6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

ヤーコンの苗

2024-06-09 | 家庭菜園

去年ヤーコンを10株ほど植えたところ
大量に採れて食べきれず
人にあげたり
越冬して
今も朝サラダに入れて食べているが
好き嫌いがあり食べない人も多い

最近、栄養価がある事がネットで
話題になり人気はでているが・・・

整腸作用等栄養価も高く
越冬したものは甘くて
シャリシャリ感あり
生野菜に混ぜ毎日食べている

耕作地を深く耕して
肥料を加えておけば
手間もかからず
自然、収穫期に大量に採れる
私の菜園にはもってこいの野菜です

そんなことで友人たちに
今年も任せなさいと大見得を切った
 
塊根部に鈴なりの芋ができ
塊根の根元に塊茎があり
そこに翌年芽がでるが
その塊茎をもみ殻の中に埋め
ボイラ-室に置いたため
乾燥してカラカラになり
見事に失敗した
 
すでに苗は店頭にはなく
友人たちに心当たりはと
聞けばすでに遅いので
どこにもないと・・・
 
ある日友人から
二個手に入ったと電話があり
早速持ってきて何よりも嬉しく
これで今年は大丈夫と・・・

素人の友人は誰に聞いたか曰く
保管方法は籾殻でなく
おがくずに埋めると水分があり
いいとのこと
あとは氷点下にならない温度で
保管することが大事であると・・・
 
こともあろうに
まだ数が足りないだろうと
以前より大きな苗を
親切にも持ってきた
 
 
今秋、収穫時に
塊茎の保存に注意して
来年できた暁には
皆んなに苗を差し上げて
どうだと自慢したいが・・・
 
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電柵の恩恵

2024-06-04 | 家庭菜園

20年前売りに出ていた原野を
機械力を使わず開拓して畑にしたが
もともと鹿、アライグマ、狐等の
棲家を奪った事になる

西瓜、トーキビ、枝豆、人参等
無農薬有機栽培で汗をかいて
作ったものが
旬の頃に間違いなく侵入
根こそぎ喰われ意気消沈です

息子に話したら電気柵が有効と
電柵一式持って来て
自ら畑にセットしてくれたのが
5年前でした
 
それから電柵内は
トーキビが喰われた以外
被害はなく3年過ぎました
 
注意する事は
電線下部の雑草が伸びて
電線に触れショウトする為
毎日毎日刈るのが
面倒なくらいである
 
安心して野菜栽培が
できる様になったが
電柵外では枝豆等被害はあり
相変わらず戦々恐々です
 
去年の秋に雪が降り始め
電源を切った電柵は
撤去し無くてもと
楽を決め込み
一冬雪中に残した
 
雪解けが終わり
畑に行ったら
FRPポールは全て折れ
無惨な姿で全部廃棄する事になった
 
ポールやらクリップを扱う
専門業者を探し
新たに購入する事にしたが
自分の不始末で余計な金を
散財することになりました
 
考えてみると農家の人たちは
気候に一喜一憂して
獣類に侵され
成り立つ大変な仕事と認識

野菜は値段が高くても仕方がないと
納得しましたが
自作野菜はその数倍かかり
趣味だから仕方が無いと・・・
 
安全安心だけが取り柄と
自分に言い聞かせてます
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴボウの栽培

2024-05-26 | 家庭菜園

ゴボウは
シャキシャキした歯応え
独特の香りで
きんぴら、けんちん汁の汁物等
出汁も出て
日本料理には欠かせない

そんな訳でゴボウに魅了され
寒冷地の我がほっとけ農場でも
栽培できたらと
野菜本を読んで
挑戦する事にしました
 
根が長くなるので
深く耕やかす必要があり
20㎡程掘り返し
石は出る
イタドリや笹の根が這い
苦労の連続でした
 
石灰を蒔き堆肥を加えながら
汗は滲み腰は痛く腕力は衰え
土作りにまる2日もかかって・・・
 
ゴボウ種買いに
種苗店へ出かけたが
北海道では作る人はいない様で
どこも種はなし
散々探した挙句やっと
手に入れホッとしたところです
 
一晩水につけて株間20cmに
4、5粒点蒔きして
薄く土をかけ
乾かない様ネットで覆い
うまく発芽するだろうかと念じつつ
合唱です
 
天候を睨みながら
草むしりや肥料やりなど
まさか獣類には食べられないと
思うけど・・・
 
二週間後に雑草とともに
小さな双葉が発芽して
感激です
 
これから大きくなるまで
色々困難が待ち構えるが
立ち向かわなければと
成果が楽しみです
 
次回は収穫時に続報・・・
 
 
 

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWは今年も安近短だ

2024-05-06 | 家庭菜園

大型10連休はどうすると
巷では大騒ぎです

札幌市内は観光客が 
キャリーバックを引いて
バス内では通路を塞いで乗車できず
次のバスまで待機散々の様です
 
年金生活者は一年中GWなので
何も混雑するGWは避け
高速道路情報など気にしながら
にんまりして
静かに過ごす事にしている
 
今年は例年より早く
畑の桜も満開になり
花見がてら家庭菜園に集中して
究極の安近短をと・・・
 
 
作業は石灰蒔きから始まり
草むしり、耕運機かけ、
肥料施し、薪割り、肥料の買出し
畝作り、種蒔きと
やる事は盛り沢山
朝から晩まで次から次へと・・・
 
顔は陽に焼け腕はモリモリ
汗が滲み、腰は痛く疲れまくり
老木桜の木陰で
天を仰いで一休みです
 
 
畑を見回すと千本ネギが
去年から勢い良く成長して
食べごろです
今晩は晩酌の逸品にと
若ネギを
収穫して家路に・・・
 
 
旬ネギは油で炒めて
塩胡椒で味つけ
まず一杯ほろ酔い気分
まさに安近短のGWです
 
 
GW開けは酷使した身体を
ゆっくり休むため
温泉泊でもと計画して・・・
 
満たされる・・・
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑に鹿の糞だらけ

2024-04-18 | 家庭菜園

雪が溶け始め初夏の陽気で
畑に言ってみた

鹿の足跡と
糞があたり一面に・・・
鹿の運動場化です
肥料になると歓迎ですが
畑の体をなしていません
 
まずは獣類の侵入を防ぐため
例年の通り
周囲をネットフェンスで囲む
ことから始まります
 
フェンスのサポートは
冬季間の積雪で傾き
その建て直しで基礎から
水平垂直の手直し
そしてネットは
去年の獣達が開けた
無数の穴の補修を行います
 
それが終わって
ネット2mの高さに
背伸びして腕を伸ばし
針金でネットを結びますが
上腕が痛くなり
指が効かなくなります
 
そんなこんなで
周囲張り巡らすのに
正味2日も掛かってやっと完成
これで安心できるかと思えば
さにあらず
敵も生存競争命がけで
アタックしてきます
戦々恐々状態です
 
懲りずに
今年も獣合戦が始まりますが
猿や猪がいない北海道では
まだまだ可愛いものと
納得して励みます
でも熊が最近出た様で心配事は
尽きないですね
 
自生している
アイヌネギ、にら、ルバーム等
すでに芽が出て
家庭菜園も元気づいて来ましたが
去年植えたニンニク、ラッキョウ、
ネギ類はどう言うわけか
獣も見向きもせず
安泰です
 
これから
石灰撒いて牛糞撒いて
耕運機かけ
無農薬有機栽培で
四苦八苦して育てた挙句
無惨に獣の餌になら無いことを
願って頑張るぞ‼️
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤーコンの苗作り

