輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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GAPPY RANKS/GUIDE ME

2016-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>0673405015629

<内 容>
UKトップ・スター、GAPPY RANKSの待望の新作。世界各国のプロデューサー達と制作した意欲作。
さらに世界へと進化し続ける現在の魅力を凝縮!

GAPPY RANKS(ギャッピー・ランクス)。現在のUKレゲエ・シーンを代表する人気アーティスト。その見た目と性格通りのラフ&タフな歌声で、自身の日常と環境に基づいたリアル&ハードコアな内容から、ラヴ・ソング、コンシャスで普遍的なメッセージ・ソングと幅広いテーマを歌い、UKだけではなく世界のレゲエ・シーンで人気を獲得中。日本にも二度来日。各地での公演に加えて店頭イヴェントも実施。
また初来日は「3.11」当日で、その時の経験を歌った「I Was There」を復興チャリティ・ソングとしてリリース、その時に日本で体感した日本人の素晴らしさに感銘を受けて、その後に生まれた息子に「JAPAN」と名付けたほどの親日家。

2010年にGREENSLEEVESから『PUT THE STEREO ON』で世界進出。同作はUK〈PECKINGS〉によるプロデュース作で、〈STUDIO ONE〉他のオリジナル・リディムを使用した企画作として世界的に話題を集め、収録曲「Heaven In Your Eye」他がヒット、UKではMOBOアワードにもノミネート。翌年には自身の〈HOT COFFEE MUSIC〉から『THANKS & PRAISE』をリリース(VPAL配給作)。ジャマイカのプロデューサー達も迎えた最先端のレゲエ/ダンスホールな内容で、前作での「オールド・スクール」なイメージを払拭。同作にはタイトル曲の他、「Long Time」他もヒット。2013年にも前作同様にUKとジャマイカで制作した『SHINING HOPE』を〈HOT COFFEE MUSIC〉からリリース(VPAL配給作)。タイトル曲、「Tomorrow Loves You」他がヒット。

本作『GUIDE ME』は、約3年振りとなる新作。前2 作同様に自身の〈HOT COFFEE MUSIC〉で制作。前作以降にリリースされたタイトル曲他のヒット・シングルに加えて、録り下ろしの新曲で構成された全12曲。世界的な活動が広がる中で、UK、ジャマイカに加えて、US、ドイツ、フランス、スベイン、コスタリカのレーベルとの楽曲を収録。またハワイのレゲエ・スター、J-BOOGをフィーチャーした楽曲も有。前2作と同様に最新のレゲエ&ダンスホールを基盤としつつ、さらに国際的&世界的に活躍し続けている中で進化する現在のGAPPY RANKSを伝える激意欲作。その聴く者の心の琴線を刺激する哀切な歌&歌世界、オリジナリティの魅力が凝縮&健在。

Mitski/Puberty 2

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>0656605142326

<内 容>
★ニューヨークを拠点に活動するミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクト、Mitskiが4作目のアルバムをリリース!
★<Dead Oceans>移籍後第1弾となる、日本人の心の琴線にも触れる哀愁とエモーショナルにあふれたオルタナ・ロックとメロディーがぎゅっと詰まったアルバムが完成。
★Rolling Stone誌「知っておくべき10人のアーティスト」にも選ばれたMitskiの、今聴くべき音楽!!

ニューヨークを拠点に活動するミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクトMitski(ミツキ)が、<Dead Oceans>よりニュー・アルバム『ピューバティー2』をリリースする。これまでにシンガー・ソングライターとしての才能が十二分に発揮されたデビュー・アルバム『Lush』(2012年)、オーケストラ調に仕上がった壮大な2ndアルバム『Retired from Sad, New Career in Business』(2013年)、DIY感のあふれるギターロック色が前面に押し出された3rdアルバム『Bury Me At Makeout Creek』(2015年)をリリースしている。

今作は<Dead Oceans>移籍後第1弾となるニュー・アルバム!驚異的なリリース・ペースにもかかわらず、彼女の奏でるサウンドの幅には心底驚かされる。というのも、彼女は日本とアメリカのハーフであり、ニューヨーク州立大学で基礎音楽をからオーケストラまで幅広く学んでいたという経歴を持っている。今作も日本人の心にも強く響く、哀愁とエモーショナルにあふれたオルタナ・ロックとメロディーがぎゅっと詰まった1枚に仕上がった。

Rolling Stone誌の「知っておくべき10人のアーティスト」にも選ばれ、今年はSXSWに出演しツアーも敢行する。ライヴ・メンバーはMitski (bass/vocals)、Callan Dwan (guitar)、Casey Weissbuch (drums)と3ピース編成で行われる。

