こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「ファイナルファンタジー7リバース」 プレイ感想

2024年03月16日 21時59分16秒 | 一般ゲーム

FF7のリメイク版2作目「ファイナルファンタジー7リバース」をプレイしました~。

2作目はミッドガルから外の世界に出た直後~PS1版のディスク1終了までのストーリーになっています。
FF7が伝説のゲームになった理由の1つに、ディスク1のラストシーンがあると思うので、あの結末は改変しないで欲しいなぁと思いつつプレイしておりました。

1.ストーリー
メインストーリーに関しては、追加要素がかなり多いものの、基本的にはPS1版の内容に沿っています。つまりラストシーンも改変はありませんでした。
ただ、リメイク版1作目はFF7をプレイしてない人でも楽しめる内容だったのに対し(FF7そのものの始まりの部分なので当たり前といえば当たり前ですが)、リバースは最低でもFF7リメイクのPS5版インターグレート(ユフィ編)とザックスが主人公のクライシスコア(出来ればリメイク版)の2つをプレイしている必要があります。もちろん、リバースはリメイクの続編なので、少なくともリメイクはプレイしている必要がありますが。
その為、PS4版のFF7リメイクだけプレイしている人からすると、ユフィの回想とか意味不明だし、ザックスもPS1版でどんな人物だったか知ってる人はともかくリメイク版のみだと誰だコイツ?ってなりかねません。
自分はオリジナル版クリア済、クライシスコアはPSP版でクリア済、インターグレートは未プレイという状態でプレイしたので、ユフィのところだけよく分からなかった感じです。ザックスは何となくフィーラー絡みで違う世界線なんだろうなっていうのは分かりましたが。インターグレートもプレイすべきだったか・・・。いや、その前に粗筋だけでも教えてほしかった。
内容についてはラストシーン以外に大きな不満点はなく、PS1版をクリア済でも十分に楽しめるものでした。ただ、ラストシーンについては、いろいろと詰め込みすぎて、エアリスの死を悲しむ余裕もなくラストバトルが始まり、しかもそれが何度も何度も場面切り替えが起こりえらく長かったので、悲しみが薄れてしまった感じです。
また、エアリスがどうなったかきちんと説明もしてないので「状況で察しろ」って感じになっています。PS1版は直接的にエアリスにセフィロスの刃が刺さるシーンがあったり、エアリスの亡骸を泉にしずめるシーンがあり、「エアリスが死んでしまった・・・」というのを見せつけられ悲しみが増すのですが、リバースではそういったものもなく、あくまでも間接的な描写のみ。死んだ後も普通にラスボス戦に参加するし、エンディングでも最後までエアリスの姿が見えてしまっているし、本当に死んだのか?って思ってしまいます。そういった点ではPS1版のシンプルなシーンの方が良かったです。

2.育成システム
基本的にはFF7リメイクと変わりません。経験値によるレベルアップに加え、武具にマテリアを装着する他、武器毎に追加能力が変わります。
レベルアップするとスキルポイントがもらえ(アイテムのスキルブック入手でも増える)、能力値アップや新アビリティを覚えていきます。スキルリセットも出来るので、状況に合わせて習得するスキルを変えるということもできます。
マテリアに関しては「みやぶる」や「ぞくせい」などのマテリアを上手く活用できればボス戦でかなり有利に戦えるようになるので戦略性が高く、個人的にはFF7のマテリアシステムは単純なのに奥深いので好きなんですよね。

3.バトルシステム
こちらも基本的にはFF7リメイクと変わりませんが、連携アビリティが追加されています。ほかのキャラと連携しますが、クラウドだけじゃなくシナリオ上、一緒に行動する事が多いキャラとの連携アビリティが多い印象です。たまにしか使えないので、ここぞっていうときに使います。
敵の態勢が崩れ大きな攻撃チャンスとなるバースト、特定の攻撃をすることでバーストしやすい状態にするヒートなどがあり、アビリティやマテリアシステムを上手く活用することで戦闘を楽に進めることが可能です。
アクション要素が強めではあるものの、難易度イージーがあったり従来のコマンドシステムも利用できるので、自分みたいにFF16のアクションすらも無理だったコマンドバトル式のRPGスキーでも何とか攻略できる難易度になっているのも良いです。自分は途中までノーマルでやってたけど、だんだんキツくなってきたので途中からイージーに変えましたが、イージーにするとかなり難易度が下がってしまうので、個人的にはイージーとノーマルの中間が欲しかったですw
コマンドを利用するならティファ、ユフィ、ケット・シーあたりを操作するといいかも。コマンド操作に必要なATBのゲージが溜まりやすく、他のキャラよりもアビリティや魔法が使いやすい印象です。
まぁティファ推しの自分はそういうのを抜きにして、ティファが使えるときは必ずティファ操作にしていましたがw
尚、これを書いている時点では、まだギルガメッシュを倒せてません( ̄ー ̄)(1戦しただけですが、1/3まで削ったところで力尽きました

4.フィールド
ミッドガル内のシナリオだった1作目のリメイクと違い、リバースは広大な世界を探索することになります。ウータイには行けませんが、今作の1番のお楽しみ要素かも。ただ、ダンジョン内は変わらずの一本道です。フィールド並とは言わなくても、ダンジョン内でも探検する楽しみが欲しかった。そこが残念ポイントですかね。
フィールドはメインストーリーに沿って大きく8つのエリアに分かれており(内海と北の大地含む)、内7つのエリアは自由に探索することが可能です。ただし、メインストーリーを進めないと次のエリアには行けないという仕様のため、世界を自由に動き回れるのはタイニーブロンコ(海上)で移動できるようになってからなので、だいぶ終盤ですが。それまでは行ったことのあるエリアには戻ることは出来るけど、戻り方に制約があります。
とにかくマップが広く、あちこちにイベントが用意されているので、イベントコンプしつつメインシナリオを進めようとすると、1つのエリアで10時間くらいかかります。FFシリーズなのでムービーが長いのはもう常識ですが、今作では操作している時間も同じかそれ以上に長くなっているので、ムービーの長さはあまり気になりませんでした。ただ、自由度が高くなった代償として、迷いやすいというのがあります。序盤のエリアはそんなに複雑な地形ではなく、比較的簡単に目的地までたどり着けますが、中盤の3つのエリア(コレルエリアの南側、ゴンガガエリア、コスモエリア)は立体的な地形の構造を理解しないと、いつまでも目的地にたどり着けないっていうこともあり得ます。特にジャングルの中を探索することになるゴンガガエリアは気が付くと同じところをグルグル回ってしまうと思います。
フィールドが広いため、基本的にチョコボでも移動になりますが、エリア毎にチョコボの種類が違い、それぞれのエリアはチョコボの特性を使わないと絶対に目的地に辿り着けないようになっている箇所が多いので、早めにチョコボを見つける必要があります。チョコボを捕まえるイベントは結構楽しいw
それと、新しいアイテムを作るために必要な素材があちこち落ちているので、それを探す楽しみもあります。
ともかく、新しいエリアに着くと、早くフィールドを探索したいという楽しみが出来たのは非常に良いと思います。リバースではまだ飛空艇を入手できませんでしたが、一部タイニーブロンコで空を移動できるシーンがあり、少しだけ自分で操作もできたので、3作目では飛空艇であの広大なフィールドの空を自由に飛び回れるかもって期待しています。

