輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Chris Dave and The Drumhedz / Chris Dave and The Drumhedz

2017-12-11 | Jazz
<発売日> 2018/1/26

<JAN(規格番号)> 0602537794409

<内 容>
★アデル、ジャスティン・ビーバー、ディアンジェロ…名立たる大物を魅了しながら、新時代を切り拓く天才ビート・メイカー、クリス・デイヴ。全音楽ファン必聴!2018年話題必至のソロ・デビュー・アルバムが遂に完成!!!!!!!!!!!!!!!
●2012年のグラミー賞で「最優秀アルバム賞」を受賞したアデル『21』や、ロバート・グラスパー・エクスペリメント『ブラック・レディオ』、ディアンジェロ & ザ・ヴァンガード『ブラック・メサイア』という同アワード「最優秀R&Bアルバム賞」を獲得した2作品、そして現在、最も活躍するシンガー・ソングライター、エド・シーランのセカンド・アルバム『X(マルティプライ)』に加えて、宇多田ヒカルの2017年発表シングル「大空で抱きしめて」、orevermore」そして本日配信がスタートした「あなた」といった話題作に軒並み参加する天才ビート・メイカー、クリス・デイヴの待望のソロ・アルバムが名門ブルーノートから待望のリリース!
●今作は、総勢50名のアーティスト/ミュージシャン“ドラムヘッズ”たちが一堂に集結した2018年最重要アルバム。
●デビュー・アルバム『マリブ』が大ヒットし、引っ張りだこ状態のアンダーソン・パークや、ケンドリック・ラマーとコラボレーションした「ジーズ・ウォールズ」がグラミー賞「最優秀ラップ/ソング・コラボレーション賞」を獲得したビラルとアンナ・ワイズ、R&Bバンド”ミント・コンディション”のメンバーであるストークリー・ウィリアムズ、デトロイトのヒップホップ・グループ、スラム・ヴィレッジのラッパー=エルザイ、そしてア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・ムハマド等、豪華な顔ぶれが勢ぞろいしている。●演奏は、ピノ・パラディーノ(b)、アイザイア・シャーキー(g)といったディアンジェロ & ザ・ヴァンガードでも共にする腕利きのメンバーに加え、ロバート・グラスパー(p)、ケイシー・ベンジャミン(vo)、キーヨン・ハロルド(tp)、DJジャジー・ジェフ等、現代ミュージック・シーンの最前線で活躍するミュージシャン/DJが参加しており、ジャンルの壁を超越した切れ味抜群のコズミック・サウンドを味わえる。

(パーソネル:※一部)クリス・デイヴ(ds, perc, vo)アンダーソン・パーク(vo on #4, 12)ビラル(vo on #6)ストークリー・ウィリアムズ(vo on #4, 9)エルザイ(rap on #11)フォンテ(rap on #11)
エリック・ロバーソン(vo on #11)DJジャジー・ジェフ(DJ on #11)DJ プリザヴェーション(DJ on #11)ケンドラ・フォスター(vo on #8)ジャーメイン・ホームズ(vo on #12)ダリル“SiR”ファリス(vo on#2,3,6,10,14)アイザイア・シャーキー(g except #11)ピノ・パラディーノ (b on #1, 3-8, 10-15)クレオ ”プーキー” サンプル (key on #1, 2, 11, 12, 14) ロバート・グラスパー(p, rhodes on #2)ジェームス・ポイザー(key on #3, 15)キーヨン・ハロルド(tp on #3,4,11,15)マーカス・ストリックランド(ts on #3, 15)ケイシー・ベンジャミン(vo on #9)ミゲル・ファーガソン(strings on #9)
ケビ・ウィリアムズ(fl, sax)グレゴア・マレ(harm on #10)アリ・シャヒード・ムハマド(vo on #7)ニック・マクナック(b on #4, 9, 13)ゴアペレ(vo on #10)アンナ・ワイズ(vo on #13)etc

先行シングル「デスティニー・イン・ステレオ feat. エルザイ,フォンテ・コールマン&エリック・ロバーソン」が配信スタート!!!!
https://itunes.apple.com/jp/album/chris-dave-and-the-drumhedz/1319572463?app=music&ign-mpt=uo%3D4




GoGo Penguin / A Humdrum Star (Mintpack)

2017-12-11 | Jazz
<発売日> 2018/2/9

<JAN(規格番号)> 0602567176732

<内 容>
★2016年『マン・メイド・オブジェクト』でBlue Noteよりメジャー・デビュー。"東京 JAZZ 2017"でのパフォーマンスも大盛況だったマンチェスター発のアコースティック・エレクトロニカ・トリオ=ゴーゴー・ペンギンの2年ぶりとなるニュー・アルバムが完成!
●2016年にブルーノート・レーベルよりリリースされた、メジャー・ファースト・アルバム『マン・メイド・オブジェクト』以来、約2年ぶりのニュー・アルバム。
●アルバム全体を通して、前作『マン・メイド・オブジェクト』に比べ、よりメロディアスで情熱的であり、ダンス・ミュージックの要素が強まった独創的なサウンドに仕上がっている。
●コンスタントに世界中をツアーで廻っている傍ら、大きな音楽フェスにも多数出演。”SXSW”や”Coachella”などでは唯一の「ジャズ」アクトとしての出演を果たす。ニューヨーク・タイムズ紙に ”SXSW 2017”のベスト・アクト12の一つとして選出されるほどライヴ・パフォーマンスにも定評がある。
●1stアルバム『V2.0』は2014年イギリスの権威ある音楽賞のマーキュリー・プライズにノミネートされるなど、ゴーゴー・ペンギンの音楽はジャズ以上のものージャズとエレクトロニックの境界を越えている音楽-であり、それぞれの評論家達からも高い評価を得ながら、同時に常に新しい聴衆を魅了し続けている。
●「エネルギーに満ちたサウンド….このニュー・アルバムは聴くとすぐ効いてきて、アップビートなグルーヴが持続する。このジャンルの伝統的な側面全てをピアノ中心に抽出しつつも、新鮮で活気のある現代的な要素をスキャンしてブレンドしている。」―Pitchfork
●「ゴーゴー・ペンギンがジャズを演奏しているのかどうかと尋ねることは、現代のポピュラー音楽における冒険感覚的に的外れといえるだろう。彼らは優れた即興音楽を追求する実験主義者なのだ。そしてグルーヴが最も重要である…このトリオはグルーヴがどう作用するかをよく分かっており、格別にうまくグルーヴするのだ。」―Wall Street Journal
●早くも来日公演も決定!2018年2月19日(月)~21日(水)@ブルーノート東京、 22日(木)@名古屋ブルーノート

同時発売情報
●上記アルバムのスタンダード盤も同時発売(0602567164319)

Dexter Gordon / Fried Bananas

2017-12-11 | Jazz
<発売日> 2018/1/12

<JAN(規格番号)> 5065001717611

<内 容>
★遂に初CD化!
★愛称「デックス」で親しまれていたテナー・サックス奏者、デクスター・ゴードンの代表作『フライド・バナナズ』!

アメリカ出身の偉大なテナー・サックス奏者、デクスター・ゴードンがヨーロッパに移住して10年が経ったころ、普段はソロでやることの多い彼が、珍しく同じバンドを引き連れてツアーにでるようになった。メンバーは、ピアニストのレイン・デ・グラーフ、コントラベーシストのヘンク・ハヴァーホック、ドラマーのエリック・イネケ。そんな面子でレコーディングされた今作収録の3曲を聴けば、デクスターとバンド・メンバーとの間に存在した信頼と理解が明らかだ。
デクスターの代表曲である「The Panther」と「Fried Bananas」、そしてコールマン・ホーキンスのカヴァー「Body And Soul」を収録。この度初のCDフォーマットでも誕生!さらに、デクスターの妻マクシーン・ゴードンによるライナーノーツ、そしてピアニストのレイン・デ・グラーフとドラマーのエリック・イネケによる回想記を掲載したブックレットも挿入されている。


「Fried Bananas」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/XxH6C1HKzKs


■バイオグラフィー
1923年カルフォルニア州生まれのテナー・サックス奏者、デクスター・ゴードン。190cmを超える長身で、その巨漢から愛称「デックス」で親しまれていた。1946年からジャズシーンの第一線で活躍。その後ドラッグが原因で1950年代はほとんど活動せず、1955年に2枚のアルバムを録音したのみ。1960年にブルーノートレーベルでカムバックを果たし、以降、10年以上、ヨーロッパで活躍する。1986年には映画『ラウンド・ミッドナイト』で主演。ドラッグから立ち直ろうとするジャズミュージシャンを演じた。1990年、67歳でフィラデルフィアで亡くなる。2018年1月、彼の代表作『フライド・バナナズ』の再発が決定。

Binker And Moses / Dem Ones

2017-12-11 | Jazz
<発売日> 2018/1/12

<JAN(規格番号)> 5065001717420

<内 容>
★サックス奏者ビンカー・ゴールディングとドラマーのモーゼス・ボイドによる気鋭のジャズ・デュオが一躍注目を浴びるきっかけとなった衝撃のデビュー・アルバム!
★リリース年の2015年にはMOBOアワーズでのベスト・ジャズ・アクト賞を受賞し、2016年はジャズFMアワーズで年間ベストUKジャズアクト、年間最優秀ブレイクスルーアクト、パーラメンタリー・ジャズ・アワーズで年間最優秀新人賞を受賞!
★マーク・ロンソンのZeligスタジオにて、ヴィンテージ・テープマシンに直接レコーディングすることで実現したピュアでクリアな音質にも注目!

英国ジャズ・シーン新世代の旗手としての立場をすっかり確立させた、サックス奏者ビンカー・ゴールディングとドラマーのモーゼス・ボイドによるデュオ。2017年に発売した2枚組の壮大なセカンド・アルバム『Journey To The Mountain Of Forever』も大きな話題を集めている。本作は2015年にリリースしたデビュー・アルバムで、マーク・ロンソンのZeligスタジオでレコーディング。全トラックを2テイク以内で録音し、最大限にシンプルな回路で多重録音は一切なし、<Gearbox>の所有するStuderのヴィンテージ・テープマシンに直接レコーディングしたという徹底したこだわりのサウンドも魅力。現在活況を呈するロンドンジャズシーンが感じられる必聴の1枚!

Dream Wife / Dream Wife

2017-12-11 | Rock&Pops
<発売日> 2018/1/26

<JAN(規格番号)> 0689492185022

<内 容>
★2018年ブレイク確実!海外主要音楽媒体がこぞって「期待の新人」に挙げるロンドン発スリー・ピース・ガールズ・ポップ・パンク・バンド=ドリーム・ワイフ、デビュー!
★The Killsのツアー・サポート、SXSWをはじめとする大型フェスへの出演した際のパフォーマンスがメディアに絶賛され話題の的に!そのパンキッシュでパワフルなライブも必見!

“ニュー・シングル「Somebody」はストロークスにも匹敵する極めてよくできた楽曲だが、まるで義憤に満ちたビキニ・キルのように、勢いがあり、パンキッシュなロックンロールとして演奏される”等々主要音楽誌が絶賛!

現在のロンドン・シーンの新たな顔となりつつあるドリーム・ワイフが送り出す、待望のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムがついに完成!激しいライブに火をつける起爆剤「F.U.U」、フェミニンな世界観全開のニューウェイヴ・ポップ「Somebody」、公開されるやいなや多くの媒体のピックアップ・トラックとなった多幸感あふれるオールド・スクール・インディー「Fire」含む全11曲!

■「Let's Make Out」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/7vWXBAA2ZoY

■バイオグラフィー
2015年、ブライトンのアート・カレッジで出会ったRakel Mjoll (vocal)、Alice Go (guitar)、Bella Podpadec (bass)の3人がパフォーマンス・アート・プロジェクトの一環として結成したガールズ・パンクポップバンド。ガーリーなルックスから想像のつかない激しいライブ・パフォーマンスが話題を呼び、期待の新人をフィーチャーして行われるDIY'S HELLO 2017のヘッドライナー、The Killsのツアーサポートに選出されるなど、活躍の場を広げる。2018年、The Laneway Festivalへの出演、EUとUSでの大型ヘッドラインツアーも決定している現在要注目のニューカマー。“パンク版ソフィア・コッポラ映画のサウンドトラックにうってつけ”(NYLON)と称されるように、ガーリーな美意識を前面に感じさせるフェミニンなルック
スとは裏腹にそのライブはビキニ・キルやESG、パット・ベネターを引き合いに出して語られるパンキッシュなロックンロール・スタイル。そのギャップが光るパフォーマンスが話題を呼びDIYマガジン主宰の期待の新人をフィーチャーして行われるDIY'S HELLO 2017のヘッドライナー、The Killsのツアーサポートに選出されるなど活躍の場を広げる。さらにSXSWに登場すると ”SXSWという場所を特別にしているバンドの完璧な例だ。なにかホンモノだと思わせてくれるものを観た時の発見や興奮、その瞬間を目撃したことを感謝させてくれる”とNPRに絶賛された。サウンド面への影響は、敬愛してやまないデヴィッド・ボウイとマドンナを挙げる。

Marlon Williams / Make Way For Love

2017-12-11 | Rock&Pops
<発売日> 2018/2/16

<JAN(規格番号)> 0656605141220

<内 容>
★ニュージランドを拠点に活動するシンガー・ソングライター、マーロン・ウィリアムスの2ndアルバム『メイク・ウェイ・フォー・ラヴ』!
★デヴェンドラ・バンハートやバート・ヤンシュ、ケイト・ル・ボンらを手掛けるノア・ジョージソンによるプロデュース!

メルボルンで生まれ、ニュージランドを拠点に活動するシンガー・ソングライター、マーロン・ウィリアムスが2ndアルバムをリリース!スロウダイヴやMitski.が属する今最も勢いのあるレーベル<Dead Oceans>に移籍し、約2年ぶりのアルバムとなる。今年6月に<4AD>からアルバムをリリースしたニュージーランドの女性フォークシンガー、アルドゥス・ハーディングスをフィーチャーした楽曲「Nobody Gets What They Want Anymore」を収録!60年代のフォークバラードスタイルで、二人の美しい声が重なるデュエットとなっている。
今年の8月にシングル「Vampire Again」を公開したマローン。その楽曲はアルバムには収録されず本作全11曲はすべて新曲となる。プロデューサーにデヴェンドラ・バンハートやバート・ヤンシュ、ケイト・ル・ボンらを手掛けるノア・ジョージソンを迎え、ザ・ヤラ・ベンダーズと共に、カリフォルニアのPanoramic Studiosでレコーディングを行った。

■「Nobody Gets What They Want Anymore(with Aldous Harding)」の試聴はこちら :
https://youtu.be/WsJIDptF-2c

■バイオグラフィー
ニュージランド、リトルトン出身のシンガーソングライター。一風変わった、港の労働者や芸術家のコミュニティーが大きく広がる3000人もいない沿岸の街で、両親はそれぞれ画家とインダストリアル・パンク・ ミュージシャンという環境の下で育つ。 幼い頃から母の影響でPJハーヴェイ、初期の合唱音楽やスモーキー・ロビンソン、そしてニュージーランドの先住民のマオリの音楽を聴いていた。最初にフロントマンであったザ・アンフェイスフル・デイズで4枚のアルバム、そしてディレイニー・デイビッドソンとのデュオで3枚のアルバムを立て続けにリリースし、名を広めていった。メルボルンに移り2013年にソロとして活動を始め、ライブアルバム『ライブ・アット・ラ・ニッシュ』をリリース。現在25歳ながらベテランともいえ、今もなお精力的に活動している。

Anna Burch / Quit The Curse

2017-12-11 | Rock&Pops
<発売日> 2018/2/2

<JAN(規格番号)> 5414940006681

<内 容>
★デトロイト出身の注目の女性シンガー・ソングライター、アンナ・バーチがテンプルズやセイント・エティエンヌが所属する<Heavenly Recordings>からデビュー!

「わぉ!楽曲とビデオが完璧なので感謝祭の夕食の手を止めてまでチェックしちゃった!」NPR

デトロイト出身の注目の女性シンガー・ソングライター、アンナ・バーチがテンプルズやセイント・エティエンヌが所属する<Heavenly Recordings>からデビュー・アルバム『クイット・ザ・カース』をリリース!本作は彼女の甘美でクリスタルクリアなヴォーカル・ハーモニーとポップ&キャッチーな楽曲を全9曲収録。既にNPRやピッチフォークといった海外メディアで話題のシングル「Tea-Soaked Letter」、「2 Cool 2 Care」、「Asking 4 a Friend」を収録。

■「Tea-Soaked Letter」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/9i4oavM__CQ

■「2 Cool 2 Care」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/B2fW31h0TKY

■バイオグラフィー
デトロイトのフォークロック・バンド、フロンティア・ラッカスのメンバーとしてキャリアを積み、現在ソロのシンガー・ソングライターとして活躍。シングル「Tea-Soaked Letter」、「2 Cool 2 Care」、「Asking 4 a Friend」が海外メディアで話題となる。2017年2月、<英Heavenly Recordings/米Polyvinyl Records>からデビュー・アルバム『クイット・ザ・カース』をリリースする。

Jonathan Wilson / Rare Birds

2017-12-11 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/2

<JAN(規格番号)> 5414940007589

<内 容>
★第60回グラミー賞にノミネートされたファーザー・ジョン・ミスティのアルバムを手掛けプロデューサーとしても才能を開花させている米SSW、ジョナサン・ウィルソンが新作をリリース!
★ファーザー・ジョン・ミスティをはじめ、ラナ・デル・レイやララージ等豪華ゲストが参加!

LAを拠点に活動するSSW/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト、ジョナサン・ウィルソン。これまでに、ロイ・ハーパー、ボブ・ウィアー等数々の大物ミュージシャンとセッションを行ってきた。近年では盟友ファーザー・ジョン・ミスティことJ・ティルマン(元フリート・フォクシーズ)のプロデューサーとしても腕をふるい、2017年4月リリースされた彼の新作『ピュア・コメディ』は第60回グラミー賞にノミネートされた。その他にも英SSWのカレン・エルソンのセカンド・アルバム『ダブル・ローゼズ』のプロデュースを手掛け、元ピンク・フロイドのメンバーであるロジャー・ウォーターズの世界ツアーにギタリスト兼ヴォーカリストとして参加するなど
ウィルソンにとって2017年は多忙でありながら実りの多い年だった。
勢いに乗っているウィルソンは前作から約5年ぶり3枚目となるニュー・アルバム『レア・バーズ』を完成させた!本作には、バック・ヴォーカルとしてファーザー・ジョン・ミスティ、世界が注目する美しきミューズ、ラナ・デル・レイ、その他にもロジャー・ウォーターズのバンドメンバーであるルシウス、そしてブライアン・イーノのコラボレーターとしても知られるニュー・エイジ音楽界のレジェンド、 ララージといった豪華なゲスト陣が参加している。

Jonathan Wilson「Over The Midnight」のMVはこちら:
https://youtu.be/KgD0B0puL_k

■バイオグラフィー
LAを拠点に活動するSSW/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト。2011年のデビュー作『ジェントル・スピリット』はモジョ誌で4位、アンカット誌で16位、ガーディアン誌で28位を獲得するなどその年の年間ベストに多数選出された。2013年10月、グラハム・ナッシュ、デヴィッド・クロスビー、ジャクソン・ブラウン、ウィルコのマルチ・インストゥルメンタリストのパット・サンソン等豪華ゲストが参加したセカンド・アルバム『ファンファーレ』をビーチ・ハウス擁する<Bella Union>からリリース。翌年、フジロックフェスティバルに出演。2018年3月、待望のサード・アルバムをリリースする。

Gwenno / Le Kov

2017-12-11 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/2

<JAN(規格番号)> 5414940003802

<内 容>
★元ザ・ピペッツのメンバー、グウェノーが全曲コーンウォール語の新作をリリース!
★スーパー・ファーリー・アニマルズのフロントマンであるグリフ・リースが参加!

レトロ風のガールズポップ・バンド、ザ・ピペッツのヴォーカルとして活躍したグウェノーがセカンド・アルバム『ル・コヴ』をテンプルズ擁する<Heavenly Recordings>よりリリース!前作では収録曲の全てがウェールズ語で書かれていたが、本作ではイングランド・コーンウォール地方の言語であるコーンウォール語で書かれている。高名なコーンウォール語詩人で言語学者の父を持つグウェノーは、英語、ウェールズ語、そしてコーンウォール語を流暢に話すことができる。アルバム・タイトルである『ル・コヴ』はコーンウォール語で"記憶の場所"という意味だ。
長きにわたりグウェノーと交流があるリース・エドワーズがプロデュースを手掛けた本作には、ウェールズの文化や言語に対しての愛着心が強いことでも知られているスーパー・ファーリー・アニマルズのフロントマンであるグリフ・リースがゲスト参加している。収録曲10曲の中には、エイフェックス・ツインのアルバム『ドラックス』(2001年)のカバー曲も収録されている。

アルバムのティーザー映像はこちら:
https://youtu.be/AJolLbtbz1c

■バイオグラフィー
イギリス出身の歌手、キーボード奏者。2003年に結成されたレトロ風のガールズポップ・バンド、ザ・ピペッツの2代目ヴォーカルとして2005年に加入/デビュー。The Go! TeamやThe Magic Numbers、ブリティッシュ・シー・パワーといったバンドと共にツアーをおこなった直後、初回限定版のビニール盤3枚をリリース。デビューアルバム『We Are the Pipettes』は2006年7月17日に英国でリリースされ、41位を獲得。米国デビューに先駆けて2007年6月にリリースされたEP『Your Kisses Are Wasted On Me』は、ビルボードのホット100シングルス・セールスのチャートで5位を記録。2014年10月にインディー・レーベル<Peski>よりデビュー・アルバム『ア・ディー・オラフ』を限定リリース。後にテンプルズ擁する<Heavenly Recordings>に移籍し、同作を再リリース。2018年3月、セカンド・アルバム『ル・コヴ』をリリースする。