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「与える人」が成果を得る(辻 秀一)という本はとてもオススメ!

2020年08月31日 01時00分00秒 | 

 

 「「与える人」が成果を得る」という本は、人に「与えること」によって返報性の原理で回り回って自分に良いことが得られるというのもありますが、そうではなく「与えること」によって、自分自身のパフォーマンスが上がり、それが成果につながることについて分かりやすく説明したものとなります♪

 そして「感謝する」「応援する」「思いやる」の3つの与える3原則は、「モチベーション」「集中力」「実行力」「人間関係力」を高めることとなるようです♪

そのためにもパフォーマンスを発揮するためには普段から「機嫌良く」するということは重要なようです♪

また「今、この瞬間を大切に生きる」という思考を徹底して選択することは大切なようです♪

「「与える人」が成果を得る」という本は、より良い人生のためのヒントとなり、とてもオススメです!
より与えて自分のパフォーマンスをより上げたいですね♪

 以下は本書のポイント等です♪

・心の状態には「フロー」と「ノンフロー」の2種類しかありません。フローとは「機嫌のいい感じ」で、ノンフローは「機嫌の悪い感じ」です。心が整っているとは、心がフローで、機嫌がいい感じのことになります。心がフローなら、自分の機能が上がります。機能が上がれば、能力を発揮できます。携帯電話に例えれれば、フル充電でアンテナもフルに立っている状態です。この状態なら通話は快適で、ゲームも写真もSNSもインターネットも、好きなように使えます。つまり、携帯電話としてのベストパフォーマンスを発揮できるというわけです。ライフスキルを使って心がフローになっているときは、フル充電でアンテナもフルに立った携帯電話と同じ状態です。モチベーション、やる気、集中力、行動力、実行力、判断力、決断力もアップして、自分のベストパフォーマンスを生み出せます。

・人は「相手の喜びを自分の喜び」として感じることができます。プレゼントをあげて相手が喜んでくれたら、それだけで自分もうれしくなります。プレゼントをあげようと計画するだけでも、なんだか幸せな気持ちになるのです。見返りがなくても、相手が喜んでくれるという事実だけで自分もうれしくなる。具体的に何かを与えなくても、「与えよう」と考えているだけで、気分が良くなるのです。これを「フォワードの法則」と言います。与えることで、自分自身がフローになるという法則です。

・「感謝」「応援」「思いやり」。これが私の考える「与える3原則」です。「ありがたい」と考える。「がんばれ」と考える。「思いやろう」と考える。ただ主体的に「与えよう」と考えるだけですが、自分から「与えよう」と考えるだけで心の状態が整って、エネルギーが高まります。お金や物を与えることが大切なのではなく、「与えると考える」ことが重要なのです。与えるとすぐに何かが起こると期待する人がいますが、そうではありません。「いいことをすれば、いいことが起こる」ということを言いたいのではないのです。「与える」思考は自分の心を整え、「自分」という人生の試合に勝つための基本となる成功思考です。与えると考えることは、相手のためにもなりますが、何より自分のためになります。これこそまさに「与える」というライフスキルであり、自分の思考のエネルギーによって自分の心にフロー化を起こすスキルなのです。

・大きな視野で見れば「生きる」ことそのものが人間のパフォーマンスです。「自分から与える」という主体的な生き方をしていれば、結果的に周りもフローになり、相手の人生も寛にしていけるでしょう。このようなフローの好循環を生み出せることを、私はリーダーシップのある生き方だと考えています。質の良い仕事、質の良い人間関係、質の良い成果、質の良い人生を望むのなら、「何を」与えるのか、「なぜ」与えるのか、「どうやって」与えるのかという認知的な思考から離れ、「ただ与える」という思考法を習慣化していきましょう。「与える」思考でフローの好循環に乗れば、周囲との相乗効果でさらに良いパフォーマンスを発揮できる。出会う人も変わります。正確には出会う人の「質」が変わります。お金の稼ぎ方ひとつをとっても、質の良いお金の稼ぎ方というものがあります。フローの好循環に乗れば、自ずと成果が出る方へしかいきません。

・心理学者のチクセントミハイは、時間を忘れて何かに集中している状態を「フロー」と呼んでいます。フロー状態になると、少ないエネルギーで高いパフォーマンスを生み出せます。フローが最高潮に達した状態は「ゾーン」や「ピークエクスペリエンス」と表現され、いわゆる無我の境地のことです。アスリートが驚異的な記録を出したり、奇跡的なプレイをしたりするときは、ゾーンの状態で無理なくハイパフォーマンスを実現しているのです。

・人間の機能は心の状態に左右されます。心の状態がフローで機嫌がいいと人間の機能自体が上がるので、パフォーマンスを発揮しやすくなります。集中力、行動力、実行力、判断力、決断力などがアップしますし、人との関係の質が良くなるのでコミュニケーションが円滑になり、人間関係が良くなります。

・近年では機嫌の良さと健康の関連性の研究も進んでいて、機嫌がいい状態が動脈硬化や認知症、感染症の抑制にも効果があることが次第に明らかになってきています。心身共に調子が良くて自分の思うように行動できると、根拠のない自信がわいてきます。実は、こんなときにこそ、人は「自分らしく生きている」と感じるのです。逆にノンフローで不機嫌な状態だと機能が下がります。集中力も行動力も実行力も判断力も低下します。風邪を引きやすくなったり病気になりやすくなったりもします。機嫌が悪いときは人と話すのが面倒になり、人に対する対応力も低下するの広に優しくできません。感謝もしにくくなります。すごく腹が立っているときには、お年寄りに席を譲ることもできないものです。ノンフローな方向にいくと自分の機能がいろいろなことが思うようにいきません。従って、良い結果も出せません。不機嫌は不機嫌を呼ぶので周りも不機嫌だらけになり、人にも恵まれません。そうなると「自分らしくない」と感じられて、ますますやる気がなくなります。

・私たちが普段から普通に使っている認知脳には弱点があります。心を整えることが苦手なのです。認知脳は常に「環境」「出来事」「他人」の3つに影響を受けていて、そこにいろいろな意味づけをしています。しかも、ネガティブな意味づけをしやすいというやっかいな性質を持っています。

・たとえば、雨の日は気分が乗らないという人は少なくないでしょう。雨が降ると濡れるし、満員電車に湿気がこもって息苦しいし、傘を差すのはめんどくさいし、歩きづらいしといろいろなうっとうしさがありますが、どれも認知脳による意味づけに過ぎません。冷静に考えればただ「雨が降っている」という状況があるだけです。「うっとうしい雨」というものはありません。苦手な人。大変な仕事。忙しい毎日。どれも認知脳による意味づけなのです。そもそも「苦手」な人などいません。けれど「苦手」という意味を付けている人はいます。「大変」という仕事はありません。けれどあなたが、「大変」だと意味づけした仕事はあります。毎日が「忙しい」わけではありません。けれどあなたが、「忙しい」と意味付けしたので「毎日忙しい」ということになるわけです。動物は「苦手」「大変」「忙しい」という意味づけをしません。人間だけがこうした意味に支配されているのです。私たちは自分で生きているようで、実は認知脳のネガティブな意味付けに振り回されてノンフローになっていることがよくあります。

・試合中はお互いに戦っているわけですから、相手が勝つことを心から願うことなど絶対にできません。しかし、相手の良いプレイを賞賛することも含めて、「どんな人も頑張れ」という思考は一流のアスリートであればあるほどやっています。強い選手ほど「みんな頑張れ」の応援思考を持っているのです。もちろん自分が負けてもいいと思っているわけではないし、心がフローでも絶対に勝てる保証はありません。アスリートがフォーカスしているのは、「自分の機能を上げて勝負することが礼儀である。フローな状態が自分の機能を高め、結果につながるチャンスとなる」ということです。

・同じ場面に認知脳だけで向き合うと、相手に対してつい「失敗しろ」「負けろ」という思考に走りがちです。私はこれを「わら人形の法則」と呼んでいます。わら人形の法則で相手の足を引っ張って勝つことなどありませんが、自分の機能を最大にして相手と戦うほうが勝てるチャンスも増えますし、仮に負けても清々しいのではないでしょうか。「どんな人でも頑張れ」と考えていたら、ライバルのパットが入ってもいちいち落ち込みません。一流のアスリートほど常に「与える」思考でエネルギーを自家発電しているのです。

・ジャパネットたかたがここまで成功したのは、「与える」発想そのもののビジネスモデルだからだと私は考えています。クーラーをどう売るか、テレビをどう売るかではなく、物の向こうにある豊かな生活をどう感じてもらえるかだけを真剣に考えてきたことが、実はフォワードの法則による「与えるビジネス」になっていたのではないかと思うのです。会社そのものの存在意義として、ただ物を売るのではなく、物の向こうにある快適さを与えることに夢中になっているビジネスモデルなのだと感じています。また、創業者の高田明さんが経営で重視していたのは、社員を大切にすることだったのだそうです。働く社員が満足感を得ていなければ、顧客満足度は高まらないと考えていたのです。だからこそ、3億円だった売上が、25年間で1500億円以上になったのです。ここまでのビッグカンパニーになったのは、与えるビジネスが経営の基本にあったからだと私は考えます。

・リッツ・カールトンの元日本支社長、高野登さんも、「お客さまの喜び」に対して妥協することなく、でき得る精一杯を提供するという与えるビジネスを貫かれた人だと思います。ご存じの通り、リッツ・カールトンはお金をたくさん払ってでも泊まりたいホテルの代表です。多くの人が「感動を超えるサービス」を求めてリッツを訪れますが、リッツのホスピタリティの源泉を考えたとき、やはりフォワードの法則でお客さまの喜びを自分たちの仕事の原動力にしていく力が働いているのだろうと思います。

