Various / 2018 GRAMMY Nominees

＜発売日＞ 2018/1/12予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0190758015521

＜内　容＞
2017年の洋楽ヒットを完全網羅した最強のコンピレーション！毎年、その一年の洋楽ヒットを完全網羅した内容で発売されているコンピレーション・シリーズ。今年も、"年間最優秀レコード""年間最優秀楽曲""年間最優秀アルバム""最優秀新人賞"の主要4部門にノミネートされている作品をはじめとする、2017年度の洋楽ヒットを多数収録予定！記念すべき60周年を迎える今回のグラミー受賞式前の予習としてはもちろん、数々の洋楽ヒットだけを完全網羅できるのはこのコンピレーションだけ！<第60回グラミー賞>授賞式は2018年1月28日、ニューヨーク開催！

Craig David / The Time Is Now

＜発売日＞ 2018/1/26予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0889854702625

＜内　容＞
昨年16年ぶり全英1位獲得！＜勢いが止まらない男＞UK出身R＆Bソウル・シンガー全世界トータルセールス1,500万枚、UK出身R&B/ソウル・シンガー、現在36歳、勢いが止まらない男＝“クレイグ・デイヴィッド”。2016年の前作『フォロイング・マイ・イントゥイション』で、2000年に発表したデビュー・アルバム『ボーン・トゥ・ドゥ・イット』以来、16年ぶりに全英1位獲得し、華々しい復活が話題となった。そこからたった一年後の勢いに乗る中での最新作&期待作が完成。UKガラージ、R&B、ダブステップのクレイグの要素はずれずに、新進気鋭のプロデューサー陣（ジョナス・ブルー、ゴールドリンク、バスティル、ケイトラナダ等）ともタッグを組み、ダンス、EDM、トロピカル・ハウスを駆使、旬なジャンルまでも網羅した作品。リード・シングル「ハートライン」はジョナス・ブルー（2016年ダンス界でブレイク、日本でも人気を誇るDJ/プロデューサー）が手掛け、新しくクレイグを知るファンにも、かつてのクレイグファンにも響く心地よいサウンドとなっている。


同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0889854702724）

Glassjaw / Material Control

＜発売日＞ 2017/12/22予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0190758112428

＜内　容＞
デフトーンズやブラン・ニューへも影響を与えるスクリーモの元祖"グラスジョー"の実に15年ぶりとなるニューアルバム現行のスクリーモ、ラウドロック、ポスト・ハードコア系バンドらに絶大なる影響を与えているスクリーモの元祖にしてオリジネーターGlassjaw（グラスジョー）が15年ぶりとなるニューアルバム『Material Control』を遂にリリース。1993年結成。ニューヨーク出身のGlassjawは、アット・ザ・ドライヴ・イン、リンプ・ビズキット、コーンなどの仕事で知られるラウドロック界の名プロデューサー、ロス・ロビンソンに見出され、1999年にデビュー以降、ザ・ユーズドと共にスクリーモのオリジネーターとして一大ムーヴメントを築き上げあげてきたが、人気絶頂の2004年にバンドは突如活動休止を発表。2008年に再び活動を再開し、その後世界中のファンの間で3rdアルバムの噂が上がっては立ち消えていたが、去る2017年11月24日に突如新作のリリースを発表。2002年発表の2ndアルバム『Worship andTribute』から実に15年ぶりの新作となった本作『Material Control』は、一切のブランクを感じさせない、完全に研ぎ澄まされたプログレッシヴかつ変幻自在のロック・サウンドを披露しており、今後のラウドロック界の方向性を指し示すような革新性／創造性に満ちた傑作アルバムとなっている。

Fozzy / Judas

＜発売日＞ 2017/12/22予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0190758128023

＜内　容＞
プロレスラー界のスーパースター、クリス・ジェリコ率いるヘヴィー・メタル・バンド "フォジー" ７枚目のアルバム2000年にヴォーカルのクリス・ジェリコとギターのリッチ・ワードを中心に結成。2000年にアルバム『Fozzy』でデビュー。以降約15年に渡り６枚のアルバムをリリース。これと並行して、クリス・ジェリコはプロレス界のスーパースターとして君臨。90年代には日本のリングにも上がり、大きな人気を博した。また、フォジーはそのエネルギッシュなライブにも定評があり、メタリカやアヴェンジド・セヴンフォールドとのツアーにも同行している。７枚目のアルバムとなる今作『Judas』は、プロデューサーにジョニー・アンドリュース（Three Days Grace, Halestorm等）を迎え、更に進化を遂げたサウンドを披露している。
＜メンバー＞Chris Jericho - vocalsRich Ward - guitars, vocalsFrank Fontsere - drumsBilly Grey - guitarsPaul DiLeo - bass

◆Judas　https://www.youtube.com/watch?v=lqURPBtGJzg

Watain / TRIDENT WOLF ECLIPSE

＜発売日＞ 2018/1/5予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0889854818128

