6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

旨い 茹で立ての 蟹

2016-02-19 | アーカイブ

今朝
タラバガニ漁の密漁が中国へまわり
日本は激減したと
テレビで放送していた

蟹が高価になり
庶民の味でなくなった事は確かである

昔、根室で花咲蟹を
朝茹中の釜から
アツアツ二匹1000円で
買った

新聞紙にざっくり包んだ蟹を
自動車の中で腹いっぱい頬ばり
美味かったなぁ~

昨今、函館では外人客が
茹で立てを食堂で食べ
て行くそうだ



そう言えば去年の今頃
青森の蟹田市場のわたり蟹(クリックして下さい)
美味しかったなぁ・・・・・

茹料200円で食堂のおばさんが
一匹だけ渾身を込めて
アルミ鍋で
茹でてくれたのは
今でも忘れない

やっぱり蟹は
種類を選ばず茹で立てにかぎる





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太宰治の生地 「津軽」

2016-02-17 | アーカイブ
去年の今頃
どんより曇ったその日
岩木山から吹き下ろす吹雪が
田畑を真白くおおっていたが・・・・・

札幌もどんよりして
ふと東北のいま時分
金木へ旅したことを思い出した

その時の投稿記事は
太宰治の生家斜陽館

地元の善良な人達のなかで
青年の屈折した深い苦悩を
描いた「津軽」
を読み直して・・・・・

裕福の中で育った
太宰の悩みがわかったような
いい旅だったなあぁと
しばし追憶に浸った








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木造町の遮光紀土偶を思い出して

2016-02-14 | アーカイブ
一年前に投稿したブログ
木造町の遮光器土偶
gooブログの編集者から送られてきた(アンダーラインクリックして下さい)

あの日
鈍より曇った津軽を
遮光器土偶を求めて
さまよったことを
懐かしく思い出した

あの誇張した目の
縄文土器の文化に
悠久の時を感じ
また旅ごころが湧いてきた










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