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龍安寺(京都市)は世界遺産にも選ばれとてもオススメ!

2024年01月11日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の龍安寺(りょうあんじ)このブログで紹介した仁和寺(にんなじ)へ行った後にバスで(2つ先の停留所)行って来ました♪

↑龍安寺の案内

 この龍安寺も世界遺産に登録され、方丈の前庭は枯山水の石庭(せきてい)として有名で、その他に「つくばい」や「鏡容池」、「襖絵」も名所となります。

 この龍安寺は、徳大寺家の別荘だったものを宝徳2年(1450年)に管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建されたものです。

 入場料600円を支払って入りますが、 道沿いの木々は緑あふれ紅葉も少し始まっていて美しく、鏡容池は蓮池となっていて、青い空とともにさすが美しかったですね♪
 柿の実もあり秋を感じます♪

↑道の木々

↑鏡容池

↑世界遺産の案内

↑龍安寺全景

↑紅葉が始まる

↑龍安寺の説明

 部屋に入ると、龍の絵の雲龍図の襖絵はかなり素晴らしかったですね♪
 この日は雲龍図32面が公開されていました♪
 何と細川護熙(ほそかわ もりひろ)元首相が奉納したものでしたね。

↑雲龍図の説明

↑公開日程

↑細川護熙元首相のプロフィール

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

↑雲竜図

 また庭には「つくばい」がありましたね♪
 水戸光圀公が寄進の石造りの手水鉢(ちょうずばち)とのことです。
これは実は「吾唯足知」という文字が描かれているのですが、どの文字も「口」があり、それが中心の「口」を共用していることとなります。なるほど!

 「吾れ唯足ることを知る」と読み、禅の真髄であり、茶道の精神でもあるようです。

↑つくばいの説明

↑つくばい

↑つくばい

↑つくばい

 そして石庭(せきてい)もありました♪
 石庭は東西25m、南北10mの矩形の石庭で、白砂敷の中に5群15個の石組が室町時代末期(西暦1500年頃)に配されたもので、その解釈は人それぞれで良いとはナルホドでした。

↑石庭の説明

↑石庭

↑石庭

↑石庭

 ゆったりと観賞でき、心が洗われましたね。

 それから緑あふれる木々の中を、鏡容池の外側を大きく周って一方通行で戻りました♪

↑木々の中
 
 なお、この日は水曜or木曜だったため定休日でしたが、湯豆腐を頂ける場所もありましたね。
 次回はぜひ頂きたいです♪

↑湯豆腐の案内

 そして池の周りを歩きます♪
少し紅葉となっていて、小さな秋を見つけました♪
美しく素晴らしかったです♪

↑鏡容池

↑鏡容池

↑緑あふれる道

↑鏡容池

↑水分石(みくまりいし)

 龍安寺はさすが世界遺産登録のお寺で、石庭だけでなく雲龍図やつくばいが素晴らしく、そして鏡容池の周りを木々の緑あふれる中、ゆっくりと散策できとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 

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