伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

親孝行と霊能者M氏  前編

2007-12-28 18:31:08 | Weblog

読者より :
母がある難病を発症し、親と同居の独身で自営で時間の自由と力のある私が
主に、母を我が子のように介護することになり、その後、あることが一時入院
中に起き、強いショックを受けましたが長期入院になり、私は、介護から開放
され、同時におこなっていた父の借金も、ほぼ完済し浮れ気分の春が来たよう
な現在の自分になった次第です。

読者の方が一生懸命に親御さんの介護に精魂を尽くされた
結果、全てが良い方向へ向かわれた様です。
親孝行は、神に通じる道です。
これは、道徳観念では有りません。霊的に実践力を呼ぶ真実
の事です。 正しく内在神の発露と守護を望むならば、山奥で
の苦行に傾倒したり、神仏への祈願をする事は、要らぬ諸霊
を呼ぶだけの事で、これからの昼間の時代には逆効果に成り
ます。そんな行法よりも、親孝行の方が100倍の効果が霊的
に、これからは有ります。
私は、親孝行と聞くと何時も思い出す霊能者が一人います。
その方は、昭和の初めから20年代まで突出した霊力を現実
界で発揮された人です。 現在は、その方の残像だけで沢山
の新興宗教が出来てしまい、別物になっています。
私は、その霊能者M氏を直接は知りませんし、残存した教え
も知りません。現在でも本当に詳しい人しか知らない方です。
ただ、名前を聞いて、流れ込んでくる背景の霊流には、大き
なモノがありましたので記憶に有ります。
相手が自ら発信するモノが有る方の霊視は、楽に出来ます。
M氏を観ますと、40歳半ばまでは、ただひたすら家業の農業
と、厳しい親の元で一切の反抗もせず純粋に親孝行に尽した
人だと思います。かなり厳しく窮屈な両親だったと観えます。
そんな環境でも、純粋に親孝行を行い、神仏への崇敬を怠ら
なかった様です。 そんな人間性を影で視ていた、ある霊団に
認められた様です。 M氏は、完全な後天的憑依です。
この霊団というのは、珍しい部類の霊系でした。
私は、今までに、この部類の霊団に関係する人は、数人しか
知りません。 決して、悪い霊団では有りません。
この地上に極近い霊的次元に存在する霊団です。
地球の地下世界に存在する霊的次元に居る霊人集団であり
地下世界のシャンバラに属する、1つの霊的集団です。
この世に近い世界の霊系なので、現実界で起こす奇跡には
強烈な力を発揮できる様です。 この世の人間が望む事を叶
える力は、神霊以上かも知れません。
このシャンバラの霊人の姿ですが、体は人間とほぼ同じ
です。
顔に共通する特徴が有りました。 それは、・・・・・・続く。

生かして頂いて ありがとう御座います

   
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コメント (76)
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