5.ミニゲーム
PS1版でもディスク1ではミニゲームが多い印象でしたが、リバースは更に多くなっています。特にジュノンエリア~コレルエリアに関しては、バトルよりもミニゲームをやっていた印象があるくらいです。
PS1版ではそんなに詰まることもなかったんですが、リバースでは一定のスコアを達成しないと先に進めないっていうものが多く、最初のうちは楽しめていたんですが、なかなかクリアできなくて、だんだんウザったく感じるようになってしまいました。序盤のコンドルフォートあたりで詰まる人もいるんではなかろうか。ちなみに、負けすぎると難易度が下がるものもあるけど、たいていは難易度そのままでプレイする必要があります。
何度も負けたらスコア未達成でも先に進めるようにしてほしかったなぁ。ジュノンのパレードのボタン押しとかピアノとか射的とかレッド13を操作して遊ぶ玉入れゲームとか難しかった。特に1番苦戦したのはコレルエリアのエンシェントマターのサボテンダーかなぁ。3つ目までは難なくクリアできたけど、最後のエアリス操作でスコア達成するっていうのが難しくて、しばらくここで詰まってしまいました。
若い頃だったらこういうミニゲームも普通にプレイできたんだろうけど、年取って反応が鈍くなって、頭と指が連携してくれなくなったので、ミニゲームが途中から苦痛になってしまいましたw
チョコボレースもあるけど、自分で育成するという要素が無くなってしまったのが残念かな・・・各エリアで乗ったチョコボでレースに出走するけど、チョコボ毎に特性が決まっているので、全てにおいて最強!っていうのが出来なくなってしまいました。3作目では金チョコボって出てくるのかなw
尚、今回はまだスノボーはありませんでした(ディスク2の最初なので当たり前ですが)。また前人未踏に挑戦したいです。あ、潜水艦ゲームは簡単なものにしてほしいです。PS1版はアレだけよく意味が分からずプレイしてたのでw

6.その他
ティファの水着姿サイコー!!ヒャッホウ!(爆)

・・・とまぁこんな感じですw
全体的には完成度が高く非常に面白かったですが、ミニゲームがしつこかったりラストが少し微妙だったり、細かい部分での不満はあります。まぁ100点満点のゲームなんて基本的にはないと思いますので、結局は自分の嫌だった部分を受け入れられるかどうかですね。
3作目でのエンディングがどうなるのか、もうまったく見当がつかないのですが、期待しながら待つことにします。


ドラクエの思い出 その2 キャラクター編

2024年01月10日 18時37分15秒 | 一般ゲーム

第2回はキャラクター編です!

とりあえず、ランキング形式でお届けしますw
なお、3の職業は除いています。

第20位:ネネ(DQ4)
夫のトルネコより商才あるんじゃねぇの?と思いたくなる奥さんですw まぁ定価よりも高く売る転売ヤーに思えなくもないw
トルネコに毎日お弁当作ってくれたり、よくできた奥さんだと思います。人妻ってのがいいですね!(爆)

第19位:マイユ(DQ10)
オーガ族の女性。お色気担当ってことでいいんだろうかw 彼氏はいるけど別居中(違w
マイユの場合はスタイルがよく何より声がいいです!

第18位:グレーテ(DQ7)
マーディラス城のわがまま女王様。最初は何だこいつと思ったけど、主人公への好意を見せるようになってからは可愛いなと思うようになりましたw
エンディングはキスしたんですかね?w

第17位:ビアンカ(DQ5)
金髪で幼馴染っていうところは私の好きな属性ではあるんですが、何故かビアンカは刺さらなかったんですよね。自分、フローラ派なんで(爆)
子供の髪の色はビアンカの方が好きなんですけどw

第16位:アンルシア(DQ10)
「ぺったんこじゃないもん」に全てを持っていかれましたwww 気にしてるんですかねw
女性の勇者というのはDQ初ですよね(性別を選べる作品は除く)。ver2だけでも歴代勇者の中で結構強い部類に入りそうなんだけど、それ以降もどんどん強くなっていくっていう話を聞いています。
オフラインのver3をお待ちしておりますw

第15位:マリベル(DQ7)
会話システムを利用してるかどうかで印象が変わるヒロイン。正直、最初のうちはそんなに好きじゃなかったんですよね。当時はツンデレ系ってあまりいなかったし、序盤はほぼツンですしね。
でも、会話システムを利用していくと、主人公とキーファの扱いが違うのが分かるし、変な性格のキャラと会話した後は主人公が影響受けないように注意してくるし、さりげなく主人公を自分好みにしていこうとしているフシがあるし、セリフの節々に主人公への好意が見え隠れしているのが分かるし、だんだん可愛く思えてきますw
なお、1番好きな衣装は天地雷鳴士ですね!髪を後ろで束ねていて、巫女さん風になっているのが良い!

第14位:アリーナ(DQ4)
見た目は普通に可愛いんですが、シリーズ歴代最強候補にも挙がる脳筋お転婆姫。会心の一撃を出しまくってくれるので、メタル狩りでは大変お世話になりましたw まぁFC版は聖水の方が確実ですけど(爆)
最終的にクリフトとはどうなったんですかね~。

第13位:リッカ(DQ9)
宿屋王の娘。可愛い。DQ9はあまり印象に残ってないんですけど、この子だけは覚えておりましたw

第12位:ミーティア(DQ8)
ずっと馬になっていたせいで、印象が薄くなってしまったお姫様。こまめに泉に行っているかどうかでその辺の印象が変わると思います。自分はちょくちょく泉に戻ってたし、その時も会話でも主人公を信頼しているのが分かるので自分は好きだったんですよね。
キャラとしてはゼシカの方が好きだけど、カップリングとしてはミーティアだと思っています。

第11位:エマ(DQ11)
何故かプレイヤーからは嫌われてしまっている不憫な幼馴染。普通に可愛いし、自分は好きなんだけどなぁ。
たしかにプレイヤーからすれば一緒に旅をしたキャラの方が思い入れがあるんだろうけど、主人公とエマの間には幼い頃から主人公が旅に出るまでの十数年分の思い出がたくさんあるわけだし、カップリングとしては普通に有りだと思うんですよね。

第10位:女の子(DQ5)
主人公の娘ですね。容姿だけでも可愛らしい女の子ですが、会話システムを利用していると、その可愛さが際立ちます。娘だけじゃなく妹属性もついてくるので、ある意味無敵ですw 個人的には「お父さん」より「パパ」って呼ばれたいし、「お兄ちゃん」とも呼ばれたい(爆)
兄と違って特殊な力はないけれど、モンスターと仲良くなりやすいみたいだし、どっちかっていうと主人公の方の血筋の方が色濃く出てるのかな?

第9位:セーニャ(DQ11)
双子の妹の方。おっとりしていて可愛らしい女の子ですが、物語後半にとある理由で覚醒し、シリーズ歴代最強の賢者になります。この時のセーニャはマジすごいw
個人的には覚醒時のショートヘアより通常のロングヘアの方が好き!

