伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

残留する霊体磁気

2008-12-06 19:00:37 | Weblog
幼くして我が子を亡くされた親や水子を持つ母親は、夢の中
で自分の子供を見る度に成長していると報告される方がい
ます。
これは霊的に有る事です。 直感で自分の子供だと分かるの
です。この夢の現象は子供が亡くなった原因に、ある程度は
関係しています。
強制的な人為で子供を亡くした場合、子供や水子の肉体に
は生体エネルギーがまだ残存しています。生き続ける予定で
神から授かった本人の霊的磁気が有るのです。
強制的に肉体が無くなっても、本人の霊的磁気は現実界に
残存しています。この磁気を現実界で消化するまでは、この世
に霊体が留まるのです。 成仏する事が出来無いのです。
不思議な事に、現実界に本人の霊的磁気が残留する間は、
生きていれば辿ったであろう肉体成長の予定通りの容姿に
霊体が成長して行きます。
この霊体が親御さんの夢に現れる事があるのです。

子供の授かった霊的エネルギーが尽きると、現実界での霊体
の成長が止まります。そして次の世界に子供が旅立てるか
どうかは、受ける供養により影響されます。
つまり、亡くなった子供が授かっていた霊的エネルギーが
大きいほど、現実界で消化させなければ生けない磁気が
残留しています。この影響で現実界において、霊体が成人ぐら
いにまで成長する魂も中には有ります。
悪く言えば、成仏に時間が掛かるとも言えます。
もちろん例外は有り、成仏した先祖霊が多ければ、手助けを
受けて霊界へ時期を経なくても引き上げられる事が有ります。
正しい感謝の先祖供養が効果します。
残留磁気が大きな子供の魂は、もし生きていれば大きな活躍
が出来た魂だったかも知れません。

病気で亡くなった子供の魂は、残存磁気が殆ど在りません。
やはり、事前に霊的エネルギー量を決めて現実界へ来た
運命とも言えます。
この世で消化するべき磁気が無いので、速やかに霊界へ
旅立つ事が可能です。 この世で生き切ったのです。

亡くなった子供の事を急に思い出す時は、子供の霊体が傍
に来ています。 この思い出す事が供養に成ります。
親は生きている間、死んだ子供の事を忘れては駄目です。
その時に思う内容は、親の感情により悲しみや謝罪、悔い・・
色々と湧き起こるでしょうが、最後には必ず安らかに成る事を
思って上げて下さい。
これを繰り返す毎に子供の残存磁気が消化されて行き、
子供の魂の成仏に繋がります。

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コメント (146)
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