・スポーツ選手の中には、そのスポーツだけをやっていればお金をもらえると思い込んでいる人がいます。でも実は、選手の報酬というのは「あなたのプレイでどれだけの多くの人に喜びを与えているか」が源となって収入になっています。プロフェッショナルとしてのキーワードは「感謝」「応援」「思いやり」の与える3原則のほか、スポーツの視点からは「元気」「感動」「仲間」「成長」だと私は考えています。イチロー選手は4000本を打ったから年俸が決まるのではなく、イチロー選手にしかできないプロフェッショナルで私たちにすごいものを与えてくれるからこそ、あの年俸なのです。自分のプレイでどれだけの人に元気・感動・仲間・成長を感じてもらえたかを考える。これが本当のプロのあり方です。

・ビジネスの場面でも、常に上機嫌であれば気分良く機能が高いので、当然パフォーマンスは上がります。たとえミスをしても、気持ちの切り替えが素早くできるので、ネガティブな気分に引っ張られることも最小限で済むでしょう。フローナ自分は安定しているので、パフォーマンスの高い仕事ができるのはごく自然なことです。さらにいえば、機嫌がいいほうがコミュニケーションというパフォーマンスも上がります。人の話をよく聞けるようになったり、伝えたいことを的確に話せるようになったりすれば、自然と人間関係も良好になるでしょう。想像して下さい。決断力、実行力、集中力、発想力、問題解決能力、自主性、創造力、コミュニケーション能力、あなたに備わったあらゆる機能が最適な状態で表現されたとき、どんなことが起こるでしょう。いつでも気分良く、人には親切で、仕事も人間関係もスムーズな楽しくて心豊かな毎日を過ごしているのは間違いありません。

・朝礼で今日の「やるべきこと」を確認し、自分たちの感情に気づくと同時に、機嫌がいいとどんなメリットがあるかを話し合ってフローの価値を高め、一人ひとりが今の機嫌に意識を向けるだけでも売上が20%上がった会社もあります。新しい戦略を導入したわけではありません。「自分の感情に気づく朝礼」によってみんながパフォーマンス良く働いた結果、業績が上がったというわけです。自分の機嫌に気づくことは人生の質を左右するくらいとても大事なこと。俯瞰して自分を見て、心の状態に目を向けることを習慣にしていきましょう。

・バスケの神様と言われたマイケル・ジョーダンは、コートでの集中力を高めるためにマインドフルネスの瞑想法を始め、瞑想を始めてからチームメイトや周囲に対して、気持ちよく振る舞うようになったそうです。ジョーダン曰く、瞑想法を実践していると、身の回りで起こるちょっとした出来事、自分の気分を良くしてくれるもの、幸せを感じさせてくれるものに敏感になってくるそうです。心の状態が、フローに傾きやすくなっていくのです。そしてやがて、自分をがっかりさせるものや、他人を不幸にしているものにも気づくようになるそうですが、これは自分をノンフローにする意味付けに気づく過程によく似ています。マインドフルネスの瞑想法も「与える」思考も目指すところは同じです。自分の心を自分で整えて、揺らがず・とらわれずの自分をつくること。ジョーダンが思いやりやリスペクトのマインドを持つのは自分のためなのです。こうした目に見えない原理原則を意識して実践している人こそが、社会の中で安定的に成功しているのではないかというのが私の意見です。

・目の前に誰がいようが、ライフスキルを総動員して「与えよう」とただ考えるだけで、ノンフローな思考からフローナ思考へと切り替えていきます。ヨガや瞑想のように行動で気分を変えるのではなく、自分から与えるという思考を持っていれば、いつでもどこでも自分自身でフローナ自分をつくることができるのです。

・エネルギーも類は友を呼びます。自分のために与える思考の人が集まれば、相乗効果でエネルギーは何倍にもなります。これがスポーツチームなら当然強いチームが出来上がり、プロジェクトならたとえ少人数でも少数精鋭で質の高い仕事が望めるでしょう。さらには、その中にいる自分も相乗効果でより良いパフォーマンスを表現してチームやプロジェクトに貢献できる。これがワン・フォー・チーム、チーム・フォー・ワンの原理原則です。

・できれば、同じ感覚を体感した同士でシェアすると、エネルギーの相乗効果でフローの価値が高まってライフスキル脳が磨かれやすくなります。話す相手がいないときは一人でつぶやくだけでもいいですし、ペットでも壁でも空間でも何かに話しかけてみるだけでもいいのです。紙に書いたりボイスレコーダーに録音したり、とにかく自分が体感したことを言葉でアウトプットしてください。人間はすぐに忘れてしまうし、言わなければ意識もしないし、わざわざ与えようなどと考えたりもしません。仮にこの本を100回読んでくださっても「本を読む」という行動は「知識」の定着段階で終わってしまいます。どんなに優れた本でも、本を読んだだけではスキル化しないし身につかないのです。「知識→意識→体感→シェア」このプロセスを繰り返すことでライフスキル脳が鍛えられて「与える」思考が習慣化されていきます。逆にこのステップを踏まないとライフスキルは磨かれません。

・「好き」には比較も優劣もありません。ですからカレーが大好きな人は「カレー」と考えただけでご機嫌になります。実際にカレーを食べなくても「カレーが好きだ」と考えるだけで機嫌が良くなってきます。好きなものや好きなことを考えると、無条件に気分が良くなる仕組みが脳には備わっているのです。人の得意話を聞くと、何となく気分が悪くなるものです。一方、自分の好きなことを楽しそうに話しているのを聞くと、こちらも気分が良くなってきます。好きなものや好きなことの話は、話し手も聞き手もフローにするというわけです。

・機嫌良く生きることは、世のため人のための最たることなのです。ですから、不機嫌を引きずっている人は、目の前にいる人に対して責任を果たしていないことになります。どんなに性格が良くても、その人の機嫌が悪かったら一緒にいたくない。これは人間の法則です。逆に、いつでも機嫌良くいれば、あなたの周りには機嫌のいい人が集まってきてフローな好循環が生まれます。もうひとつ、機嫌が悪いと人間の機能が下がるので、人と話したくないし、人の話も聞きたくなくなります。そんな状況では、もちろんいいコミュニケーションは生まれません。人と話すのが苦手だと思っている人は、自分の機嫌に注意を払ってみてください。

・与える習慣を持って成功している人は、内発的なモチベーションに高い価値を置いています。「与える」思考で自分の中にエネルギーをつくり出し、いつでも自分の機能を上げておこうという内発的な動機があるからこそ、目標設定のような外発的な事柄にもモチベーション高く積極的に取り組んで良い結果を出せるのです。 自分から与えようと考える。
 今に生きると考える。
 自分が好きなことを考える。
 一生懸命楽しむと考える。
どれも内発的なモチベーションを作り出す思考習慣です。

・今、この瞬間を大切に生きる、という思考を徹底して選択する。「今」を大事にすることで不思議と心の状態が整って平常心が保たれます。誰でも過去にしがらみはありますが、過去を手放し、「今、ここ」とただ考えて今を大切に生きると心の状態は自由になり、パフォーマンスが向上し、自然と集中力は高まるのです。

・ただ「与えよう」と考える。
 ただ「頑張れ」と考える。
 ただ「ありがたい」と考える。
 ただ「今に生きよう」と考える。
 ただ「一生懸命を楽しもう」と考える。
それだけで本当に気分が良くなるのです。難しく感じるとすれば、それは今まではライフスキル脳を使う習慣がなかっただけなのです。人間に備わっている本来の機能を信頼して下さい。あなたの可能性を磨いて集中力を高めていきましょう。

・この世に心配事などありません。自分は心配性だと思っている人は、まずは心配している自分に気づきましょう。自分の感情に気づく。ノンフローになったことに気づく。心配事だと勝手に意味づけしている自分に気づく。その意味づけは、未来に思考を飛ばしすぎているからかもしないし、結果にとらわれすぎているからかもしれません。心配事を生み出している、自分の思考に気づきましょう。気づいたら、試しに「頑張れ、頑張れ」と考えてみてください。「今に生きる」や「一生懸命楽しもう」と考えるのもいいですし、好きなことや好きなものを考えてもいいでしょう。「頑張れ」などと考えながら、どんな気持ちになるか体感してみてください。「頑張れ」と考えたら、心配な気持ちが薄まるかもしれません。人間の心とは、こんなちょっとしたことで、いい方向に傾いていくのです。その体感を忘れないうちにメモしておきましょう。友達に話す機会があれば、ぜh「頑張れと考えると、心が落ち着く」と話してみてください。友達の反応はともかく、人に話すことで自分の体感を追体験することが目的です。あれこれ心配しているより「ただただ人を応援してみる」と考えていたほうが気分いいなと思えたらしめたもの。それは心にフローナ風が吹いた証拠です。心配している自分に気づくたびにこれを繰り返していくと、少なくとも闇雲に心配することは減ります。これは心配性を直す方法ではありません。できるだけ機嫌良く過ごすための練習です。機嫌が良ければ自分の調子が上がるので、余計なことを考えなくなります。

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時間革命(堀江貴文)という本はとてもオススメ!