2024-04-05 | 家庭菜園

ヤーコンはアンデスポテトと言われ
枝葉が背丈ほど伸び
土がもりあがるほど
芋がすずなりになり
存在感があります

豊富なオリゴ糖に加え
ポリフェノールもあり
動脈硬化や血管の老化を防ぐそうで 
シャキシャキして美味しいです
 
そんな事で我がほっとけ農場では
欠かせない一品です
 
ヤーコンは秋に収穫して
根っこを籾殻に埋め
一冬暖かい所で寝かせて
新芽が出た頃小さく切って
ポットに植えかえ数十個
苗を作くるのが例年でした
 
あまりに多くできたので
皆さんに苗を配ったところ
大きなヤーコンが採れたと
喜ばれ今年も苗を頼むと
期待されたのですが・・・
 
任せなさいと大口を叩いて
昨年秋に友人のアドバイスもあって
今年は根っこを小さく切ってから
籾殻に入れ保温ることに
やり方を変えました

ボイラー室に置き
春に点検したら
乾燥しすぎてカラカラになり
新芽はまったく出ません
 
友人に原因を聞いたところ
見なくてはわからないと
去年の甘くなった
ヤーコン一袋お土産がてら
早速来た
 
籾殻内に手を突っ込み
駄目だ!全て死んでいる
乾燥して水分が蒸発して
真っ黒だと
そして
大丈夫俺のがあるからと・・・
 
ほっとくだけで無く
水やりやら温度管理で
微妙な環境が影響するらしく
 片手間では育たないと自覚した
 
後日友人から電話があり
3分の2ははダメになったが
少しだけどお裾分けするとの事
 
感謝、感謝です
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォーキングがてら畑に行ってみる

2024-03-16 | 家庭菜園

昨日4℃で積雪が溶けたところ
今朝は小雪が降って
あたり一面真っ白に
そして瞬く間に青空です

ウォーキングをするには
風もなく気持ちよしと
スノーシュウを持って畑に
行くことにしました
 
車道はビシャビシャに溶け
車の泥はねを気にしての
ウォーキングですが
歩数は稼げるので我慢です
 
車道から一歩入れば
新雪の原っぱ
スノーシュウの威力が
心地良く足跡がクッキリです
 
春の陽射しは眩しく
サングラスで助かります
桜の老木も芽はまだ出てなく
雪面に樹影がクッキリです
 
狐の足跡が一本何処へ行くのか
畑を突っ切って彼方へ消え
鹿よけのポールが
雪で折れていました
 
今年の農作業も雪解けを待って
例年通り獣対策から始まりますが
その前に薪割りもあるし
5月中旬頃には作業開始となれば・・・
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白菜物語

2023-11-13 | 家庭菜園

戦後、食糧が無い時代
おかずは
きゅうりナスのヌカミソ漬け、たくわん、
塩漬け白菜、
梅干し、味噌汁が定番
その郷愁に取り憑かれ
お新香は今も絶対に欠かせない

さすがにパン食の時は食べないが
毎度の食事にお新香が
無いと何か欠けている様で
落ち着かない
 
漬けすぎの
酸っぱくなったものは
これだけで唾液が出て
ご飯が進むし
日本酒には欠かせない一品だ
 
そんな訳で家庭菜園では
キユウリ、ナス、大根、白菜は
何がなんでも栽培と
気合いが入るが
素人栽培は思うよに行かない
 
ナスは虫がついて硬く形が不揃い
大根は異常気象で曲がって細く
しかも巣が入り
沢庵にはどうやら向かないらしい
 
白菜は去年結球した途端に
鹿に喰われとんだ悲劇だつたので
今年は電柵の中に
ポット植えで大事に栽培し
芽が出てきたが葉がどうやら
違う
大きくなった葉はどうやら
ルッコラと・・・
種を間違ったらしい
 
胡麻の味がするルッコラを
春に食べおまけに
秋にも食べる羽目に
茎が硬く苦味があるが
多少胡麻の香りがして
油炒めや生野菜で結構いけたが
食べ切らず近隣にうまいよと
配り続けた
 
白菜の漬物は欲しいしので
この際絶対買わなければと
豊穣祭目掛けて各所に行ったが
今年はどこもすでに終わって
切り売りのみとの事
 
店員に束で譲ってもらえないかと
交渉した結果
高価ではあるが
立派な白菜がようやく手に入り
一安心
 
天気の良い日に日干して
昆布と自家製の鷹の爪を入れ
漬け込んだがさて
パリパリと美味い
お新香が食べられるか・・・


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋のほっとけ農場

2023-11-03 | 家庭菜園

畑に面する藻岩山もすっかり秋
農場へ行く道には
枯葉が風に舞い寒々しい

夏、酷暑のためか雪虫が大量発生
あまりの多さに
鼻や口に入り閉口
バイクなど乗れたものでない
 
畑の土は湿って
長靴に泥がくっついて
作業がやりにくいが
ひなたの温もりでホッとする
 
小鳥達が枯れ草の中から
一斉に飛び交いまた戻る
 
空中にキラキラテープと
テングスを張り巡らした
カラス対策は万全だった
遠くカラスが空高く鳴きながら
畑を横断していった
 
今年は異常気象で大豆が実のらず
花豆、とら豆等の豆類は未熟
カボチャもホクホク感もなくまずい
大根はすが入って半分は廃棄
 
初めての落花生、期待して
引き抜き干して食べようと
翌朝みたら全て皮ごと
ネズミに食べられてゼロ収穫
 
良かったのはカラスやアライグマにも
やられずすくすく育った西瓜
甘くてシャキシャキ感抜群
この西瓜だけは記憶に残った
 
雪虫が飛んで二週間もすると
雪が降るそうだが
畑でのやる事は柵の撤去等で
冬仕舞いは今年は遅れそう
 
薄紫の菊花が重みで横倒しとなり
花だけが無惨な姿で咲いている
摘んで秋の味覚を堪能するには
遅すぎたか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっとけ農場の昨今

2023-10-05 | 家庭菜園

北海道の住宅は
クーラーは要らないと
大部分家庭で付けていません
ところが今年は連日の酷暑で
冷房設備を取り付ける人が多い様です

住みにくくなつたと思った矢先
今度は急に13℃まで下がって
正常にもどったかの様に
秋の気配が急に忍び寄って来ました

我がほっとけ農場も酷暑の影響で
枝豆は実入りが少なく
トマトは割れ
加えて
カボチャなどは春先鹿に花を喰われ
収穫0と思ったが
雑草の中から
鼠に齧られたカボチャが
2~3個見つかりました
 
表面に歯形が残り
見た目は食べられないほどだが
動物がかじるくらい美味しいと
大事に持ち帰りました
 
とんだ今シーズンでしたが
小玉西瓜だけは少し採れ
冷蔵庫で丸ごと冷やし
二週間ほど毎日
丸かじり
サクサク感と甘味は今までで最高です
清涼感抜群で思い切り頬張って
良い思い出もできたし・・・
 
涼しくなったほっとけ農場は
秋桜が去年と違った所に自然に生え
雑草花に負けず
背高く生い茂り
ピンク色が青空に映えて
秋だなぁと感じます
その他の雑草は
猫じゃらし(エノコログサ)
セイタカアワダチソウ
イヌタデ
 
等が我が物顔に畑をにぎわし
風に揺られていました
 
食用菊も去年より大型化して咲き
他の雑草を寄せ付けない
力強さがあります
分け行って
大型ビニール袋一杯に摘み
秋の味覚を堪能しています
大根は白首部分が目立ち
葉が拡がって元気に育っているが
一本抜いて割って見れば
暑さでやられたのか
すが入ってがっかりです
 
 
元気なさつまいもの葉に
そろそろ良いかと掘って見れば
大きな赤ピンクの芋が実って
それは鮮やかな色
思わず苦笑いです
 
葉が枯れ始めた
成りの少ない枝豆、
花豆、とら豆の鞘取り
それに連れて支柱立てや
鹿よけの外柵ネット、電柵の片付けを
徐々に外し
今年の家庭菜園は終わりです
長い冬を経て春を待つしかありません
 
後は
家の周りの桂や山紅葉の
枝ばらい、雑草除去をして
冬じまいは終わりです
 
 嬉しいやら寂しいやら
また一年過ぎて
明日を思いわずらって
光陰矢の如しです
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の草花

2023-09-18 | 家庭菜園

我がほっとけ農場も
暑かった日々が次第に
朝晩涼しくなり
収穫物は枝豆、トマト、菊花になった

春先、鹿に花を喰われかぼちゃは
収穫0だったがその他は被害なく
残すところ大根と白菜にしぼられた

白菜の食べごろには鹿に
喰われるかもしれないが
ニンニク、ラッキョウも蒔き
あっという間に今年も過ぎ冬を待つ

今年は酷暑の中
作物も不作で
ズッキーニなど今頃花が咲き
変形ズッキーニの収穫だ
 
初秋の今
畑を賑わしているのは
雑草たちの花々で
勝手気ままに咲いている
よく見るとどこか寂しさが滲み
秋が来たなと・・・
 
上を仰げば
いわし雲が夕日に映え
哀愁のほっとけ農場が
静かに夕闇を迎えた
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンニク種蒔き