■バイオグラフィー
ニューヨークを拠点に活動するミツキ・ミヤワキのソロ・プロジェクト。日本で生まれたアメリカと日本のハーフ。ニューヨークに渡る前にはコンゴ民主共和国、マレーシア、中国、トルコ等、頻繁に引っ越しをするという家庭環境で、70年代の日本のポップ・ミュージックをよく聴いて育った。ニューヨークのパーチェス校で音楽を学びながら『ラッシュ』(2012)、『Retired from Sad, New Career in Business』(2013年)をセルフ・リリース。シンガー・ソングライターとしての才能を驚異的なペースで発揮し、大学卒業後には<Don Giovanni Records>より3作目となる『Bury Me At Makeout Creek』をリリース。PitchforkやNME、Rolling Stone等主要音楽メディアから多くの賞賛を浴びた。そしてこの度<Dead Oceans>と契約、第1弾となるアルバム、『ピューバティー2』をリリースする。

■「Your Best American Girl」のミュージック・ビデオはこちら
https://soundcloud.com/deadoceans/mitski-your-best-american-girl-3/s-a0naO

The Kills/Ash & Ice

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0887828028924

<内 容>
★アリソン・モシャートとジェイミー・ヒンスによる最強ガレージロック・デュオ、ザ・キルズが堂々のカムバック!
★約5年振りとなる新作『アッシュ・アンド・アイス』をリリース!

ザ・デッド・ウェザーでも活躍するアリソン・モシャートとギタリストのジェイミー・ヒンスによる最高にクールなロック・デュオのザ・キルズ、2011年の4作目『ブラッド・プレッシャー』以来の約5年振り5作目となる新作『アッシュ・アンド・アイス』を引っ提げ堂々のカムバック!!

今年で活動期間16年目を迎え、これまでに4枚のフル・アルバムをコンスタントにリリースして来た彼ら。ジェイミーの手の故障により完全復活に5年の歳月がかかってしまったというが、サウンドは以前に負けず劣らず、むしろグッとパワーアップ!

これまでリリースされたアルバムは全てミシガンのスタジオにて作曲、レコーディングが行なわれてきたが、今作はLAに家を借りて制作、NYのElectric Lady Studiosにてレコーディングを敢行。プロデュースにはジェイミー・ヒンスとジョン・オマホニー(ザ・クリブス、メトリック)、ミックスにはグラミー受賞プロデューサーのトム・エルムハースト(アデル、べック、エイミー・ワインハウス)とチャド・ブレイク(アークティック・モンキーズ、ブラック・キーズ)という豪華な顔ぶれが揃った。

ジェイミーは手のリハビリ中に作詞前の段階であるスケッチを始め、それを物にするためにひとりシベリア鉄道の旅に出たという。一方アリソン・モシャートはそれに応えるかのように危うくも強い愛の詩を書き上げ、5年と言う歳月を経て、より渋く、落ち着いていて、心揺さぶる、まさにクールな大人像ともいえるアルバムを完成させた。5年と言う長い歳月が彼らを次のステップへ進ませたことは間違いないだろう。

■バイオグラフィー
ザ・デッド・ウェザーでも活躍するアリソン・モシャートとギタリストのジェイミー・ヒンスからなるガレージ・ロック・デュオ。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドと70年代のロンドン/NYパンクをこよなく愛する二人は、それらの音楽にインスパイアを受けて、ザ・キルズを結成。03年に<Domino>と契約を結び、華々しくセクシーでガレージ・パンクなデビュー・アルバム『キープ・オン・ユア・ミーン・サイド』をリリース。 04年、これまでと全く違う鮮烈な二作目『ノー・ワウ』、08年に三作目『ミッドナイト・ブーム』をリリース。アップテンポなロックナンバーからガレージロックまで多彩な楽曲が収録され、世界中で大ヒットを記録。11年、『ブラッド・プレッシャーズ 』をリリースし、16年6月、5年振りとなる5作目『アッシュ・アンド・アイス』をリリース予定である。

「Doing It To Death」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/498zUzNGQxY

A Giant Dog/Pile

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>0673855056227

<内 容>
★テキサス州オースティンのロック・バンド、ア・ジャイアント・ドッグが米インディーロックレーベル<Merge>からアルバムをリリース!

これまでインディー・レーベルから2枚のフルアルバムをリリースし、今年ついにスーパーチャンクのマック・マコーンらが主宰する米インディー・ロック・レーベル<Merge>と契約し、移籍後初リリースとなるサード・アルバム『パイル』をリリース!