2020年08月28日 01時00分00秒 | 

 

 「時間革命」という本は、著者はホリエモンこと堀江貴文氏で、お金よりも大切なものは「時間」ということで、その時間だけをテーマにした著書となります。

本書では特に以下について書かれていて、より良い有意義な人生のためのヒントになると思います♪

・他人時間に振り回されるのではなく自分の時間を起点にすべき
・他人時間を減らすと人生の質が高くなる
・暇=悪であり、退屈な時間はロクでもない考えが湧いてくる
・人生における最大のムダは悩みの時間である
・すきま時間の活用が重要
・すきま時間を有効活用するにはスマホだけで完結させること
・自分以外できることは他人に任せ自分は得意なことに集中する
・行動量を増やすには情報量を増やす
・食欲・性欲・睡眠欲を満たすことが幸せ
・世の中は無情で変わらないものはない
・病気にならないよう予防医療すること
・睡眠時間を十分摂ることは時間を増やすことになる
・他人時間を増やすウソをつかないほうがいい
・ストレスは過去か未来に由来
・夢中になれる楽しいことを思い求めて動き続けること
・意味があるのは短期的な目標
・ノリの良さは大切

 改めて他人時間を減らして自分時間を増やし、今に集中して悩んだりせず、睡眠時間を充分摂ることは大切ですね♪
時間革命という本は、より良い人生のためのヒントとなりとてもオススメです!

以下は本書のポイント等です♪

・「自分時間」とは、好きな仕事、趣味、やりたいこと、楽しいイベント、気の合う仲間との飲み会などである。一方、「他人時間」とは、やらされている仕事、通勤、したくもない電話やメール、気を遣う飲み会といったところだろうか。当然ながら「自分時間」が多ければ多いほど、あなたの人生の質は高くなる。逆に「他人時間」ばかりを過ごしている人が、自分の人生に満足できていることはまずない。
「自分時間を増やす+他人時間を減らす→人生の質が高くなる」

・例えば今、あなたの部屋に凶暴そうな猛獣が入って来て、こちらを見ながら唸り声をあげているとしよう。あなたはきっとその状況から逃れるための方法を必死で考えるだろうし、猛獣が襲いかかってくれば全身をバタつかせて抵抗するはずだ。死んでしまえば、自分に残された時間は一瞬にしてすべて奪い去られてしまう。そんなのはごめんだ。だから、頭をフル回転させて、その機器を回避しようとする。当然のことである。一方で、「他人時間」に対して同じような脅威を感じる人は、どういうわけかほとんどいない。僕にしてみれば、他人のせいで時間が奪われている状態というのは「生きながら猛獣にゆっくりと食い殺されている」のと同じだと言っても過言ではない。それなのになぜ気づかない?なぜ平気でいられる?僕には不思議でならない。

・僕は手元にある時間を少しでも「自分時間」として確保したいし、人の時間を奪うことに無頓着な行動に対しては言いようのない不快感を抱く。実際、変な人とは距離を置いて、なるべく付き合わないようにしているし、時間を奪おうとする人には声を荒げてキレることもある。

・刑務所というのは「他人時間の極致」のような場所だ。「時間を取り上げることが刑罰になる」という発想の背後には、すぐれた人間的洞察があると思う。時間を削り取られるというのは、人間にとって決定的なペナルティなのだ。これを上回る刑罰は、その人間の残り時間そのものを根こそぎ消し去ってしまうこと、つまり死刑しかない。

・確信したのが「暇=悪」ということだ。暇を感じているとき、あなたは時間資産をドブに捨て続けているのに等しい。また退屈な時間には、頭の中に「ロクでもない考え」が湧いてくる。それがストレスを生み出したり、人をバカな行動へと駆り立てたりする。ツイッターでぼくに粘着気味に絡んでくる人、とんでもない主張を繰り返し発信している人がいる。彼らに共通しているのは、つねに「退屈」していることだ。他人に食ってかかることで、なんとかそれを埋め合わせようとしているのである。

・人生における最大のムダ、それは「悩み」の時間である。悩むのは、何か決まった問題に対して前向きに解決策を考えるのとは違う。本当は「こうしたい」という自分なりの答えがあるのに、ロクでもない「プライド」や「自意識」が足を引っ張っている状態なのだ。

・時間の無駄を減らすと言うことで言えば「悩むのをやめること」の次に重要なのが「すきま時間」の使い方だ。ちょっとした待ち時間だとか移動時間、次のアポまでの空き時間など、予定と予定の間にはたいてい「すきま」が生まれる。一番いいのは、こういうダブつきが出ないように、なるべく予定を詰め込んでしまうことなのだが、それでもある程度のブランクは生まれてしまうだろう。そのとき大事なのが、この「すきま時間」をどれだけ有効活用できるかである。注文したランチが出てくるまでの5分間を何となくぼーっと過ごしてはいないだろうか?商談に移動する電車やタクシーでの10分間を、大して興味もないスマホゲームやくだらないSNSの話題のためにムダにしていないだろうか?「時間がない、時間がない」と嘆いている人に限って、こうした時間を平気で浪費していたりするものだ。本当にもったいないと思う。ぼくにとっては、この限られた5~10分こそが、最高に集中できるゴールデンタイムだったりする。

・すきま時間をうまく使うコツは、あらかじめ「そこでやる作業」を明確に決めてしまうことだ。たとえば「このあと5分の空き時間がある」と分かっているときには、ぼくは「あの原稿のあの箇所をチェックしよう!」と前もって決めている。「タクシーで30分移動する」というときには「10分くらいかけてアプリ類をざっとチェックして、そのあと20分でウェブ記事の原稿2本を確認するかな・・・」などと考える。

・すきま時間のいいところは「締め切り」があることだ。その後ろにはすぐに「別の予定」が控えているからこそ、「時間内に終わらせねば・・・」というプレッシャーを生むことができる。ようするにダラダラと仕事をしなくなるのだ。だからこそ、仕事はなるべく細かく分解し、いつでも短いすきま時間でサクサクとこなせるようにしておくのが望ましい。

・本当にすきま時間を有効活用したいなら「いかにパソコンに触らないで済ませるか」「いかにデスクに近づかずに仕事を終わらせるか」「いかにスマホだけで作業を完結させるか」を真剣に考えた方がいい。自由な時間を手に入れるためには、時間そのものよりも、場所の制約から逃れて、空間の自由を獲得することを考えるべきなのだ。そのために何をおいてもスマホだ。

・起業した頃から、会計とか税務は外注先に丸投げでお願いしてきた。取引先への支払い手続きも自分でやったことがないし、書類の記入もスタッフに頼むケースがほとんどだ。これはべつに、単に面倒くさいからそうしているわけではない。シンプルに言えば、こうした仕事は「ぼくがやる必要がない」のだ。ぼく以外でもできることは専門知識や適性がある人に任せて、ぼくは自分が得意なことに集中する。そもそも会社に赤の他人同士が寄り集まる意味は、そこにしかない。チームワークとか絆など全部まやかしだ。得意な人が得意な仕事に集中し、より多くの利益を上げる。そのために会社があるのだし、それができない会社に存在価値はない。

・プライベートでも同じだ。刑務所から出てきて以来、ぼくはいまホテル暮らしをしており、もう何年も自分で掃除・洗濯をやっていない。移動はタクシーだし、食事もすべて外食。ファッションについても、センスのいい知人が選んでくれる服を言われるがまま着ているだけだ。ようするに、衣食住のすべてが「人任せ」なのである。掃除、洗濯、運転、料理、ファッション、どの領域においても、自分よりも得意な人がいることをぼくは知っている。ぼくよりも片づけが大好きで、しかもうまい人はいるだろう。ぼくよりも料理に情熱を持っていて、実際においしい食事をつくれる人だってゴロゴロといる。

・あなたにできないことを代わりにやってくれて、あなたのコアバリューを引き出してくれる人、しかも同時に、相手もメリットを感じてくれるような人-それこそが「いい人」、あなたの人生に必要な人だ。性格がいいとか、社会的な地位があるとか、信頼できるとか、血がつながっているとか、そういうことはどうでもいい。ぼくの時間を増やしてくれるのなら、どんな無礼なやつでもかまわない。

・なぜすぐに行動できる人とそうでない人がいるのか?その違いを生み出しているのは「情報量」の差である。行動力などという得体の知れないものが、フットワークの善し悪しを決めているわけではない。その人がどれだけの情報を持っているか、何をどれくらい知っているかによって、人間の行動量は規定されているのだ。だから「動き続けられる人」になりたければ、情報量を増やしさえすればいい。

・「より多く」幸せになるために何が必要なのだろうか?それは「食欲・性欲・睡眠欲を満たすこと」-これに尽きる。地球上に生きている人間は、1日サイクルで欲望がリセットされるようにできている。眠りは1日サイクルの欲望の最たるものだが、食欲や性欲だって考えてみれば、似たようなものだ。美味しいものを食べて「う~ん、これは最高にうまい!幸せだなあ!」と感じても、次の日になれば、またしっかりとお腹が減って、おいしいものを食べたくなる。空腹でありさえすれば、大体何を食べてもおいしくて、幸せになれる。セックスもそうだ。1回セックスしたら、次の日はもう気持ちよくないなんてことはない。地球がまた1回転してからセックスをすれば、やっぱりちゃんと気持ちいいし、幸せになれる。そのまま朝までぐっすり眠ればこんないい気分はない。

・ぼくがいつも意識しているのは、「変わらないものはない」ということだ。あらゆるものはいつかバラバラになる。ずっと続くものなんてないし、「長続きすること」それ自体には何の意味もない。お金もモノも、人間関係も会社も、いつかは壊れる。これは「ゆく川の流れは絶えずして・・・」(方丈記)とか、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」(平家物語)みたいな「無常」の世界だ。