第8位:ベロニカ(DQ11)
双子の姉の方。自分の魔力に絶対の自信を持つ天才魔法使いで、妹とは正反対の強気な性格です。
最初は妹の方が好きだったんですが、あのイベントを見てからはベロニカの方が好きになったかなぁ。DQで1番泣けた(´;ω;`)
なお、大きくなった時よりも小さいままの方が可愛くて好きですが、決してロリコンではありません(爆)

第7位:ゼシカ(DQ8)
おっぱい!やはりおっぱい!おっぱいは全てを解決する!w
ツンデレな性格もいいけど、やはりゼシカと言ったらおっぱいですよねw ぱふぱふされたい(爆)

第6位:フローラ(DQ5)
正統派美少女のお嬢様。めちゃくちゃ自分好みなので、自分は圧倒的にフローラ派です。異論は認めませんw
フローラと結婚した後の特典なんてただの飾りですよ、ビアンカ派にはそれが分からんのです(爆)

第5位:ムーンブルクの王女(DQ2)
ハーゴンの一味に滅ぼされたムーンブルクの王女様。この頃は小説版とかも読んでたんですが、小説版ではローレシアの王子と恋人になってるんですよね。なので、自分はこの2人のカップリングが好きです。
ただまぁ、ここまでムーンブルクの王女が好きな理由は、おそらく同人誌の影響だと思われますw

第4位:フォズ(DQ7)
可愛いでしょ!?あんなに可愛いのに、なんで仲間にならないんですか!!!!フォズちゃんが仲間になるだけで神ゲーになるのに、なんで仲間にならないんですか!!
転職する時はわざわざ過去ダーマまで行っちゃいますよ、フォズちゃんに会えますからね!
あ、わたくし、決してロリコンではありません(爆)

第3位:フウラ(DQ10)
エルフ族の女の子。可愛い。DQ10オフラインは出来るだけ情報も仕入れずにプレイしたんですが、フウラちゃんの可愛さにやられましたw
イベントで強制的にパーティから外れない限りはずっとパーティに入れてましたね~。フウラちゃんのおかげでDQ10オフラインは好きな作品になりましたw
あ、自分は決してロリコンではありませ(ry

第2位:ターニア(DQ6)
妹オブ妹。DQシリーズ最高の妹属性ですね!可愛いです。主人公が1つになった後も妹として慕ってくれるし、もう可愛すぎてライフゴッドにずっといたくなりますねw
ターニアちゃんも仲間になったらうれしいな!w

第1位:バーバラ(DQ6)
DQシリーズで1番可愛いです。もうずっと好き。最高のヒロインです!DQ6はバーバラちゃんとターニアちゃんの印象しかないっていうくらい、この2人が大好きなんですよね~。
主人公とバーバラちゃんのカップリングが好きなんですが、この2人が結ばれるアフターストーリーを作ってほしいくらいです!
なお、HPが低すぎるため。マダンテ砲としてしか使ってない人もいたようですが、自分はずっとレギュラー入りでしたよ。HPの低さなんて、推しへの愛で何とでもなります!!
バーバラちゃんは可愛い!!嫁にしたい(*´ω`*)


・・・とまぁ、こんな感じですかね~。
DQ12でバーバラちゃん以上の魅力あるヒロインが登場するか期待したいですね~。


ドラクエの思い出 その1 作品編

2023年11月23日 18時58分10秒 | 一般ゲーム

当時マイナーだったジャンルのRPGをメジャーなジャンルに押し上げたドラゴンクエストシリーズ。

特にドラクエ3の社会現象化はニュースで大きく取り上げられた為、40歳以上(2023年時点)の人には記憶に残っている人も多いと思います。
自分はナンバリングタイトルは10オンラインを除きすべてプレイしており(10オフラインは最新のVer2までクリア済)、ナンバリングタイトルに関しては子供の頃からずっとプレイし続けている作品でもあるので、非常に思い入れが深いです。
そんなわけで、何回かに分けてドラクエシリーズの思い出を話していこうと思います。とはいっても、ナンバリングタイトル以外はあまりプレイしてないので、ナンバリングのみ話します。

ドラゴンクエスト1
記念すべきシリーズ1作目。ここから全てが始まったわけですが、日本製RPGの基礎はこの作品の時点でほぼ出来上がっているほどの完成度。まぁカニ歩きや階段の上り下りなど今となってはネタになる要素はありますがw
自分がプレイしたのは3番目。ロトシリーズは逆ナンバリングでプレイしています(3→2→1)。鬼畜仕様の2をクリアした後だったので、1は割とあっさりクリアした記憶があります。まぁだからあんまり思い出がないんですけどw
なお、定番ネタであるローラ姫との一夜は純粋な子供だった当時は意味がよく分かっていませんでしたw


ドラゴンクエスト2
リアルタイムでプレイした人たちに数多くのトラウマを植え付けた鬼畜仕様の2。攻略法がほぼ確立しており攻略情報がネットで見られるようになった30歳未満の若い子たちには絶対に共感されないであろうナンバリングだと思います。
今みたいにRPGの攻略法がある程度わかっているわけでもなく、攻略情報もネットで検索するようなこともできず、ご近所さんや学校での情報が頼りだった時代です。特にロンダルキアへの洞窟で挫折した人も多かったのではないでしょうか。
とにかく今のドラクエでは考えられないほど難易度が高かった印象。自分はこれを自力で攻略したからというだけではないかもしれませんが、以降のRPG作品では例外的な強さを持つボスや初見殺し要素以外で苦戦した記憶がないですね。割とあっさりクリアできてしまう感じ。攻略情報なしの早解きは得意です。
なお、自分はムーンブルクの王女が大好きですw


ドラゴンクエスト3
自分が初めてプレイしたドラクエであり、初めてプレイしたRPGでもあります。30年以上経った今でも語られるほどの名作中の名作が初めての作品になってしまったのだから、もうRPGにドップリ浸かっちゃうのも無理はないw 社会現象になったのも頷けます。
ドラクエ3をプレイするまではアクションやシューティングばかりプレイしていたのに、ドラクエ3をプレイしてからは、RPGがメインになってしまったくらい、そして何よりゲーム音楽に興味が出たのもこの作品だったので、自分に大きな衝撃を与えたタイトルでした。「勇者の挑戦」はドラクエ史上最高の戦闘曲です!ゲーム音楽の素晴らしさを教えて頂いた、すぎやまこういち先生には感謝しかありません。
ゲームとしては、自分を勇者として仲間を3人自由に選ぶことができ、どんな編成でプレイするか毎回迷ったり、転職をどうするか進めながら考えたり、船を手に入れた後どこから行くか考えたり、その自由度の高さが大好きでした。
3は冒険の書がすぐ消えてしまうのが唯一の欠点でしたねw でも、消えてもまた最初からプレイしたくなるほどの作品でもありました。ゲームバランスも丁度良かったと思います。
また、SFCで発売されたリメイク版もまた素晴らしく、リメイクのお手本のようなものに仕上がっていました。SFC版もまた名作。今度2D-HD版の発売が予定されていますが、どんな風にアレンジされるのか期待半分、不安半分です。今のスクエニに多くの期待はできないので。現行ハードでプレイできる移植版が容量の関係で色んなものを削ぎ落したガラケー版の移植という批判されるのが当たり前なのに、目先の金が優先なのかそれを平然とやってしまう今のスクエニに何を期待しろというんだ・・・と、言いたいですが、さすがにフルリメイクでそんな愚策は取らないだろう・・・。すごろく場の復活、新しい職業の追加、ゲームボーイ版にあったやり込み要素の復活は最低でも入れてほしいですね。
なお、自分が1番好きな職業は女賢者で、次点は女僧侶ですw


ドラゴンクエスト4
ここから9まではナンバリング順にプレイしています。4はオムニバス形式となっており、各章ごとに主人公が変わります。そして、第5章で勇者が登場し、その勇者の下へ1~4章までの主人公たちが集うというお話で、3の自由度の高さとは違い、どちらかというとストーリーメインでキャラの強さも2のように方向性が決められていたので、3のような自由度の高さを求めてた当時の自分にとっては面白いけど3ほどではないかなぁ~と思ってました。AIも頭よくないしw
でも、PS1でリメイクされて再プレイしたときに評価は変わりました。そのころになるとキャラ重視になってきたというのもあり、リメイク版をプレイして4のキャラやストーリーが好きになりました。今では4も好きな作品の1つになっています。
リメイク版の第6章でロザリーが生き返ってピサロが仲間になるという展開はファンの間では否の方が多かったようですが、個人的にはシンシアは世界が平和になればマスタードラゴンの力で生き返るわけだし、それだったらピサロ&ロザリーを救う話になってもいいんじゃない?と思ってたので、第6章の内容は満足してました。
なお、自分はアリーナ姫とロザリーとネネさんが好きです。ネネさんはトルネコの大冒険をプレイして好きになりましたw


ドラゴンクエスト5
1番印象深かったドラクエと聞かれて、この5を選ぶ人は多いのではないでしょうか。親子3代に渡る壮大なストーリー、今なお嫁を誰にするか論争されるほどのキャラクターの魅力、シリーズ初の仲間モンスターシステム、隠しダンジョン・・・多くの素晴らしいアイディアが盛り込まれた名作です。
個人的には仲間モンスターシステムが衝撃的で、あのスライムが仲間になるのか!?と発売前からワクワクが止まりませんでした。そして、実際にプレイしてスライムが仲間になったときの感動は今でも忘れません。そういう意味では、3と同等に思い入れがある作品かも。まぁ、その前に4でホイミンが仲間になりましたが、ステータス固定のNPC扱いで使用時期も限定的だったので、5の仲間にして尚且つ人間キャラと同じように育成や装備変更ができるというのは画期的でした。ストーリーそっちのけで仲間にできるモンスターを探し回ったのも良い思い出です。発売当時は誰が仲間になるかわからないし、ネットが無い時代だから自力だったんですよ、本当に。最終的にゲーム雑誌で仲間になるモンスターが全公開されましたが、その一覧を見て本当にはぐれメタルって仲間になるのか?と疑っておりましたw
あと、主人公以外が勇者になるというのも異色でしたね。今までは自分が勇者だったのに、5では息子が勇者だったので、自分じゃなかったんかーいって思ったものですw あ、次リメイクされるなら、娘が勇者になるパターンも有りなんじゃないですかね!!ランダムだとやり直しが辛いので、生まれてくる子供は男の子と女の子どっちが良いか嫁に聞かれて答えた性別の方が勇者になるとか。どうですか、スクエニさん!!
そして、3同様、初リメイク作品のPS2版も素晴らしかった。これぞリメイクのお手本って感じで、パーティ編成が3人制から4人制に変更、仲間になるモンスターの追加、SFC版の時にあった「エスタークが仲間になる」という噂を受けてエスタークの息子が仲間になるという粋な計らい、すごろく場の追加、名産品の追加など様々な追加・改良がされており、SFC版で何度もプレイしたはずなのに、PS2版でも何度もプレイしてしまいました。やはり名作はどんなに年月が経っても名作なのです。
なお、自分はフローラ派です。圧倒的フローラ派です。異論は認めませんw


ドラゴンクエスト6
これまでのドラクエの集大成的な作品になっていますね。夢と現実、2つの世界をまたにかけて冒険する壮大なストーリー、そして仲間モンスターシステムに加え、3の転職システムがパワーアップして組み込まれていました。転職できるようになるまでの難易度が高めですが、その苦境を乗り越えてようやく色んな編成が楽しめるという点はよかったです。
リメイク版は残念なことに仲間モンスターシステムが改悪されてしまい、駄作扱いにされてしまいましたが、次リメイクする時は絶対にSFC版基準で作ってほしいです。仲間モンスターシステム+職業システムの魅力は大きいです。
6は個人的にはストーリーとかよりもキャラが好きで、バーバラちゃん&ターニアちゃんの2人はドラクエシリーズで好きなキャラトップ2になりますw 1番好きなバーバラちゃん(可愛い)、妹オブ妹なターニアちゃん(可愛い)。どっちもすっごく気に入っているので、6はそれだけで価値がありました(爆) ターニアちゃんもパーティキャラに加えてくれたら、スクエニさんに一生ついていきますw
主人公とバーバラちゃんが結ばれるハッピーエンドがあってもいいんじゃないかと思いますけどね、スクエニさん!!!!!


ドラゴンクエスト7
途中で挫折した初めてのナンバリングタイトルになります。挫折という言い方は変か、クリアはしたので途中で飽きたというのが正しい。とにかく長いし全体的に話が暗いし、石板探しを延々とやらされる・・・そんな印象しかありませんでした。
実際、発売日に買ったはいいものの、最初の神殿の謎解きに飽きました。2時間くらいですかね、戦闘も無しにひたすら謎解きだけさせられる・・・あれ?オレは今ドラクエの最新作をやってるんじゃなかったっけ?と自問してしまうほどの詰まらなさ。最初の戦闘シーンを見たときにはすでに飽きていて、そこで一度中断しました。その後も1つのエリアをクリアするたびに中断というのを繰り返し、PS2版ドラクエ5が発売される1ヶ月前くらいに「あ、5が出るし、そろそろクリアしとくか」と思って、そこから一気に進めてなんとかPS2版5が発売される直前にクリアするというとっても長い時間をかけてクリアした作品です。なので、途中の話をよく覚えておらず、ディスク2まで来てなんでこんなことになったんだっけ?と思ったほどですw まぁでも飽きたと思いながら少しずつ進めてクリアしたのは偉いでしょ(爆) そんな思い出しかなかったので、リメイク版はプレイしてません。
・・・と、それがレトロゲーを中心にプレイするようになる2020年より前の思い出。2年くらい前だったかな、2周目をプレイしたんです。もちろんPS1版で。
まぁ最初の謎解きは流石に詰まらなかったけど(リメイク版は最初の謎解きが簡素化されてるそうですね)、今度は飽きずに普通に楽しんでいました。年取って我慢ができるようになったんですかねw 最初さえ何とか乗り越えればあとは普通にドラクエでした。そして、短い期間に一気に進めてクリアしたんで、ようやくストーリーも理解。序盤からの話がここに繋がっていたのかと伏線回収に感心したり、時間を掛けすぎて今までの内容を忘れて進めてた初回プレイ時とは全然違う印象を受けました。やはり、RPGは時間をかけすぎてはいけませんねw
やり込み要素も多いし、転職可能になってからのパーティ編成の自由度も高いし、普通に面白かったです。ちゃんと、神を7ターンで倒しましたし、気が付けば200時間近くプレイしてましたw まぁ7発売当時は自分は完全にスクウェア派で最初から派手な感じの方が好きになっていた影響もあったんでしょうね。しかし、年取って落ち着いてきたら、ドラクエ7を受け入れられるようになっていましたw 皆さんも若かったころに途中で飽きてしまったゲームをもう一度やってみると良いかもしれませんよ。今だからこそ気づく魅力があるかも?
なお、自分は圧倒的にフォズちゃんが好きです。可愛いです。転職は必ず過去のダーマ神殿まで行ってフォズちゃんに転職させてもらうということをしてましたw ほら、ガボが喜ぶでしょw
・・・どこかにフォズちゃんが仲間になる世界線はありませんか(爆)