サブリナ・エリス(ヴォーカル)、アンドリュー・カシェン(ギター、ヴォーカル)、アンディ・バウア(ギター)、グラハム・ロウ(ベース)とオーヴィル・ニーリ(ドラム)の5人から成るア・ジャイアント・ドッグはテキサス州オースティンを拠点に活動中。今作はマイク・マッカーシーがプロデュース(トレイル・オブ・デッド、スプーン、ホワイト・デニム)を手掛け、フロントウーマン、サブリナのエネルギッシュなヴォーカルと早いリズム、ディストーションの効いたギター音がポップで明るく、同時にキッチュでハイテンション。思わず踊りたくなるような、グラム・ガレージロックアルバムが完成!

■アルバム・ティーザー映像はこちら
https://youtu.be/xoHf8o9W11g

■ファースト・シングル「Sex & Drugs」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/4dBvZLehlNs

Spookyland/Beauty Already Beautiful

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>5414939936524

<内 容>
★オルタナティブ・カントリー/フォーク・ロックmeetsアーバン・ミュージック!
★ザ・ポーグス、ボブ・ディラン、ルー・リード、デヴィッド・ボウイ、パティ・スミスのDNAを受け継いだ、オーストラリアの若手4ピースがデビュー!!
★ブライト・アイズのマイク・モーギスがゲスト参加

ザ・ポーグスやボブ・ディランのフォーク・ロック・サウンド、ルー・リードのアティトゥード、デヴィッド・ボウイの力強さとパティ・スミスの誠実さを持ち合わせた若手バンドが、シドニーはオーストラリアから登場!ヴォーカル・トレーニングを受けたことはないというその独特の歌声は、ジョアンナ・ニューサム、ボブ・ディラン、アノーニやジミー・スコットらと比較できる。

23歳のオーストラリア人シンガー・ソングライター、マーカス・ゴードンがギタリストである兄のリアム、ニック・マルーフ(ベース)と、ネイサン・マンスフィールド(ドラム)とともに結成したスプーキーランド。2014年のEP『Rock and Roll Weakling』に続き、用作発売を迎えるのがこのデビュー・アルバム『ビューティ・オールレディ・ビューティフル』だ。
ネブラスカ州のオマハにて、同じくシドニー出身のプロデューサーTony Buchenとともにレコーディング。ブライト・アイズの一員であるマイク・モーギスが「Prophet」がペダルスチールギターでゲスト参加している今作は、ヘルマン・ブロッホの『ヴェルギリウスの死』(1945年)とパティ・スミスの作品が今作のインスピレーションという。

■バイオグラフィー
23歳のオーストラリア人シンガー・ソングライター、マーカス・ゴードン率いる4ピース・バンド。2人の兄(うち1人リアムはスプーキーランドのギタリスト)の影響で11歳で曲を書き始める。16歳の時にはスプーキーランドとしてMySpaceに楽曲をアップ、EP『Killing One Bird With Two Stones』をレコーディング(その後お蔵入り)。その後、ニック・マルーフをベーシストに、ネイサン・マンスフィールドをドラマーとして正式ライナップに迎え、2014年にEP『Rock and Roll Weakling』をリリース。2016年、デビュー・アルバム『ビューティ・オールレディ・ビューティフル』が完成。

■「God's Eyes」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/37HXyAK-kRk

Thomas Cohen/Bloom Forever

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>20016/5/6

<JAN(規格番号)>5065002036643

<内 容>
★来日経験もある元S.C.U.M.のフロントマン、トーマス・コーエンがソロ・デビュー・アルバム『ブルーム・フォーエヴァー』を発表!
★バンドの解散、子供の誕生、最愛の妻の急逝を経験して生まれた作品とは?

ボブ・ゲルドフの娘であるピーチズ・ゲルドフの夫としても知られる、元ポスト・パンク・バンドS.C.U.M.のフロントマン、トーマス・コーエンが初のソロ・アルバムを完成させた。収録されているのは、2013年のバンドの解散以降、ここ3年間の実体験から書きあげられた楽曲。

トーイやホラーズと引き合いにされるダーク・ウェイブ・サウンドが特徴だったS.C.U.M.とはまったく異なった音楽テイスト、タウンズ・ヴァン・ザント、ジュディ・シル、ヴァン・モリソンやジム・サリヴァンらを聴いてインスピレーションを得たという今作。収録されているのは、バンド解散後初めて書いた「Honeymoon」、次男の誕生を描いた「Bloom Forever」(歌詞はまさに誕生した日に病院で書き上げた)、そして最愛の妻との別れを歌った「Country Home」など全9曲。

