ZAYN/Mind Of Mine

＜発売日＞2016/3/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853079025

＜内　容＞
衝撃の1D脱退から1年－ゼインのソロ・デビュー・アルバム

衝撃の1D脱退から約1年、遂にゼインがソロ・デビュー(アーティスト名英語表記は全て大文字)。1/29にシングル「ピロウトーク」の配信スタートと同時にMVも公開。同曲は1Dでも成し得なかった全米総合シングル・チャートほか各国のチャートを席巻！結成から約4年半に渡り、ワン・ダイレクションの一員として、活動期間中にリリースした全4作のアルバムと4度のワールド・ツアーで数々の1位、巨大な動員数と新記録を打ち立てたゼイン。ソロ・アルバム発売日はグループを脱退してちょうど1年にあたる。1stシングル「ピロウトーク」のMVには、世界のファッション/エンターテインメント・シーンで今もっとも注目を集めている人気モデル、ジジ・ハディッドが出演し、ゼインとの濃厚な絡みで全編に渡ってフィーチャー。また続く「iT's YoU」は全米で人気のエンターテイメント番組『The Tonight Show』にて披露され、その健在な美声をアピールした。ソロ・アーティストとして新たなキャリアをスタートさせ、1D時代から、そのミステリアスでクールなキャラクターのみならずボーカル面でも大きな役割を担ったハイトーン・ボイスはさらに表現力豊かに、伸びやかで美しさと力強さを増している。自分だけのdirection(方向性)と翼をもって羽ばたくゼインのソロ・デビュー・アルバムに世界中が注目している。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0889853124725）

Markus Stockhausen / Florian Weber /Alba

＜発売日＞2016/4/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547593580

＜内　容＞
★ドイツを代表するトランぺッターMarkus Stockhausenの16年ぶりのECM作品が登場。本作品でECMデビューとなるピアニストFlorian Weberの初デュオ作品。

■二人は共に活動してすでに6年間、使う楽器は違えども、クリエイティヴな表現を作り上げていくための興味は尽きない二人、物事の内側、外側ともに興味を持ち、エコー、共振、ひらめきを追求した作品。ドラマティックな展開と音楽の幅はとても広く、楽しいメロディックな世界も繰り広げる。
(パーソネル)Markus Stockhausen(flugelhorn, trumpet) Florian Weber(piano) Recorded July 1-3, 2015 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano

Wolfert Brederode Trio /Black Ice

＜発売日＞2016/4/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547794628

＜内　容＞
★2004年の『Currents』、2011年の『Post Scriptum』とカルテット作品が続いていたオランダ人ピアニストWolfert Brederodeのトリオに戻り全曲オリジナルで構成された新作を発表。

■きらめくリリシズム、透き通るような透明感、そして少しの危険も兼ね備えている。「危険さと美しさのコンピネーションに惹かれるんだ。」とBrederode。

■Brederodeとアイスランド出身のベーシストGudmondssonは1990年代に共に通っていたRoyal Conservatory in The Hagueで出会い「すぐに音楽による強いつながりを感じた」そう。以後、フリー・インプロヴィゼーションから演劇のための音楽までコラボレーションを数知れず、Brederodeの初期のトリオでも一緒だった。ほかにもClaudio PuntinとのカルテットやSusanne Abbuehlの作品などECMで活躍するBrederodeだが、「さまざまな構成でプレイしてきたけど、基本であるジャズのピアノ・トリオで演奏する喜びは一度も頭から離れたことがないんだ。2011年にチャリティー・コンサートのためにグループで出演依頼を受けたときに、やっぱりトリオだと思ってこのトリオができたんだ。」という。ドラムスのJasper van HultenはGudmundssonと共にトランぺッター、Eric VloeimanのバンドGatecrashで活動、繊細であると同時にシャープな演奏が光る。「ムードと雰囲気がこのトリオを先導している。僕たちの繰り広げる物語がいつも終わりがあったり結論が出たりするわけではないんだ。僕がリスナーなら、自分の中で考えるスペースが欲しいからね」とのこと。
(パーソネル）Wolfert Brederode (piano) Gulli Gudmundsson (double bass) Jasper van Hulten (drums) Recorded July 7-9, 2015 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano

Masabumi Kikuchi /Black Orpheus

＜発売日＞2016/4/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547322159

＜内　容＞
★ 2015年7月7日に亡くなったピアニスト、菊地雅章が2012年10月に行ったソロ・リサイタルの模様を収録したライヴ・アルバムがECMから登場。
●コンサート・シリーズ「Sound Live Tokyo」の一環で実現した公演で、結果的に、日本のみならず世界的にも菊地にとってラスト・コンサートとなった。PAなしのクラシックホールという理想的な環境で、菊地が「浮遊するサウンドとハーモニー」と形容していたワン＆オンリーの即興演奏を繰り広げる。 前人未到の境地に達していたフリー・インプロヴィゼーションを中心に、Elvin Jonesと以前一緒に録音した娘に捧げた名バラード「リトル・アビ」、1959年の映画のテーマがオリジナルの名スタンダード「黒いオルフェ」 を収録。
(パーソネル) Masabumi Kikuchi(p)

BULBY YORK/EPIC & TING

＜発売日＞2016/4/22

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0054645 7037 27

＜内　容＞
ジャマイカを代表するプロデューサー、BULBY　YORKによる特別企画作。話題曲
＆エクスクルージヴなコラボ楽曲多数収録の要注目作！

BULBY YORK（バルビー・ヨーク）。本名：COLLIN YORK。ジャマイカ出身。14
才からKING TUBBYのスタジオに出入り開始。KING TUBBY他界後に名門スタ
ジオ、MIXING LABでスタジオ・エンジニアとしてキャリアをスタート。90年代初
めからを拠点に数多くのレーベル・作品・楽曲の録音＆ミキシング・エンジニアとし
て活躍。92年に〈C&G〉レーベルでプロデュース業も開始して、93年からは、同じ
くMIXING LABを拠点としていた先輩エンジニアのLINFORD‘FATTA’MARSH
ALLと共に〈FAT EYES〉レーベルを設立。リディム（トラック）制作から録音＆ミ
キシングまでを務め、プロデューサーとしてSINGING MELODY「Want You Bac
k」、BEENIE MAN「Memories」、BOUNTY KILLER「Stuckie」他数多くのヒット
を放ち、人気レーベル＆プロデューサーとしての地位を確立。同レーベルとは別に
個人としても活動しており、2001年にはNO DOUBTのジャマイカ録音作『ROCK
STEADY』にも制作参加、また、2014年のMAXI PRIEST「Easy To Love」もBUL
BY YORKによるもの。
本作『EPIC & TING』は、BULBY YORKの最新プロデュース楽曲集。数ある楽曲
の中から「リディムから全て自分で制作して、それにカリビアンの最高の歌声を合
せた最高の仕上がりの楽曲」「サウンド・システムでセクレターが実際にプレーする
コトをイメージできる楽曲」「ダンスの現場を意識した内容」「他ジャンルのDJ/プロ
デューサーであるDAVID GUETTAやCALVIN HARRISの作品・プロジェクト
に通じる制作スタイル」とのコト。

長年の活動での人脈をもとに、世代を超えた新旧アーティスト達が集結。リメイク・
リディムも含めて全てBULBY YORKが制作したリディムに特別なコラボレーショ
ンも実現。アルバムの発売に先行して配信されて、1月のジャマイカ「REBEL SAL
UTE」のショーでも披露されて話題を集めているBERES HAMMOND & BOUN
TY KILLER「Anything Goes」、LEE PERRYがBOB MARLEYに提供した「So
ul Almighty」のリメイク・リディムにLEE PERRY自身と新進人気ラスタのJES
SE ROYALがコラボした楽曲、また亡きTENOR SAWをサンプリングして、KE
NDRICK LAMERとの共演でも知られるASSASSINをコラボした「Whom I Sha
ll Fear」他、ジャマイカのトップ・プロデューサーによる様々なスタイルとアイデ
ィアが詰まった全12曲を厳選収録（CD & LP共に）。バルバドス出身のCH’ANによ
る現在にUKでヒット・チャートを上昇している「Trippin」も注目曲。

various/REGGAE LOVES ROMANCE

＜発売日＞2016/4/22

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0054645 2613 26

＜内　容＞
過去の人気＆ヒット曲をコンパイルした『REGGAE LOVES』シリーズから新作登場。テーマは『ROMANCE』

『REGGAE LOVES』シリーズ。VP RECORDS / GREENSLEEVESが保有する旧譜カタログからテーマを設定、楽曲を厳選してコンパイル。

本作『REGGAE LOVES ROMANCE』は、上記『REGGAE LOVES JAH』に続くシリーズ第２弾作。テーマ『ロマンス』の通り、恋愛歌／ラヴァーズの人気・ヒット曲を厳選収録。90年代～現在までの幅広い年代の中から全12曲収録。BERES HAMMOND「Tempted To Touch」、SIZZLA「Woman I Need You」TARRUS RILEY「She Is Royal」他、国内でも「定番」として高く＆長く人気のある楽曲が中心。

Ihsahn/Arktis.

＜発売日＞2016/4/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547786715

＜内　容＞
ノルウェイのブラックメタル、6作目のスタジオ・アルバムはSpinefarmから！

●上記アルバムのデラックス限定デジブックレット盤も同時発売（0602547786722）＋ボーナス１曲

Filter/Crazy Eyes

＜発売日＞2016/4/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072389120

＜内　容＞
2013年から3年の年月をかけた 7作目のフルアルバム完成！Spinefarmとタッグを組んだ今作で、メイン・パーソナリティーのRichardは「破壊して構築すべき」、という進化論と”現実”をへヴィ―なサウンドと共に語る。　渾身の12曲収録！

Marcus Strickland's Twi-Life /Nihil Novi

＜発売日＞2016/4/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547788535

＜内　容＞
★サックス奏者Marcus StricklandのBlue Noteデビュー作品。プロデュースを手掛けるのはMeshell Ndegeocello。参加アーティストはヴォーカリストJean Baylor（元Zhane), ピアニスト Robert Glasper, ベーシストPino Palladino, トランぺッターKeyon Harrold, ドラマーChris Daveと Charles Haynesなど。

■ジャズ、R&Bの間を行くファンキーなアーバン・ミュージック。

■オリジナル・ソングですべて構成、DJ beatもふんだんに取り入れたインプロヴァイズド音楽で「すべてのレイヤーとテクスチャーに焦点を当てたかった。だから、とても経験豊かでこの手の音楽をずっと作っている人にプロデュースしてほしかったんだ。その点、ミシェルはジャンルレスだし、ジャンルごとに物事を考えない、彼女は自分一人の人間としてすべてを判断する、それが僕のやっていることズバリなんだ。何か特定のジャンルに自分を当てはめるのではなく、一人の人間としての自分自身を音楽で表現したい。」とMarcus。

Javier Colon /Gravity

＜発売日＞2016/4/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072365988

＜内　容＞
★アコースティック・ソウルともいえる初夏にピッタリのさわやかR&B/POP作品の登場！！！アメリカの大人気オーディションTV番組『The Voice』の2011年度の優勝者Javier Colonのコンコード移籍第1弾作品。

■本作はブルックリン、ナッシュヴィル、LA、ユタ、そしてホームタウンのコネチカットで録音。もともは音楽的素養を幼い頃から持った彼はHartford's Hartt School of Musicに通学、そこでアカペラR&Bクインテットを結成、アポロ劇場にも出演を果たす。音楽教育の学位を取得した後ネオ・ファンク・グループEmCQのリード・ヴォーカルを務める。そんな間SouliveのギタリストEric Krasnoの目を引き、Ericの推薦によりDerek Trucks Bandのリード・シンガーを2000年～2年間務めることとなった。そこでじっくりrock/soul/blues/jazzを地に足をつけて学んだ後、 ソロ・アーティストとしてCapitol Recordsと契約、ハビエルはアーバンR&Bな作品を2枚リリース。

■その後自身のレーベルを設立、アコースティックEPをリリースした後2011年に突如"The Voice"の1stシーズンで優勝、Universal Republicとの契約を結んだ。そこで『Come Through for You』、EP 『A Very Acoustic Christmas』をリリースするも方向性の違いからその後レーベルを離れることとなる。「『The Voice』には本当に感謝しているよ。1000万人の視聴者が見てくれたからね。一眼すごい出来事だったと思うし、その出演によって自分の音楽性にも自信が持てた。その後Universalと作ったアルバムにも大半は満足していた、でもなんかいいなづけとの結婚みたいな感じでうまくはいかなかったんだ。でもそれにもおそらく理由があったんだと思うよ。それがあったから今コンコードと契約ができ、好きな音楽を作れる状況をつかめたんだ。」

■ハビエルは昨年Dave Kozのブルーノート東京公演にゲストとして参加、マルーン５のメキシコ＋南アメリカ公演にも出演するなど、ますます国際的な知名度も上げている。（アダム・レヴァインは『The Voice』でハビエルのコーチを務めた）

■15曲中12曲をハビエルが作曲（共作含む）、メロディの美しいアコースティック・ソウルともいえる内容でハビエル自身のギターにもうっとり。

⇒先行シングルのPVはこちら。https://www.youtube.com/watch?v=cw9tv4NFja0

Peter Wolf/A Cure For Loneliness

＜発売日＞2016/4/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072389533

＜内　容＞
★J. Geils Bandで1967－83年までリード・ヴォーカルをとっていたピーター・ウルフ、’89年以降はソロ・アーティストとして活躍しており、2002年に『スリープレス』がヒット。そんな彼の6年ぶりの最新作がCONCORDから登場。

■アーバン・アメリカーナともいえるR&B, カントリーやソウルをミックスさせたユニークな音楽性で今作でも12曲中9曲はおなじみWill Jenningsとのオリジナル＋3曲は Lefty Frizell, Moe Bandy & Thomas Wayneのカヴァーで構成。

James/Girl At The End Of The World

＜発売日＞2016/3/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞4050538185546

＜内　容＞
★全世界セールス累計1200万枚！30年以上にわたり活躍し続ける英ベテラン・バンド、ジェイムスが『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』をリリース！
★ザ・キラーズ、ミューズ、ホワイト・ライズなどを手掛けるマックス・ディンゲルが前作に引き続きプロデュース！過去5作を手掛けたブライアン・イーノのエッセンスも有り！

1981年の結成から活動休止期間も含め30年以上にわたり活動し、イギリスで最も影響力のあるバンドの一つであるジェイムス。2014年の『ラ・プティ・モール』以来2年振りとなる通算14作目となるスタジオ・アルバム『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』をリリース。

ザ・キラーズ、ミューズ、ホワイト・ライズなどを手掛けるマックス・ディンゲルが前作に引き続きプロデュースを担当。今作のほとんどが前作と同じくロンドンのセント・ジョンズ・ウッドにあるRak Studiosにってレコーディングされた。かつて5つのアルバム制作に携わりメンターでもあるブライアン・イーノが、アルバム制作中に悩んでいたボーカルのティムにアドバイスをしたことで今作にブライアンのエッセンスが加えられた。収録曲の1つである「Nothing But Love」には、アドバイスによりアプぺジオが加えられるなどの影響を受けた。今作についてメンバーは「僕たちは今新しいレベルに向かっている。前作はすごくよかったし、ライブでも盛り上がる曲ばかりだ。今回のアルバムはダンサブルなテーマで技術的な側面をもっと前面に出し、パワーアップしたバージョンだよ。メンバーのマークは最高のキーボード・プレイヤーだから、今回は彼がもっと自由に表現できるようにしたんだ」と語っている。バンドのトレードマークであるソングライティングは健在で、ティムの特徴的な歌声と心を揺さぶるような歌詞はUK音楽界でも最良であると再認識できる。有名音楽媒体からの評価も高く、英インディペンデント誌では『ベテラン・インディー・ロッカーズはかつてないほどに活気に満ちている』と称賛されている。

■バイオグラフィー
英マンチェスターで結成されたロック・バンド。1982年にマンチェスターの音楽シーンで絶大な影響力を持つファクトリー・レコードの創立者であるトニー・ウィルソンの目に留まりレコード契約を結ぶ。2枚のシングルをリリースし、後にメジャーデビュー。以来、「Sit Down」「Come Home」「Born of Frustration」などのヒット作を世に送り出す。98年には『ベスト・オブ・ジェイムス』をリリースし、初のUKチャート1位を獲得。2001年ヴォーカルのティム・ブースが脱退したことでバンドが停止状態に陥るも、ティムの復帰によって2007年から活動再開。発表されたライヴは全てソールド・アウトし、T In The ParkやV Festivalなどのフェスにも出演し完全復活を果たす。2011年にはロバート・アルバート・ホールにて、聖歌隊とオーケストラを引き連れて結成30年記ツアーを開催。16年、14作目となる『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』をリリースする。

■最新シングル「To My Surprise」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/Swq2EzRv2cM

Ra Ra Riot/Need Your Light

＜発売日＞2016/3/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0827590118126

＜内　容＞
★NYブルックリン出身インディー・ロックバンド、ラ・ラ・ライオットが約3年ぶりとなる新作をリリース！！
★ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バドマングリが参加！コラボレーション楽曲も収録！
★これまでのラ・ラ・ライオットの歴代アルバムプロデューサー、デニス・ヘリング、ライアン・ハドロック、アンドリュー・マウリーが集結！

NYブルックリン出身のインディー・ロック・バンドのラ・ラ・ライオットが前作『ベータ・ラヴ』以来、約3年振りとなる待望のニュー・アルバム『ニード・ユア・ライト』をリリース！
2008年のデビュー以来、ポップでキラキラした軽やかなサウンドで活発にライブ活動を続け、10年2作目『ジ・オーチャード』を発表。インディー・リリースながら全米チャート36位を記録するなど一気にブレイク。日本でも、同年にアジアン・カンフー・ジェネレーション主催『NANO-MUGEN CIRCUIT 2010』全国ツアーに参加し話題となった。11年には初の単独公演やフジ・ロック・フェスティバル'11で来日、また13年2月にはHostess Club Weekender出演、11月には単独ジャパン・ツアーを行うなど着実にファンを増やし続けてきた彼ら。
前作の『ベータ・ラヴ』のリリースとツアーの後、長期で音楽活動を休む予定が、数か月後には耐えきれなくなり新しい音楽を作り始めたのだと言う。そうして出来上がった今作にはプロデューサーにヴァンパイア・ウィークエンドのメンバーであり、様々なアーティストのプロデュースなど務めるロスタム・バトマングリ、そしてこれまでのラ・ラ・ライオットの歴代アルバムプロデューサー、デニス・ヘリング、ライアン・ハドロック、アンドリュー・マウリーが集結！
ハウス・パーティー・バンドとして始まり、常に音楽を楽しむことを忘れずにいるバンドがまた一つ新たな傑作を作り上げた！

■バイオグラフィー
NY出身の5人組ロック・バンド。07年にEPデビュー。08年、デビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』を発表。10年、7月アジアン・カンフー・ジェネレーション主催『NANO-MUGEN CIRCUIT 2010』全国ツアーに参加。10月には2作目『ジ・オーチャード』を発表。インディー・リリースながら全米チャート36位を記録するなど、世界的に高い評価を得て前作を大きく上回る成功を収めた。11年には初の単独公演やフジ・ロック・フェスティバル'11で来日、また13年2月にはHostess Club Weekenderにも出演し、日本のファンを増やし続けている。同年に3作目『ベータ・ラヴ』をリリース。そして16年2月に3年振りとなる待望の4作目『ニード・ユア・ライト』をリリースする。

■ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタムが参加した収録曲「Water」の試聴はこちら
https://youtu.be/ZpvGu3szE24

