タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 帯状疱疹になった

2014年12月08日 07時55分36秒 | 旅行



 胸から背骨にかけて痛みが止まらないと、この間書いてマッサージの揉み過ぎと思っていた。


 ジムの仲間から姿が見せないので、心配して電話が掛かって来たがその様に答えていた。


 その日風呂に入ろうと思い脱衣所で、下着を脱いで鏡を見ると右胸の乳の下辺りから、


 後ろの背中にかけて、赤い斑点の湿疹の様な物が出ているのである。


 これは大変だと思い風呂からあがると、服を着替えて時計を見ると午後の5時20分である、


 皮膚科のクリニックの診察券の時間を見ると、午後6時までとなっている、


 急いでバイクに乗って皮膚科に向かったのであるが、着くと患者で一杯である、


 受け付けを済ませて待つ人数を見ると13人と出ている、ここは子供の患者が多く待ち時間が永いのである。


 予約をしている人が居るので、行った順番でないのでうんざりするのである。


 6時を過ぎて25分位に呼ばれたので有るが、医者は一目見て帯状疱疹と言うではないか、


 簡単な説明をしてくれて、薬を4日間出しますからそれを飲んで、経過を見たいからまた来て下さいと


 言って終われで有るが、痛み止めを出しましょうかと聞かれていらないですと答えた、


 これが失敗のもとである、その後患部の痛みに悩まされるのである。


 この病気は昔の水ぼうそうのウイルスが、潜伏感染していたのが体内の神経節に潜んでいて、


 加齢やストレス、過労などが引き金となって免疫力が低下して神経を伝わって皮膚に到達して、


 帯状疱疹として発症します。


 皇太子妃雅子さんもこの病気を発症されたと言うので有り、ストレス等と疲れが溜まると


 引き起こし易いようである。


 次の日会社に行き病気を説明して、退職したい旨を社長に伝え、次の人が見つかるまで待ってくれとの事である。


 この病気本当に痛い、患部が物凄く痛いのである、赤い斑点から水ぶくれ、ただれ、かさぶた、瘢痕(あと)


 と行きあとが残ると言うのである。


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コメント (10)
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