2014年に25歳の若さでこの世を去った妻のピーチズ。あまりのショックに、遺体が発見された自宅にしばらく戻ることができなかったというトーマスは、気分転換もかねて制作作業場をアイスランドに移した。「Country Home」は確かにこの辛い経験について歌われているが、決してアルバム全体がそうというわけではない。あえてリスナーにそう思ってほしくなかったことから、トーマスはこの1曲のみにこの想いを全てを注ぐことにした。

美しくて、儚くて挑戦的。
奥深くに沈み、聴き手の心地よい場所を見つけて迷い込むことができる。『ブルーム・フォーエヴァー』はそんな作品だ。

■バイオグラフィ
ロンドンをベースにするポスト・パンク・バンド、元S.C.U.M.のフロントマンで、シンガー・ソングライター、トーマス・コーエン。S.C.U.M.は、トム・コーエンを中心にブラッドリー・ベイカー、サミュエル・キルコイン、ヒュー・ウェブ、メリッサ・リグビーによって2008年に結成。2011年にデビュー・アルバム『Again Into Eyes』をリリース。2012年1月にはRADERSに出演のため来日も果たすも、2013年1月に突如解散を発表。その翌年4月にトーマスの妻でイギリスのソーシャライト、司会者のピーチズ・ゲルドフが25歳という若さで急逝するという衝撃のニュースが伝えられた。あれから2年、様々な経験を得て作り上げられたソロ・デビュー・アルバム『ブルーム・フォーエヴァー』が完成した。

タイトル・トラック「Bloom Forever」のミュージック・ビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=8rQUuAaVKA0&feature=youtu.be


RY X/Dawn

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>4050538194432

<内 容>
★極上のフォーク・ミュージック!ボン・イヴェールを彷彿させる豪シンガー・ソングライター、ライ・Xがアルト・ジェイやブロック・パーティーなどが所属する<Infectious>からアルバムをリリース!
★無駄を一切そぎ落としたミニマルな音にライのファルセットが完璧にマッチ! サム・スミスがBBC Radio 1にて収録曲「Berlin」のカヴァーを披露し、注目度大!

オーストラリア出身で現在はLAに拠点を置くシンガー・ソングライター、ライ・X。2010年にセルフタイトルアルバムでデビュー。プロデューサーのフランク・ウィーデマンとタッグと立ち上げたプロジェクト、ハウリングや、グラミー賞にノミネートされた経験のあるプロデューサー兼DJのアダム・フリーランドとプロデューサーのスティーヴ・ナレパの3人からなるエレクトロ・ユニット、ジ・アシッドとしても活動。2013年にアルト・ジェイやブロック・パーティーなどが所属する<Infectious>からEP『Berlin EP』をリリースし、高い評価を得る。収録曲が日本の大手家電メーカーのテレビCMに起用され、イギリスとヨーロッパを中心に広く知られるように。後にサム・スミスがBBC Radio 1の番組Live Loungeにて「Berlin」のカヴァーを披露。今作『ドーン』は、ボン・イヴェールに比較される、フォークなサウンドとレイの美しいファルセットが特徴。無駄を一切そぎ落としたミニマルな音に、ライの美声が完璧にマッチした至極のフォーク・アルバム。

■バイオグラフィー
オーストラリアはニュー・サウス・ウェールズ出身のシンガー・ソングライター、ライ・カミングによるプロジェクト。パール・ジャムやジェフ・バックリーに影響されてソングライティングを始める。2010年にセルフタイトルアルバムでデビュー。 プロデューサーのフランク・ウィーデマンとタッグを組んだプロジェクト、ハウリングや、英エレクトロニカ界の重鎮プロデューサー、アダム・フリーランドとプロデューサーのスティーヴ・ナレパとのエレクトロ・ユニット、ジ・アシッドとしても活動。2013年にはアルト・ジェイやブロック・パーティーなどが所属する<Infectious>からEP『Berlin EP』をリリース。2016年5月、フル・アルバムとなる『ドーン』をリリースする。

■「Berlin」の試聴はこちら:
https://youtu.be/cFXN20bpWtY

■「Sweat」の試聴はこちら:
https://youtu.be/vwNceY7YkLk

Pantha Du Prince/The Triad

2016-03-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/5/20

<JAN(規格番号)>0883870079327

<内 容>
★完璧なまでのエレクトロニクス・・・息を呑む淡麗サウンド・・・珠玉の名作誕生!
★エレクトロニック・ミュージシャン、パンサ・デュ・プリンスが<Rough Trade>からニュー・アルバムをリリース!!