・ぼくの頭の中にあるのは一本の大きな「川」だ。そこにプカプカと浮かびながら、流されているのがぼくたち人間である。必死で手足をバタつかせれば、川の対岸に行けたりすることはあるかもしれない。頑張って練習をすれば、泳ぎがうまくなったりもするだろうし、もともと泳ぎの能力が高い人もいるに違いない。だがそれでも流れに逆らって泳ぎ続けることはできない。下流に向かってただ流されるしかないという点ではみんな一緒である。だからぼくは無駄な努力はしない。流されるがままだ。力を抜いて水面に浮かんでいれば、余計なストレスはないし、運悪く水を飲んでしまうこともない。じつに快適なものだ。そうやってリラックスしていると、ときどき川のどこからか「果物」がこちらに流れてくる。手を伸ばしてかじってみると、とてつもなくうまい。そうやって次々に視界に入ってきた「果物」に夢中になっているのがぼくの人生だ。この「川下り=人生」を楽しむうえで大事なことは2つある。まず、自分から「果物」を探し求めたりはしないこと。人が食べているものを羨んで、必死に同じものを手に入れようとしても疲れるだけだ。それが自分の口に合うとも限らない。そしてもう一つは、少しでもうまそうだと思ったら、えり好みせずに手を伸ばしてみることだ。「やりたいことがない」と言う人は、じつは気になっている「果物」があるくせに、いろいろと言い訳をつけてそれを意識の外に追いやっているにすぎない。

・「時間を増やす」という観点で言えば、そもそも病気にならないのがいちばんいい。完璧な予防は無理にしても、早めに手を打てるに越したことはない。たとえば2017年には37万人以上の日本人ががんで亡くなっているが、部位別に見ると、最も多いのは肺がん、次に多いのが大腸がんである。とくに大腸がんの件数は最近増えているのだという。大腸がんにはさまざまで複合的な要因があるが、じつは早期発見された場合の5年生存率は、いまや90%以上にまで達している。早めに発見できれば、最も治療が見込めるがんだと言ってもいいだろう。大腸がんの早期発見に有効なのが、「便潜血検査」だ。これは一般的な人間ドッグなどのメニューにも組み込まれているし、ぼくが仲間たちと一緒に作った「予防医療普及協会」のサイトでも、検査キットを購入できるようになっている。大腸がんのほかにも、予防が可能な病気はある。たとえば子宮頸がんは78人に1人の女性が罹ると言われているがHPVワクチンの接種と定期的な子宮頸がん検診で、子宮頸がんのリスクを限りなくゼロに近づけられるそうだ。また胃がんの原因の99%はピロリ菌という細菌が関与していることがわかっている。だから、ピロリ菌除菌をしさえすれば胃がんになる確率は低くなるのだ。さらにおすすめなのが、3ヶ月に1度程度のペースで歯科検診や歯石除去を受けることだ。これだけで、おおよその歯周病は防ぐことができるからだ。歯周病のある人は心筋梗塞、脳梗塞を発症する可能性が高くなることがわかっている。

・誤解しないで欲しいが、ぼくはかなりしっかりと眠るようにしているほうだ。理由は簡単。ちゃんと眠らないと、翌日のパフォーマンスが下がることを知っているからだ。睡眠時には、脳脊髄液という「洗浄液」が分泌され、アミロイドβタンパク質という老廃物を洗い流してくれているそうだ。つまり、実際に睡眠不足は脳によくない。また睡眠不足は脳だけでなく、身体にも悪影響を及ぼす。ようするに、睡眠は「時間を増やす」うえではきわめて重要なのだ。勉強にしろ、仕事にしろ「睡眠時間を削って頑張る」という解決策はいつだって悪手である。「時間がない、時間がない」と言っている人ほど、1時間長く起きてがんばろうとする。そんなことをするくらいなら、1時間早く寝て翌日にその倍のスピードで仕事を終わらせたほうが手持ち時間は多くなる。

・「自分時間」を生きたいのならば、極力、ウソをつかないほうがいい。ウソをつくということは、相手の信じる現実にこちらが迎合する行為だから、ウソをつけばつくほど、その人は「他人時間」を生きなければいけなくなる。

・ストレスを減らすためには「ストレスがどこからやってくるか」を知っておくことだ。結論から言ってしまえば、ストレスの99%は「過去」か「未来」に由来したものである。たとえば「明日のプレゼンでうまく話せるだろうか・・・」とか「このプロジェクトがうまくいかなかったらどうしよう・・・」というように、未来のことを心配する場合。あるいは「昨日、お客さまの前でどうしてあんなことを言ってしまったのか・・・」とか「あんな仕事を受けなければ良かった・・・」などと、過去のことを後悔する場合。こうやって、過去を思い出したり、未来を不安に思ったりすることで、人の心は大きなストレスを感じる。逆に、プレゼンしたり、プロジェクトに熱中したりしているまさにその瞬間には、人間はそれほどストレスを感じない。「現在」の仲には大したストレスは存在していないのである。

・「過去」については、なるべくその場で感情の整理をつけることだ。たとえマイナス感情を先送りしても、それはいずれ、より大きなストレスとなって戻ってくる。しかも、感情の反芻によってぶり返した怒り・モヤモヤは、強化されていることが多い。

・「未来」への対策は「先のことを考えないようにする」というのが基本だ。避けられないイヤなイベントが、数日後に待ち受けているのであれば、そのことは思考の外に追いやってしまえばいい。わざわざ心配しても、当日のストレスが減るわけではない。わざわざイヤな気分を先取りしても、何もいいことがないのだ。

・過去や未来について考えないようにするには、どうすればいいのか?これも答えは簡単だ。極限まで予定を詰め込んで、忙しくするのである。あなたの意識が過去・未来のほうに彷徨い出てしまうのは、あなたの現在がスカスカで中身がないからだ。脳が「暇」をしているから、記憶や不安で意識を満たそうとしてしまうのである。暇はやはり悪だ。ムダなことを考える余裕がなくなるくらい、自分時間で予定をいっぱいにし、目の前のことに熱中し続けられる人生をつくればいい。

・自分の時間を「たのしいいこと」で埋め尽くして夢中になるストレス対処の方法論は、仏教の瞑想修行などと非常に似通っているらしい。頭の中を思考で埋め尽くすことによって死を感じなくする訓練なのだそうだ。大流行しているマインドフルネスでも「呼吸」に注意を向けるらしいが、これも狙いは同じだろう。

・意味があるのは「短期的な目標」だけである。それを立てた1秒後には行動を起こさざるを得なくなるような目標でなければそもそも意味がない。「今日から30日連続でブログを書く」「10日後に体重3kg減を達成する」「1ヶ月後に会社を辞めて起業する」こういう目標には価値がある。あなたの行動にさらなるドライブをかけて、より「ハマる状態」をつくり出してくれるからだ。ポイントは、達成までの期限が短くて、かつ、達成の基準が明確であることである。そうでなければ、目標なんてストレスを生む害悪でしかない。

・「川下り」を最高に楽しむためには「ノリの良さ」がすべてだということだ。ノリがいいとは、何よりもまず「考えないで受け入れられる」ということだ。手元に「果物」が流れてきたら、とりあえず手を伸ばしてかじってみる。どんなメリットがあるかとか、リスクはどの程度とか、そんなことは考えなくていい。かといって、ぼくが語るノリの良さとは、カルトにダマされるような人のそれとは違う。ひとまず「果物」をかじってはみるものの、個人の「好き嫌い」の感覚はどこまでも大事にしたほうがいい。「なんだこれ、まずい!」と思えばすぐに投げ捨てるべきだ。
「気になる飲み会にとりあえず参加。つまらなかったら途中でも帰る」
「楽しそうな会社だからひとまず転職。ダメならすぐに辞める」
「すごく好きだからいったん結婚。性格が合わないと思ったら離婚」
大事なのはこういうフットワークだ。「ひとまず」「いったん」「とりあえず」何でもやってみる。「どうせ微妙な飲み会だろうな・・・」「転職先が合わなかったらどうしよう・・・」「結婚しても続くかな・・・」。ノリの悪い人は、すぐにそんなことを考えてしまう。

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折原商店(東京 門前仲町)の立ち呑みはとてもオススメ!

2020年08月27日 01時00分00秒 | 外食

 平日21時過ぎに門前仲町の成田不動尊の参道にある念願の立ち呑みで有名な折原商店へ二人で行ってきました♪

↑店構え

 店内に入りさっそく注文しようと思いますが、初めて行ったのでよく分からず戸惑いましたが、冷蔵庫にある日本酒を選び、それを奥の受付カウンターに持って行けば注いでくれるようです♪
しかしながら、あまりにもたくさんの種類の日本酒がありどれを選べば良いか悩みます(^_^;)


↑冷蔵庫の日本酒

 ただ奥の受付カウンターにはオススメのお酒が書かれていたのでそれを利用することにし、その中で、冷酒の純米吟醸の高知の土佐しらぎく美潮きたしずくを選びました♪

↑受付カウンターにあるオススメのお酒

↑受付カウンター

 その冷酒は大100mlが720円で、小50mlはおそらくその半額程度だと思います♪
連れはイエロー500円という紅茶の甘いお酒を選びます♪

ツマミは、鳥皮ポン酢400円、もろきゅう160円、冷奴160円を選びました♪
160円とはさすがコスパが良いですね♪

 その場でPASMOで支払いをして、そしてお酒とツマミを受け取り、自分の立ち呑み場所まで運びます♪
なおpaypayやクレジットカードが利用できないのは残念でした♪
ただクレジットカードは持ち帰りの場合は利用できるようでした。

 感染防止のため、暑いですが誰もいない入口近くに二人で陣取ります♪

↑今回のお酒と料理

 高知の土佐しらぎくは、想像以上に甘くて澄んでいてとても美味しいです♪
さすがオススメのお酒ですね♪
この美味しさには感動しました♪

 そしてもろきゅう160円のきゅうりは4本あり、冷奴も結構大きくて160円とはさすがコスパが良いですね♪
鳥皮ポン酢も美味しかったです♪
酒に合います♪

 折原商店はコスパ良く気軽に美味しいお酒とツマミを立ち呑みで頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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ビストロ アギャット(東京 門前仲町)のランチはとてもオススメ!

2020年08月26日 01時00分00秒 | 外食

 以前このブログでも紹介しましたが、美味しかったので再び東京メトロ門前仲町駅近くで富岡八幡宮前の永代通り渡って真っ直ぐ小道を歩いて右側すぐにあるビストロ アギャットに行き、二人でランチを楽しみました♪

↑店構え

 ランチは最近はコースのみ提供とのことで、前日までに予約が必要です♪

 あらかじめ2700円税抜の前菜+前菜+パン+メイン+デザート+珈琲のコースを頼み、当日にスープ400円税抜を追加で頼みました♪

 お店の外観は黒色と白色の和風ですが、店内は2人用3つのテーブル席と7つのカウンター席があり、奥には別に個室がありました♪

 今回のランチ客は我々含めて2組だけで、我々はお店に入って左側奥のボックス席に座り、もう一組はお店に入って右側の個室に入りました♪

 我々の部屋には他に客がいないのでコロナ対策としても万全です♪

 このお店はご夫婦で営業しているようで、震災の年の2011年にオープンしたようで、その翌年はちょうど目の前の富岡八幡宮などで3年に一度の盛大な神輿祭りがあったようです♪

 その2012年の例大祭をまとめた写真本があり、それら神輿や説明を興味深く読めました♪

 店主の地元は山形県で、その実家の有機栽培無農薬野菜をこのお店では美味しく提供しているようです♪

 また6月〜7月には地元山形のさくらんぼスイーツを提供しているとのことで、その時期に訪れるのはこれから楽しみです♪

 ドリンクメニューを見て、スペインのカヴァ ブリュット800円税抜のスパークリングワインを頼みます♪
連れはイタリアのロゼ800円税抜を頼みました♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

よく冷えていて真夏には美味しいです♪

↑カヴァとロゼ

 まず、細長く白いお皿に前菜のサラダたっぷりのカルパッチョが運ばれますが、これは美しいです♪

↑前菜

 サバ・つぶ貝・エビ・トマト等野菜のカルパッチョで、特にサバや、つぶ貝が新鮮で美味しくて嬉しいです♪
カヴァにも合います♪

 そして温かく柔らかいフランスパンも運ばれこれはお代わりもできましたね♪

↑フランスパン

 それから追加で注文した夏野菜の冷製スープのガスパッチョが運ばれますが、トマト・ニンジン・茗荷・玉ねぎ等が入っていてこれは暑い夏に最適です♪
あぁぁ美味しい♪

↑ガスパッチョ

 そしてメインの美桜鶏のグリルが運ばれますが、脂たっぷりで、外側はパリッと中は柔らかくジューシーでしかもボリュームがあり、これもさすがのお味で美味しいです♪

↑美桜鶏のグリル

 シシトウやニンジン、じゃがいも等の温野菜も適度にあり素晴らしいですね♪

 それから最後にガトーショコラと桃のデザートで、重さあるガトーショコラが甘く、そして少し酸味を感じでコクのある珈琲ととても合って美味しかったですね♪

↑ガトーショコラ

また、コーヒーカップが白い八角形でかなりお洒落です♪

↑珈琲

 ビストロ アギャットは綺麗な店内で、ホスピタリティあふれる話も伺え、そして美味しいビストロランチを頂けとてもオススメです♪ 

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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天空LOUNGE TOP of TREE(東京 押上 東京スカイツリータウン ソラマチ)のディナーはとてもオススメ!

2020年08月25日 01時00分00秒 | 外食

 念願の押上の東京スカイツリータウン ソラマチの31階にある天空LOUNGE TOP of TREEへ二人でディナーで行ってきました♪

 予約せずに祝日の18:20頃に到着しますが、19:30頃の案内になるとのことで電話番号を伝えて他のお店でビールを飲んで待ちます♪

 そして意外と早く19時に電話があり座れるとのことでお店に向かいます♪

↑店の入口

 店内は薄暗く雰囲気があり、BGMはジャズの女性シンガーによるバラードが流れていてなかなか良いです♪

↑店内

 そしてこの31階から目の前に巨大な東京スカイツリーが広がりこれは圧巻です♪

↑窓の東京スカイツリー

しかも、天井の方も窓になっていて、東京スカイツリーの頂上も見えるのはさすがです♪
素晴らしい♪

↑東京スカイツリーの上の方

 またこの日は天気も良く、東京の夜景が美しいです♪
東京スカイツリーも白色だけでなく、青色や緑色、黄色、赤色と色が変わるのも素晴らしいです♪

↑赤い東京スカイツリー

 メニューを見て基本のWメインスタンダードコース4500円税別を選びました♪

↑メニュー

 これにシャンパンや赤ワイン、白ワイン飲み放題のワインフリーフローを付けると6800円税別とのことでしたね♪
シャンパン付きでこのお値段とはかなりコスパが良いと思います♪ 

 その他に記念日オススメのコースとして7500円税別というのもありました♪
 これは上記のコースにデザートプレートがアニバーサリーなものになるようです♪

 すぐにふわふわホイップシーザードレッシングのサラダとフランスパンが運ばれます♪

↑サラダ

 白いホイップが雲のようで、それをフォークでかき混ぜてサラダを頂きます♪
この新感覚なサラダで初めてで感動しました♪
素晴らしいです♪

↑パン

 パンは柔らかく、真ん中に切れ込みが入っているので、連れはそこにそのサラダを入れてサンドイッチにして楽しんでいましたね♪
そういう食べ方もありだと思います♪

なおパンは無料でお代わりができましたね♪

 そして前菜としてスカイツリー型の「アミューズタワー」が運ばれたのには驚きました♪
これは凄い♪
本物のスカイツリーを目の前にしてスカイツリー型の前菜(^_^;)

↑アミューズタワー

 しかも8種類もの以下の前菜があるのは素晴らしいです♪
色んな味を楽しめるのは嬉しいですね♪

<8種の小さな前菜 アミューズタワー>
・加賀太きゅうりのツナディップクリーウ
・小エビとタコのセピーチェ
・カンパーニュと白瓜のピクルス・ド・パテ
・スパークリングワインのゼリー 焼きホタテとスイカ
・梅肉ソース 鱧のテリーヌ
・トマトのクリームチーズとプロシュートのフォカッチャサンド
・ズッキーニとアンチョビのコカ
・モルタデッラのフリットとシチリア産アーモンド

↑上から1段目前菜

↑上から2段目前菜

↑一番下の前菜

前菜は下のほうが味が濃いので上から食べてくださいとのことでした♪

 そしてメインが運ばれますが魚と肉の2種類も楽しめるのはさすがです♪

 魚料理は「ハタのア・ラ・ヴァプール 爽やかなレモンとフレッシュトマトのソース」で盛り付けも美しく、酸味のあるレモンのソースが美味しかったですね♪
これをパンに漬けて美味しく頂きます♪
魚の身は柔らかくて美味しいです♪

↑魚料理

 そして肉料理は「アンガス黒毛牛の厚切りステーキと夏野菜 黒コショウのソース」でかなり肉がボリュームがあり歯ごたえがあるのは嬉しいです♪
夏野菜も十分でこれもソースが美味しかったですね♪

↑肉料理

 そしてデザートは桃のスイーツ盛り合わせで以下の3種類を楽しめますが、スモークの演出があるのには驚きましたね♪
これも驚かせてくれて素晴らしいです♪

↑スモークの演出デザート

・白桃のマルサラワインコンポート
・白桃シャーベット
・桃の土タルト

 これらを白い皿に置いて、結構苦目な珈琲と共に美味しく頂きました♪
桃が好きなので結構果肉もたくさんあり、これは嬉しかったです♪

↑白い皿にデザート

 天空LOUNGE TOP of TREEは、コスパや雰囲気、BGMも良く料理を美味しく楽しめとてもオススメです♪

特にカップルにとてもオススメですね!

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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両国橋茶房(東京 両国)の本山茶抹茶パフェはとてもオススメ!

2020年08月24日 01時00分00秒 | 外食

 JR両国駅に隣接している江戸NOREN1階の両国橋茶房へ二人で行ってきました♪

↑店構え

 この江戸NORENには土俵もあり、以前はここでストリートピアノも楽しみました♪

 その時、甘味が美味しそうなので、この両国橋茶房へは行ってみたいと思っていました♪
念願叶い嬉しいです♪

↑土俵

↑入口の甘味が美味しそうなサンプル

 このお店は静岡の本山茶を使っていますが、何と徳川家御用茶とは知りませんでしたね♪
 初代徳川家康公から最後の将軍徳川慶喜公まで愛飲していたようで、山間地栽培なので、上品で爽やかな香りで、コクのあるまろやかな味わいのようです♪

↑本山茶の案内

 二人で来たことをお店の方に告げると奥の席に案内してくれました♪
 4人席ですが、コロナの影響で対角線上に座るように設定されています(^_^;)

 店内は木を活かして明るく美しく、そしてお洒落で素晴らしいです♪
外国人旅行客を意識しているのでしょうか♪

↑店内

↑店内

↑店内

 BGMは日本らしくずっと琴の演奏でしたね♪
正月気分を味わえます♪

 まず暑い夏でしたが(^_^;)、熱いお茶とメニューが運ばれ、メニューをじっくり見て、両国橋抹茶パフェ1230円税込と玉露ほうじ茶かき氷1000円税込を選びました♪
 かき氷は、注文してから一つ一つ心をこめて作るとはさすがです♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 そしてしばらくしてこの両国橋抹茶パフェが運ばれますが、たくさんの以下のものが入ったかなり豪勢なものでこれはカラフルで美しくて嬉しいです♪
 そして抹茶は上質な苦さを感じ、パフェは全体的に甘さ控えめでかなり美味しかったですね♪
あまりにも美味しくてスプーンが進みます♪

↑両国橋抹茶パフェ

 抹茶だけでなく粒あんや天草寒天、白玉、あんず、栗、赤えんどう豆、最中などと色んな味や感触を楽しめて素晴らしいです♪ 
 静岡の本山茶は美味しくて素晴らしいですね♪

<両国橋抹茶パフェ>
・抹茶ソフトクリーム
・抹茶生クリーム
・抹茶みつ
・抹茶ゼリー
・粒あん
・天草寒天
・バニラアイス
・生クリーム
・抹茶白玉・白玉
・あんず
・栗
・赤えんどう豆
・最中

そして、玉露ほうじ茶かき氷は山盛りでかなり大きく、思わず嬉しくて笑ってしまいます♪

↑玉露ほうじ茶かき氷

 シロップや練乳もたっぷりと、そして中には粒あんもあり上質で美味しかったです♪
暑い夏に身体を冷やすことができ嬉しいです♪
パフェやかき氷で冷えた身体に熱いお茶はより美味しく感じましたね♪
お店の方が適宜熱いお茶を注いでくれ、さすがのホスピタリティです♪

それから、ちょうど訪れた日が1日もしくは15日だったので本山茶が20%引で買えたのはラッキーでした♪
抹茶入りの煎茶ドリックパック5個380円税込を20%引きで購入できました♪

↑本山茶が20%引き

 両国橋茶房は、木を使った明るくお洒落で綺麗な店内で、静岡本山茶の美味しいパフェやかき氷など甘味を楽しめ、とてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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新宿住友ビルの三角広場(東京 新宿)でのストリートピアノはとてもオススメ!

2020年08月21日 01時00分00秒 | イベント・外出

 友人たちのSNSで東京の西新宿の都営大江戸線の都庁前駅近くにある新宿住友ビル1階の三角広場にヤマハのグランドピアノがあり、ストリートピアノを楽しめると知ったのでさっそく行ってみました♪

 その新宿住友ビルの三角広場に入ると天井がかなり高く、そして広大で驚きましたが、綺麗なピアノの音色がその高い天井を活かしてよく響いていて、その音色を辿るとヤマハのグランドピアノが置いてあり観客が集まっていました♪

↑ヤマハのグランドピアノ

↑ヤマハのグランドピアノ

 日曜の19時前に到着しましたが、演奏者は3組ほどイスに座って並んでいたので、その後ろの席に座って演奏の順番を待ちます♪

 観客は20〜30人ほどいて、丸いテーブルとセットになったイスに座ってストリートピアノ演奏を楽しんでいましたね♪

 近くにはカフェやドイツビールのお店、台湾点心のお店があります♪
食事も楽しみながら聴けるのは秀逸です♪

 そしてピアノ演奏は若い20代男性たちのポピュラー音楽が続きます♪

 ピアノの近くにこのストリートピアノの案内があり、それによると演奏可能時間は11時〜20時ですが、弾けない日もあるので注意が必要です♪

 その近くにカレンダーが置いてあり、弾ける日を確認できるようになっていました♪

↑ストリートピアノの案内

↑演奏可能日が分かるカレンダー

 ようやく順番が回ってきたので、ピアノの近くに置いてあるアルコールスプレーで手を消毒して、イスに座って演奏を始めます♪

 イスは空気圧で上下できるなかなか良いものです♪

 演奏曲はいつものショパンのバラード3番で、天井が高いので音が良く響き気持ちよく弾きます♪

 特にストリートピアノではグランドピアノを弾ける場所はなかなかないので、このピアノはとても嬉しかったですね♪

 録音して後で自分の演奏を聴きますが、想像以上に巧く弾けていて嬉しかったです♪

西新宿の新宿住友ビルの三角広場にあるストリートピアノはグランドピアノで演奏を楽しめ、またイスに座って食事も楽しむことができとてもオススメです♪ 

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ルーサイトギャラリー(東京 柳橋)というカフェはとてもオススメ!

2020年08月20日 01時00分00秒 | 外食

 テレビで紹介があり、とても良さそうだったので、柳橋にあるルーサイトギャラリーへ祝日の16時くらいに行ってきました♪

場所はJR浅草橋駅東口や都営浅草線A6出口から徒歩約5分の場所にあります♪

 このお店は時代を感じる古民家カフェで、建物はかなり古そうです♪

 この家は昭和の流行歌手「市丸(江戸小唄の市丸姉さん)」が住んでいた所で、2001年秋に改装して骨董店としてオープンしたようです♪

 お店の入口は白いコンクリートの壁で囲まれていて、木でできた入口は小さめで、白い壁の左側にlucite galleryと書いてあります♪
目立たないお店なので注意が必要ですね♪

↑店の入口

 門の中に入ると素敵な緑あふれる庭が細長く広がっていて、その先の玄関で靴を脱いで家に入ります♪

↑緑あふれる通路

 玄関からは長い廊下があり、その先の左側の座敷の部屋に入りました♪
 
↑長い廊下

 壁には夏らしく、妖怪?の絵が飾られていましたね♪

↑座敷

↑妖怪?の絵

 かなり時代を感じる部屋で、これまた年季物の奥の机の前に二人で座ります♪

 1階の座敷とテーブル席はかなり冷房が効いて涼しいですが、2階は冷房があまり効いていないとのことでした♪

 ただ後で2階に上がっても良いとのことなので、まずは座敷で二人だけでデザートや珈琲を楽しむことにしました♪

 メニューを見てsweet setの1000円のなつかしプリンセットを頼みます♪

↑メニュー

 もう遅い時間だったのでケーキセットは残念ながら売り切れでしたね♪

 飲み物はホットコーヒーとハーブティーのカモミールティのアイスを頼みます♪

 そしてそれらが運ばれますが、プリンは小さな器に入っていて、底の方には少し辛味が効いた甘いカラメルソースが絡んで、これは美味しかったですね♪
コクのある珈琲と合います♪

↑プリンと珈琲

 またカモミールアイスティはかなり大きな器で運ばれ、これも上品な香りと味で美味しかったですね♪

↑プリンとカモミールティー

 しばらく二人で座敷を楽しみ、そして隣のテーブル席の部屋に行きます♪

↑テーブル席の部屋

 その部屋もお洒落で、このお店の方はネコが好きなんでしょうか?
ネコの飾りがかなりあったのは、私もネコ好きなので嬉しかったですね♪

↑ネコの飾り

↑ネコの絵?

↑ネコの飾り

庭も緑あふれていて美しいです♪

↑庭

 そして2階へ急な階段を上がって行くと、結構広い部屋には驚きました♪
そこからは隅田川が見えていて素晴らしい景色です♪

↑2階の部屋

↑2階の部屋

 テラスに出て右手には近くにある両国橋がかなり大きく、そして左手遠くには東京スカイツリーが見えましたね♪

↑両国橋

↑東京スカイツリー方面

 テラスでは川沿いに涼しい風が吹いていて気持ちよくとても素晴らしかったです♪

↑テラス席

 そのテラス席でしばらく座って読書を楽しんでみますが、隅田川には遊覧船も通り、隅田川の風を感じながらゆっくりすることができました♪
かなり癒やされましたね♪
これはとても素敵です♪

↑遊覧船

 ルーサイトギャラリーは古民家カフェとして時代を感じ、しかも2階のテラス席では隅田川も見えて風を感じながら癒やされとてもオススメです♪

 なお、いつも開店しているわけではないようなので、事前に開店しているか確認して訪れることをオススメ致します♪

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東京ステーションホテル1階にあるロビーラウンジ(東京駅 丸の内)はとてもオススメ!

2020年08月19日 01時00分00秒 | 外食

 以前この東京駅の丸の内側にある東京ステーションホテル1階にあるロビーラウンジでの朝食についてこのブログで紹介しましたが、今回はここで二人でゆっくり紅茶を楽しみました♪

 東京駅の外観のライトアップは素晴らしく、そしてその中にある東京ステーションホテルの1階入口で検温を受け、そしてロビーラウンジで手の消毒をして店内に入ります♪

↑東京駅の外観

↑東京ステーションホテル1階入口

 このお店ではハープの生演奏が数時間おきにありそれが楽しみでしたが、コロナの影響で一時中止となっているとは残念でしたね♪
 その生演奏が復活する際はホームページで案内するとのことでしたね♪

 左奥のソファに案内され座りますが、さすがソファはふかふかで、置いてあるクッションを背中に当て、ゆっくりくつろぎます♪

 店内はかなり上質で、天井は高くシャンデリアは品があり、部屋の左奥には品の良いモノクロの写真が飾られ、そして窓にはかなり高さがあるカーテンがあり上質さを感じます♪

↑店内

↑店内

↑店内

 BGMは洋楽で、静かに女性シンガーが歌っていましたね♪
 気持ち良い空間が広がっています♪

 メニューを見てアッサムティー1420円税込及びダージリンティー1420円税込を頼みます♪
 なお会計には、この金額に別途13%のサービス料が必要となります♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 紅茶はレモンティかミルクティーを頼め、ダージリンはレモンティで、アッサムはストレートで頼みました♪
もちろん砂糖も必要に応じ付きます♪

 しばらくして紅茶がポットで運ばれ、そしてカップに紅茶を注いでくれました♪

↑アッサムティー

↑ダージリンティ

ポットには布が置かれ保温されるのはさすがです♪

また2個の小さな茶菓子付きとは嬉しかったですね♪

 アツアツの紅茶を飲んでみると、さすがアッサムティーやダージリンティは上質で、雑味を感じず透明感があり美味しく、そして甘い茶菓子とよく合いましたね♪

 頃合いを見て、お代わりもカップに注いでくれたのは、さすがホスピタリティが素晴らしいです♪

 東京ステーションホテル1階にあるロビーラウンジは綺麗で上質な店内で、ゆったりとしたソファで美味しい紅茶を素敵なBGMの中で頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2020年上半期)

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トラヤトウキョウ(東京駅 東京ステーションホテル)のカフェはとてもオススメ!

