伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

愛情ある俗物王に成れ!

2009-01-19 09:38:03 | Weblog
不景気に成ると悩む人が増えるものです。
生きる糧(かて)に影響し始めるからでしょうか。
景気の良い時も、人は悩んでいました。
景気が良ければ、生きる糧はアタリマエで心配しないので
しょうが、その時は男女の痴情や他人との外観の比較で悩
んでいるものです。
ようは、何時も人は悩んでいるのです。
魂を成長させる為に、現実界では絶えず「悩む」方向に向く
ように成る法則が有ります。
実は、悩める人は幸い成る人です。
歳を取り成長の見込みが無くなると、段々と物忘れが始まり
悩まなく成って行きます。これも、神の恩寵かも知れません。
人間が悩める間は、成長の可能性が残存しています。
神が期待している魂の成長のために。
明るい心根で、大いに悩めば良いのです。
この現実界を見て、この法則に心底気が付きますと、悩みに
対して「あっかんべ~」をしながら、真剣に悩む事が出来ま
す。
所詮、肉体を持つ短い期間での事です。
今の肉体を脱ぎ捨てて次の旅に出る事は確定しているので
すから、今の道中での悩みなど大した物ではありません。
どんな悩みも自身の魂を傷つける事は出来ません。
悩みは傷つける事が出来無いのに、自分の心が傷つくのは
何故か?
心を傷付けるものは悩みでは無く、自分自身の心が犯人
です。

悩みから逃げる為に、生き急ごうと歩みを早めるのを緩め、
苦しい中で立ち止まり、ゆっくり味合う勇気が湧いてくれば
最高です。苦しいでしょうが・・・。
悩みを直視し、明るく受け止めて消化出来る為には、自身に
まとわり憑く余計な霊的磁気が無い事が大切です。
これが有ると、どんなに良い話を聞いたり、良い心掛けを
実践しようとしても続かないのです。
悩みに負けてしまい、口先で終わります。
そうならない為に伊勢白山道の実践が有るのです。

どんな悩みの嵐に遭おうとも、愛情さえ維持できれば良いの
です。 コケて泥ん子に成っても、他への愛情さえ無くさなけ
れば、魂に泥は憑きません。
逆に今の旅を大いに楽しんで遣りましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
     

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コメント (279)
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