＜内　容＞
スウェーデンの三人組ブラック・メタル・バンド "ヴァーテイン"５年ぶり６枚目となるアルバム『TRIDENT WOLF ECLIPSE』1998年結成。スウェーデン出身の三人組サタニック・ブラック・メタル・バンド "ヴァーテイン”2000年にアルバム『Rabid Death's Curse』でデビュー。2010年発売の４枚目のアルバム『Lawless Darkness』のリリース後に行った北米ツアーではヘッドライナーをつとめ、同アルバムは本国スウェーディッシュ・グラミー賞の「ベストハードロック/メタル部門」にノミネートされるなど、高い評価を受けた。翌2011年には初来日公演を行い、日本中のブラック・メタル・ファンを熱狂させた。ヴァーテインは、過去20年、そしてこれからもブラック・メタル・シーンを牽引するバンドであり、前作から５年の活動を経て更に成熟した彼らのサウンドを、このアルバムで堪能してほしい。

◆Nuclear Alchemy　https://www.youtube.com/watch?v=qGPYb2y_PDA

Avatar / Avatar Country

＜発売日＞ 2018/1/12予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0190758021027

＜内　容＞
スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド"アヴァター"のニュー・アルバム『Avatar Country』2001年 スウェーデン・イェーテボリにて結成。2006年にデビュー・アルバム『Thoughts of noTomorrow』を発売。その後、コンスタントにアルバムを発売。叙情的メロディーとデスメタルが融合された彼ら独自にサウンドに加え、そのユニークなメイクとパフォーマンスで地元スウェーデンをはじめ、世界中に熱狂的なファンを持つ。今作『Avator Country』は通算７枚目のアルバムとなる。

◆A Statue of the King　https://www.youtube.com/watch?v=FrvmURFvacc

John Williams / John Williams Conductor

＜発売日＞ 2018/1/19予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0889854177928

＜内　容＞
映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズの20枚組ボックスセットソニー・クラシカルに録音した、ジョン・ウィリアムズ指揮による演奏を全て収録！今年2月8日に85歳を迎えた映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズ。「スター・ウォーズ」「ジョーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ハリー・ポッター」・・・、永遠の定番ともいえる名画は、映画と共にそのテーマ曲も世界中の人々の心に在ります。それらは全てジョン・ウィリアムズによる作曲／指揮のもと制作されたこと、そしていつの時代も常に最高の評価を得てきていることは実に驚くべきであり、ジョン・ウィリアムズはまさに世界が認める巨匠といえるでしょう。受賞歴に至っても、多くのグラミー賞、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞を受賞し、他の追随を許しません。このBOXには、ジョン・ウィリアムズ作曲の作品だけでなく、Sony Classicalへ録音したジョン・ウィリアムズ指揮による演奏を全て収録したものです。名映画音楽、行進曲集、オリンピックのための音楽、イツァーク・パールマンと共に映画音楽を代表する古今東西の珠玉のメロディたちを演奏したアルバムなど、世界共通の永遠のテーマソングが目白押し！ そのキャリアの凄味が詰まったBOXです。スティーヴン・スピルバーグ監督との43年にわたる交流を記念した最新アルバムも収録。

