タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

ロットー(乗合マイクロバス)で田舎町に帰る

2013年01月22日 20時48分26秒 | 旅行

ロット―を待つ人々


 朝早く起きて、ホテルで朝食を取り、ホテルでタクシーを呼んで貰い


 8時発のロットーに乗る為、チャトチャック市場の裏側に有る。発着場に急いだ。


 タクシーが通る道が、今までの道と違う、何か遠回りをしているようだ。


 乗り場に着くと彼女が支払いをした後、ぶつぶつと文句を言っていた。


 何時もより多く払ったらしい、バンコクのタクシーは相変わらず悪い人間が多い


 着いたら1時間待ちだ、タイでは待つ事が出来なければ生活できない。


 乗ると当分トイレに行けないので、3バーツ出して有料トイレに行く


 タイでは結構有料トイレが存在する。


 8時前に出発の合図が有り、マイクロバスに乗り込む


 今日は思ったより客は少ない様だ、彼女は運転手と話をしている。


 町の出身で知り合いで有るらしい、車は途中の町で客を拾って行く。


 5時間半の長旅である。今はトイレの為2か所止まるが、この間までは1か所しか止まらなく


 止まった時は、皆トイレに駆けり込んでいた物である。


 途中で運転手と話を彼女が付け、助手席にのして貰った。


 大体助手席は、若い女の子か坊さんか知り合いしか乗せないのである。


 町に近づくと、次々と家の近くで降ろして行く。


 町の中心街近くは、発着場しか降ろしてくれないが、家の前まで送ってくれた。


 だが家の前は草が茫々で、芝生は刈って有るが黄色くなっていた。


 3カ月のブランクを感じてしまった。


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コメント (6)
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