タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ヤマトが瀕死の重傷である

2014年12月21日 05時00分00秒 | 旅行


 私は電話すると時々で有るが、犬の現状を聞くのである。


 どの犬も子犬の時から育てたので気になるのであるし、どちらかと言えばタイに行くまではネコ派で有ったのだが、


 飼っているとネコと違い、人間に忠実に尽くしてくれるのが素晴らしいと思うのである。


 塀の中で飼っていると、他の人と会う事が少ないので、家族以外に懐かないので有るのも気にいっているのである。


 養殖場にはサクラとヤマトの2匹が居るが、2匹とも運動能力が優れていて、1.6m位の塀を飛び越えて


 外に出て行ってしまうのが頭の痛い所である。


 又雨期には地面が水を含んで柔らかくなっているので、穴を掘ってトンネルを作り出て行って終うのである。


 外は田圃が広がっており、そこを走り回るの田を稲を荒すので困っているのであるが、


 周りの田畑は彼女の親戚なので大目に見てくれているのである。


 タイでは田畑を荒らされると、毒入りの食べ物を置いて殺されるのでそれも心配である。


 彼女に電話するとヤマトが傷を負って、食べ物を食べ無いと言うのだ、


 塀を乗り越えて2匹で出て行ったが、近所の犬が4~5匹で集団で襲いかかって来てらしく、


 サクラは逃げ帰ったらしいが、ヤマトが噛まれて大きな傷を負って帰って来たらしい。


 体には沢山の傷が有り、大きい傷は数カ所あり、そこが痛いらしく動かないと言う。


 薬を買ったりして飲ませているが、食い物を食べないと言うことだ、


 ひょっとしたら死ぬるかも知れないと言っていたのである。


 娘に携帯電話で写真を送ったら、その姿を見て大泣きしたと言う事である。


 私も心配して傷からばい菌が入ったらいけないので、医者に連れて行けと行ったのであるが。


 その後牛乳を飲ませたりして、養生のかいが有ったのか元気になったと言う事であったが、


 様子を聞いて見たら治ったら、噛まれた事も忘れて又塀を越えて外に出て行くと言う事である。


 余り鎖から離さない様に言っているが、繋いでいると可哀そうだと言って放しているらしい。


 やれやれと言う事である。


 帯状疱疹がまだ完治せず風邪気味で有るので、ブログを休んでいましたが、タイに行くまで


 ぼつぼつと書いて行きたいと思いますので宜しく。



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コメント (4)
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