《収録予定曲》【CD1】(1)『すべてはバラと花咲く』（ジプシー）、(2)『ノー・ワン・イズ・アローン』（イントゥ・ザ・ウッド）、(3)『ゴッタ・ダンス～ジェローム・ロビンスを讃えて』～｢ゴッタ・ダンス（ルック・マ，アイム・ダンシング）｣｢パパ，私と踊って（ハイ・ボタン・シューズ）｣｢トゥナイト・クインテット（ウエスト・サイド・ストーリー）｣｢今夜は喜劇を（ローマで起った奇妙な出来事）｣｢世界は狭い（ジプシー）｣｢ローズの出番（ジプシー）｣｢サンライズ，サンセット（屋根の上のヴァイオリン弾き）｣｢アイム・クライング（ピーター・パン）｣、(4)『夢を夢みて』（レ・ミゼラブル）、(5)『バーンスタイン・ブロードウェイ・メドレー』～｢ニューヨーク・ニューヨーク（オン・ザ・タウン）｣｢淋しい町（オン・ザ・タウン）｣｢アメリカ（ウエスト・サイド・ストーリー）｣、(6)『ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト』（オペラ座の怪人）、(7)『アンドルー・ロイド・ウェッバー３部作』～｢アルゼンチンよ泣くな（エヴィータ）｣｢メモリー（キャッツ）｣｢ジェリクル・ソング（キャッツ）｣、(8)『道化師を呼んで』（リトル・ナイト・ミュージック）、(9)『あなたを楽しませてあげる～スタイン・ヒット・メドレー』～「トゥギャザー（ジプシー）」「ジャスト・イン・タイム（ラヴコール）」「誰かを幸せに（ド・レ・ミ）」「パーティーはおしまい（ジプシー）」「ピープル（ファニー・ガール）」、(10)『ミス・サイゴン組曲』～「太陽と月」「アメリカン・ドリーム」「世界最後の夜」「今が別れの時」、(11)『恋はすべてを変えてしまう』（アスペクト・オブ・ラヴ）、(12)『トゥロリー・ソング』（若草の頃）［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1989年【CD2】『スター・ウォーズ』より (1)｢スター・ウォーズのテーマ｣、(2)｢レイア姫のテーマ｣、(3)｢リトル・ピープル｣、(4)｢帝国のマーチ｣、(5)｢ヨーダのテーマ｣、(6)｢イウォーク族のパレード｣、(7)｢小惑星の原野｣、(8)｢ルークとレイア｣、(9)｢酒場のバンド｣、(10)｢ヒア・ゼイ・カム｣、(11)｢ジャバ・ザ・ハットのテーマ｣、(12)｢森林での闘い｣、(13) ｢王座の間とフィナーレ｣、［演奏］スカイウォーカー・シンフォニーー・オーケストラ、［録音］1990年【CD3】(1)『レイダース　失われたアーク』より「マーチ」、(2)『オールウェイズ』より「テーマ」、(3) 『E.T.』より「地上の冒険」、(4)『続・激突！カージャック』より「テーマ」、(5)『ジョーズ』より「テーマ」、(6)『ジョーズ』より「サメ狩り／檻の用意」、(7)『太陽の帝国』より「歓喜」、(8)『インディ・ジョーンズ　魔宮の伝説』より「とらわれの子供たち」、(9)『E.T.』より｢オーバー・ザ・ムーン｣、(10)『1941』より｢マーチ｣、(11)『太陽の帝国』より｢大空のキャデラック｣、(12)『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』より｢オートバイとオーケストラのスケルツォ｣、(13)『未知との遭遇』より｢星に願いを（メドレー）｣、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1990年【CD4】(1) アレン：『アイ・ラブ・ア・パレード』、(2)J.ウィリアムズ：『ミッドウェイ・マーチ』、(3)『スーザ：ワシントン・ポスト』、(4)ウィルソン：『76トロンボーンズ』、(5)スーザ：『エル・カピタン』、(6)アレン、ボーダック、ハガート：『サウス・ランパート・ストリート・パレード』、(7)スーザ：『忠誠』、(8)スーザ：『自由の鐘』、(9)アルフォード：『ボギー大佐』、(10)ガーシュウィン：『ストライク・アップ・ザ・バンド』、(11)スーザ：『雷神』、(12)スーザ：『海を越える握手』、(13)スーザ：『キング・コトン』、(14)J.ウィリアムズ：『ポップス・オン・ザ・マーチ』、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1991年【CD5】(1)『ゴッド・ブレス・アメリカ』、(2)『アース・デーのテーマ』、(3)『シェナンドー』、(4)『我が祖国』、(5)『アメリカ』、(6)『深い河』、(7)グローフェ：『グランドキャニオン』より｢山道を行く｣、(8)コープランド：『アパラチアの春』より｢シンプル・ギフツ｣、(9)バーンスタイン：『キャンディード』より「メイク・アワ・ガーデン・グロウ」、(10)『ザ・ラスト・ホエール』より「ウィンド・オン・ザ・ウォーター」、(11)『遥かなるアラモ』、(12) コープランド：『テンダー・ランド』より「プロミス・オブ・リヴィング」、(13) グローフェ：『グランドキャニオン』より「日の出」、(14)ハレー：『アパラチアン・モーニング』(15)『アメリカ・ザ・ビューティフル』、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1991年【CD6】(1)『クリスマス・フェスティヴァル』～「もろびとこぞりて」「ひいらぎかざろう」「世のひと忘るな」「ウェンセラスはよい王様」「あめにはさかえ」「牧人ひつじを」「聖しこの夜」「ジングル・ベル」「神の御子は今宵しも」、(2)『聖ニコラス（サンタクロース）の訪問』（クリスマスの夜は…）、(3)『ホワイト・クリスマス』、(4)喜歌劇『おもちゃの国の赤ん坊』より「おもちゃの行進曲」、(5) 映画『ホーム・アローン』より「サムホエア・イン・マイ・メモリー」、(6) 映画『ホーム・アローン』より「出発だ!」