2020年08月18日 01時00分00秒 | 外食
 東京駅の丸の内側にある東京ステーションホテルの2階にあるトラヤトウキョウというカフェへ3人で行ってきました♪

 あの虎屋が経営するカフェで、もちろん隣には羊羹等の販売場所もありましたね♪

↑羊羹の販売

↑羊羹の販売

 東京ステーションホテルの1階入口では検温があり、そして右奥のセンターエレベーターで2階に上がり、そして扉を開けて右方向にトラヤトウキョウへ向かいました♪

 お店ではコロナ対策で90分以内でとお願いされます♪

 3人で来たことを告げると右奥の席に案内されました♪

 入口で手をアルコール消毒して店内に入ります♪

 正面向かい合いとならないように座ってくれとのことで、さすがコロナ対策がしっかりしていますね♪

 メニューを見てでカラフルなあんみつ1320円や、小倉羊羹・チョコレート焼菓子・洋梨入りポワールキャラメル羊羹セットのTOKYOプレート1100円を注文します♪

夏なのでかき氷もありどれを選ぶか悩みます♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 飲み物はセットドリンク770円でホットコーヒーを選びました♪

 あんみつは黒蜜か白蜜を選べ黒蜜を選びました♪
 さすが虎屋で、北海道産の小豆を利用した濃厚でかなり甘い餡でしたね♪
そして寒天は上質さを感じます♪
季節感があり夏らしく涼しげにカラフルなのが素晴らしいです♪

↑あんみつとホットコーヒー

↑黒蜜を掛けたあんみつ

TOKYOプレートはどれも甘く美味しく、色んな味を楽しめるのは秀逸でしたね♪
虎屋の代表的な「夜の梅」という小倉羊羹、濃厚なチョコレート焼菓子、洋梨やブランデーが入った入りポワールキャラメル羊羹セットがどれも濃厚です♪

↑TOKYOプレートとホットコーヒー

↑TOKYOプレート拡大

ホットコーヒーもさすがコクがあり上質で美味しかったですね♪
TOKYOプレートにコーヒーは合いました♪

店内は上質で静かに3人で会話も楽しめました♪

トラヤトウキョウは東京駅にお店はあるため交通の便は良く、東京駅でゆっくり上質な店内で過ごせ、美味しく甘い羊羹などを頂けとてもオススメです♪ 
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コミュニティサイクル(東京)でのレンタル自転車はとてもオススメ!

2020年08月17日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 コミュニティサイクルとは、東京都の以下の地域内に設置されたサイクルポートであれば、1日24時間、どこでも自転車を借りたり返却することができるシステムです♪
千代田区で借りたモノを中央区で返すこともできるというのは対応面積も広く秀逸です♪

・ちよくる(千代田区)
・中央区コミュニティサイクル
・港区自転車シェアリング
・新宿区自転車シェアリング
・文京区自転車シェアリング
・江東区臨海部コミュニティサイクル
・品川区シェアサイクル
・目黒区自転車シェアリング
・大田区コミュニティサイクル
・渋谷区コミュニティサイクル

 その借りることができるのは東京の街中でよく見かける赤いバッテリー付きの電動アシスト付き自転車です♪
ブリヂストン社製のBIKKEです♪

↑赤いバッテリー付きの自転車

サイクルポートも最近よく見かけるようになってきましたね♪
赤い自転車がズラリと並んでいます♪

↑サイクルポート

 特にバッテリー付きの電動アシスト自転車なので、発進時や上り坂もスイスイなのは秀逸です♪
また前カゴがあるので、そこにバックなど荷物を置くことも出来ます♪

料金プランは以下の3つがあります♪

(1)1回会員(自転車をちょっと使いたい時)
最初の30分150円で、30分を超過すると100円/30分

(2)月額会員(通勤・通学など自転車をよく使う時)
基本料2000円/月(月の途中開始・終了は日割り計算)
最初の30分0円/回で、30分を超過すると100円/30分
※月に何度利用しても30分以内無料

(3)1日パス(1日思いきり自転車を楽しみたい人)
1500円/1日分(有人窓口購入の場合別途専用ICカード発行手数料500円)

↑料金の案内

 特筆なのは「(2)月額会員」で、最初の30分は0円なので、30分以内に次々と自転車を借りて返却を繰り返すと、1日ずっと自転車を乗っても月額会費のみで利用できることですね♪

また月の途中開始や中断は月会費2000円必要ではなく日割り計算されるので、必要な期間だけ「(2)月額会員」を借りるのは、「(1)1回会員」を利用するよりお得になる場合が多いと思います♪

とはいえ「(1)1回会員」で気軽に30分だけ利用したい時は150円で借りることができるのはコスパが良いと思います♪

 自転車の借り方は超簡単で、STARTボタンを押して、登録済みの交通系ICカードやおサイフケータイをかざすだけです!
後輪の鍵が自動で開いて、すぐに利用できます♪

↑左下がスタートボタン

↑借りる方法、返す方法

 ただ、この簡単な方法を利用するには事前に交通系ICカードなどを一度登録する必要があります。
もちろん登録は簡単ですし、一度登録すれば何度も利用できるので、ぜひ一度登録しておくことをオススメしますね♪

なお、自転車を借りる時は、STARTボタンを押す前に「バッテリー」の充電度を見ておくことが大切ですね♪
0%のバッテリーだと、電動アシスト機能が使えず、重いバッテリー付きの自転車を自力で漕がなければなりません(^_^;)
また、たまにパンクしている自転車があるので、空気が入っているのを確認する必要もありますね。

自転車を返すときも簡単で、施錠し、ENTERボタンを押し、「返却」の表示を確認するだけです♪
中国語などでも表示されますね♪

それから、このレンタルサイクルは自転車用保険が自動加入されているので安心です♪
補償は以下とのことです♪
〇自身のケガ
 ・死亡・後遺障害保険金額1000万円
 ・入院保険金日額5,000円
 ・通院保険金日額2,500円

〇第三者への賠償
 ・対人対物の補償(1事故2億円)
 ・対人2億円、対物2億円
<特約>
 ・訴訟対応費用補償:1事故・保険期間中支払限度額1000万円
 ・初期対応費用補償:1事故・保険期間中支払限度額1000万円
 ・被害者治療薬など補償:1名に付き支払限度額50万円(見舞品購入費用3万円)

なお、コミュニティサイクルポートマップは以下の通りで、都内にはかなりサイクルポートがありますね♪

↑ちよくる(千代田区)

↑中央区コミュニティサイクル

↑港区自転車シェアリング

↑新宿区自転車シェアリング

↑文京区自転車シェアリング

↑江東区臨海部コミュニティサイクル

↑品川区シェアサイクル

↑目黒区自転車シェアリング

↑大田区コミュニティサイクル

↑渋谷区コミュニティサイクル

コミュニティサイクルは都内で24時間、気軽に身近に安価に簡単に借りられ、しかも電動アシストや保険付きで安心で、とてもオススメです!

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アレクサ対応空気循環付きLEDシーリングライト(UZUKAZE FCE-500WH-AU)はとてもオススメ!

2020年08月14日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 

 

 東京の銀座の大塚家具で寝室用のLEDシーリングライトを探していると、アレクサ対応で、しかも部屋の空気循環ができるものがあったのでさっそく買ってみました♪

↑取り付けたアレクサ対応空気循環付きLEDシーリングライト(UZUKAZE FCE-500WH-AU)

 設置はとても簡単で、従来のシーリングライトと変わらず、引掛けシーリング式で簡単に天井に取り付けることができるのは秀逸です♪

 大きさは、52cm×52cm×11.4cmなので、ファンも付いて11.4cmと薄いのは素晴らしいです♪
しかも羽がないのも素晴らしい♪
8~12畳をしっかり照らす5,000lmの明るさがあります♪

 もちろんライトは長寿命・省エネのLEDで、調光は10段階、調色は20段階と細かく設定でき、ON/OFFタイマー時間設定・繰り返し・曜日設定をライトとファンに分けて設定でき、それを専用リモコンや、専用アプリをインストールしたスマホ等で操作することができます♪

 そしてファンを使うことができ、上部3カ所に内蔵された小型ファンから発生する「渦風」が部屋全体を巡り、空気の循環を促すことができます♪
 これは「コアンダ効果」により旋回流(渦風)を起こし、部屋全体に空気の循環を促していく仕組みとのことで、直接体に風ではなく、部屋全体を「見えない大きなファン」がゆっくり回っているイメージとのことです♪
 本体から発生した風は渦となって、天井付近を壁に当たりながら旋回し、その旋回流(渦風)が下に留まっている空気に伝わって、部屋全体に空気の循環を促すようです。
何だかすごいですね♪
寒い冬には暖房効果もあるようです♪