<Dial Records>やドイツのミニマル・テクノ・レーベルより数多くの作品をリリースしてきたパンサ・デュ・プリンス。過去にデペッシュ・モード、アニマル・コレクティヴ、ブロック・パーティー等にリミックスを提供しており、その知名度はジャンルを超え広がりを見せている。そんな彼が<Rough Trade>から新作アルバム『ザ・トライアド』をリリース。今までは一人でアルバム制作を行ってきたパンサ・デュ・プリンスだが、本作では、セッション・メンバー等と共に作り上げ、2013年に発表したパンサ・デュ・プリンス&ザ・ベル・ラボラトリー名義作品『エレメンツ・オブ・ライト』へ参加した長年のコラボレーターでもあるヨアキム・シュッツ、カシアン・フォン・トロイヤー、そして<Dial Records>からクイーンズことスコット・モウがゲスト参加している。

デビュー時からハウス~ミニマル・テクノからのを影響を受けた楽曲を発表してきたパンサ・デュ・プリンス。最近ではシューゲイズの要素も取り込れたオリジナル・サウンドを追求してきた。それはまるでスロウダイヴやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインからデトロイト・テクノの伝説プロデューサー、カール・クレイグのサウンドを混ぜ合わさせたような独自のモノとなった。

クチコミで注目が集まるなか2004年にドイツのテクノ・レーベル<Dial Records>からデビュー・アルバムをリリース。2004年から2016の間に彼は精力的に活動を続け、アルバムを4作品をリリースし、2010年には英レーベル<Rough Trade>からアルバム『ブラック・ノイズ』を発表。この作品からメロディやサウンドスケープが強調されるようになり、現在ではテクノ・アーティストというよりは実験的エレクトロニック・プロデューサーとして名が知られるようになった。

「ヘンドリック・ウェバーは現代テクノのリーダーを象徴する人物の一人だ」 - ピッチフォーク
「彼は自身の才能でメロディックで深い音の迷路を創り上げられる事を証明した」 - BBC

■バイオグラフィー
ベルリンを拠点に活躍するミニマル・テクノ/エレクトロニカ・プロデューサー、ヘンドリック・ウェバーによるソロ・プロジェクト。<Dial Records>より数多くの作品をリリースしている他、デペッシュ・モード、アニマル・コレクティヴ、ブロック・パーティー等にリミックスを提供し、クラブ・シーンより、ロック・ユーザーからの知名度が高い異色プロデューサー。10年に<Rough Trade>から発表した『ブラック・ノイズ』が高い評価を得る。

■「The Winter Hymn (feat. Queens)」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/yBWo9xsJxGo

White Lung/Paradise

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/6

<JAN(規格番号)>0887828037322

<内 容>
★カナダ発3ピースバンド、ホワイト・ラングがニューアルバム『パラダイス』を<Domino>よりリリース!
★コールド・ウォー・キッズ、マーズ・ヴォルタなどのバンドをプロデュースしたラーズ・スタルフォースが参加!
★ポップとパンクの融合したサウンドでバンド史上最も完成度の高いアルバム!
★収録曲「Hungry」が米Pitchforkのベスト・ニュー・トラックを獲得!

これまでにインディー・レーベルから発表した2枚のアルバムが話題となり、アークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する英人気レーベル<Domino>と契約したカナダの3ピースバンド、ホワイト・ラング。2014年に各方面で高評価を得たサード・アルバム『ディープ・ファンタジー』をリリースし、夏にはフジ・ロック・フェスティバルにも出演し来日を果たした。そんな彼らの2年振りとなるニュー・アルバム『パラダイス』が登場!!欲望と痛み、愛と美、沸点ギリギリの爆発力を持ち合わせて疾走するこれぞホワイト・ラングというアルバムが完成!

今回のアルバムにはミッシュ・バーバーウエイ(V)、ケネス・ウィリアム(G)とアンマリー・ヴァシリーヨのバンドメンバー3人で1ヵ月間かけロサンゼルスにてレコーディングされた。コールド・ウォー・キッズ、マーズ・ヴォルタなどのバンドをプロデュースしたラーズ・スタルフォースがプロデューサーとして参加することにより、パンキッシュでポップな今までのホワイト・ラングの魅力も残しつつ、さらに疾走感溢れるアルバムとなった。

■バイオグラフィー
2006年に結成したカナダはバンクーバー出身の3ピース・ロック・バンド。10年に『イッツ・ジ・イーヴィル』でアルバム・デビュー。12年、2作目『ソーリー』を発表。そのパンキッシュなサウンドが話題となり、地元カナダだけでなく世界中から注目を集めた。14年、アークティック・モンキーズが所属する英レーベル<Domino Recordings>と契約し、3作目『ディープ・ファンタジー』をリリース。フジロック14’に出演し来日も果たす。そして16年に4作目となる『パラダイス』をリリースする。

■「Hungry」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/SiXMm9gZl5s

King Tubby/The Best of King Tubby

2016-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/4/15

<JAN(規格番号)>4050538194876

<内 容>
★レゲエの名門レーベル<Trojan>から『ベスト・オブ~』シリーズの最新作!
★ダブ・ミュージックの発明者キング・タビー、40曲2枚組ベスト・アルバムが<Trojan>から遂に登場!!

トロージャンが送るレゲエ界の最重要アーティスト8人のザ・ベスト・オブ~シリーズ。リー・ペリー、デスモンド・デッカーに続く、第4作目はキング・タビー!
ダブ・ミュージックの発明者、サウンド・エンジニア、音楽プロデューサーとして長年愛され、ジャマイカン・ミュージック史にはなくてはならない存在のキング・タビー。彼がこの世を去ってから27年が経とうとしている現在でも彼の残した音楽的影響は計り知れない。そんなキング・タビーによるダブ・ミックス音源を集めたベスト・アルバムが全40曲、2枚組となって登場!

■バイオグラフィー
<Trojan Records>はデューク・リードによって1967年に設立されたロンドンを拠点とするレゲエのレコード・レーベル。スカ、ロックステディ、レゲエ、ダブ・ミュージックなどを取り扱い、ジャマイカ音楽の発展に多大な貢献をした。

■「Buckshot Dub - King Tubby & The Rupie Edwards All Stars」の試聴音源はこちら:
https://youtu.be/2WfJat4MQUw

Dennis Brown/The Best of Dennis Brown

2016-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/4/15

<JAN(規格番号)>4050538194913

<内 容>
★レゲエの名門レーベル<Trojan>から『ベスト・オブ~』シリーズの最新作!
★レゲエ界の貴公子と呼ばれたデニス・ブラウン、40曲2枚組ベスト・アルバムが<Trojan>から遂に登場!!

トロージャンが送るレゲエ界の最重要アーティスト8人のザ・ベスト・オブ~シリーズ。リー・ペリー、デスモンド・デッカーに続く、第3作目はデニス・ブラウン!
その歌声がデリック・ハリオットに見いだされ1970年、13歳でのデビューから晩年まで約75枚以上ものアルバムをリリースし、レゲエ界に大きな影響を与えた重要人物の一人であるデニス・ブラウン。UKチャートにランクインした大ヒット曲「Money In My Pocket」、「Halfway Up, Halfway Down」、「Love Has Found Its Way」を含む全40曲2枚組となってリリース!

■バイオグラフィー
<Trojan Records>はデューク・リードによって1967年に設立されたロンドンを拠点とするレゲエのレコード・レーベル。スカ、ロックステディ、レゲエ、ダブ・ミュージックなどを取り扱い、ジャマイカ音楽の発展に多大な貢献をした。

■「Money In My Pocket」の試聴音源はこちら:
https://youtu.be/Ultwo-qSbfQ

Sunset Sons/Very Rarely Say Die

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/1

<JAN(規格番号)>5060454941415

<内 容>
★ファンク/ソウルmeetsポップ&ロック!イマジン・ドラゴンズのツアー・サポート経験のあるサーファー/ロック・バンド、サンセット・サンズがアルバム・デビュー!
★プロデューサーはグラミー受賞経験もあるジャクワイア・キング(トム・ウェイツ、キングス・オブ・レオン、ジェイムス・ベイ)!!

もともと音楽好きのサーファーの集まりから始まったサンセット・サンズは2年間の制作、レコーディング、そしてツアー期間(イマジン・ドラゴンズの36公演のサポートを含む)を経て、今では音楽の合間にサーフィンするミュージシャンに。波をステージに、ビーチを野外に引換えたこの4人組は、今ではイギリスの最もエキサイティングなライヴ・バンドのひとつと化した。

2013年にはEP『ル・サーフィン』を自主リリース。ほんの3日間で制作されたにも関わらず、UKのiTunes Rock Chartの6位にランク・インする。そんな彼らが2年の制作期間を経て完成させた中毒性の高いデビュー・アルバム『ベリー・レアリー・セイ・ダイ』は、ライヴ感漂うワイルドな精神とマイペースさ、そう、もともとこの4人をつなぎあわせた理由でもある二つの要素が感じられる。ドラマーのジェムいわく、多くの曲は「新しい経験を求めて、“人生”という長いアドベンチャーを生き抜く」ことについてのものだという。