、(7)『クリスマス・ブーケ』～「家を飾ろう」「スター・キャロル」「ベツレヘムのそばで」「哀れな幼子イエス」「ブライト、ブライト・ザ・ホーリー・ベリーズ」、(8)『おもちゃの兵隊の行進曲』、(9)『映画『ホーム・アローン』より「スター・オブ・ベツレヘム」、(10)『クリスマス・ナイト・メドレー』～「もみの木」「ベツレヘムへ行こう」「スティル、スティル、スティル」「高き天より」「フム、フム、フム」「オー・ハウ・ジョイフリー」「オー・ホーリー・ナイト」「もみの木」、(11)『クリスマスおめでとう』、(12)『そりすべり』、(13)『メリー・リトル・シング=アロング』～「赤鼻のトナカイ」「あなたに楽しいクリスマスを」「レット・イット・スノウ」「クリスマス・ソング」「ウィンター・ワンダーランド」「ジングル・ベル」、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1991年【CD7】(1)『ユー・メイク・ミー・フィール・ソー・ヤング』、(2)『イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ・オブ・ザ・モーニング』、(3)『ナイト・アンド・デイ』、(4)『ウィッチクラフト』、(5)『ザ・レディ・イズ・ア・トランプ』、(6)『夜のストレンジャー』、(7)『アイ・ハヴ・ドリームド』、(8)『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』、(9)『ニューヨーク・ニューヨーク』、(10)『ラック・ビー・ア・レディ』、(11)『アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー』、(12)『マック・ザ・ナイフ（モリタート）』、(13)『いそしぎ』、(14)『ソフトリー・アズ・アイ・リーヴ・ユー』、(15)『シカゴ』、(16)『ザ・サマー・ウィンド』、(17)『ワン・フォー・マイ・ベイビー』、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1993年【CD8】(1)『アンフォゲッタブル』、(2)『抱かれたベイビー』より「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」、(3) 映画『ラヴ・ミー・トゥナイト』より「恋人」、(4)映画『追憶』より「追憶」、(5)『音楽は空のかなたに』より「歌はあなた」、(6) 映画『カバー・ガール』より「ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ」、(7)『サテン・ドール』、(8)『ソフィスティケーテッド・レディ』、(9)『シュビリー』より「ビギン・ザ・ビギン」、(10)『星影のステラ』、(11) 映画『ローラ殺人事件』より｢ロー
ラ｣、(12)『ムーンライト・セレナーデ』、(13)『ファニー・フェイス』より「ス・ワンダフル」、(14)映画『スター誕生』より「エヴァーグリーン」、(15)映画『アイ
ス・キャッスル』より「この愛に生きる」、(16)『ロバータ』より「煙が目にしみる」、(17)『スターダスト』、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］
1992年
【CD9】(1)コープランド：組曲『赤い子馬』、(2)J.ウィリアムズ：組曲『7月7日に生まれて』、(3) コープランド：『静かな都会』、(4) J.ウィリアムズ：『華麗な
る週末』、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1990-1991年
【CD10】(1)『ドント・ビー・ザット・ウェイ』、(2)『チェロキー』、(3)『言い出しかねて』、(4)『ワン・オクロック・ジャンプ』、(5)『マリー』、(6)『シング・シング・シ
ング』、(7)『フレネシー』、(8)『イマジネーション』、(9)『リトル・ブラウン・ジャグ』、(10)『バック・ベイ・シャッフル』、(11)『トランペット・ブルース・アンド・カ
ンタ』、(12)『グリーン・アイズ』、(13)『チャタヌガ・チュー・チュー』、(14)『ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ』、(15)『スイングしなけりゃ意味ないね』、［演
奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1994年
【CD11】(1)『E.T.』より「フライング・テーマ」、(2)『ジュラシック・パーク』より「テーマ」、(3)『シンドラーのリスト』より「追憶」、(4)『フック』より「ネヴァーラン
ドへの飛行」、(5)『1941』より「ハリウッドの攻防」、(6)『フック』より「スミーの計略」、(7)『ジョーズ』より「一番銛」、(8)『ジュラシック・パーク』より「私の友
達、ブラキオサウルス」、(9)『太陽の帝国』より「ジムの新しい生活」、(10)『未知との遭遇』より「宇宙人との対話」、(11)『フック』より「ロスト・ボーイ・
チェイス」、(12)『シンドラーのリスト』より「テーマ」、(13)『レイダース 失われたアーク』より「バスケット・チェイス」、(14)『フック』より「ユー・アー・ザ・パ
ン」、(15)『フック』より「バンケット」、［演奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1995年
【CD12】(1) J.ウィリアムズ：『サモン・ザ・ヒーロー』（1996年アトランタ・オリンピック公式テーマ曲）、(2)オルフ：『カルミナ・ブラーナ』より「おお、運命の
女神よ」、(3)アルノー：『ビューグラーズ・ドリーム／オリンピック・ファンファーレ&テーマ』（1984年ロサンジェルス大会テーマ曲）、(4)テオドラキス：『オ
リンピックの歌～ゼウスへの讃歌』、(5) M.トーク：『ジャヴェリン』（1996年アトランタ・オリンピック委員会委嘱作品）、(6)バーンスタイン：『オリンピック
讃歌』、(7)ショスタコーヴィチ：『祝典序曲Op.96』、(8)ヴァンゲリス：映画『1492コロンブス』より「新大陸発見」、(9)ローザ：映画『ベン・ハー』より「戦車
の行進」、(10)スーク：『祖国新生に向けて』、(11)ヴァンゲリス：映画『炎のランナー』のテーマ、(12) J.ウィリアムズ：『オリンピック・スピリット』、［演
奏］ボストン・ポップス・オーケストラ、［録音］1996年
