輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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X Japan/We Are X Soundtrack

2017-01-30 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/3/3

<JAN(規格番号)>0889854142629

<内 容>
X JAPANドキュメンタリー映画『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック全世界同時発売!

幾多の悲劇、再生、そして世界へ。X JAPANに1年以上密着し、リーダー・YOSHIKIの内面にも迫った壮絶なドキュメンタリー映画『WE ARE X』のオリジナル・サウンドトラックが、映画公開と同日の3月3日(金)に全世界同時発売!今作は米ソニーミュージックのレガシー・レコーディングスとワールドワイド契約、日本でもメジャー・デビュー時のレーベルであったソニーミュージックから四半世紀ぶりのリリースとなる。映画のエンディング・テーマで、X JAPANならではの荘厳なバラードに仕上がったYOSHIKI書き下ろしの新曲「La Venus」のアコースティックバージョンを初収録しているほか、全キャリアの中でも特に重要な楽曲のライヴ音源やスタジオ音源を収録。映画の内容に沿った内容となっている。映画はローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」』(10年)を手掛けたスティーヴン・キジャック監督とアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『シュガーマン 奇跡に愛された男』(12年)の製作陣がタッグを組んだ音楽ファン必見の話題作である。16年1月のサンダンス映画祭でプレミアされワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門「最優秀編集賞」を受賞し、同年SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)映画祭ではノミネート作品として同映画祭で最大のパラマウント・シアターで上映されるなど、すでに世界20以上の映画祭に出品され高い評価を獲得している。16年10月全米先行で一般公開、17年3月3日には日・英同時公開決定。以降、韓、台、独、豪でも順次公開予定。

Syd/Fin

2017-01-30 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/2/24

<JAN(規格番号)>0889854173425

<内 容>
グラミー賞ノミネートのメロウ・ソウル・バンド=ジ・インターネットのシドが遂にソロ・デビュー!ヒット・ボーイ(カニエ・ウェスト、エイサップ・ロッキー)やメロー・X(ビヨンセ、マックスウェル)らを迎え、クールかつJAZZYな新境地に達したR&Bサウンド!

昨年のグラミー賞では最新アルバム『エゴ・デス』が最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にノミネートされ、同年に初のワールド・ツアーを経て、ここ日本でも単独公演を大成功させるなど、今や世界的なグループへと大飛躍を遂げたLA出身のメロウ・ソウル・バンド=ジ・インターネット。そのバンドのサウンド・メイキングの中心メンバーであり、ヴォーカルを務めるシドが満を持してソロ・デビュー・アルバム『フィン』をリリース。ジ・インターネットでみせるJAZZYでメロウなソウル/R&Bサウンドと妖艶なヴォーカリゼーションは継承されつつ、ソロではよりヒップホップ要素の強いビートとクールかつソリッドなメロディでジ・インターネットとは一味違った個性的なサウンドを披露している。既に各国でチャート・アクションを起こしているシングルの『オール・アバウト・ミー』や『ボディ』をはじめ、アーバンでモノトーンな魅力が詰まった珠玉の全12曲を収録。全ての楽曲の作詞作曲及びプロデュースをシド本人が手掛ける本作では、ヒット・ボーイ(カニエ・ウェスト、エイサップ・ロッキー)、 ラーキ(ケンドリック・ラマー、ドモ・ジェネシス)、メロー・X(ビヨンセ、マックスウェル)、ヘイズ やジ・インターネットのギタリストであるスティーヴ・レイシーなど今をときめく新進気鋭のプロデューサー陣らがゲスト参加している。

