タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

隣の養豚業

2016年11月15日 01時00分00秒 | 旅行



 隣のノンチャイの家で豚を飼いだしたと彼女が言っていた、初めは家から離れた所で飼っていたが


 今は家の近くに養豚場を移したらしい。


 豚の鳴き声と臭い臭いで大変らしく、ぶつぶつと言っていたが、タイの田舎では問題ないのだと思う。


 私が住んで居た時も道路をはさんで、前の家で豚を飼っていたのだが、


 芝生に出てのんびりと過ごしていると、豚の餌を煮るなんとも言えない臭いがして、


 慌てて家に逃げ込んだ思い出が有る。


 今回は塀一枚の向こうに養豚場があるのなら、私はとても住めたものではないと思う。


 隣のノンチャイは何をやっても失敗する名人である。


 私が住み着いた時にはケープ屋をやり、前の妻と一緒にバイクの屋台で売っていたが、


 その後姿が見えないと思ったら、バンコクで働いていたらしく、


 帰って来て池を掘り釣り堀屋を始めたが、田舎町では客が少なく潰れたのだ。


 今度バンコクから帰って来た時は、前にも書いたようにコンバインとトラックターを買い


 人も雇って初めは忙しく、稲を刈ってもらうのに順番待ちだったが、


 コンバインの故障が多くて上手くいかなくなり、金蔓の女房殿はバンコクに帰っていった。


 そう言う経過が有るので、今回はどの様に成るか楽しみだが。


 田舎町に行くことのない、私には関係のないことである。


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コメント (6)
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