【CD13】(1)『カラー・パープル』より「メイン・テーマ」、(2)『セント・オブ・ウーマン～夢の香り』より「タンゴ（ポル・ウナ・カベーサ）」、(3)『愛のイエントル』
より「パパ、見守って下さい」、(4)『イル・ポスティーノ』のテーマ、(5)『エイジ・オブ・イノセンス～汚れなき情事』のテーマ、(6)『遥かなる大地へ』のテー
マ、(7)『シェルブールの雨傘』、(8)『黙示録の四騎士』のテーマ、(9)『サブリナ』のテーマ、(10)『愛と哀しみの果て』のメイン・テーマ、(11)『黒いオル
フェ』より「カーニバルの朝」、(12)『シンドラーのリスト』のテーマ、(13) 『ニュー・シネマ・パラダイス』の愛のテーマ、［演奏］イツァーク・パールマン
（ヴァイオリン）ピッツバーグ交響楽団、［録音］1996年
【CD14】(1)J.ウィリアムズ：『ファイヴ・セイクリッド・トゥリーズ』、(2)武満徹：『トゥリー・ライン』、(3)ホヴァネス：『交響曲第2番「ミステリアス・マウンテ
ン」』、(4)ピッカー：『オールド・アンド・ロスト・リヴァーズ』、［演奏］ジューディス・ルクレア（ファゴット：1）、ロンドン交響楽団、［録音］1996年
【CD15】(1)『アラビアのロレンス』より「序曲」、(2)『Ｅ.Ｔ.』～「フライング・テ－マ」、(3)『愛と哀しみの果て』～「メイン・タイトル」、(4)『オズの魔法使』～
「オーケストラのためのファンタジー」、(5)『ジョーズ』～「テーマ」、(6)『ロビン・フッドの冒険』～「ロビン・フッドとその仲間たち」、(7)『ポカホンタス』～
「カラー・オブ・ザ・ウィンド」、(8)『ラスト・エンペラー』～「テーマ」、(9)『陽のあたる場所』組曲、(10)『白い恐怖』～「ドリーム・シークエンス／山小屋」、
(11)『ゴット・ファーザー　PartⅡ』～「メイン・タイトル／移民」、(12)『ダンス・ウィズ・ウルブズ』～「ジョン・ダンバーのテーマ」、(13)『悪魔の金』～「ミス
ター・スクラッチ」、(14)『美女と野獣』～「テーマ」、(15)『我等の生涯の最良の年』～「テーマ」、(16)『スター・ウォーズ』～「メイン・タイトル」、［演奏］ロ
ンドン交響楽団、［録音］1996年
【CD16】ガーシュウィン：(1)『ポーギーとベス』によるファンタジー、(2)『3つのプレリュード』（ハイフェッツ編）、(3)『アイ・ガット・リズム』、(4)『エンブレイ
サブル・ユー』、(5)『ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット』、(6)『ライザ』、(7)『バット・ノット・フォー・ミー』、(8)『スウィート・アンド・ロウ・ダウ
ン』、(9)『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』、［演奏］ジョシュア・ベル（ヴァイオリン）、ロンドン交響楽団、［録音］1998年
【CD17】(1)『ローラ殺人事件』～「テーマ」、(2)『情熱の航路』～「テーマ」、(3)『モダン・タイムス』～「スマイル」、(4)『失われた週末』～「愛のテーマ」、
(5)『静かなる男』～「聖パトリックの祭り」、(6)『ロビン・フッドの冒険』～「マリアンとロビン、愛のテーマ」、(7)『カサブランカ』～「アズ・タイム・ゴーズ・
バイ」、(8)『ヘンリィ5世』～「彼女の柔らかな唇にふれ、別れよ」、(9)『呪いの家』～「星影のステラ」、(10)『愚かなり我が心』～「テーマ」、(11)『風と共
に去りぬ』～「タラのテーマ」、(12)『嵐が丘』～「キャシーのテーマ」、［演奏］イツァーク・パールマン（ヴァイオリン）ボストン・ポップス・オーケストラ、
［録音］1998年
【CD18】J.ウィリアムズ：(1)『チェロ協奏曲』、(2)『チェロと管弦楽のためのエレジー』、(3)『ソロ・チェロのための3つの小品』、(4)『ハートウッド』、［演
奏］ヨーヨー・マ（チェロ）、レコーディング・アーツ・オーケストラ・オブ・ロサンジェルス［録音］2001年
【CD19】J.ウィリアムズ：(1)『コール・オブ・ザ・チャンピオンズ』（2002年ソルトレイクシティ冬期オリンピック公式テーマ曲）、(2)『アメリカン・ジャー
ニー』、(3)『ソング・フォー・ワールド・ピース』、(4)『ジュビリー350』、(5)『ミッション・テーマ』（NBCニュースのテーマ）、(6)『フォー・ニューヨーク（レナー
ド・バーンスタインのテーマによる変奏曲）、(7)『雅の鐘』、(8)『ヒム・トゥ・ニュー・イングランド』、(9)『セレブレイト・ディスカヴァリー』、(10)『サモン・ザ・
ヒーロー』、［演奏］ユタ交響楽団(1,8)、レコーディング・アーツ・オーケストラ・オブ・ロサンジェルス(2-7,9)、ボストン・ポップス・オーケストラ(10) ［録
音］1996-2001年
【CD20】J.ウィリアムズ：(1)『インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』より「マットの冒険」、(2)『アミスタッド』より「ドライ・ユア・ティアーズ、アフリ
カ」、(3)『ビッグ・フレンドリー・ジャイアンツ』より「ビッグ・フレンドリー・ジャイアンツ」、(4)『リンカーン』より「何人に対しても悪意を抱かず」、(5)『タンタ
ンの冒険』より「最後の決闘」、(6)『マイノリティ・リポート』より「ア・ニュー・ビギニング」、(7)『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』より「アルト・サックスと
オーケストラのためのエスカペード」、(8)『レイダース 失われたアーク』より「マリオンのテーマ」、(9)『プライベート・ライア』より「ヒム・トゥ・ザ・フォーレ
ン」、(10)『戦火の馬』より「ダートモア1912年」、(11)『ターミナル』より「ヴィクターズ・テール」、(12)『ミュンヘン』より「平和への祈り」、(13)『アンフィニッ
シュド・ジャーニー』より「イミグレーション&ビルディング」、(14)『リンカーン』より「何人に対しても悪意を抱かず」（オルタナティヴ・ヴァージョン）、［演
奏］レコーディング・アーツ・オーケストラ・オブ・ロサンジェルス、［録音］2016年
《演奏》ジョン・ウィリアムズ（指揮）

John Williams / The Post (Original Motion Picture Soundtrack)

＜発売日＞ 2018/1/12予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0190758113425

＜内　容＞
2018年３月公開　映画『ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書』サウンドトラックスティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ/ トム・ハンクス主演　映画『ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書』のサウンドトラック。映画は1971年を舞台に、それまで30年、４人のアメリカ大統領にわたり最高機密とされていたベトナム戦争に関わる文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐる実話に基づいた物語。この文書の存在をスクープしたニューヨークタイムズと、ライバル紙ワシントンポストの記者たちが争いながらも連携し、政府の圧力に屈することなく真実を世間に公表しようと決断。アメリカの言論の自由に大きな影響を与えた史実が描かれている。スピルバーグ渾身の今作でサウンドトラックを手掛けるのは、映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズ。『ジョーズ』『未知との遭遇』レイダース』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『ジュラシックパーク』『シンドラーのリスト』等、40年以上にわたり世界的な大ヒットを生み出してきた二人のタッグによって、新たな名作が誕生する。

Zucchero / Wanted (The Best Collection - STANDARD EDITION)

＜発売日＞ 2017/12/22

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602557964684

＜内　容＞
★イタリアだけでなくヨーロッパ音楽界の大物。世界中のビッグ・アーティストからリスペクトされるZuccheroの集大成！
★新曲3曲を含むベスト・コレクション。3CD+1DVDのスタンダード・エディション（限定生産品）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■Zucchero：1955年9月22日エミリア・ロマーニャ州の小さな町ロンコチェシに生まれ、小学校時代、イタリア語でエスプレッソ用の砂糖を指す、「ズッケロ」の愛称を先生から付けられる。小学校時代からギターを弾き始め、13才の時にトスカーナ地方のフォルテ・デイ・マルミに移り、そこで初めてのバンドであるヌォーヴェ・ルーチを結成し、ヴォーカル・ギター・サックスを担当した。その後ボローニャ大学で獣医を目指していた頃、アフリカ系米人から、ギターやソウル・ミュージックの手ほどきを受けたことが、彼の音楽活動に大きな影響を与え、ジョー・コッカーを彷彿とさせるような情熱的なヴォーカル・スタイルを完成させた。70年代後半にはバンドで活躍した後、1983年にポリドールイタリアと契約、デビュー作『Un Podi Zucchero』を発表。2作目の『ZUCCHERO & THE RANDY JACKSON BAND』（1985）以降、ウォルター・アファナシエフ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、スティーヴ・ウィンウッド、ランディ・クロフォード、エンニオ・モリコーネ等、国もジャンルもクロスオーヴァーした豪華アーティストとの交遊・共演関係が特筆ものである。特にクラプトンは、ツアーに同行するほど親交が深い。多数のヒット曲を生み出した彼のアルバムの売上は世界中で1000万枚以上を誇る。また、元々ピアノ・バーで弾き語りをしていたアンドレア・ボチェッリを見出し、この音楽界に引き入れたのは他ならぬズッケロである。
■本作：新曲3曲を含むベスト・コレクション。3CD+1DVDのスタンダード・エディション。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■新曲となるシングル「Un'Altra Storia」のビデオ：https://www.youtube.com/watch?v=MjdMu7tUfuw

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0602557964660）
10CD+1DVD+7"vinyl+Photobookによるスーパー・デラックス・ボックス（限定生産品）　

JANO / The Place Between Things

＜発売日＞ 到着次第

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 8013358201182

＜内　容＞
★イタリアで活動するユニークなジャズ･バンド、Janoの3rd アルバム。
■これまで同様エレクトロニックかつ虚構的な世界を繰り広げるが、Alessia Martegianiの素晴らしい声で聴かせるエレガントなメロディが際立つ。
■ スパイ音楽風のテイストからアーバン･コンテンポラリ･ジャズまで楽しむことの出来る1枚。

(パーソネル）Emiliano D'Auria (piano, rhodes, electronics) Alessia Martegiani (voice)Gianluca Caporale (Saxophone / Clarinet, Flute), Massimo Morganti (trombone), Alex Paolini (drums, electronics), Maurizio Rolli (electric bass) , Giulio Spinozzi (trumpet, flicorno)

Van William / Countries

＜発売日＞ 2018/1/19

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0888072040007

＜内　容＞
★インディーでPort O’Brienや WATERSというバンドで活躍してきたカリフォルニア出身のシンガーソングライター/ギタリスト、Van Williamのソロ･デビュー･アルバムがファンタジーから登場。
■カリフォルニア生まれだが、これまでノルウェーやアラスカ、ニューヨークなどさまざまな地で育ち、その間にニール･ヤングやカート・コバーン、リリー･アレンなどにあこがれていたそう。
■現在33歳、昔に起こったメランコリックな出来事や明日への希望などをメロディ豊かに歌った大人の男が新しいページをめくっているかのような作品。メランコリックな中にもさわやかかつ希望の光の見える作品！
■先行シングル「Revolution」ではスウェーデンのフォーク・デュオFirst Aid Kitがフィーチャーリング。
https://www.youtube.com/watch?v=vzVIwNucZ8A

