タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイ発祥の日本人のお店が消える

2017年08月23日 01時00分00秒 | 旅行


 ブログを見ているとカオサンに有る、日本食のお店が閉店すると、予告が有った。


 店の契約期限が切れるので、奥さんの実家の方で日本食レストランを開店したいと言う事で有った。


 昔カオサンロードをバスに乗って見学に行った時、探したが見つからなかったのであるが。


 シーロム店の時は、ホテルの近くだったので、彼女が日本食が好きなので行って見たが、


 時間帯が昼の営業時間を過ぎていて、夜の時間帯に行くつもりで有ったが、


 遅い昼食を食べたので、お腹が空いていないと言うので、取りやめて行かれなかった。


 あくる朝は、やめ早く田舎町に帰る事になっていたのである。


 それから次の機会に店の前を通ったら、看板は残っていたが、営業していなく、


 店に行く事は無かったのである。


 バンコクは色々な日本食の店が進出していて、タイ資本と提携しチェン店を出している。


 立地も大きなショッピングセンターに出店していて、日本人以外のタイ人客が多く見受けられる。


 このような条件下では、個人的に出店しても厳しい環境なのだろう。


 リタイア生活でピサヌロークに家を建てられた、日本人の人に聞いた話であるが。


 日本食の店が有って入って見たが、経営者はタイ人で、日本料理を習ったことが無いらしく、


 日本食と言えたレベルで無く、もう二度と行かないと言っておられた。


 バンコクでも昔大手のタイ資本の店で、漬物にキムチを出された時は、驚いたが、


 今はタイ人はキムチは、日本食と思っている人が多いのではないかと思う。タイ・ブログランキング
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする