輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Meghan Trainor/Thank You

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/13

<JAN(規格番号)>0889853119820

<内 容>
グラミー最優秀新人賞に輝いたメーガン・トレイナー、待望の2ndアルバム!

2016年2月に発表された第58回グラミー賞で堂々最優秀新人賞を受賞したメーガン・トレイナー。前年のグラミー賞では大ヒットデビュー曲「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!」により主要部門2部門(「年間最優秀レコード賞」「年間最優秀楽曲」)にノミネートされていたが最優秀の受賞には至らず、今年はそれに続き2年連続主要部門にノミネート、そして今回は念願の初受賞となった。感動も冷めやらぬ中、早くも今作2ndアルバム『Thank You』からの新曲「NO」を発表。名前を訊かれても、星座や電話番を訊かれても「NO=お断りよ!」と、ナンパな男の子たちにピシャリと言い返す、ガールズ・パワー全開の爽快な”お断りソング“だ。メーガンの超ポジティブでパワフルな<自分アンセム>のテーマはそのままに、サウンド面では、ピットブルやジェイソン・デルーロ等のヒットで知られるプロデューサー、リッキー・リードと手を組み、より太めのビートでパンチを効かせたキャッチ―なサウンドに仕上がっている。アルバム『Thank You』についてメーガンは「デビュー以来ずっと私を支えてくれた家族に、そしてなんといっても大切なファンひとりひとに心からありがとの気持ちを伝えたかったの!」と語る。アーティストとしてもシンガー・ソングライターとしても格段の成長を見せている彼女に、今再び世界中から熱い視線が注がれている。全米・全英ほかで1位を獲得したデビュー・アルバム『タイトル』から更に進化したメーガンの魅力が堪能できる!

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0889853119929)

Jesu / Sun Kil Moon  /Jesu / Sun Kil Moon

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/29

<JAN(規格番号)>0883870079716

<内 容>
★元レッド・ハウス・ペインターズのフロントマン、マーク・コゼレックによるプロジェクト、サン・キル・ムーンと、UKポストメタルの鬼才・イェスーによる奇跡のコラボ・アルバムがリリース!!
★こちらは限定アナログ盤!

1989年に米カリフォルニアで結成され90年代のサッドコア/スロウコアムーヴメントの源流的存在のバンドとして高い評価を受けているレッド・ハウス・ペインターズの中心人物マーク・コゼレックによるプロジェクト、サン・キル・ムーンと、伝説的なインダストリアル・メタルバンド、ゴッドフレッシュの中心人物としても知られるエクスペリメンタル・メタルバンド、イェスーによるコラボアルバムがリリース!!
サッドコア/スロウコアの源流ととエクスペリメンタル・メタルと全くジャンルでともに伝説的なバンドを率いた2人が作り上げた奇跡の作品!
今年3月には渋谷クラブクアトロにて来日公演を果たした彼等のアツいアルバムをチェック!

■バイオグラフィー
<サン・キル・ムーン>
レッド・ハウス・ペインターズの活動休止後、2002年に始動し翌年にデビュー作『ゴースト・オブ・ザ・グレート・ハイウェイ』を発表し話題となった。
その後も数年おきにコンスタントにスタジオ・アルバムをリリース。その傍らマーク・コゼレックのソロ名義での作品も発表するなどその創作意欲はとどまる事を知らない。また2013年には日本でも確固たる人気を誇るザ・アルバム・リーフとのコラボレーション作品もリリースしている。
昨年リリースした6枚目のアルバム『ベンジ』はキャリア最高傑作との呼び声も高く軒並み海外メディアの年間ベスト・アルバムに選出。そして今年3月にはサン・キル・ムーンとして初となる単独公演を渋谷クラブクアトロで開催し多くのファンが詰めかけた。
2015年には通算7枚目となる今作『ユニバーサル・シームズ』をリリース。リード・トラックの「The Possum」にはソニック・ユースのスティーヴ・シェリーがパーカッションとして参加したことでも話題となった。

<イェスー>
2003年に元ナパーム・デス、ゴッド・フレッシュのジャスティン・ブロードリックを中心に結成。ナパーム・デスのグラインド・コアとも、ゴッドフレッシュのインダストリアルとも異なる、サイケデリックな浮遊感と雄大な広がりを感じさせる独自のヘヴィ・ロックを作り上げた。その後も精力的に活動を続け高い評価を得ている。

Doomsquad/Total Time

2016-03-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/4/29

<JAN(規格番号)>5414939937163

<内 容>
★ブル-マス3兄弟から成るサイケデリック・エレクトロ・ミュージック・トリオ、ドゥームスクワッドが新作『トータル・タイム』をリリース!
★ファックト・アップのマイク・ハリチャックやSSWのマリー・マーガレット・オハラなど、トロントを拠点に活動するミュージシャンが数多く参加!

トロントを拠点に活動するブル-マス3兄弟から成るサイケデリック・エレクトロ・ミュージック・トリオ、ドゥームスクワッドがニュー・アルバム『トータル・タイム』をリリース!今作は、彼らのお気に入りのアーティスト---ジョルジュ・バタイユ(仏:哲学者)、リチャード・タトル(米:美術家)、タニヤ・タガク(加:ミュージシャン)、ジェネシス・P・オリッジ(英:ミュージシャン)---からインスピレーションを得た。3人は美しくも過酷な環境であるニュー・メキシカン・デザートにて楽曲制作をスタート。カナダに戻り、同じくトロントを拠点に活動するエレクトロニカバンド、ホーリー・ファックのグラハム・ウォルシュがプロデュースとミックスを手掛けた。収録曲「The Very Large Array」では、女優としても活躍するトロント出身のSSW、マリー・マーガレット・オハラが参加。その他にもコントリビューターとして、ハードコアバンド、ファックト・アップのマイク・ハリチャックなどが参加し、トロントのアート・コミュニティーからの最大限のインスピレーションを得えて完成された本作。ダークで鼓動するようなビートが特徴的で、地元カナダのExclaim! Magazineでは「ドゥームスクワッドはカナダのインディー・シーンの中で最高のパフォーマー」と評している。

■バイオグラフィー
カナダはトロントを拠点に活動するサイケ・エレクトロ/ダンスミュージック・トリオ。メンバーは、トレバー、ジャクリーン、アリーから成るブルーマス3兄弟。2010年に結成、トランスやエレクトロニック・ビートを制作し始める。16年、『トータル・タイム』をリリースする。

■収録曲「Solar Ass」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/a5-solar-ass-vinyl

Greys/Outer Heaven

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/22

<JAN(規格番号)>0677517011326

★クラウド・ナッシングスが所属する<Carpark>による、オルタナティヴ・パンクバンド、グレイズのニューアルバム!!
★これまでのパンクとガレージロックの味を残しつつ、耳に残るキャッチーなメロディーとスケール感を加えた作品に!

クラウド・ナッシングス所属の米レーベル<Carpark>からオルタナ好き必聴のカナダ出身4人組パンク・バンド、グレイズがニューアルバムをリリース!
バンドのフロントマン、シェザード・ジワニが「俺らは一つだけのサウンドがあるバンドじゃないからさ。いろんな影響を受けて、ユニークなサウンドを作っていきたい」と言うように、新作『アウター・ヘヴン』はこれまでの作品のパンクとガレージロックの味を残しつつ、耳に残るキャッチーなメロディーとスケール感も加わり、より幅広いサウンドといなっている。収録曲「Erosion」はカム・グラハムの静かなギターにジワニが優しく歌い、初期のディアーハンターのようなドリーム・ポップを思い出させ、「Sorcerer」はベースのコリン・ギレスピーとドラムのブレイデン・クレイグが執拗なリズムを作り出し、ソニック・ユースやポーティスヘッドの中間のようなサウンドを奏でている。
今作はモントリオールでエレクトリック・ユース、ブラック・ピストル・ファイヤー等を手掛けるマイク・ローチャによるプロデュースで制作された。

■バイオグラフィー:
2011年に結成されたカナダはトロント出身の4人組パンク・バンド。メンバーはシェザッド・ジワニ(ヴォーカル、ギター)、ブレイデン・クレイグ(ドラム)、コリン・ギレスピー(ベース)、カム・グラハム(ギター)。2014年にデビューアルバム「イフ・エニシング」をリリース。音楽媒体The Line Of Best FitやAlternative Pressからも高評価を獲得し、2015年に『レパルションEP』をリリースしている。2014年、SXSW出演やクラウド・ナッシングスのサポート・アクトを務める等話題を呼んでいる。

■「No Star」の試聴はこちら!
https://youtu.be/aFhLEOtH6YM<内 容>

Alan Fitzpatrick/Fabric 87

2016-03-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/4/15

<JAN(規格番号)>0802560017326

<内 容>
★現代テクノ・シーンので最も需要があるアラン・フィッツパトリックが名門FABRICのミックスシリーズに登場!
ベン・シムズ、ベン・クロック・サージョン等が多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、UKテクノ・ミュージック・シーンで大人気DJアラン・フィッツパトリックが登場!本作にはジミー・エドガーやスクーバの楽曲を始め、自身の未発表曲「End Theme」を含む全23曲1時間13分にも及ぶ極上ミックスを収録!

■バイオグラフィー
2004年に自己レーベル<Brain Damage Records>を設立し、2009年にはジョイー・ベルトラムやベン・シムズをしてきた<Drumcode>から『Static / Rubix』のリリースで高い評価を得る。2011年にはUKのBBC Radio1のEssential Mixを収録。

Sufjan Stevens/Illinois

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/8

<JAN(規格番号)>0656605892627

<内 容>
★スフィアン・スティーヴンスの代表作であり出世作の4thアルバム『イリノイ』を取扱い開始!(2005年作品)

ギター、ピアノ、バンジョーなど様々な楽器を取り入れ、その緻密繊細かつどこまでも温かいサウンドと世界観で、圧倒的な評価と人気を誇る唯一無二のアーティスト、スフィアン・スティーヴンス。セイント・ヴィンセント(元スフィアンのバンド・メンバーでもある)やザ・ナショナルといった同世代アーティストからも絶大な支持を受けるカリスマ・シンガー・ソングライター。本作『イリノイ』は2005年に発表した通算4作目のアルバムで、全世界で40万枚以上を売り上げ、今世紀最高のアルバムと各メディアで大絶賛されている。
2015年発表の最新アルバム『キャリー&ローウェル』は各メディアでは大絶賛、ピッチフォークでは9.3点、ベスト・ニュー・ミュージックを獲得し世界各国の年間ベスト・アルバムの上位にランクインした。

『イリノイ』は完ぺきにアレンジされたアメリカへの賛辞の歌だ –Pitchfork
「Chicago」は今世紀ベスト5曲に簡単にランクインするね。–Stereogum
このアルバムにはこれからあなたが聴く曲の中でも最も美しいポップソングが収録されているよ –Billboard

■バイオグラフィー
ミシガン州出身ニューヨーク在住のシンガー・ソングライター兼マルチ・インストゥルメンタリスト。2000年に デビュー・アルバム『ア・サン・ケイム』を自らが主宰するレーベル<Asthmatic Kitty>より発表。アメリカ合衆国50州をテーマにした作品の第一弾である『ミシガン』(2003年)と、続いてリリースした『セヴン・スワンズ』 (04年)が大きな注目を集める。2005年には、50州プロジェクトの第二弾『イリノイ』(05年)が Rolling StoneやNPR等有力メディアから絶賛を浴び、ビルボードの“Heatseekers Albums”第一位を獲得、世界的な大成功を収める。その後も積極的に作品制作やコラボレーション等に取り組み、様々な作品を発表し、2008年には初 来日単独ツアーも行っている。15年に発表した6作目『キャリー&ローウェル』はミュージック・マガジン2位を始め、国内外の年間ベストを総なめにした。

Matthew Bourne/moogmemory

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/8

<JAN(規格番号)>0843190009329

<内 容>
★多くの受賞歴を誇るイギリスのジャズ・ピアニスト/作曲家のマシュー・ボーンがコンピューターなどの機材は一切使用しないでLintronics社製のメモリーモーグのみで制作したアルバムをリリースする!

マシュー・ボーンが1982年製のメモリーモーグ・シンセサイザーに出会った時から今作アルバムの構想は始まっていた。 コンピューターなどの機材は一切使用しないでLintronics社製のメモリーモーグのみで制作された今作アルバムはマシューのモーグ・シンセサイザーへの愛と情熱が詰まった実験的でありつつも暖かで美し良い音像を聞かせてくれる。マシュー・ボーンは今までジョン・ゾーン、アネッタ・ピーコック、ニルス・フラム、ノスタルジア77、アモン・トビン、ブロードウェイ・プロジェクト等とコラボレーションしてきた。マシュー・の前作アルバム『Montauk Variations』(2012)はザ・サンデー・タイムズにて年間最優秀レフトフィールド・アルバムに選出されている。

■バイオグラフィー
英エイヴベリー出身で数々の名義やグループで活動するジャズ、音響派、コンテンポラリー・クラシカルの天才ピアニスト。23歳の時にペリエ・ジャズ・アワード2001を獲得。翌年、BBCジャズ・アワード「ジャズ・イノヴェーション」部門を受賞し、秀才若手ピアニストとして瞬く間に注目を集めるようになった。15年、<Leaf>から初のソロ・アルバム『モントーク・バリエーションズ』を発表した。


■「Daniziel 」の試聴はこちら
https://youtu.be/NjKrhAfx4Go

Karl Blau/Introducing Karl Blau

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/13

<JAN(規格番号)>'5414939937927

<内 容>
★二階堂和美やテニスコーツら日本のミュージシャンとの交流も深いワシントンのシンガー・ソングライター、カール・ブラウが全曲カヴァー・アルバムをリリース!
★ビー・ジーズ、トム・T・ホール、タウンズ・ヴァン・ザント、リンク・レイ他名曲がぎっしり!

前作から7年ぶりにリリースとなるカールの新作『イントロデューシング・カール・ブラウ』は、60年代後半~70年代前半にかけてのナッシュビルのカントリー/ソウルをメインに収録したカヴァー集。キャリア20年を超える彼が、なぜいまさらそのタイトルを冠したのか、その理由を今作のプロデューサーであるTucker Martine(マイ・モーニング・ジャケット、ザ・ディセンバリスツ)が語る。「豊富なカタログを抱えているにも関わらず、この場に及んでまだカールの音楽を聴く機会に恵まれない人が存在するように感じるんだ。このアルバムがそういう状況を変える手助けとなればいいなという思いが込められている」。

もともとは1969年のトム・T.ホールのヒット曲「That's How I Got to Memphis」を7インチのためにカヴァーしたことが事の始まりだった。カールのよく響く歌声とMartineの温かみのあるモダンなアレンジで、クラシック・ヒットに新たな息吹をもたらした。その完成度の高さに感銘を受けたMartineはカールとフル・アルバムの制作を提案し、その結果生まれたのが『イントロデューシング・カール・ブラウ』だ。

ジム・ジェームス (マイ・モーニング・ジャケット)、ローラ・ヴェイアーズ、ジョン・ハイド、エリ・ムーア(レイク)、スティーヴ・ムーア(アース、サン O))))らがゲスト参加している今作。収録曲にはトム・T.ホール、ボビー・ボンド、アレン・レイノルズ、ビージーズ、リンク・レイやタウン・ヴァン・ザントなどのカヴァーが名を連ねる。

■バイオグラフィー
カナダとの国境に近いワシントン州アナコーテスを基盤に活動する優れたソングライター、マルチ・プレイヤー、アレンジャー。アメリカーナからサイケ、カリブ、ソウル、アフリカにまで到る多彩なエッセンスが滲み出る音楽で、20年以上にわたり40枚以上のレコードをセルフ・プロデュースで制作。一部は手売り、一部は北西部のインディー・レーベル、Kレコーズやknw-yr-ownからリリースした。2009年春にはテニスコーツ、二階堂和美らがゲスト参加した、全国11都市12公演に及ぶ日本ツアーを実施。この度<Bella Union>へ移籍、7年ぶりとなる新作のカヴァー・アルバム『イントロデューシング・カール・ブラウ』をリリース。

■「Fallin' Rain」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/karl_blau/fallin-rain/s-8fkxR

Shit Robot/What Follows

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>5414939934650

<内 容>
★<DFA>随一のプロデューサー、DJとしても活躍するマーカス・ランキンことシット・ロボットが待望のニューアルバムをリリース!
★ホット・チップのアレクシス・テイラー、LCDサウンドシステムのパット・マホニー、ナンシー・ワン、デニス・マクナニーも参加!!

<DFA>が誇るプロデューサー、マーカス・ランキンことシット・ロボットが待望の3rdアルバム『ホワット・フラワーズ』をリリース!デビューアルバム『フロム・ザ・クレイドル・トゥ・ザ・レイヴ』(2010)に参加して話題となったホット・チップのアレクシス・テイラーが再び作品に参加している他、LCDサウンドシステムのパット・マホニー、ナンシー・ワン、デニス・マクナニーも制作に携わっている。

■バイオグラフィー
アイルランド出身のプロデューサー、マーカス・ランキンによるプロジェクト。2000年頃からニューヨークでDJ活動をスタートさせ、後にLCDサウンドシステムを結成するジェームス・マーフィーと出会う。その後は<DFA>からリリースを重ね、2010年に『フロム・ザ・クレイドル・トゥ・ザ・レイヴ』でアルバム・デビュー。14年に2ndアルバム『ウィー・ガット・ア・ラヴ』をリリース。ランキンは今までほぼ全ての作品を<DFA>から発表しており、コンスタントにアップビートでDJ向けなディスコやハウスの12インチをリリースしてきた。

■ホット・チップのアレクシス・テイラーが参加する「End of the Trail」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/Bvm6SEucAYM


Digitalism/Mirage

2016-03-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/5/13

<JAN(規格番号)>5414939938313

<内 容>
★ドイツのエレクトロ・デュオ、デジタリズムの5年ぶり3作目となる新作『ミラージュ』が完成!

ドイツの ハンブルグ出身のエレクトロDJデュオ、デジタリズム。2014年5月に突如新曲 「Wolves (feat. Youngblood Hawke)」をデジタル配信し、同年8月に東京と大阪で開催されたKITSUNÉ CLUB NIGHTに出演した彼らが、ついに5年ぶりとなるニュー・アルバム『ミラー ジュ』を完成。来る5月13日(金)に世界同時発売されることが発表された!

3作目となる新作では、流行りなどに左右されることなく、2人が最も愛するサウンドを用いりながらも形成を変え、新たな可能性を表現している。コンパクトながらも分かりやすく、 生まれ変わった2人が最も表れた作品である。
ラジオ・フレンドリーな高揚感溢れるポップからダンスフロアーを揺らすナンバーまで、どれも共通して自信に満ち溢れている。ソングライティングもステップアップし、ヴォーカル入りのトラックにおいてもより強い確信が感じられ、あらためてデジタリズムが、“ジャンル”という壁を飛 び越えた存在であることを明らかにしている。

よりフォーカスしたアプローチで挑んだという今作『ミラージュ』は、ほんの6ヶ月間で作り上げられた。「今回は制作プロセスがとても自然で明確に感じられ た。その秘密は気楽に なったこと」と語るのはイシ。「良いアイディアが浮かぶ時ってだいたい身の回りで何も起きていない時なんだ。強制的に何かを想像しなくてはならない時、それが最もインスピレーションが生まれる時。スタジオの明かりを消すと真っ暗で何も見えなくなる。自分の頭の中で何かを創造し始めるまでは ね。音楽もそれと同じこと」とイェンスが加える。

パワー全開のエレクトロ・インディー「Battlecry」からアップビートなロック「Go Time」、楽観的であり憂鬱な「Utopia」 など、彼らの作り出すリフとメロディに込められたセンスは全く衰えていない。

イェンスは今作について付け加える。「まず第一に、今作は僕たちの考えをそのまま投影した、言うならば脳のスキャン・データなんだ。 僕たち2人の世界のサウンドトラックでありながら、その曖昧さから他の人にも意味を持たせ、それぞれ自分なりに解釈することができるん だ。最高で美しくて、それでいてもろい。一歩足を踏み入れて、ハマってしまったパラレル・ワールドような。もしくはそこから現実に戻ってきて、 再び訪れる日を夢見るような、 そんな風に人々の想像力を刺激する作品だよ」。

■バイオグラフィー
2004 年にドイツのハンブルクでイェンス・モエルとイスメイル・トゥエフェッキ(イシ)の2 名によって結成されたエレクトロDJデュオ、デジタリズム。フランスのレーベル<Kitsuné>からシングルをリリースするとたちまち話題となり、ここ日本でもデビュー・アルバム発売前の2006 年フジロック・フェスティバルで早くも初来日を果たし、翌年2007年にアルバム『Idealism』(邦題:デジタル主義)でデビュー。ジャスティスやソウルワックスなどがDJで彼らの楽曲をかけるなどさらにその名を広め、同年のサマーソニックにも出演を果たすなどデビュー時から世界中で高い人気を持つ。2011年には、セカンド・アルバム『I Love You, Dude』をリリース。同年のフジロック・フェスティバルで再び来日をし、エレクトロとロックを クロスオーヴァーするサウンドで場内を大いに盛り上げた。2014年には配信限定でシングルをリリースした後8 月には東京と大阪で開催されたKITSUNÉ CLUB NIGHT に出演。2016 年5 月、5年ぶりとなるニュー・アルバム『ミラージュ』がリリースされることが発表された。

■新曲「Utopia」の試聴はこちら:
https://youtu.be/6cMHO5U1eY4

Minor Victories/Minor Victories

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>5414939938009

<内 容>
★モグワイ、エディターズ、スロウダイヴのメンバーが集結したスーパー・バンド、マイナー・ビクトリーズがデビュー!
★アルバムにはサン・キル・ムーンやトワイライト・サッドらが参加!

スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのジャスティン・ロッキー、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイト、そしてジャスティンの兄弟でフィルム・メイカーのジェイムス・ロッキー(Hand Held Cine Club)で結成されたバンド、その名もマイナー・ビクトリーズが、6/3にセルフ・タイトル・アルバムをリリースする。
昨年夏にその存在が明らかになって以来、ティーザー映像やインタビュー発言を通して、アルバムの制作を匂わしてきた彼らが、ついに待望のデ ビュー・アルバムを完成させた。

最終的にはエディターズのジャスティン・ロッキーが指揮をとったのは事実だが、この結成が実現した裏には、もともと存在した軽い面識、相互関係、そして予期せぬ偶然などがあった。自由さ、速効性、そして数々の素晴らしいアイディアを武器にしながら、ほぼ4人全員が集結することなしに制作やレコーディングが実施された。それは、いかに個々の優れた人材で結成されたグループというの は、常識にとらわれることなく成り立つということを証明している。
USとUKの様々な場所から集められた彼らの音楽テイストは、これまでそれぞれのメンバーが各自の活動で持ち合わせていたビジョンを打ち破って、新たなサウ ンドへと足を踏み入れている。そう、それがマイナー・ビクトリーズが放つ世界観なのだ。
アルバムには、間もなく来日公演を控えるUSインディー・ロック界の重鎮、サン・キル・ムーンことマーク・コズレックとレイチェルによるデュエットや、スコットランドのシューゲイザー/ドリーム・ポップバンド、トワイライト・ サッドのシンガー、ジェームズ・グラハムとのコラボレーションなどが含まれる。

最強選りすぐりメンバーによって結成されたスーパー・バンドがおさめるのは、“マイナー・ビクトリーズ(小さなの勝利)”どころか大勝である予感さえす る。今後の活動が楽しみだ。

■バイオグラフィー
スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのジャスティン・ロッキー、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイト、そしてジャスティンの兄弟でフィルム・メイカーのジェイムス・ロッキー(Hand Held Cine Club)で結成されたバンド。2015年夏にその存在が明らかになり、アルバム制作がスタート。2016年6月、サン・キル・ムーンやザ・トワイライト・サッドらが参加したセルフ・タイトル・アルバムでデビューが決定。リリース前の5月にはロンドン公演も決定している。

■新曲「A Hundred Ropes」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/0oz6nzPSZLg

Metallica/Kill 'Em All [2016 Deluxe Box Set]5CD+1DVD+4LP

2016-03-15 | Rock&Pops
<発売日>20164/15

<JAN(規格番号)>0858978005042

<内 容>
★メタリカ初のアルバム・リイシュー!                                                              
★1983年リリース、全世界に衝撃を与えたメタリカのデビュー・アルバムのリマスター・デラックス・ボックス・セットが登場!              
★これまで未発表の音源、映像を含んだ5CD / 1DVD / 4アナログ/ ブックレット / パッチの最強パッケージ!                                                                                    
★数年前にバンド自身が当時の記録を求めてファンへサポートを呼びかけたものがここに帰結!                                
★すべてが破格なメタリカは全てがやはり規格外!
                                                                                            
■Kill 'EmAll : ★現在でもライヴで演奏される「シーク・アンド・デストロイ」他、「ヒット・ザ・ライツ」、「モーターブレス」等も収録されている。荒削りながら若きメタリカが自身のルーツを取り込み、"スラッシュ・メタル"の礎とも言えるフォーミュラを早くも作り上げた。
★『ROLLING STONE』誌による"80年代のベスト・アルバム100枚"、英メタル誌『KERRANG!』による"全時代通じて最高なデビュー・アルバム100枚"、"全時代通じて最高なメタル・アルバム100枚"にも選出されている。
★現メガデスを率いるデイヴ・ムステインがかつて在籍しており、全10曲中4曲のコンポーザー・クレジットに彼の名前がクレジットされている。                               
★ベーシスト、クリフ・バートンのベース・ソロで構成されている「(アネシージア)-プリング・ティース」は大きな衝撃を与えた。


同時発売情報
●Ride The Lightning [2016 Deluxe Box Set](0858978005066)