伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

新春に神柱を迎える その3

2009-01-05 19:32:58 | Weblog

ソウルの街で最初に驚いた事は、タクシー料金でした。
初乗り料金が一般タクシーで1900W(ウォン)です。
最初は直ぐに価値が分かりませんでしたが計算しますと、
140円ほどです。 なぁ~に、直ぐにメーターの数字が跳ね
上がるもんだと眺めていました。 凄く広い道路を80kmほど
の速度でレーサーの様に車間を詰めて走り続けるのです。
15分間ほど可也の距離を走行して、初乗りの1900Wのまま
到着してしまいました。 家族で乗車すれば地下鉄よりお得
です。 140円とは日本ではガソリン1Lの料金です。
恐らく日本のタクシーで、あの距離を走れば2千円?で済むか
なと、物価の矛盾に考え込んでしまいました。
つまり、これは人類の貨幣システムが如何に人間の実労働
無視したものに成ってしまっているかと言う事です。
世界共通の原油価格を使用した職業で、15倍以上の開きを
生む貨幣システムは既に「壊れて」います。
壊れた物に、内在神=良心を売り渡しては生けません。
壊れたゴミをあの世に持ち込もうとすると、神様に叱られます。
この貨幣システムを作り出した存在が問題です。

白頭山からの霊流を胸に受けながら、ソウルの街を徘徊して
いて感じた事は、北朝鮮の背後にはイスラエル原理主義の
親玉の手下存在が、既に霊的に侵入して押さえている事でし
た。 現実的には敢えてユダヤ教を名乗らずに、偽キリスト教
を騙りながら、北朝鮮内で布教が許されている筈です。
物質的には、豊富なウラン鉱脈を目当てに「経済ユダヤ」も
北朝鮮を重視している様です。

ヒトラーのナチスの真相は、「宗教ユダヤ」と「経済ユダヤ」の
対立でした。つまり、ユダヤ人同士の闘争で有ったのです。
救世主である神への信仰一途に生きる宗教者は、経済を
謳歌する堕落した同胞を認めるどころか、存在自体が許せ
なかったのです。ユダヤ教の教師ラビは、絶大なる影響を今
でも持ちます。
問題は「宗教ユダヤ」です。
救世主メシアに再臨してもらい、この世を天国にして「貰う」
思想だと私は感じます。 純粋な他力依存です。
そしてユダヤ聖典によると、世界が混乱して阿鼻叫喚の様相
に成る時が、メシア再臨の時だとします。
現在のユダヤ教では、メシア再臨至上主義は少数とされて
いますが、これは見せ掛けです。
日本人が驚くべき事は、平和のままでは何時まで経っても
メシアが来ないと「宗教ユダヤ」が解釈している事です。
メシアの顔を見る為には、地獄絵図の世界を「自ら」作り出す
必要が有ると勘違いしています。
これは幾らなんでも冗談の様に思うでしょうが、2008年の
クリスマスにハマスへの爆撃を開始した事は、彼らの狼煙で
す。反撃されるのをワザと待っています。大々的に抵抗され
れば、喜んで核兵器を使うでしょう。

古代の原初のユダヤ世界と信仰を築いた人々の大半は、
日本へ辿り着いています。 この本来の正しいユダヤ信仰は
正月の注連飾りの様に、日本の風習の中に溶け込み吸収され
ています。
現代の「宗教ユダヤ」の大ラビ達が日本の神気に触れ、
永い歴史の途中で摩り替った、シッポの有る霊的親玉の束縛
から目覚める事が鍵に成ります。
ユダヤの大先輩の霊的遺伝子が存続している日本は、ユダヤ
の母国とも言えます。
母性の親玉女神が鎮まる日本に触れて、早く目を覚まして
欲しいです。

ソウルから日本に帰る時、早朝5時半にホテル前からバスに
乗りました。 それまで順調に白頭山の霊流を胸に受け入れ
ていたのですが、急に激しい寒気と吐き気に襲われました。
極度の二日酔い状態の様でした。
吐き気と共に霊眼に浮かんで来た映像は、この数千年間に
繰り広げられた、この半島での悲劇の惨像でした。
ちょうど上空からのカメラ目線で、空港に到着するまでの1時間
の間、観せ続けられました。
3本目の石柱が持つ最後の下り磁気を受け入れた様です。
日本に到着して、空港の駐車場において白山の在る方向に
向いて立った時、体内の悪寒は全て抜けて行きました。

今回、家族の顔を写した写真には、綺麗な薄緑に輝く光の魂
が3つ、正三角の形象を形成しているのが撮影されました。
三つ巴とも言えます。
それぞれの光の固まりの内部は、古代の銅鏡の背面に刻ま
れている様な、複雑な模様がハッキリと写っていました。
添付写真は読者からの投稿写真ですが、この様な感じでした。
古代の鏡の模様は、深い霊的実相を現したものでした。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
  

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読者のコメント欄には、大いなる学びが有りますので必読です。

コメント (199)
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