2023-09-13 | 家庭菜園

酷暑の数日が過ぎ
例年ニンニクを蒔く季節になった

2年前単価が高いけれど
タッコのニンニク種を購入して
大きく誇れるものができ
これに気を良くして
種を残し
それを日陰干し三ヶ月
 
天気を気にして
雨の降りそうな日を狙って
腰を痛めながら蒔いた
 
その晩土が流されるほど
大雨が降り心配だが
なんとか今年のノルマは果たした
 
初雪が降る秋の終わりには
新芽が芽吹き
そのまま積雪に埋もれ
春の雪解けを待つ
 
春到来で雪が溶ければ
黒々とした土面に
ニンニクの芽だけが
元気よく伸びて
さすがニンニクです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の中の菜園

2023-08-24 | 家庭菜園

昨今猛暑続きで雑草は伸び
カボチャなどは雑草の上を
這って花を咲かせている

トマトと花豆、とら豆の
サポートが
その存在がわかるが成果物は
あるのかどうか?
 
そのため鹿やアライグマ
はてはカラスも今年はお出ましに
ならないみたいで
結構な事だが
動物達も暑さに
閉口しているのでは・・・
 
秋大根、白菜、ニンニク、
ラッキョウの種蒔きが
今年最後の農作業だが
暑さ負けして
やる気が起きない
 
雑草除去して
石灰や堆肥を撒き
耕運する手間を考えると
憂鬱になる
でもやらなければ
大好きな沢庵や白菜は食べられず
ニンニクでの味付けもなくなる
 
そこで何としても耕運しなくてはと
朝早く畑へ
陽は昇り温度は上がる
次第に汗が出始める
 
茹だる暑さの中
汗はビッショリで
水をガブガブ飲みながら
日射病を気にしながら
ヘトヘトの
今日この頃です
 
札幌の今日の温度は過去最高で
36.3℃でした
撒いた大根や白菜は芽吹き始め
ホッとした癒しであるが・・・
葉は虫食い状態
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘い西瓜

2023-08-16 | 家庭菜園

今年も小玉西瓜が収穫できた
猛暑でひび割れなど
あったが順調に育ち
嬉しい限りである

近所の人や友人から
これは市販より甘いと毎年言われ
何故甘くなるのか
別に取り立てて理由もないが
不思議と甘い西瓜になる
 
芽は伸び放題だし雑草も生え放題
あえて言えばアライグマや
鹿、カラス対策に神経を使い
毎日電柵の管理を入念に
やるぐらいで
甘さには関係無いと・・・
 
マルチをしてビニールで覆い
水遣りを欠かさず
手間はかけているが
無農薬有機栽培が
原因なのか
ともかく甘い
 
だんだん大きくなる
出来具合を毎朝チェックして
ヘタの枯れ具合で判断
落とさない様両手に抱え
まずは神棚に添え合掌
 
そっくりそのまま
冷蔵庫にいれ
ギンキンに冷やして
包丁を入れた時のパッキとした音や色具合
頬張るしゃりしゃり感で
甘いと感じた時の
ささやかな幸せがなんとも言えない
 
 
 
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落花生を札幌で植えつけ

2023-08-09 | 家庭菜園

落花生と言えば中国産が9割
国産は千葉の八街市が有名で
ちょっと高価ではあるが
美味しさを優先して買ってしまう

ビールのおつまみにもってこいの
落花生だが国産のこれを食べたら
甘くてやめられない
 
北海道でもできると
近所の菜園仲間から
6月始め種をもらった
マルチをして地温をあげ
じっと待った
 
発芽率50%
 
小さな細丸の葉が4枚あり
その根元に
黄色い可憐な花が隠れて咲き
辺りを華やかにしています
 
やがて花の付け根の
子房柄が地中まで伸びて
そこへ実をつける
だから落花生と言う
その生い立ちに
興味あります
 
折角の保温マルチを部分的に
除去して
追肥やら土寄せやら
管理が大変で
ほっとけ農場には向かないかもと
様子見です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする