タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 男の甘さ

2017年08月31日 01時00分00秒 | 旅行


 ちょっと昔になるが、テレビを見ていると、綺麗な鳥で極楽鳥と言っていたと思うが、


 メスの関心を引き出すために、踊り場を作り羽を広げて、踊っていたが、


 下手な踊りだとメスは去ってしまい、又次のメス鳥を待って居たのを思い出した。


 鳥もメス鳥の関心を引き付けるのは、大変だと思っていたが、


 その後達成してメス鳥は去って行くが、又新しいメス鳥を見つけるため踊っていた。


 人間の男性よりたくましいと思ったのだが。


 タイ人の女性は自分が気に入ると、簡単に別れない。


 義弟の嫁は彼女があきれるくらい、2~3日帰って来なくても文句ひとつも言わない。


 お金を家に入れなくても、義父の同居だから食べる事は心配ない、


 よく働くし、性格も良いが、彼女があきれて、少しは義弟に文句を言えと言っている。


 前にも書いたが浮気した亭主を、浮気相手の家まで子供や親まで連れて来て、


 出てこない亭主の車のガラスを、ハンマーでたたき割り、


 出て来た亭主を連れ帰っていった。


 だが男は何時までも女性は俺に関心が有ると勘違いして、愛が冷めた女性を、


 何時かは自分の所に帰って来ると思っている人間もいて、


 それがストーカになって行くのだろうが。


 タイの男女は引っ付くのも速いが、又何時の間にか別れている。


 バンコクに出稼ぎに出たタイ人男性は、イサーンの女性と一緒になる人が多いが、


 近頃はカンボジアとか周辺諸国の女性と、一緒になる人を良く聞くのだが。


 それだけ外国人労働者がタイに働きに来ているのだろ。タイ・ブログランキング
コメント (4)
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