愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

「信仰」とは何かについて説明できますか(ヘブライ11:1)

2015-06-30 22:44:34 | 神の言葉・聖書

 家から家の神の王国の良いたより携えて伝道しますが、多くの方々が「信仰を持っている」と、表明されます。しかし、大変残念なことですが、「信仰とは何かを説明できますか」と、お尋ねしますと、大抵の人は答えることが出来ません。

 み言葉・聖書は信仰」は霊の実九つの内の一つであることを明らかにしています(ガラテア5:22,23)。信仰は愛を基軸とするものであることを教えています。み言葉・聖書は「信仰」について次のように教えています。

 信仰とは、望んでいる事柄に対する保証された期待であり、

      見えない実態についての明白な論証です」(ヘブライ11:1)。

 上の聖句の「保証された期待」という表現は、ギリシャ語のヒュポスタシスと言う言葉を訳したものです。この語はパピルスを用いた古代の商業文書によく見られます。この語は、目に見える状態の根底にあって、将来における所有を保証するものという考えてを伝えています。このことを考えて、モールトン氏とミルガン氏は「信仰は望んでいる事柄の権利証書である」と訳すことを提案しています。「明白な論証」と訳されているギリシャ語のエレンコスという言葉は、ある事柄、それも特に事実と思えることに反する事柄を論証するために証拠を提出するという考えを伝えています。そのため、この証拠は以前には識別されていなかった事柄を明らかにし、、そうすることにより、事実と思われていたに過ぎない事柄を明白に論ぱくします。「明白な論証」、つまり確信のための証拠は極めて明確、もしくは協力なので、信仰は明白な論証と言われています。

 ですから、信仰は希望の根拠であり、見えない実態に関する確信を与える証拠なのです。イエス・キリストと霊感を受けたその弟子たちによって伝えられた真理全体は、キリスト教の真の信仰」の本質を成しています(ヨハネ18:37.ガラテア1:7~9.使徒6:7.テモテ第一5:8)。キリスト教の信仰は、ヘブライ語聖書を含む、完全にそろった神エホバのみ言葉に基づいています。

 信仰は実際の証拠に基づいています。み言葉・聖書全体はそのことを証ししています。しかも、私たちが、み言葉に基づき抱く期待・希望は神エホバによって必ず成就することが保証されていることを指しています。実際の証拠に基づかない期待・希望は信仰ではありません。皆様方の抱く信仰は、み言葉・聖書に基づくものであれば幸いです。

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       静まりし 拘置所通り 梅雨の空 今日の一句

                   ご近所の庭に咲いてる「コスモス」

 

 

 

 

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6月の俳句(その3)

2015-06-30 22:32:27 | 俳句

 今年もあった言う間に半年が過ぎ

 明日からは、7月です。7月10日頃までには

 梅雨が明けるのではないかと楽しみにしています。

 道の駅(きさいや広場)も、日照不足で青物野菜が少ないようにおもいます。

 皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 温室栽培のスイカと思いますが、

 スイカも道の駅に並ぶ様になりました。

 暑い時期のスイカはとても美味しいです。

 今日は6月下旬に詠んだ俳句を紹介致します。

       枇杷の種 つるつるとして 口の中

       梅雨空の 朝焼け淡く 広がりぬ

       パッチリ目 じっと見つめる 雨蛙

       それぞれの 色可憐なり イワタバコ

       アゲハチョウ 忙しく舞う 午後の庭

             しばし立ち 眺めいるなり 青田かな

             陽を受けし 紫陽花の花 輝けり

             安らぎの ピンク広がる クレマチス

             一瞬の 力を込めし スイカ切る

             新緑に 白滝映える 美しさ

              ー 新潟の写真家の滝の写真を見て -

       蒸し暑し 交わす挨拶 同じかな

       露地ものの トマトの香り 豊なり

       雨露の 光る紫陽花 君と見る

       純白の ドクダミ路地に 咲きており

       マイペース 静かなりけり カタツムリ

             慎みと 気品溢るる 紫陽花よ

              ー 新潟の写真家の紫陽花の花を見て -

             幼き日 思い出多し 桔梗かな

             梅雨の中 餌を分かちし 雀かな

             風鈴の 風情懐かし 幼き日

             枇杷の実の 優しき甘さ 広がりぬ

       梅雨空の 朝焼けの色 赤み増し

       見上げれば ヒマワリの背に 千切れ雲

       梅雨に濡れ 野良猫の行く 哀れかな

       驚愕の ニュース流るる 暑き夜

         ー 新幹線車両内での焼身自殺ニュースを見て -

       静かなり 拘置所通り 梅雨の空

             見るほどに 可憐なりけり 紅シジミ

             装いを 教えしイエス 百合の花  

                    庭の「ランタナにアゲハチョウ」

                      新潟の写真家の提供「紫陽花」

                   新潟の写真家の提供「緑に映える滝」

                    優しさを広げる「クレマチス」

                      可愛いい「紅シジミチョウ」

                     純粋な思い育む「百合の花」

 

                  

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カラーとクロコスミア

2015-06-30 01:10:11 | 四季折々の花々

 カラーの美しさを見事に映し出し、

 新潟の写真家が紹介されていました。

 カラーの黄色の花芯が、カラーの白に調和し

 美しさを印象深くし、

 その純白が、実に清々しいです。

 今日はカラーとクロコスミアを紹介致します。

                 新潟の写真家の提供の爽やかな「カラー」

                     近くの柿畑の「クロコスミア」

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エデンの園でアダムとエバを欺いた「蛇」は誰を表わしていますか。

2015-06-29 23:34:03 | 神の言葉・聖書

 エデンの園で最初の人間アダムとエバを欺いたのは、「蛇」であることを多くの方々がご存知です(創世記2:7,15;3:1~5)。しかし、残念なことですが、その「蛇」は誰を表わしているかについてはご存じではありません。ご存知の通りは言葉を用いることが出来ないので、私たちが知っているではないことが明らかです。

 み言葉・聖書はこの「蛇」の実態を次のように明らかにしています。蛇の実態は誰かを理解することはとても重要なことで、この社会に悪が蔓延している根拠を理解する鍵となります。

 「こうして、大いなる龍、すなわち初めからの蛇で、悪魔またサタンと呼ばれ、人の住む全地で惑わしている者は投げ落とされた。彼(悪魔サタン)は地に投げ落とされ、その使いたちも共に投げ落とされた」(啓示12:9)。

 上記の聖句が示す通り、「初めからの蛇」と述べられてが、エデンの園でアダムの妻のエバを唆し、アダムを欺き、神エホバに反逆した者の張本人・悪魔サタンであることが明らかにされています。しかも、この悪魔サタンを「大いなるとも記されていますので、多くの人々がありがたいものとして崇める」も悪魔サタンです。しかもその悪魔サタンは、「人の住む全地で惑わしている者」でもあることを明らかにしています。悪魔サタンがエデンの園で、を用い、いわば腹話術のような方法で、騙しの言葉を語ったのです。

 イエス・キリストはこの邪悪な悪魔サタンのことを、「その者(悪魔サタン)は、その始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした。真実さが彼(悪魔サタン)の内にないからです。彼が偽りを語るときには、自分の性向のままに語ります。彼(悪魔サタン)は偽り者であって、偽りの父だからです」と、明らかにされました(ヨハネ8:44)。悪魔サタンは、蛇を用いアダムとエバを欺き、唯一まことの神エホバに反逆し、人間に死を持ち込みましたので、イエスは「その始まりにおいて人殺し」と述べられたのです(ローマ5:12も参照)。

 さらに聖書は、現在の事物の体制を支配している者について、「全世界が邪悪な者の配下にある」と、述べ、悪魔サタンが支配していることも明らかにしています(ヨハネ第一5:19)。諸悪の源は悪魔サタンであり、騙しの名人なのです。ですから、この地上では絶えず悪が生じ、戦争やテロ、殺人事件が発生し、不公正や偶像崇拝や性の不道徳や詐欺が蔓延しています。このため、イエスは、有名な山上の垂訓の中で、滅びに至る道を歩む人は多く、狭い門を通り、狭められている命の道を歩む人は少ない、と述べられているのです(マタイ7:13,14)。イエスは神エホバを心をこめ、魂をこめ、力をこめ、思いをこめて愛するように勧められました(マタイ22:37.ルカ10:27)。私たちは「蛇」の実態を知り、イエスの教えを守り行う「思慮深い人」として歩み、また神の王国の良いたより宣明する者して歩むことは極めて重要な事なのです(マタイ7:24,25;24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1)。み言葉・聖書は神の王国の王であるイエスが再びエホバに用いられ、悪魔サタンを滅ぼすことが予告されています(啓示20:1,2,10)。

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        枇杷の実の 優しき甘さ 広がりぬ 今日の一句

                     近くの生垣の「くちなしの花」

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赤いバラとモンシロチョウ

2015-06-29 02:57:46 | 四季折々の花々

 バラの花の種類は非常にたくさんありますが、

 どのバラも世界中の人々に愛される愛の花です。

 新潟の写真家は、花々の美しさを見事に写し

 紹介されています。

 今日のバラも、その美しさが際立つように撮られていますので

 その美しさを味わってくだされば幸いです。

 今日は赤いバラとモンシロチョウを紹介致します。

                     新潟の写真家の提供の「バラ」

                    庭に来ていた「モンシロチョウ」

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