グラミー受賞プロデューサー=ジャクワイア・キング(トム・ウェイツ、キングス・オブ・レオン、ジェイムス・ベイ)とジェームズ・ルイス (アークティック・モンキーズ他) とともにナッシュビルのブラックバード・スタジオズにてレコーディングされた。以前はレッド・ホット・チリ・ペッパーズやキングス・オブ・レオンと比較されていた彼らの音楽も、今となっては「ファンク/ソウルがポップとロックに出会った」と形容される、独自のものにした。

■バイオグラフィー
フランスの南西に位置するサーフ・タウン、オスゴールを拠点に活動する、イギリスとオーストラリア出身のメンバー、ロリー、ピート、ジェド、ロブから成る4ピース・バンド。2012年にピートのいとこが所有するバー、ル・サーフィンで出会う。そこで即興でカラオケを披露したロリー(実は人前で歌ったのはこれが初めて)の才能にジェドが気付き、酔った勢いもあってバンドを結成することとなる。そこにロブとピートも加わり、4人組バンドが誕生した。2013年にはEP『ル・サーフィン』を自主リリース。イマジン・ドラゴンズのサポートを含む約2年間のツアーを経て、2016年デビュー・アルバム『ベリー・レアリー・セイ・ダイ』を完成させた。

メンバー:
Rory Williams (Lead Vocals, Keys)
Jed Laidlaw (Drums)
Robin Windram (Guitar, Backing Vocals)
Pete Harper (Bass)

■ファースト・シングル「Somewhere Maybe」の試聴はこちらから:
https://youtu.be/SHapfmLyBp0

Bombino/Azel

2016-03-07 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/4/1

<JAN(規格番号)>5051083104968

<内 容>
★珠玉のワールド・ミュージック!
★ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが手がけた前作から3年、ニジェールはトゥアレグ族出身のギタリスト/シンガーソングライター、ボンビーノが新作を発表!
★今作のプロデューサーは、ダーティー・プロジェクターズのデイヴ・ロングストレス、ミックスはデイヴィッド・レンチ (FKAツイッグス他)!!

第55回グラミー賞プロデューサー・オブ・ジ・イヤーを獲得したザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが手がけた前作『ノマド』(2013年)により世界から注目されることとなった砂漠のブルース・ミュージシャン、ボンビーノが、3年の歳月を経て新作『アゼル』を完成。今回は人気米インディー・バンドのダーティー・プロジェクターズの中心人物デイヴ・ロングストレスをプロデューサーに、ミキサーにはデイヴィッド・レンチ (FKAツイッグス他)を迎えウッドストックにてレコーディング。

Tichumaren (砂漠のブルース) を表現するその巧みなテクニックはジミ・ヘンドリックスに、そして地元愛や祖先へ注がれる情熱は「サヘル(サハラ砂漠南縁部の半乾燥地域)のボブ・マーリー」と呼ばれるボンビーノの最新作は、彼のアーティストとしての進化が深まっており、中には "Tuareggae"と形容される、軽快なリズムのトラックも含まれている。

■バイオグラフィー
ニジェール北部のアガデスで生まれ育ったボンビーノは、サハラ砂漠西部に住むベルベル人系の遊牧民、トゥアレグ族の両親の元に生まれた。トゥアレグ族は度々ニジェール政府と衝突を繰り返し、その影響でボンビーノの家族は逃亡生活を強いられることが幾度かあった。その逃亡生活の中で、ボンビーノは反政府活動の前線を訪ねていた親戚が残したギターを手にする。そこから独学でギターを弾き始め、やがて地元のバンドで演奏をするようになり、徐々に知名度を上げていった。 2009年、アガデスの近くを旅行していた時に偶然彼の音楽を耳にした映画作家ロン・ワイマンと出会ったことをきっかけに、ボンビーノの音楽の扉が世界へと開かれた。2011年にソロ・アルバム『アガデス』をリリース。2013年にリリースした『ノマド』をザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが手がけたことで、より世界から注目されることとなった。2016年、待望の新作『アゼル』を発表する。

■リード・トラック「Akhar Zaman (This Moment)」の試聴はこちらから:
https://youtu.be/iEjp71HE6Dg

■「Inar (If You Know The Degree Of My Love For You)」の
ミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/LWv1ASUNWJI


Parquet Courts/Human Performance

2016-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/8

<JAN(規格番号)>0883870081023

<内 容>
★サーストン・ムーアが絶賛するローファイ・パンクバンド、パーケイ・コーツが4thアルバムをリリース!!
★ヴェルヴェット・アンダーグランドやペイヴメントなどUSインディを代表するバンドからの影響を強く感じさせる作品!
★2014年のフジロック出演!!レッドマーキーは朝早くにも関わらず満員となった!

