愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

桃・プラムの花と枯草の中のラッパ水仙

2016-03-31 23:57:28 | 四季折々の花々

 庭の桃・プラムの花は、盛りをすぎて、黄緑の葉が出ています。

 プラムの花はとても爽やかです。

 プラムは熟すると赤紫の色になり、甘い桃となります。

 今日は桃・プラムの花と枯草の中のラッパ水仙を紹介致します。

                         庭の「桃・プラムの花」

                     道ばたの枯草の中の「ラッパ水仙」

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あなたは、イエスを祭司長たちが殺そうと相談したのをご存知ですか?(マタイ26:3~5)

2016-03-31 23:50:27 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、使徒たちにニサン11日の火曜日に、2日後の過ぎ越しが行なわれるとき、杭につけられ贖いの死を遂げることを告げられました(マタイ26:1,2)。イエスの地上での奉仕は、残すところわずかに迫って来ました。イエスが使徒たちに、ご自身の地上での、み父エホバのご意志を行う期間が迫っていることを告げられた時、イエスに敵対する邪悪な祭司長や年長者たちは、うまく仕組んでイエスを捕らえて殺そうと相談したことが、次の通りマタイの福音書に記されています。

 「その時、祭司長および民の年長者たちは、カヤファと呼ばれる大祭司の家の中庭に集まり、うまく仕組んでイエスを捕らえ、これを殺そうと相談した。しかし彼らは、「祭りの時はいけない。民の間に騒動が起きないようにするためだ」と言い合っていた」(マタイ26:3~5)。

 上のマタイの聖句に記されている通り、邪悪な祭司長たちと民の年長者たちは、大祭司カヤファの家の中庭に集まっていました。前日イエスに責められて憤慨した彼らは、うまく仕組んでイエスを捕らえイエスを殺そうと計画を練っています。しかし、彼らは「祭りの時はいけない。民の間に騒動が起きないようにするためだ」と言い合っていました。なぜ彼らは言い合っていたのでしょうか。彼らはイエスに好意を抱いている民を恐れていたのです。本来は神エホバを恐れるべきなのですが、彼らは神エホバではなく、民、つまり人を恐れたのです。聖書は神エホバへの健全な恐れを持つように促しています(伝道の書12:13)。あなたもそのような方であれば幸いです。

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          陽を浴びて ミモザ眩しき 庭通る 今日の一句

                           玄関の「ガーベラ」

 

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淡いピンクの白桃の花と土筆(つくし)

2016-03-31 00:56:44 | 四季折々の花々

 ソメイヨシノ桜が7~8分咲になりました。

 そうした中で白桃の花の満開になっています。

 白桃の花はアーモンドの花と同じように、

 淡いピンクの花弁が優しい愛情を広げているように感じます。

 今日は淡いピンクの白桃の花と土筆(つくし)を紹介致します。

 

                           裏の畑の「白桃の花」

                       裏の畑の「土筆(つくし)」

                  - 最近は食用にする人が少なくなりました ー

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あなたは、イエスが弟子たちに2日後に贖いの死を遂げることを告げられたのをご存知ですか?

2016-03-31 00:42:00 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、オリーブ山上で、使徒たちに世界中の人々が関係する羊の義なる者たちはご自分の右に選び、やぎの邪悪な者たちはご自分の左に置くことを話されました。しかも、イエスは明確な根拠を示し、羊の義なる者たちは永遠の命に入り、やぎの不義なる者は永遠の命の切断に入ることを予告されました。このイエスの預言の成就は、この邪悪な事物の体制が大患難で終りを迎える直前に生じることになるでしょう(マタイ25:31~40)。

 イエスは、二サン11日火曜日も終わろうとするころ、オリーブ山山上(マタイ24:3)で使徒たちの質問に答えて教えておられた最後の三つの例え話を終えられました。そのイエスの教えは現在にまで及び、なおこれから生じることも含まれていました。イエスは何と忙しく、霊的活動に満ちた一日だったのでしょう。さて、夜を過ごすためにベタニアへ帰る途中のことと思われますが、イエスは使徒たちに二日後の過ぎ越しの日に、ご自身が杭につけられ贖いの死を遂げられることを告げられました。その内容がマタイの福音書に次のように記されています。

 「さて、これらすべてを語り終えてから、イエスは弟子たちにこう言われた。「あなた方の知っているとおり、今から二日後には過ぎ越しが行なわれます。そして、人の子(イエス)は杭につけられるため引き渡されるのです」」(マタイ26:1、2)。

 使徒たちに、イエスが贖いの死を遂げることを何度も告げて(マタイ16:21;20:28)、備えをするように促して来られましたが、このたびは、イエスは上記の聖句に記されている通り、使徒たちの良く知っている二日後の過ぎ越しが行なわれる時に、杭につけるためつまり死に至らせるために捕縛され引き渡されることを告げられました。その時の使徒たちの気持ちはどのようなものだったでしょうか。その時の使徒たちの反応は、マタイの福音書には記されていません。その後に生じる事柄を記した福音書を読むと、使徒たちは、イエスに起きる事柄に対して十分に備えができていなかったのかも知れません。イエスは弟子たちの不完全さを最後まで愛で覆い、必要な導きを与えておられます。イエスは最後まで謙遜であり、贖いの死を遂げられるまで、み父エホバに従順でした(フイリピ2:5~8)

 イエスが上のマタイの福音書に記されたことを予告されたその後には、どのようなことが生じるでしょうか。引き続き、明日マタイの福音書を紹介致します。

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          下向くも カタクリの花 気品あり 今日の一句

                   王国会館の第二会場に「活けられた花」  

 

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青のムスカリとピンクのハナズオウ

2016-03-30 02:19:17 | 四季折々の花々

 庭に青のムスカリの花が咲いています。

 花はブドウの房状に咲くのが特徴です。

 花期は3月~4月です。

 用途は切り花、庭植へ、鉢植えです。

 花言葉は「気品」と紹介されています。

 今日は青のムスカリとピンクのハナズオウを紹介致します。

                       庭に咲いている「ムスカリ」

                      庭に咲いている「ハナズオウ」

 

 

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