庭の植え込みの中に今年もアルストロメリアの花が咲いています。
この花には、花びらに斑点模様があるのが特徴です。
この花は生け花に用いる方も多いようです。
原産地は南アメリカです。
花期は4月~7月です。
殖やし方は株分け、分球です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
今日はアルストロメリアの花と白色ムクゲの花を紹介致します。
庭に咲いている「アルストロメリアの花」
庭に次々と咲いて来る「白色ムクゲの花」
庭の植え込みの中に今年もアルストロメリアの花が咲いています。
この花には、花びらに斑点模様があるのが特徴です。
この花は生け花に用いる方も多いようです。
原産地は南アメリカです。
花期は4月~7月です。
殖やし方は株分け、分球です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
今日はアルストロメリアの花と白色ムクゲの花を紹介致します。
庭に咲いている「アルストロメリアの花」
庭に次々と咲いて来る「白色ムクゲの花」
偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通して、後にイエスによって成就した預言の言葉を伝えました(イザヤ61:1)。
神エホバのご意志である、神の王国の良い便りを伝える業には、時刻表とも呼べるものがあります。イエスとその追随者たちは、次のような任務がイザヤを通し、前もって与えられていました。
「また、エホバの恵みの年と、私たちの神(エホバ)の復讐の日について広め、嘆き悲しむ人全てを慰め(る)」(イザヤ61:2)。
1年を長く感じることもありますが、始まりと終わりがあります。神エホバの「恵みの年」とは、神エホバが温厚(柔和)な者たちに、自由にふれ告げる業にこたえ応じる機会を与える機関のことです。
1世紀において、イスラエル国民のための「恵みの年」は、イエスが地上で宣教を開始した西暦29年に始まりました。イエスはユダヤ人に「あなた方は悔い改めなさい、天の王国は近づいたからです」と告げられました(マタイ4:17)。その「恵みの年」は、神エホバの「復讐の日(裁きの日)」が来るまで続き、その日が頂点に達した西暦70年、神エホバはローマ軍がエルサレムとその神殿を滅ぼすのを許されました(マタイ24:3~22)。今日の私たちは、1914年に神の王国政府が天に設立された時に始まった、別の「恵みの年」に生きています。この「恵みの年」が終わると、もっと広範囲に及ぶ別の「復讐の日」が到来し、神エホバは「大患難」において、この世界的な事物の体制に滅びをもたらします(マタイ24:21)。
今日、神エホバの「恵みの年」から益を受けるのは誰でしょうか。神の王国の良い便りの音信を受け入れ、柔和さを実証し、世界中で神の王国の良い便りを宣明する業を熱心に支持する人々です(マルコ13:10)。そのような心の整えられた人々は、神の王国の良い便りが真の慰めをもたらすことに気付きます。一方、神の王国の良い便りの音信を退け、神エホバの「恵みの年」を活用することを拒む人々は、やがて神エホバの「復讐の日」という現実に直面することになります(テサロニケ第二1:6~9)。
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梅雨明けて 作業者の汗 滴りぬ 今日の一句
庭に咲いている「バラ」
同級生のご実家からガウラの苗木を頂き、庭に植えていましたら、
大きく育ち、可憐な花を咲かせ始めました。
ガウラの花は別名「ハクチョウソウ」とも呼ばれています。
原産地は北アメリカの多年草です。
花期は7月~11月です。
殖やし方は株分け、種子まきです。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「我慢できない」と紹介されています。
今日は可憐なガウラの花とふくい真珠店のミニ活け花を紹介致します。
庭に咲いている「可憐なガウラの花」
市内「ふくい真珠店のミニ活け花」
ー ハイビスカスの花 -
市内「ふくい真珠店のミニ活け花」
- リンドウの花 -
神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通し、ご自分の民の小さな者が千人にもなり、取るに足りない者が強大な国民になることを予告されました(イザヤ60:22)。この預言の言葉は、1世紀のイエスの追随者たち、そして現在はエホバの証人のクリスチャンたちが成就を経験して来ました。
イザヤは、神エホバの霊感を受け、引き続き次のように記しています。
「主権者である主エホバの聖なる力が私の上にある。エホバが私を選び、温厚な人に良い知らせを告げるようにされたからである。私は神(エホバ)から遣わされて、心が傷ついた人を癒し、捕らわれている人に釈放を、囚人に目が大きく開かれることを知らせる」(イザヤ61:1)。
上の聖句の神エホバの良い便りを告げるように任命された者は誰でしょうか。この言葉の最初の適用はイエス・キリストです。イザヤは神エホバからの霊感を受け、バビロンにいるイスラエル人の捕われ人に対する良い便りを記録しています。しかし、イエスは最も重要な成就を指し示し、このイザヤの言葉をご自身に適用されました(ルカ4:16~21)。聖書の記録を読めば分かりますが、イエスは温厚な者に良いたよりを告げるように遣わされ、その目的のために、水のバプテスマを受けた際、聖霊によって油注がれました(マタイ3:16,17)。
さらに、イエスは、ご自分の追随者たちを教えて、福音宣明者、つまり神の王国の良い便りを宣べ伝える者としました。西暦33年のペンテコステの時、それらの人たち約120人は聖霊で油注がれ、神の霊的な子となりました(使徒2:1~4.14=42.ローマ8:14~16)。それらの人も、温厚(柔和)な人や心の打ち砕かれた人に良い便りを任命するように任命されたのです。その120人は、そのように引き続き油注がれる14万4,000人のクリスチャンの最初の者となりました。そのグループの最後の者たちは、今でも地上で「大群衆」と共に活動しています。このようにして、イエスの油注がれたクリスチャンたちは、約2,000年に亘り、神エホバへの悔い改めと、私たちの主イエスについての堅い信仰を証しています(使徒20:21)。
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陽を受けし 可憐なリけり ガウラ咲く 今日の一句
同級生の庭に咲いている「百合の花」
ジニア(百日草)の花を道辺の畑で見かける時期になりました。
ジニアは子供の頃から百日草としてなじみの深い花です。
名前の由来は開花時期が長いことから「百日草」と呼ばれるようになりました。
原産地はメキシコで、江戸時代末期に日本に渡来したそうです。
花期は6月~10月です。
殖やし方は種子まきです。
用途は鉢植え、花壇、切り花です。
花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。
今日はジニア(百日草)と花トラノオの花を紹介します。
近くの畑に咲いている「ジニア(百日草)」
庭に咲いている「花トラノオ」