 風の強さはターボモード・中・弱の3種類から選ぶことができます♪
ただ「ターボモード」にするとかなりうるさく(38dB)、これでは寝ることはできませんね(^_^;)
いつもは弱(11dB)にして静かに利用しています♪

しかしながらベッドを置く部屋にこの「渦風」があるのは扇風機を置かずに済みとても嬉しいです♪

 それからもう一つのこの製品の素晴らしいところはAmazonのアレクサに対応していることですね♪
さっそく設定して、
「スワンライトを点けて!」「スワンライトを消して!」
「ファンを点けて!」「ファンを消して!」
「ナイトライトを点けて!」「ナイトライトを消して!」とアレクサに向かってお願いすると、「ハイ!」と言って律儀にシーリングライトや常夜灯を点けたり消したり、ファンを回したりしてくれます♪

 「スワンライトを明るくして!」とライトの明るさを変更することもできます♪

↑アレクサが対応

ただたまに、アレクサに言っても反応しない場合があるので、そんな時はもう一度お願いするしかありません(^_^;)

もちろんこのスマートスピーカー対応は、Amazon Echoのアレクサだけでなく、Google Homeにも対応しています♪

アレクサ対応空気循環付きLEDシーリングライト(UZUKAZE FCE-500WH-AU)は、アレクサで点灯したり消したりでき、しかも空気循環機能付きで、特にベッドのある寝室にとてもオススメです!

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プラネタリウムBAR(東京 白金台)は高精度プラネタリウムを楽しめとてもオススメ!

2020年08月13日 01時00分00秒 | 外食

 東京の白金台のプラチナ通りにあるプラネタリウムBARへ二人で行ってきました♪

 あらかじめ19時の開店時間に食べログから予約していきました♪
かなり人気店のため、あらかじめ予約がオススメですね♪


↑建物

 そのプラネタリウムBARのビルに到着すると案内の看板がありました♪

 チャージ料が600円税抜で、カクテルは1杯1,000円〜、ソフトドリンク800円〜で、4,000円で飲み放題にもできるようです♪

↑案内の看板

 緑色の建物に入って階段を上がってエレベーターに乗り5階へ進みます♪

↑建物の階段

↑エレベーター

 そして店の前にはメニューが置いてあり、どれを注文するか決めます♪

 店内は真っ暗なので、明るいここでメニューをよく見ておいた方が良いかと思います。

↑店構え

↑メニュー

↑メニュー

 店内に入ると真っ暗で、お店の方が赤いライトを照らして誘導して頂けます♪
 予約していたので、一番奥の天井がドーム状になった下で、星がよく見える良い所に座れましたね♪

 このお店には大平貴之氏製作のメガスターゼロプラチナとメガスタークラスのプラネタリウムがあり、500万個の星が見えるとは素晴らしいです♪
 天の川を含めてかなり美しく見え、これには感動でしたね♪

↑プラネタリウムの星空

 席に着くと、精巧な月面の形の白く輝く月のライトがあるのが秀逸でした♪
さすがです♪

↑月のライト

↑テーブルの上の花と月のライト

 また回転式の星座早見シートがあるのもさすがでしたね♪
プラネタリウムを観ながら星座の確認をしました♪

↑星座早見シート

 そして赤いライトを照らして改めてメニューを見て、星座のカクテル1000円税抜を選びました♪

 さすが星座のカクテルとは素晴らしく12星座分あり、今回は牡牛座と魚座を注文しました♪

↑牡牛座と魚座をカクテル

 カクテルは甘くとても美味しかったです♪
アルコール入りを頼んだつもりでしたが、どうやらノンアルのカクテルのようでした。
 ただノンアルなので、眠くならなくて良かったかもしれません(^_^;)

 また辛めのミックスナッツ600円税抜も頼みましたがこれも美味しかったですね♪

↑ミックスナッツ

 なおチャージ料は一人600円税抜ですが、このお店は2人以上来店が基本のようで、カーテン越しに隣に座った1人客は、2人分のチャージ料を支払っていました。

 それからプラネタリウムの上映途中で今日の白金台の22時の星空の解説が始まりました♪

 七夕の織姫・彦星など夏の大三角の解説などやさしく丁寧にありましたね♪
星空の解説があるのは素晴らしいです♪

 またカーテンが自動的に少しずつ開き、白金台の夜景も観れたのは素晴らしいです♪
カーテンが自動で開くとは驚きです♪

↑白金台の夜景

 なおBGMはなぜかジブリの映画関連が結構流れていましたね(^_^;)

 それからこんなことを言うのはなんですが、このお店はかなり暗闇なのでカップルは多分チューできますね(^_^;)

 プラネタリウムBARは素晴らしい星空を観ながらロマンチックにお酒を美味しく飲め、また星空の解説もあり、とてもオススメです! 

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カフェ ラ ボエム(東京 白金台)というカフェはとてもオススメ!

2020年08月12日 01時00分00秒 | 外食

 東京の白金台のプラチナ通りにあるカフェ ラ ボエムに数年ぶりに二人で行ってきました♪

 相変わらずこのお店は外観が素敵で、思わず入りたくなります♪
なお、いつの間にか2つのお店に分かれているようで、2階席は別のお店になっているようでしたね♪

↑外観

しかしながら外観だけでなく、店内もその世界観が素晴らしく、素敵な空間が広がっていて感動します♪

↑店内

↑店内

 また、店内に掲げられる絵もかなり大きく、そいてインパクトがある内容で、その絵画の視点が面白いと思いました♪
 横を向いて鏡の自分の姿を見ているんですね♪

↑店内の絵

 そしてセンスが良いBGMも広い店内に広がっていて素敵で素晴らしいです♪

 席に案内され、午後なのでデザートカフェメニューを見て注文します♪

↑メニュー

 アップルパイ680円やキャラメルチーズケーキ480円、スペシャルティホットコーヒー(ポット)550円、森いちごのルイボスティー(カフェインなし)400円を選びました♪

 アップルパイは結構大きくそして白いバニラアイスクリームが乗ってゴージャスで美味しくこれは満足感が高かったですね♪

↑アップルパイ

 それに比べるとキャラメルチーズケーキは少し小さいと感じましたが、しかしながら濃厚でかなり美味しいです♪
キャラメル味とは珍しいと思います♪

↑キャラメルチーズケーキ

 コーヒーやルイボスティーはポットだったので、たっぷりゆっくり楽しめました♪
紅茶系がポットというのはお得感がありますね♪

↑コーヒー

↑ルイボスティーを淹れる

↑ルイボスティーとポット

なお、隣の席では、カルパッチョやサラダ、牛ステーキ等のイタリアンなディナーを美味しそうに楽しんでいて、今度は食事を楽しみたいと思いましたね♪

 カフェ ラ ボエムは雰囲気ある素敵な広い店内で、コスパ良く美味しくケーキ等のデザートやコーヒー・ルイボスティー等を頂けとてもオススメです! 

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Cerdi(東京 門前仲町)でのランチはとてもオススメ!

2020年08月11日 01時00分00秒 | 外食

東京メトロ門前仲町駅から徒歩1分ほどのCerdiへ日曜のランチで4人で行ってきました♪


場所は門前仲町交差点から永代通りと平行に一本月島寄りの道沿いにあります♪

↑店構え

 店内が白を基調として綺麗で、以前から気になっていたお店で、一休ドットコムレストランにも掲載されていたため上質なお店と思われるため行ってきました♪

 あらかじめその一休ドットコムレストランで予約して、予約時間の11:30頃に到着し、4人のボックス席に案内されます♪
さすが店内は綺麗ですね♪

↑店内

 メニューを見て生麺のパスタランチ980円税込にしました♪

↑メニュー

 オーガニックサラダが付いたもので、ウニのクリームソースパスタを選んだので+400円で、それにCセット420円でジェラートとホットコーヒーを付けました♪

 飲み物はホットもしくはアイスのオーガニック紅茶を選ぶこともできます♪

 すぐにサラダが運ばれますが、オーガニックサラダはボリュームがあり、ドレッシングも以下の3種類から選べて秀逸でしたね♪

 選んだ無農薬レモンとオリーブオイルはさすが美味しかったです♪

・無農薬レモンとオリーブオイル
・人参ベースの野菜ドレッシング
・無添加トマトのドレッシング

↑オーガニックサラダ

 そしてパスタが運ばれますが、ウニのトマトクリームソースパスタは、さすが生麺が美味しく、そして夏らしく結構さっぱりなお味でしたね♪

↑ウニのトマトクリームソースパスタ

 たらこレモンクリームパスタ(+300円)も美味しそうでした♪

↑たらこレモンクリームパスタ

 ジェラートはピスタチオかオレンジを選べ、ピスタチオを選びました♪
 ピスタチオジェラートがオーガニック珈琲とも合い、想像以上にかなり美味しかったですね♪
ジェラートがあまりにも美味しくてゆっくり味わいました♪

↑ジェラート2種

↑オーガニック珈琲

さすが珈琲の器が透明で洒落ています♪

またアイスティはメイプルシロップやミルク付きでしたね♪

↑オーガニックアイスティ

 それから背が高いイケメン店長は、自分がデザインしたという胸の辺りの刺繍が格好いい白いシャツと着て気さくに対応して頂けましたね♪
2階がワインセラーになっているとのことでした♪

 Cerdiはかなりコスパも良く、綺麗な店内で、また背が高いイケメン店長はホスピタリティもあり、美味しく気持ちよくイタリアンのランチを頂けとてもオススメです! 

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