ファーガス&ジェロニモのメンバーとしてテキサスで活動していたアンドリュー・サヴェージを中心に結成した4人組ガレージ・パンク・バンド、パーケイ・コーツが英ロンドン老舗レーベル<Rough Trade>から3rdアルバム『ヒューマン・パフォーマンス』をリリース!ローファイ、パンク、ロックンロール、ガレージとやさぐれギターを掻き鳴らすロック・アルバムが完成。11年に結成し『アメリカン・スペシャルティーズ』をカセットのみでリリースし、活動拠点でもあるニューヨークのノー・ウェーブ・シーンに通するライヴ活動をスタート。地道な活動とリリースがクチコミで話題となり、今や日本を始めイギリス、ヨーロッパでも注目を集めている。2014年には2ndアルバム『サンベイシング・アニマル』をリリース、7月にはフジロック・フェスティバル'14に出演を果たした。

■バイオグラフィー
ファーガス&ジェロニモのメンバーとしてテキサスで活動していたアンドリュー・サヴェージを中心に結成した4人組ガレージ・パンク・バンド。カセット・アルバムやアナログ盤でのリリースを経て2013年にアルバム・デビューを飾る。14年、ザ・ストロークスやザ・リバティーンズ、パーマ・ヴァイオレッツ、ハウラー等を輩出してきた老舗レーベル<Rough Trade>と契約し本格ブレイクが期待されている。2014年のフジロックで初来日、2015年の4月にセカンドアルバムをリリース。

■「Berlin Got Blurry」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/hv0bBjMc6FY

M83/Junk

2016-03-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/4/8

<JAN(規格番号)>3298498346121

<内 容>
★フランス出身のエレクトロ・シューゲイズ・ポップ・バンド、M83が約5年振り7作目となるアルバムをリリース!
★前作の『ハリー・アップ・ウィ・アー・ドリーミング』よりエクスペリメンタルなサウンドに進化!
★グラミー賞アーティストのべック、スティーヴ・ヴァイ等、豪華なゲスト・ミュージシャンが参加!

映画『オブリビオン』や『ダイバージェント』への楽曲提供でも知られ、日本でも高い人気を誇るフランス出身のエレクトロ・シューゲイズ・ポップ・バンド、M83が約5年振り7作目となるアルバム『ジャンク』を<Naive>から遂にリリース!

前作『ハリー・アップ・ウィ・アー・ドリーミング』が全米チャート15位を記録しグラミー賞のベスト・オルタナティブ・アルバム賞にノミネート。ピッチフォークではリード・トラックの「Midnight」が2011年度のソング・オブ・ザ・イヤー部門にて1位に選出!今作では前作のポップ・センスを残しつつ、更に進化した実験的な作品が完成。60年代の映画のサウンドトラックや70年代のチャート・ヒットを彷彿とさせる音色を使って“タイムレス”なアルバムを作るのが狙いであったという。
前作のリリース後に行ったワールド・ツアー中にM83のソングライター・ヴォーカリスト、アンソニー・ゴンザレスはヴォーカリストとしての限界を感じ、今作ではフロントマンの役割ではなく、より首謀者的な立場となり様々なゲスト・ミュージシャンをフィーチャーさせる方針へアルバムの体制をシフト。今作はグラミー賞アーティストのベックや、同じくグラミー賞アーティストであるスティーヴ・ヴァイ等など超豪華なメンツが集結!期待値大のニュー・アルバムが完成、世界待望のカムバック!!

【来日情報】
5/26(木)
東京 新木場STUDIO COAST

■バイオグラフィー
フランス出身のアンソニー・ゴンザレスを中心にデュオとして結成され、後にアンソニーのソロ・プロジェクトとなる。01年のアルバム・デビュー以来、6枚のスタジオ・アルバムを発表。リバーブやシンセ音を必要以上に多様した独特のシューゲイザー・エレクトロというジャンルを確立。また、デペッシュ・モードやブロック・パーティーなどのリミックスでも知られている。09年にはフジロックへの出演で初来日を果たし満員の観客を大いに湧かせた。