風邪と憑依

読者のコメント欄を観ていますと、風邪を引いている方を
見掛け始めました。
風邪と言う言葉は、医学的には指す症状の範囲が非常に広
く曖昧な用語だそうです。しかも風邪の症状や強度は毎年の
様に変化して行き、沢山の患者が出てから今年の風邪の
傾向パターンなどが特定される様です。
従って新しい風邪の出だしは、医者も風邪なのか何なのか
症状の特定が分からないかも知れません。
風邪薬の決定薬は未だに存在せず、症状に合わせた色々な
薬剤を組み合わせた物だそうです。
ただ風邪を引く原因がウイルス感染である事は、ほぼ確定し
ている様です。

このウイルスとは、非常に霊的なものを感じます。
色々な霊的世界の次元の波動が現実界へ反映して出現する
感じがあります。
神界からは生物を進化させるウイルスが流れて来ます。
地獄界からは灰色の雲の様な様相で、生命を刈り取ろうとす
るウイルスが転写されて来ます。　まるで骸骨が鎖鎌を振り
上げる様に。
風邪ウイルスの動きは、霊的憑依の様相と似ています。
皆さん風邪予防対策でマスクをしますが、これはウイルスが
呼吸による経口感染を前提にしています。
しかし、これは既に感染後の二次症状への対策に過ぎませ
ん。　一番最初に風邪ウイルスの灰色か黒色の雲が、人の
首の後ろ、背中に憑依する感じがあります。
それから二次的な症状として呼吸器系に具体的に現れる感
じがします。
だから首の後ろを露出させない事が風邪対策には成ります。
もちろん、これが万全ではありません。
風邪を引くとは、霊を引き付けるとも言えます。

風邪の決定薬が存在しないと言う事は、結局は私達の免疫
力次第だと言う事です。
これからは人類の免疫力が鍵になります。
玄米食と温水の摂取は、免疫力を可也向上させます。
フトノリト玄米食を始めて日々実感しております。
私は一日に何回も小まめに口内と喉のうがいと、顔と手の
洗浄を行います。他人から見ると少し過剰に見えるかも知れ
ませんが本能でしてしまいます。
霊的には小さい禊（みそぎ）をしている事に成ります。

自己に関わる諸霊を無視していると、免疫力が低下して行き
ます。　気の毒な存在に関わりたくないと避ける我良し人間
や、現状への感謝が出来ない人は免疫力が低下して行く
自然法則が発動しています。
正しい信仰と生き方の正邪が免疫力に現れて来ます。
地獄霊を神霊と仰ぎ祭り、集金教団を創設した昭和の教祖達
の最後は、肉体の壊死、血液に関する奇病、心臓感染症など
の免疫に関する奇病が多かったです。
免疫力を向上させる一番の言霊は、生命の原点への賛美
を現すこの言葉です。

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読者のコメント欄には、大いなる学びが有りますので必読です。