愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

7月の俳句(その6)

2017-07-31 23:48:37 | 趣味の俳句

 連日の猛暑続きで、かつ蝉が鳴き、いっそう厳しい暑さを感じます。

 今日の日中の外気温度は36℃となり、比較的高地にある家をお訪ねしました。

 高地は外気温度が34℃で、幾分は楽にかんじました。

 途中山あいの峠道を走ったのですが、

 樹木の多い峠道は外気温度が31℃でしたので、

 樹木の近くは随分気温が下がることが分かりました。

 早くも明日からは8月です。

 今日は7月26日~31日までに詠んだ俳句をご紹介致します。

        アメンボウ スイスイ滑る 羨まし

        大暑なり シャワーを浴びる 日々なりし

        路地ものの トマトの香り 豊かなり

        苔石に 並び美し 蓮の花

        炎天に 負けず農婦の 出荷あり

            炎天下 老農夫婦 出荷せリ

            松山道 山並み続く 夏の雲

            華やかや 山百合の花 満開に

            レジ譲の 笑みの爽やか 百合の花

            雷鳴や にわかに暗く 峠越ゆ

        連発の 花火の見事 余韻あり

                   新潟の写真家の提供の「越後の打ち上げ花火」

                  庭に次々と咲く「デュランタ」

                     お隣の庭の「ランタナ」

                    今年も咲いた「唐綿」

                   庭のランタナに来る「アゲハチョウ」

 

 

 

 

 

 

 

 

        

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ピンクのフヨウの花と白のムクゲの花

2017-07-31 23:08:04 | 四季折々の花々

 お訪ねした家の帰りの道辺に、ピンクのフヨウの花が沢山

 綺麗に咲き、そよ風に花弁が揺れていました。

 フヨウの花の花びらは、とてもソフトで優しい愛情を感じる花です。

 花期は8月~10月です。

 用途は鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「妖艶」と紹介されています。

 今日はピンクのフヨウの花と白のムクゲの花を紹介致します。

                     道辺に咲いていた「フヨウ」

                     庭に次々と咲く「フヨウ」

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地上に神の王国が到来すると、自分の手の業(能力)を存分に発揮できる!

2017-07-31 22:47:22 | 神の言葉・聖書

 皆様方は、立派な技術を学び、その円熟した技術を用いて社会に貢献し、永遠にそのことができたら素晴らしい、と、お考えになったことは無いでしょうか。しかし、この事物の体制下では、良い仕事を身に付けても老化と共に、その能力を発揮し続けることができなくなることにもどかしさを感じることは無かったでしょうか。もし、いたずらに労することもなく、自分の能力を喜びのうちに存分に発揮できる新しい社会が実現することを神エホバが保証なさっているなら、あなたはどう思いますか。そのような義の宿る新しい社会・楽園に住んでみたいと思われますか(ペテロ第二3:13)。きっとそう思われるに違いありません。神エホバは、預言者イザヤを通して、間もなく回復される義の宿る新しい社会・楽園での生活を次のように予告しています。

 「そして、「わたしは病気だ」と言う居住者はいない。その地(回復される義の宿る地上の楽園)に住んでいる民は、自分のとがを赦された者たちとなるからである」」(イザヤ33:24) 

 「そして 彼ら(エホバに祝福される民)は必ず家を建てて住み、必ずぶどう園を設けてその実を食べる。彼らが建てて、だれかほかの者が住むことは無い。彼らが植えて、だれかほかの者が食べることはない。わたし(エホバ)の民の日数は木の日数のようになり、わたし(エホバ)の選ぶ者たちは自分の手の業(能力)を存分に用いるからである。彼らはいたずらに労することなく、騒乱のために産み出すこともない。彼らはエホバの祝福された者たちからなる子孫であり、彼らと共にいるその末孫もそうだからである。そして、彼らが呼ばわる前に、わたし(エホバ)自身が答え、彼らがまだ話していないうちに、わたし(エホバ)自身が聞くことになる。

 「おおかみと子羊が一つになって食べ、ライオンは雄牛のようにわらを食べる。蛇に関しては、その食物が塵となる。これらはわたしの聖なる山(神の王国)のどこにおいても、害することも損なうこともない」と、エホバは言われた」(イザヤ65:21~25)。

 上の聖句に示されている通り、神の王国この事物の体制を終わらせ、回復される義の宿る新しい社会・楽園での生活は(ペテロ第二3:10~13)、エホバに選ばれた「大群衆」の民は、自分の手の業(能力)を存分に用い、喜びのうちに永遠に亘って、満足のゆく生活ができるようになることが保証されています(啓示7:9,14.イザヤ65:22)。もはや老化し死に至ることもなく、嘆きも叫びも苦痛もない、真の平和の回復した新しい地上の社会で、各自がその賜物を存分に生かすことができるのは、何と大きな歓びでしょうか(啓示21:4)。間もなく回復される神の王国の地上の楽園では、いたずらに労することも、騒乱のために生み出すこともなく、義の宿る新しい社会で存分に各自の能力が発揮できるようになるのです。あなたも、きっとこのような祝福にあずかりたい、と思われるのではないでしょうか。

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         まくわうり 自然の甘さ 広がりぬ 今日の一句

                      庭に咲いている「山百合」

 

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白と青紫のデュランタの花と続越後の打ち上げ花火

2017-07-31 02:24:36 | 四季折々の花々

 庭に次々と白と青紫のデュランタの花が咲いて来ます。

 猛暑の中で、可愛い花は爽やかさを与えてくれます。

 デュランタの花が終わると大豆程の大きさの橙色の実を結びます。

 デュランタは梅雨時に挿し木にして増やすことができます。

 今日は白と青紫のデュランタの花と即越後の打ち上げ花火を紹介致します。

                  庭に次々と咲く爽やかな「デュランタ」

                    新潟の写真家の提供の「打ち上げ花火」

 

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人間のみが言葉を用い、文書、文章を書く能力が備わっているのはなぜですか?

2017-07-31 01:02:47 | 神の言葉・聖書

 私は小学生の高学年になった頃から、人間だけが、なぜ言葉を用いることができるのだろうか、また、なぜ文書や文章を書く能力が備わっているんだろうかと、考えていました。ご承知の通り、言葉は意思の疎通を図る上や記録を残す上で不可欠です。私たちは言葉を用い会話し、出来事を文書に書き、記録として残すこともできます。また文学作品の文章や俳句や短歌や詩や川柳を書き残すことや手紙を書き友情を交換することもできます。さらには作曲し、楽譜を書く能力や絵を描く能力も備わっています。私たち人間にはなぜそのような能力が備わっているのでしょうか。私はその疑問の答えを聖書を学び理解することができました。

 私たち人間ののみが言葉を用いることができる能力が備わっている理由は、聖書に男性も女性も「神の像(かたち)」に創造された、と記されていることと、その創造の業にイエスが神エホバの優れた働き手としてエホバの傍らにあって直接創造の業に携わり。その時イエスはみ使いの「言葉」と呼ばれていることから、理解することができました(創世記1:26,27.箴言8:22~31.ヨハネ1:1~3)。

 イエスが地上に遣わされる前の天でのみ使い「言葉」という呼称は、神エホバのご意志の伝達者という意味があります。ですから、創世記1章26節に「わたしたち(複数で表現されているのは神エホバと「言葉」のイエスのお二人)に似た様に人を造り」と、記され、「神の像(かたち)」に創造されたことは、神エホバの比類のない特質の愛や公正(義)や知恵や力を反映する者として創造され、かつそうした神エホバの特質とご意志を学び、他の人に伝える言葉を用いる能力が備えられたことが分かりました。同時に、神エホバのご意志を、間違いなく正しく後の人に伝えるためには言葉を文書にし、記録する能力が必用なために、言葉を書く能力を備えてくださったのです。そのため最初の人、アダムはエホバに命じられた事柄と生じた出来事を記録して残し、後にモーセが霊感を受け、それらの記録を聖書にまとめて残しました。モーセも神エホバに命じられたご意志、メッセージを記録しました。後のエホバの預言者たちも、エホバの言葉を記録し、聖書として残しました。神エホバからの大切なメッセージを記録し残すことは、後代の人々にご意志を伝える重要な方法なので、その能力を人間に「神の像(かたち)」に創造し、「言葉」を用いることができる能力を備えてくださっているのです。

 私たちが「神の像(かたち)」に創造され、言葉を用いることができる能力が備えられていることは、み子イエスが「言葉」、つまり、神エホバのご意志の伝達者であったのと同じように、人間も、備えられた言葉を用い、神エホバのご意志、メッセージを伝える務めがあるのです。これは人間のみに与えられた能力です。ですから、イエスは弟子たちに神の王国の真理を全地で証しするように命じられました(マタイ24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1)。ですから、聖書は神エホバからの重要なメッセージが正確に理解できるように、言葉を文書にしてくださっていますので、感謝し、人間に備えられた言葉を用いて他の人に伝えることの出来ている方々は幸いです。

                    WWW.JW.ORG

         松山道 山並み続き 夏の雲 今日の一句

                      お隣の庭の「ランタナ」

 

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