■本作の曲はネヴァダのSierraで書き、その後共同プロデューサーBrian PhillipsやDawesのドラマーGriffin GoldsmithやPOP ETCのベーシスト Chris ChuやキーボーディストTam VisherをMartin Countyのスタジオ呼び録音。 「これらの曲は僕が今感じていることをそのままサウンドで聴くことができる。落ち着きがなくって、うねりがあって、心は傷つき、爆発しそう。そんな気持ちなんだ。僕はFugaziとPlastic Ono Band,The Lonesome West とOn The Beachを聴いて育った。僕は 曖昧ではなく、逃げ出すのでもなく深く掘り下げた作品を作りたかったんだ。」とVan。

Chick Corea/Steve Gadd / Chinese Butterfly

＜発売日＞ 2018/1/19

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0888072042186

＜内　容＞
★チック・コリアとスティーヴ・ガッドという巨匠二人による新プロジェクトの2枚組スタジオ録音作。バンドの世界初お披露目となった今夏の東京JAZZを含む日本ツアーも大きな話題を集めました。
■若手からベテランまで実力派をずらりと並べた強力な編成で、アコースティックとエレクトリックが見事に融合したフレッシュなサウンドを繰り広げます。
■収録曲は主にチック・コリアの書き下ろし曲。「チックズ・チャムズ」はチックの盟友ジョン・マクラフリンがチックにプレゼントしたナンバー。そして名曲「リターン・トゥ・フォーエヴァー」の再演では、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのフィリップ・ベイリーがゲスト参加しています。

(パーソネル）Chick Corea(p, key)　Steve Gadd(ds) Lionel Loueke(g, vo)　Steve Wilson(sax, fl) Carlitos Del Puerto(b)　Luisito Quintero(perc)

Dr. Lonnie Smith / All In My Mind

＜発売日＞ 2018/1/12

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602567218722

＜内　容＞
★ハモンドB-3オルガンの伝説、Dr.ロニー・スミスの『エヴォリューション』続く約2年ぶりのニュー･アルバムは、今年の夏にＮＹのJazz Standardで行われた生誕75周年記念ライヴの録音！
■2016年の『エボリューション』では1968年ー70年にソウル/ジャズのクラシック名盤を出してきて一躍有名になったブルーノートに復帰。46年間ブルーノートから離れていたが、75歳になった今もイノヴェーションとエクペリメンテーションのマスターとして君臨、未来へのジャズを作り出そうとしているブルーノートの社長ドン・ウォズは伝統を作り上げてきたミュージシャンへの敬意も忘れない。Wall Street Journal紙は「Dr.ロニー・スミスはブルーノートに戻り、オルガン・ソウルの永続的な魅力を披露、オルガン・ソウルのさまざまなスタイリング、スタイルの多様性を実際に演奏している。」と絶賛。
■スミスはグルーヴのエキスパートであり、完璧なショーマンであるため、本作をライヴで演奏したかったのだという。「スタジオで現時点で感じていることを捉えるのは非常に難しいため、ライヴで録音したかったのです。 私のライヴを聴くことは、私の瞬間の演奏をつかむことです。 それは良い気分です。 愛にあふれたシチュエーションです。」とスミス。さらにスミスはギタリストのジョナサン・クライスバーグとドラマー、ジョンナサン・ブレイクとのトリオについて語った。「私のグループは兄弟であり、献身的な家族です。 "彼らは音楽の心臓部です。 彼らは私が何をしようとしているのかを知っています。 私はいつもその場でプレーし、彼らは調整し、私のためにそこにいてくれるのです。」
■本作品はウェイン･ショーターの1965年ブルーノート作品『ジュジュ』からのタイトル曲からスタートする。さらにポール･サイモンのヒット曲 “50 Ways to Leave Your Lover” では約10分間の心地よいJoe Dysonのドラムに乗ることができる、そして素晴らしいヴォーカリストAlicia Olatujaがフィーチャーされたスミス自身の楽曲のリワーク“All in My Mind”まで楽しむことが出来る。スミス曰く「人生を演奏する、自分のストーリーを話すのさ。僕は僕自身をよく知っている、それは素晴らしいことさ。私はこれまで一緒に葉たらしているミュージシャンをよくわかっていないようなプロデューサーたちと働いてきましたが、ドンは私に自分自身であってほしいというのです。彼はよく分かっていてクリエイティヴィティに敬意を表してくれます。それはその昔、フランク･ウルフが同じようにしてくれたことを思い出します。」
(パーソネル）Dr. Ronnie Smith(hammond B-3) Jonathan Kreisberg(g) Johnathan Blake(ds)

RAS MICHAEL & THE SONS OF NEGUS/NONE A JAH JAH CHILDREN

＜発売日＞2018/1/26

＜ＪＡＮ(規格番号)＞054645 2608 20(2CD)

＜内　容＞
「ナイヤビンギ＆レゲエ」のパイオニア、RAS MICHAEL & THE SONS
OF NEGUS の歴史的名盤『RASTAFARI』と傑作『KIBIR AM LAK』が
「2 IN 1」、さらにボーナス・トラックを追加した特別再発企画作登場!!

