伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

大晦日の神示

2007-12-31 09:29:41 | Weblog

昨日、神棚を設置する八足台と、神棚本体を和室の中央に
出して掃除しました。 我が家の毎年の恒例行事です。
例年は、神棚本体を新しいタオルとティシュで乾拭きしてい
ましたが、久しぶりに濡らして硬く絞ったタオルで水拭きしま
した。 とても、神棚がスッキリとして、再生されたように成り
ました。 神棚を丁寧に拭きながら感じたことは、この掃除
する行為そのものが、神霊への聖なるプレゼントに成ってい
ると言う事です。だから、喋りながらとか、TVを付けたままの
掃除は良くありません。
2007年も、もうすぐ終わります。
5月から、神霊の命を受けてブログを始めて、多くの人々と
知り合うことが出来ました。 現実には、どなたとも御会いし
ていませんが、霊的には御会いさせて頂きました。

2008年は、8イワトが開き出し、縦の8を倒して横に寝かせ
横の∞無限に開き出す神世が始まる年。 
平成20年、20・・・二十・・・フト・・・フトノリト・・・太祝詞
・・・天照太御神のイワトからの出現の年。
などなど、浮かんで来ます。
そして、年の暮れの今朝の神示で、
いよいよ、来年から、全ての神々をククリ束ねる白山神界
が動き出す、とありました。 
白山神とは、一神では無く、地球の全ての神々をククリ束ね
た根源の存在の現われです。
白山の山頂に立つ光の神柱を観ますと、そこには全ての
宗教を起こした元のエネルギー体を感じます。
天照太御神、スサノオ・・・はもちろん、道教、インド系、
イスラム系・・・全てを含んでいます。
逸話ですが、700年代ごろに白山神を体現した泰澄大師と
神通力の誉れ高い役小角が朝廷に呼ばれて、呪詛の力
比べをさせられました。 役の行者は、修験道の開祖であり
その霊力は、全国に知れ渡っていました。 その結果は、
役の行者の霊力が、泰澄大師には全く歯が立た無かった
そうです。役の行者は、素直に負けを認めて、鬼神の背中
に飛び乗って葛城山に帰った様です。その後、泰澄大師は
国家から鎮護国家法師と言う例の無い役職で保護されま
した。 泰澄大師は、白山神の中に、仏教の十一面観世音
を観ました。白山神は、全ての宗教の元のエネルギー体で
すから、その中に仏教の仏を観ても、間違いでは有りま
せん。
この強力な白山のエネルギーが、いよいよ現実界に投射
され始めます。 来年は、楽しみです。
皆さん、今年は本当に有り難う御座いました。

生かして頂いて ありがとう御座います

   
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コメント (122)
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