どうも寒くなってくると、というか定期的にコンタクトポイントギャップの確認は行った方が安全です。副代表のJ3Rで使用されていたコンタクトポイント達の姿をご覧ください。ポイント部分は実に過酷な現場であり、何万回、百万回と接点がくっついては離れてを繰り返します。コンタクトポイントの先端部材質はベークライトのようです。
《副代表の使用済みコンタクトポイント》
3個の部品を見てみると、それぞれ使用過程の違いが明らかになっています。
《昨日の電気図をエンジンルームで確認》
左奥にイグニッションコイルが縦に装着されているのが見えます。4本のプラグコードと中央にはイグニッションコイルへと延びるコードが見えます。水色のディスビキャップは左右2箇所の爪で固定されています。
水色のディスビキャップの下側には、進角をコントロールする際の原動力を生み出すダイヤフラムを内蔵した円盤型のバキュームコントロールアセンブリーという部品が見えます。
水色のディスビキャップを外すと、ようやくコンタクトポイントが見えてきます。先ほどの副代表の手の中にあった部品がこのコンタクトポイントになります。
続きはまた明日に。今度は、もう一度各部を部品図で確認します。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
《副代表の使用済みコンタクトポイント》
3個の部品を見てみると、それぞれ使用過程の違いが明らかになっています。
《昨日の電気図をエンジンルームで確認》
左奥にイグニッションコイルが縦に装着されているのが見えます。4本のプラグコードと中央にはイグニッションコイルへと延びるコードが見えます。水色のディスビキャップは左右2箇所の爪で固定されています。
水色のディスビキャップの下側には、進角をコントロールする際の原動力を生み出すダイヤフラムを内蔵した円盤型のバキュームコントロールアセンブリーという部品が見えます。
水色のディスビキャップを外すと、ようやくコンタクトポイントが見えてきます。先ほどの副代表の手の中にあった部品がこのコンタクトポイントになります。
続きはまた明日に。今度は、もう一度各部を部品図で確認します。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで