１１月１１日から一週間、神界から霊的低次元に至るまでの
他世界において、霊的変動が起こっていました。
スサノオの小刀が落とされた様です。 来年は少なくとも３度
以上は、大ナタが落ちるそうです。
幽界の霊的垢を抱える先生達や、自分のオリジナル磁気が
少ない人達には、大変な様相が起こり始めていると感じま
す。 ただ、今の段階で反応が出る方々は、まだマシな人だと
思います。 その人の霊体が順応しようと反応している故の
事だからです。
来年からは太陽電磁波と霊光が益々強く放射されます。
外在する大きな霊的垢に携わる人々ほど、事前の兆候が無
く、後になるほど一発での浄化と成るはずです。
恐らく耐える事は難しいでしょう。
人間同士での霊的磁気を使用した不可思議な療法の場合、
先生のパワーが例えどんなに良さそうでも、自分自身には
最終的に毒と成ります。 自分の体には、自分自身の血液が
何よりも最適である事と同じです。
自分の先祖の流れを利用して、自分独自な霊的磁気に包ま
れる事が、霊線の先に繋がる神霊と一体と成る近道です。
家系の霊線の先に繋がる神霊が、産土神や氏神とも言え
ます。
他人の霊的磁気に依存する人は、何時まで経っても自信が
出来ずに迷い続けます。 本当の自分から離れているから
です。
自分独自のオリジナル磁気が、これからのカギです。
小さい子供を見ていますと、粘土遊びでも自分独自な世界観
を持つ子供は、長時間でも集中して上手に遊びます。
この時に養われた素養は、生涯に渡り本人の今後の勉強や
社会での生きる姿勢に現れます。
大げさに言えば、幼稚園児の粘土遊びを見れば、その子供
の将来が予見出来ます。
親が異常に厳しかったり、愛情の薄い環境の子供の粘土遊
びは、小ぶりで主張の薄い作品が多いと感じます。
先生の指図を待ったり、隣の子供と同じ物を作ろうとします。
これと似た事が大人でも有ります。
会社の創業者を見ますと、独創的な発想や工夫が出来る人
が多いです。 小さな発明家とも言えます。
ある意味、自分自身のオリジナル磁気に包まれていて、自分
を信じ切る事が出来る人です。 悪く言えば、自己愛が強い
かも知れません。
やはり趣味などの遊びも、レベルは別にして熱中する人で
あり、一人でも退屈せずに上手に遊べる人です。
ただし本人の霊性の境涯は、全く別の事ではあります。
精神的に迷う人は遊び一つにしても、自分が何をしたいのか
さえ分からない人が多いです。 熱中する物が無いのです。
これでは、自分の心＝内在神を縛り付ける細かい掟や、指図
のあるノルマ信仰を操る魔物の餌に成ってしまいます。
また本人も従うほうが楽で安心なのかも知れません。
しかし、これでは本当の心の平安は何時まで経っても訪れま
せん。
人が何かに熱中して、楽しんでいる姿を見るのは良いもの
です。 見てる側も楽しく成れます。
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