RAS MICHAEL & THE SONS OF NEGUS / ラス・マイケル ＆ ザ・サン
ズ・オブ・ネガス：60年代にジャマイカでRAS MICHAELが結成したバンドで、
ラスタファリアンの儀式でしようされるナイヤビンギ＝太鼓を中心に、RAS
MICHAELのチャントを融合させた楽団。「NEGUS」はラスタファリアンの神＝
JAHであるハイレ・セラシエ皇帝の出身地、アフリカ・エチアピアの言葉で「王」
の意味で、楽団名は「ハイレ・セラシエ王の息子達」の意味。
ナイヤビンギを60年代に〈STUDIO ONE〉で初めて導入し、ルーツ・ロック・レ
ゲエの形成に大きく貢献、またスピリチュアルなラスタファリアンのメッセー
ジで多くのアーティストにも影響を与えた存在とも言われ、LEE PERRY、
BOB MARLEY他、数多くのプロデューサー、アーティストとも交流し、70年代
～00年代まで作品もリリース、世界各地でも公演するなど、ジャマイカを超え
てレゲエのパイオニア、ナイヤビンギのアイコン的存在として広く知られてい
る。
本作はそのRAS MICHAEL & THE SONS OF NEGUSの75年の代表曲
「None A Jah Jah Chirdren」他収録の歴史的名作『RASTAFARI』と、77年
の「New Name」他収録の傑作『KIBIR AM LAK』の2タイトルに、さらにボー
ナス・トラックを5曲追加した全22曲の2枚組CD商品と、同CD商品から全8曲
を厳選収録した1枚組LP商品。

『RASTAFARI』と『KIBIR AM LAK』は、どちらもTOMMY COWANがプロ
デュース。DYNAMIC SOUNDとJOE GIBBSのスタジオで録音。RAS
MICHAEL & THE SONS OF NEGUSのナイヤビンギの演奏に、EARL
‘CHINNA’ SMITH（ギター）、ROBBIE SHAKESPEAR（ベース）、ROBBIE
LYN（キーボード）、TOMMY McCOOK / DAVID MADDEN他のホーン、また
PETER TOSHもギターとして参加、ナイヤビンギとレゲエが融合したスピリ
チュアルで神秘的なグルーヴが表現された作品としてレゲエ・ファン以外から
も高い人気を獲得されているクラシック。
アートワークは『RASTAFARI』をフロント、『KIBIR AM LAK』をバックに使
用。CD商品はデジパック仕様・全16ページの特製ブックレット付。リ・マスタリ
ング。

BOBBY DIGITAL/REGGAE ANTHOLOGY X-TRA WICKED (VOL.1)

＜発売日＞2018/2/2

＜ＪＡＮ(規格番号)＞054645 4166 27(2CD+DVD)

＜内　容＞
『REGGAE ANTHOLOGY』シリーズ新作のテーマは「BOBBY DIGITAL =〈DI
GITAL B〉!! そのレゲエ&ダンスホール名門＆重要プロデューサー&レーベルの歴
史を総括!『! VOL.1』＆『VOL.2』2タイトル発売。どちらも3枚組の豪華＆重量作!!

『REGGAE ANTHOLOGY』シリーズ：VP RECORDSの誇る膨大な音源カ
タログを使用、アーティスト / プロデューサー / レーベルをテーマに合せて
年代順に名曲～レア曲を厳選収録、特典DVDを付属した「コンプリート・ベス
ト・シリーズ」。コア・ファンからビギナーまで対応。CD・LP・配信で発売。
シリーズ最新作のテーマは「BOBBY DIGITAL / ボビー・デジタル」。本名:
ROBERT DIXON。同氏と同氏が設立した〈DIGITAL B〉レーベルの歴史を
総括、CD2タイトル、LP1タイトルで発売。CD商品はどちらも3枚組。LP商
品は2枚組。
BOBBY DIGITALは80年代中期のジャマイカで、レゲエの「デジタル革命＝
デジタル化＆コンピューター導入」の中心的な役割を果たしたK I N G
JAMMYの〈JAMMY’S〉にエンジニア、トラック・メーカーとして参加。後に
〈STEELY & CLEVIE〉を設立するSTEELY JOHNSON、CLEVELAND
BROWNEと共に〈JAMMY’S〉の成功を強力に支え、88年に独立。自身のサ
ウンド・システム＝HEAT WAVEとレーベル〈DIGITAL-B〉を設立。
〈DIGITAL-B〉設立と同時に〈JAMMY’S〉所属時代から交流のあるトップ・
アーティスト達とヒットを連発。特に90年代初頭にシーンのトップに君臨す
るS H A B B A R A N K S の快進撃を支え、その世界進出に大きく貢献。
〈PENTHOUSE〉〈MUSIC WORKS〉〈STEELY & CLEVIE〉他と「90年代レ
ゲエ黄金期」の中心的なプロデューサー、レーベルとして確固たる地位と人気
を獲得。

本作『X-TRA WICKED - VOL.1』は、そのBOBBY DIGITALと〈DIGITAL
B〉の設立からシーンの王座へと上り詰めた80年代後半～90年代半ばの代表
曲、特にダンスホール楽曲を40曲厳選、CD2枚に収録。ほぼ全曲がビッグ・
チューンの豪華内容。
さらに、DVD付き。BOBBY DIGITALと〈DIGITAL B〉の歴史を追ったドキュ
メンタリー映像。本作用に制作された特別映像にはKING JAMMY他、数多く
の関係者・アーティストが「証言者」として出演。