◆All About Me https://www.youtube.com/watch?v=ZNIOrsxsa0A

Aimee Mann/Mental Illness

2017-01-30 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>0698519004123

<内 容>
【現代最高峰の女性シンガーが本格再始動!】エイミー・マン、5年ぶりファン待望のニュー・アルバム

2000年に映画『マグノリア』のサウンドトラックを手掛け一躍幅広いファンを獲得し、その後も海外メディアから「ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンと並び、存命するソングライターのトップ10に入る存在」「この世代で最も優れたソングライターの一人」と絶賛され続ける現代最高峰の女性シンガー・ソングライター=エイミー・マン。名作との呼び声も高い『スマイラーズ』『チャーマー』に続き、今作もバンド・メンバーでもある盟友ポール・ブライアンがプロデュースを手掛けている。新作でも透明感と温かみを兼ね備えた存在感のあるヴォーカル、文学性と独創性に優れた歌詞世界は新作でももちろん健在だが、前作『チャーマー』が70~80年代の“スーパー・ポップ”の影響を受けたエレクトリック・ギターとキーボードを中心としたポップ・サウンドであったのに対し、今作はアコースティック・ギターやピアノ、ストリングスを中心としたより繊細でオーガニックな美しいサウンドに仕上がっている。これまで作品ごとに異なるテーマで独特の世界観を創りあげてきたエイミー。独自の鋭い観察眼で人の心の陰影を見事に昇華して描き出してきた歌詞も魅力のひとつだ。新作『メンタル・イルネス』について、「私はアンニュイな雰囲気の曲ばかりを書くアーティストだって定説のように言われているみたい。だったら徹底的にそういうアルバムにしてみようと思ったの。タイトルを『メンタル・イルネス』にしたのは自分でも笑っちゃうわ。あまりにもストレートすぎるタイトルで、可笑しいでしょ」と本人は語っている。ユーモアとウィットを込めたメロウなアルバム・タイトル『メンタル・イルネス』とは裏腹に、聴いているだけで癒される凛とした優しい歌声は、憂う心の処方薬となって聴く人の心をすっと穏やかにしてくれるような楽曲ばかりを収録した珠玉のアルバムの誕生だ。

◆Goose Snow Cone https://youtu.be/JZeiJFh2pDQ

Dams of The West/Youngish American

2017-01-30 | Rock&Pops
<発売日>2017/2/24

<JAN(規格番号)>0889854151423

<内 容>
ヴァンパイア・ウィークエンドのドラマー、クリス・トムソンのソロ・プロジェクト“ダムス・オブ・ザ・ウエスト”始動

ヴァンパイア・ウィークエンドのドラマー、クリス・トムソンのソロ・プロジェクト、“ダムス・オブ・ザ・ウエスト”のデビュー・アルバム。プロデュースはザ・ブラック・キーズのドラマー、パトリック・カーニー。ちょっとアンニュイさも漂う、レイドバックしたギター・ロック。ほぼ全ての楽器をクリス・トムソンが演奏し、レコーディングされた。この春は今作をひっさげたUSツアーが決定している。

◆Tell The Truth https://youtu.be/pYBK0Jjhj6Y

2CELLOS/Score

2017-01-30 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0889853491223

<内 容>
2CELLOS、2年ぶり最新作『スコア』

”2本のチェロでロックする“2CELLOS(読み:トゥー・チェロズ)は、クロアチア出身のルカ・スーリッチ(1987/8/25-)とステファン・ハウザー(1986/6/15-)からなるチェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていた2人が留学先のロンドンで再会し結成され、2011年、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」のカバーからキャリアをスタート。デビュー・アルバム『2CELLOS』を世界中で大ヒットさせてからは、各国のステージに立ちながらAC/DC、ローリング・ストーンズ、スティング等の様々なジャンルの曲に挑み、着実にレパートリーを広げてきている。その磨きあげられた表現力は、今や言葉を超えた奥深い感情のレベルまで訴えかける。2年ぶりの新作となる本作では、巨匠モリコーネやジョン・ウィリアムズから「タイタニック」まで、2CELLOS史上最高のパフォーマンスを存分に披露している。2人が音大生時代留学していたロンドンで100年以上の歴史を持つ、ロンドン交響楽団と共演している。今回録音で演奏しているチェロは、歴史的な銘器ストラディヴァリとアマティ。19世紀から続くロンドンの老舗楽器店ジョン&アーサー・ベアーから録音のために貸し出されたもので、ルカ、ステファンともに豊かで香り高き音色にすっかり魅了されたという。