Dubioza kolektiv/Happy Machine

＜発売日＞2016/3/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0680316003423

＜内　容＞
★中毒性MAX！東ヨーロッパはボスニア・ヘルツェゴビナからミクスチャー・バンド、ドゥビオザ・コレクティヴが登場！
★近年の時事問題にインスピレーションを受けたリリックにスカ、ロック、ダンス、ラテンなどをミックスしたキャッチーなメロディ！
★UKのミクスチャー・バンド、スキンドレッドのベンジ・ウェブ、マヌ・チャオ、 パンジャーブ人シンガーのBEE2、カタランのスカ・ルンバ・バンドのラ・ペガティーナ等がゲストとしてフィーチャー！

東ヨーロッパはボスニア・ヘルツェゴビナを拠点に活動するミクスチャー・バンド、ドゥビオザ・コレクティヴ。ダンス、ロック、スカ、ダブなどを巧みにミックスさせ、キャッチーで一度聴いたら忘れられない中毒性MAXの新作アルバム『ハッピー・マシン』をリリース！アルバム制作におけるインスピレーションの中心は、過去2年にあった時事問題--2013年のトルコ反政府運動、反著作権運動を行なっている団体により設立されたスウェーデンの検索サイトであるパイレート・ベイ創設者の投獄事件、シリアの難民危機とそれに対するヨーロッパの恥ずべき対応--などだ。ゲストとして、UKのミクスチャー・バンド、スキンドレッドのベンジ・ウェブ、マヌ・チャオ、 パンジャーブ人シンガーのBEE2、カタランのスカ・ルンバ・バンドのラ・ペガティーナ等が出演。歌詞は英語、スペイン語、イタリア語、パンジャーブ語で、国も国籍も一切関係なしのボーダレスなアルバムになっている。歌詞は政治的かつ批判的であり、「No Escape (from Balkan)」では、より良い生活を求めて来た外国人出稼ぎ労働者について、「Free.mp3」ではデジタル時代においての著作権保護について皮肉たっぷりに歌っている。

■バイオグラフィー
2003年に東ヨーロッパのボスニア・ヘルツェゴビナにて結成。ローカルなバルカン音楽に加えて、スカ、パンク、レゲエ、エレクトロ、ヒップ・ホップなど世界中の音楽からインスピレーションを得た中毒性のあるメロディと政治的でメッセージ性の強い歌詞が特徴。

■「No Escape (from Balkan)」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/jtgA0jvhp2A

Bert Jansch/Nicola

＜発売日＞2016/4/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939921575

＜内　容＞
★ジョニー・マー、バーナード・バトラー、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなど、数々のアーティストに影響を与えた、バート・ヤンシュの傑作をオリジナル・テープからの完全リマスターでリイシュー！
★初回デジパック仕様！
★こちらは5作目となるアルバム『ニコラ』！

フォークの概念を超越し新たなる地平を切り開いたバート・ヤンシュのソロ５作目(1967年発表)。大胆にもオーケストラやストリングスを導入することによって革新的なサウンドを構築した意欲作。当時のイギリスの音楽シーンに呼応するかのようなポップなアプローチが随所にみられるほか、後の「ニック・ドレイク」の登場を想起させる部分もある興味深い作品となっている。

●オリジナル・テープから完全リマスター音源　
●初回デジパック仕様

■バイオグラフィー
スコットランドのフォークミュージシャンであり、ペンタングル創立メンバーのひとり。活動初期には「英国のボブ・ディラン」と称されることもしばしばあり、ジョニー・マー、バーナード・バトラー、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングらに影響を与えた。2001年のBBC RADIO 2のフォーク・アウォーズ( Folk Awards )では、ライフタイム・アーカイブメント・アウォード("生涯の功績を称える賞"の意 )を受賞。2011年10月5日、癌のため英国ロンドン北部ハムステッドのホスピスで死去。67歳没。

■「Nicola」の試聴はこちら：
https://www.youtube.com/watch?v=klozFM5DbEc

同時発売情報
●Birthday Blues（5414939921605）
●Rosemary Lane（5414939921636）