ドラゴンクエスト8
ナンバリング初の3D作品。スキルシステム、テンションシステム、錬金釜(鍛冶)は8で初導入され、今のドラクエの主流システムになっていますね。
語りたいところではありますが、実は8が発売された当時、自分はFF11にハマっており、8は発売日に買って初日の夕方までにドルマゲス戦まで一気に進めた記憶があるんですけど(攻略情報が殆ど出回らない内に早解きするのは昔から自力攻略をやってたので得意)、そこからクリアするまでに1週間くらい要したんですよね。FF11を優先したのでw
で、クリア後のダンジョンとかもプレイしてないので、あまり思い入れがない作品なんですよ。ドルマゲスとレティスに苦戦した思い出くらいしかないw だから、リメイク版も買わなかったんです。
んでも、ドラクエ7みたいに今プレイしたら印象変わるかも~と思ってはいるんですが、まだ2周目をプレイしてません。いつかやるかもしれません。その時に改めて感想を書くことにします。
なお、8で1番印象に残っているのは、おっぱいです。おっぱい。ゼシカたんのおっぱい。おっぱいおっぱい。どうやったら良いアングルでおっぱいを見られるのか、もうそれしか頭にありませんでした(爆)


ドラゴンクエスト9
転職システムに加え、キャラメイキングがある程度自分で変えられるようになりました。まぁメイキングの幅は狭いけど、それでもキャラメイキングには結構時間をかけてた記憶がありますw
そして、すれ違い通信機能を利用したかどうかで評価がまったく変わる作品ですね。自分は田舎暮らしの上に引きこもりだったので、すれ違い機能は全然利用してませんでしたw なので、宝の地図は全然プレイしてませんでしたね~。なので、8並に印象が薄いドラクエです。ストーリーはギャルっぽいやつがウザかったという印象しか残っておりません(爆)
ただ、1周目をプレイして低レベル攻略がやりやすそうだなと感じたので、クリアしてすぐに2周目を始めて、低レベル攻略を達成したんですよね。パラディンLv10×4人だったかな。通常攻略の攻略情報すらそんなに出回ってない頃に低レベル攻略をプレイするのはドラクエシリーズでは初めてでした。FFシリーズでは何度かやってたんですけどね。
まぁでも、低レベル攻略をやって疲れたんで、クリア後はプレイしないまま月日が流れてしまい、今に至ります・・・なので、9は低レベル攻略を達成したという思い出しかありませんw
リメイクされたらもう一度プレイした作品ではあります。


ドラゴンクエスト10オフライン
オンライン版はプレイしてないので、オフライン版の話になります。もちろん、勇者アンルシアが登場するVer2までクリア済です。
オンラインはFF11の時の苦い記憶があるので、絶対にプレイしないと決めていたため、オフライン版の発売を期待しておりました。そこへ、Ver2までの発売が決定し、うれしかったのを覚えています。
主人公のキャラメイキングと職業システムは9と同じですが、そこに更に種族選択があり、その種族によってオープニングイベントが変わるというものでした。なので、最初にどの種族を選ぶかで結構迷いましたね。自分は基本的にお色気よりも可愛い系の女性キャラが好きなんで、人間に近い種族が良いなと思ってエルフを選択したんですが、これが当たりでした。前情報はあまり見ないようにしてプレイを開始したのですが、フウラちゃんが可愛すぎた・・・!!エルフにすると最初にフウラちゃんが仲間になるので、そこからもうイベントで外れてしまうとき以外は必ずフウラちゃんと一緒に行動してましたw ドラクエシリーズでも屈指のお気に入りキャラです!!イベントで風の衣を着たときがすごく可愛かったので、あのスキンが欲しいなぁと思っておりますw あとは主人公の人間時の姿は自分の好みの女性キャラに仕立てたので(金髪ストレートロング)、主人公も気に入っております。出来ればツインテにしたかったんですけどねw
ストーリーに関しては、Ver1はメインよりサブクエストの方が面白かったんですが、Ver2はアンルシアを中心としたメインストーリーが面白くて、Ver3のメインストーリーを見たいなぁと思っております・・・オフラインのVer3は望み薄なんでしょうか?かなり時間かけて育成したし、Ver2のエンディング後に観たオンライン版のVer3のムービーが気になってるんですけど。意地でもオンライン版はやらないw
なお、主人公のきょうだいは妹にしてあります。Ver2で少しだけ登場したけど、再会して仲間になる日は来るのでしょうか?


ドラゴンクエスト11
今までのナンバリングタイトルの集大成と言っても過言ではない作品。無印のときに2D版と3D版を両方作ってしまうというのもすごかったけど、最後の3に繋がる終わり方が鳥肌ものでした。最初のラスボスを倒した後のフィールドのBGMが3の「冒険の旅」になるのも良かったです。ロトシリーズが好きな人には是非ともプレイしてほしい作品です。
ちなみに、自分は2D派だったので、無印は3DS版を買ったんですが、11SはPS4の3D版でプレイしました。声が付いたことでストーリーへの没入感があり、キャラの魅力が増したので、声優さんはすごいなと思いました。ベロニカのところは知ってる展開だったのに泣けてしまった・・・。
システム的には目新しい部分は無く、基本的には8の発展形ですね。スキルパネル、テンションシステム、錬金釜、鍛冶がそれぞれパワーアップして導入されています。
キャラは2D版でプレイしたときは、エマかセーニャだったんですが、11Sでボイス付きの3D版をプレイした後はベロニカが1番好きになってしまいましたw まぁでも、エマもセーニャも変わらず好きですよ!


・・・とはまぁこんな感じですかね。最新作の12の情報が一切出てこないのは気になりますし(2023年時点)、すぎやまこういち先生がいない13以降の作品はどうなるのかも気になりますし(12は曲に関してはすぎやまこういち先生がご存命の時に大体できてるらしい)。
・・・スクエニ系は初期メンバーが偉大すぎて後継者がいないのが問題なんですよね。すぎやまこういち先生がいなくなった時も思ったけど、堀井雄二さんがいなくなったドラクエはもうダメだろうなぁとは思っています。
まぁそんな不安を跳ね返してくれるような素晴らしい作品になることを期待しましょう。ドラクエは大好きな作品ですし、ずっと続いてほしいものです。


ファイナルファンタジー16 クリア後の感想

2023年07月01日 18時34分55秒 | 一般ゲーム

FFシリーズ最新作FF16をプレイしてみました。

FFナンバリングタイトルの完全新作を発売日からプレイするのはFF13以来です。
FFシリーズはFF10-2以降は微妙な評価が多くなりましたが、今回はクリスタルや召喚獣など歴代シリーズで馴染み深いものが物語の中心になっているということで期待してました。
ただ、アクションRPGになってしまっているというのが懸念事項ではありました。
それでは1つ1つ感想を述べていきます。

1.ストーリー
FFシリーズと言ったらなんと言ってもストーリーです。
今回はクリスタルや召喚獣などSFC時代までのFFシリーズでは馴染み深いものが物語の中心になっており、現代っ子だけじゃなく古のファンをも意識したものになっていてこの点は良かった点だと思います。
ただ、年齢制限(17歳以上)が付いている分、グロい部分が割とハッキリ描写されるようになっていて、ベアラー(クリスタルの欠片が無くとも魔法が使える人間)に対する人種差別描写(暴言・暴力や虐待など)も多く、全体的に暗めな話になっているので、このあたりは好き嫌いが分かれそうです。まぁとはいってもグラフィックがリアルになった分、強くそう感じてしまう部分はあるかなと。FF2の頃から暗めな話はありましたしね。
でも、ボス戦前後は胸が熱くなるシーンが多く話が盛り上がったし、クリスタルや召喚獣に関する話が中心なので、ドット絵時代のFFが好きな自分にとってはストーリーは面白くて好きな内容でした。
まぁエンディングのシーンは何とかならんかったのかなーと思いますけどね!!!!!!(爆)
ちなみに、サブクエストを見る事でより世界観を深堀り出来るので、都度サブクエをクリアしながらプレイする事をオススメします。

2.バトルシステム
個人的にはRPGからアクションRPGへ変わった事が今回のFF16における最大の懸念事項でした。自分はアクションとかシューティングが苦手だからRPGやシミュレーションなどのジャンルをプレイしていたので。
でも、実際にプレイしてみると、序盤~中盤にかけてはオート系のアクセサリを装備しとけば(少なくともオートアタックとオートスローの2つ)アクションが苦手な人でも何とかなると感じました。終盤は流石にちゃんと敵の攻撃を見極めないと厳しくなってきますが、ゲームオーバーになってもある程度ボスのHPが減ったところからリトライできたりしますし、アクション苦手な人にもきちんとフォローがされています。どうしても勝てなければオートドッジやオートポーションを付ければ自動で回避&回復してくれますし。あ、自分はオートドッジ&オートポーションは使わずとも済みましたw
また、ザコ戦は無双シリーズをプレイしているかのように敵を一網打尽に出来るので爽快感があります。ザコ戦では爽快感を、ボス戦ではテクニックを楽しむという形になっています。自分はオートアタック&オートスローを付けていたのでほぼテクニック無視でしたが、装備品やアビリティの組み合わせ次第で色々な楽しみ方が出来るし、敵の強さを変えずに装備品で難易度を変えられるという手法を取ったのは良い事だと思います。まぁクリア後は敵の強さも上げられるんですどね。アクションが得意な人は2周目が本番だと言って良いでしょう。スコアアタックなどもあるので、アクション関連ではクリア後のお楽しみ要素が多くなっています。
召喚獣バトルはド迫力なバトルが展開されますが、こちらはほぼイベントバトルのようなもので、操作して戦う部分もあるものの、ムービーシーンを織り交ぜながらQTEをやっていく感じがほとんどです。ただ、タイタン戦やバハムート戦はかなりの長丁場で操作が必要な場面が多々出てくるので、アクションが苦手な人には苦労するかもしれません。
とりあえず、レビューで「ボタン連打してるだけで勝てる」というような事を言ってる人は実際にプレイしてないか、他人のプレイ動画を見てるだけの人と思われるので、そういった人の意見は無視していいでしょう。
ただ、残念な点を挙げるとすれば、やはり弱点属性や状態異常がなくなってしまったことで、敵の属性など気にせずテクニックを駆使して攻撃&回避するアクションゲームになってしまった点ですね。敵の弱点を突いて大きなダメージを与えたり装備品で属性攻撃や状態異常を防いで楽に戦ったりというRPG的なバトル要素を一切排除してしまった事です。まぁアクション苦手だと弱点や状態異常を気にして戦ったりする事は難しいので、そういった理由で排除したのかなとは思いますが。

3.育成システム
従来のレベルアップシステムはそのままで、他にはアビリティポイントを各アビリティに振り分けるというシンプルなもの。
ラストバトルを除いてずっと一緒にいるトルガルはストーリー進行で自動的に強くなるし、主人公のクライヴ自身もアビリティのレベルアップをするだけなので(しかもアビリティの数が少ない上に1つか2つ上げるとMAXになってしまう)、RPGのお楽しみ要素の1つでもある育成の楽しみはほぼありません。つまり、育成がつまらんってことですね。まぁ自分自身のアクションの腕を磨くというのが1番楽しみな育成システムということになりますかね(爆)
聖剣伝説3TOMやFF7Rのように操作キャラを切り替えできたりすると育成面もキャラ毎に色々考えられて面白かったと思うんですが、ストーリー的にクライヴ&トルガルのみというパターンが多かったのでこのあたりは仕方ないのかなー。
ジルを育成したかった(;´Д`)

4.フィールド&ダンジョン
ストーリーメインというだけあって基本的に一本道。ダンジョン系は本当に一本道で、探索するというRPG的な楽しみは殆ど無くて、敵をバッタバッタと倒していくアクション的な楽しみしかありません。
ダンジョンではマップが出ませんが、そもそもマップが必要なほど広くないし、ほぼ一本道なので無くても困りません。
フィールドはそこそこ広くマップも用意されてますが、行ける場所が少ないので、こちらも探索する楽しみがあまりありません。
そもそも探索する楽しみの1つでもある宝箱自体が少ないし、中身はほぼ素材系しか入ってないので、とりあえず開けておくかという感覚しかないです。昔のRPGみたいに強い装備品とか入ってたりすると宝箱を探す楽しみはあるんですが、素材で装備品が作れる系のRPGはそういった楽しみが無くなってしまうのが残念ですね。まぁそもそも今回のFFはRPGではなくほぼアクションメインのアクションRPGですけどw

5.音楽
音楽にはあまり詳しくないので曲の解説は無理ですが(笑)、今回はプレリュードやFFシリーズのメインテーマのアレンジが要所要所で使われており、古のファンをニヤリとさせる演出が多かったですね。
何よりバトル曲が多くてしかもカッコイイ。バトル曲が好きな自分としては今回の音楽はすごく良かったと思います。サントラは買うつもりです!

6.グラフィック
FFシリーズといったらストーリーの次に気になるのがグラフィックですね。これに関しては綺麗だったと言うしかありませんw
ムービー画面とゲーム画面の区別が本当につかなくなってきたなーって感じです。FF10の頃にもそう思ってたような気がしますが(爆)
キャラの口の動きに関しては英語に合わせてあるらしいので日本語だと合わない部分はありますが、洋画を吹き替えで観てると思えばいいのではないでしょうか。というか、個人的にはそこまで気にならなかったです。
それと、体験版では言われていた「暗い」という部分ですが、確かに体験版のフェニックスゲートあたりは特に暗く感じたものの、明るさを最大にすると普通に見えるようになるし、そこを過ぎればあまり暗い場所もなかったかなっていう感じです。ああ、その直後の砦攻略の時も少し暗かったかな。でも、序盤に暗い場所が多かっただけで、それ以降はそうでもなかったので、この点はそれほど懸念することはないでしょう。暗い場所ではコンフィグやTVの方で明るさ調整してねっていうくらいw

7.キャラ
トルガル可愛い(*´ω`)

トルガルいいね~、撫でてあげることも出来るので、ボス戦後など強敵を倒した後は必ず撫でてあげました。小さかった頃が特に可愛いですが、大きくなった後でも十分に可愛い。飼いたいですw
あとはジルですね。少女時代が可愛くて好きです。大きくなった後は超美人になってました。銀髪少女も良いものだ。クライヴの役に立とうと頑張る健気な姿も良かったです。
それと個人的には薬売りの少女キエルも気に入ってます。この子も可愛い。最後はどうなったかの描写はありませんが、まぁディオンの側近が守ってくれてるはずなので大丈夫でしょう。
他にはバイロン叔父さんが良い味だしてたかなー。トラブルメーカーっぽい感じ雰囲気を持ってますが、どこか憎めないおじさんでしたw 死にそうで死ななかったし、お調子者だけど意外と強かったですねw

8.まとめ
アクション全振りな分、RPG的な楽しみがあまり無かったのが残念でした。アクション好きにはオススメかと思いますが、そういう人には逆に話が長すぎるという点が難点になりますかねw
でも、ストーリー&音楽&グラフィック&キャラはとても良かったし、特にストーリーや音楽に関してはFF10-2以降では1番良かったなーって印象です。何より、黎明期~全盛期のFFを彷彿とさせる演出が多かったので、昔のFFシリーズのファンとしても楽しめました。
アクションに苦手意識を持っているFFファンでも、そういう部分はシステム面でフォローされていてストーリーだけ楽しみたいならオート系アクセサリを装備すれば問題ないですし、PS5を持っているならばプレイしても損はないのではないかなって思います。
ただまぁ、やはりコマンドバトル制の普通のRPGのFFがやりたかったという思いはありますが!!!


【メタルマックス2】 SFC時代の隠れた名作RPG!

2020年09月20日 11時46分57秒 | 一般ゲーム

剣や魔法のファンタジー世界のRPGが主流だった当時、重火器を使ったり戦車に乗って戦うという世界観が独特だったメタルマックスシリーズの2作目「メタルマックス2」を久しぶりにプレイしました。

このシリーズは大好きで、FC版の1からずっとファンでした。クルマを改造したり、賞金首を探したり、フィールドに埋もれてる武器を探したり、当時のRPGにはない要素が詰められていて、ハマりました。
あまり有名ではないかもしれませんが、個人的には1と2は名作だと思っています。

今回プレイした2は1度GBAに移植されましたが、そちらはバグが多かったので、どうしてもSFC版でプレイしたかったんですよね。自分の住んでる周辺のリサイクルショップでは全然無かったので、結局ネットで探して買いました。カセットのみなので安かったですw
ネット配信してくれないかなぁ・・・任天堂でもソニーでもどっちでもいいから。

メタルマックスシリーズは冒頭でも言った通り、基本的に重火器を使ったり、クルマに乗って戦うRPGです。魔法とかそういう特殊能力は一切ありません・・・と言いたいところですが、3以降はキャラやクルマに特殊能力が付与されたり職業システムが採用されたりして、キャラ本来の強さやクルマ本来の強さとは別の部分に比重が移ってしまったので、個人的には微妙になってきちゃったんですよね。他のRPGと大差が無くなってしまった。「力こそが正義」というバランス設定が薄れてしまったんです。だから、昔のシリーズ作品がやりたかったんですよね。

で、2のシステムは、戦闘は昔のFFシリーズと同じサイドビュー形式のコマンド選択のターン制、育成面は普通にキャラのレベルを上げて強くしていき、装備品を整えるという基本的なRPGの部分にプラスして、クルマを改造して強くするという要素があります。まぁパーティメンバーの犬も特殊なんですが、レベルを上げて強くするという点では同じなので割愛。よくプロテクターが破壊されて死ぬし。「わんわんグルメ」(犬に与えるとステータスが少しだけ上がる事がある)で最強にする事も可能なんですが、恐ろしく時間がかかりますしw

あと、クルマで戦うという事以外にもう1つ大きな特徴があります。それがフリーシナリオです。
四天王を全員倒さなきゃいけない&船を入手しなければいけない(Uシャークを倒す)&鍵を入手しなければいけない(ガルシアを倒す)という必ずクリアしなきゃいけないイベントは部分的にはあるものの、基本的には自由に攻略順番を変える事が出来ます(その必ずやらなきゃいけないイベントも自分のタイミングで攻略できる)。メインシナリオとなる四天王イベントも順番は最初と最後だけは決まっているものの、他の2体は船を入手して以降はいつ倒しても構いません。船入手後はほぼ完全フリーになるので、いきなり最後の町やラストダンジョンに辿り着くことが可能です(ラスダンの中に入るには四天王を全員倒す必要はありますが)。

パーティーメンバーは主人公のハンター、メカニック、女ソルジャー、犬の3人+1匹になります。
ハンターの特徴はクルマに乗ると強い&白兵戦はそこそこ&レベルが上がれば修理も可能(破損まで可)、メカニックの特徴はクルマはそこそこ&白兵戦は苦手だがクルマの修理が出来る(最終的には大破まで直せるようになる)、女ソルジャーは白兵戦は強いがクルマは苦手、犬はオートで勝手に戦ってすぐ死ぬw いや、クルマで戦う相手にも生身で戦うのだから、そりゃーすぐ死ぬよね(爆)
キャラには各種基本パラメータの他に運転、修理、戦闘の3つのレベルがあり(犬には毛づやがあるw)、運転が上がるとクルマで与えるダメージが増える、戦闘が上がると白兵戦で与えるダメージが増える、修理が上がるとクルマの修理の腕が上がるといった感じになります。修理はレベルが高くなると大破(そのパーツが完全無効化されてしまう)まで直せるようになります。

クルマは全部で8台。内1台は4種類の中から1台選んで自分で設計できます。
最初は1台も所有してませんが、メインシナリオの序盤を進めていくと必ず手に入るバギーをキッカケに少しずつ増えていきます。ただし、メインシナリオを進めていって必ず入手できるのは最初の1台のみで、他は自分でヒントを探して入手することになります。(更に言うならパーティメンバーも強制加入ではなく、あくまで任意ですが、1人旅だと多分テッドブロイラーで詰みますw)これがフリーシナリオの醍醐味なんですよね。2では1台だけフィールドマップのどこかに埋まっていますが、ヒント無しに探すのは困難です。そういった面白さがメタルマックスにはあります。ネットが無かった時代(一部のPCマニアのみ使ってた時代)に自力で探すことの困難さ、分かって頂けるであろうかw
クルマにはシャシー(これがクルマの本体になる)、エンジン、Cユニット、主砲、副砲、S-E砲の6つのパーツから構成されます。その中でシャシー、エンジン、Cユニットは装備必須のパーツになります(シャシーはクルマ本体だしw)。他に特殊砲弾を入れるための弾倉もあります。クルマによっては副砲のみしか装備できなかったり、いわゆる「穴」が空いてない物もありますが、改造で穴を空けて装備させることが可能です。
クルマはお金さえあれば改造でき、各パーツの能力を上げたり下げたりすることが出来ます(パーツによって改造できる回数は決まっている)。何が何でも強化すればいいというものではなく、クルマに搭載されたエンジンの積載量によって、装備できる武器や強化方法が決まってきます。重いシャシーに性能の良い大砲を載せようとしても、エンジンの積載量が低いと自走不可能になってしまいます。
人間のHPに相当する装甲タイルの数「SP」というのがクルマの積載可能な数値になり、エンジンの積載量からシャシーを含めた総重量を差し引いて0未満になると自走不可能になります。0以上であれば自走可能にはなりますが、SPが0以下になると装甲がなくなるので今度はパーツに直接ダメージが行きます。パーツもダメージを負うと破損し、最終的には大破します。破損状態ではまだ普通に使えますが、大破するとそのパーツは使用不可能になります。
シャシー以外は大破してもそのままクルマに載って戦うことが可能ですが、武器類が全て大破したら攻撃できなくなるので、白兵戦で戦うしかなくなります。また、シャシーが大破すると必ず降りなければなりません。かといって、武器類を弱体化してSP値を増やしても受けるダメージが増え、与えるダメージが減ってしまうので、SP値と強化のバランス取りが重要になってきます。その為、基本的に最初に良い物を用意するのがエンジンです。エンジンは強化すれば積載量が増えます。積載量が増えるということは、強い武器(基本的に戦車装備は強くなるほど重くなる傾向にある)を装備できたり強化できるようになります。だから、エンジンをより良い物にすることが重要になってきます。
このバランス取りがなかなか面白くて、自分は基本的に主人公のハンターは火力重視でエンジンが弱い序盤から重い戦車に乗せて戦っていたります。SPは殆どなくとも火力&守備力で押し切るためです。まぁ自分の場合、ウルフが手に入った時点で主人公は最後までウルフに乗り続けるんですけどね。メタルマックス1をプレイした人なら、その理由も分かるはず!w

基本的にクルマで戦う事が多く、殆どのボスはクルマに乗ってないと倒す事が不可能です。ただ、場所によってはクルマが入れない場所もあり、そういった場所では白兵戦になるので、人間装備も充実しとかないと苦戦を強いられます。場合によっては、戦闘中にクルマを降りて戦う方が良い場合もあったり、敵によって上手く切り替えると良いでしょう。犬はずっと犬ですがw
回復魔法はなく、回復もアイテムに頼ることになりますが、クルマに乗っている間は基本的には回復の概念がありません。シャシーと大砲が大破するまでひたすら攻撃。攻撃だけを続けてどっちが先に倒れるか、それがメタルマックスの世界なのです
尚、白兵戦ではプロテクターの装備が重要になります。通常の各部位(MM2では頭、身体、腕、足の4点)の他に、プロテクターというものがあります。少しくらいのダメージであれば無効化できる優れものですが、壊れる事もあります。壊れた後は買いなおさなければなりません。ダメージを無効化が出来るプロテクターは、犬にとってはプロテクターの有る無しは正に死活問題なので、犬には必ずプロテクターを装備させましょうw まぁプロテクターがあっても戦車の攻撃を受けたらプロテクターを貫通して即死なんですけどね(爆)

以上、基本的なシステムのおさらいでした。

久しぶりにプレイしたけど、思い出深い作品だったためか、結構覚えている部分が多かったですね。最強エンジン「V48コング」の埋蔵場所も合ってましたw

そんなわけで、とりあえずクリアしました。

賞金首も全部倒し、その撃破レベルはこんな感じ。

ラスボスよりも強いテッドブロイラーをLv30未満で倒したのは初めてかも?

クリア時の人間キャラの強さはこんな感じ。

本来1つしか入手できない武器を複数持ってるのは、そういう裏技があるからですね。SFCまではそういうバランスが崩れかねない裏技が多かったw
まぁとはいえ、人間キャラの場合、終盤はあまり意味なかったりするんですけどね。白兵戦は女ソルジャーに頼ることになるので。他の2人+1匹じゃまともにダメージが通らない。
ちなみに、女ソルジャーは攻撃力重視のために、腕は怪力てぶくろにしました。攻撃力が上がる防具なので。

尚、犬が死亡状態なのはラスボスの最初の一撃でやられたからです。まぁいつもの事ですね(爆)

クルマはこんな感じ。

先ずはバギー。

シャシーが軽すぎるために、最初から最後まで使うことになるクルマ。サウルス砲(25tもある超重量級の大砲)を載せてもまだ戦車系よりもSP値が高くなるほどw
守備力が低いのが難点ではありますが、やはり何でも搭載できるのは使い勝手の面からも重宝しますね。
自分はメカニックに乗せてました。名前はヒロインのイリットちゃんから(爆)

2台目は装甲車。

偉大な荷物係(爆)
入手直後はバギーしか持ってなかったのでメカニックに乗せてましたが、ウルフが手に入った後はずっと牽引車でした(1台だけ人が乗ってなくても連れまわす事が出来る)。
名前は入手可能な場所の名称から。尚、このクルマのみフィールドマップのどこかに埋蔵されています。ノーヒントで探すのは非常に困難ですねw

3台目はバス。

埋蔵されたバス停を掘り起こして入手するという変わった入手方法のクルマ。探す範囲は狭いしヒントも多いので比較的楽に手に入ります。
シャシーが軽いので、バギー同様に改造次第では最強になれるクルマですね。バトー戦車(オリジナル戦車)が手に入るまではソルジャーに乗せてました。
名前は思いつかなかったので適当(爆)

4台目はウルフ。

1から登場し、1のシナリオで手に入る経緯が泣けるという事もあり、今なお人気の戦車です。それ故にシリーズ皆勤賞の唯一のクルマです。
個人的にメタルマックスシリーズで1番好きなクルマ。だから、各作品の主人公には必ずこのウルフを載せるようにしています。
序盤で手に入り、最後まで使える強力な戦車ですが、シャシーが重く守備力も最大まで強化できずと若干中途半端な印象はあります。が、それ以上に1での思い入れが強いため、何が何でも最後まで使うことにしています。
名前は・・・言わずとも分かるでしょう(*´ω`) やっぱりウルフは最高だぜ!!!

5台目は神様に祀り上げられてしまったゲパルト。

対空という概念が出てくる3以降であれば活躍の場もあったでしょうが、力こそが正義な2では微妙に使いにくい性能ではありますね。まぁそれでも改造すればちゃんと使えるんですけども。何を使うかは好みですからね~。
名前は和風の街で手に入るため、某駆逐艦から取りました(爆)

6台目は洞窟の中で眠っていた戦車マンムート。

ちょっとシャシーが重すぎるのが難点ではあるんですよね。それだったらバトー戦車の方がいいかなって感じ。まぁ自分は戦車が好きなので、昔はマンムートを使ってたんですけどもw
名前は某駆逐艦から(爆)

7台目は実質最後に入手することになるエレファント。

ラストダンジョンで四天王の最後の1人・テッドブロイラーを倒した後に手に入る戦車。最強戦車ではありますが、重量もものすごいため、やっぱりちょっと使いにくいっていうのはありますかね。
ただ、守備力は最高だし、SPが低いのも力で押し切ればいいので、自分は昔は必ず使ってました。結構好きなデザインだったりしますし。尚、これにサウルス砲を載せてしまうと、ものすごいことになります(爆)
名前は某駆逐艦の中で1番好きな艦娘から(爆)

最後はバトー戦車。

女ソルジャーに乗せてました。
バトー戦車は4種類のシャシーから1つ選んで設計しますが、自分は1番重量が軽いアビシニアンにしました。守備力最大の裏技も使ってますw
これでカラーリング変更も出来ると良かったんですけどね~。ちなみに、1番好きなバトー戦車はレオパルドですね。昔はいつもレオパルドにしてたんですけど、今回は実用性重視にしました(爆)
名前は・・・エロゲー好きなら分かるよね!w

それから、クリア時のスコアですが・・・。

序盤、ちょっとだけレンタル戦車を借りて移動してましたw

尚、実質最強のボスであるテッドブロイラーの攻略法ですが・・・。

個人的には、RPGにおける「シナリオ上で必ず勝たなければならないボス戦」においてTOP3に入るくらい苦戦した記憶のあるボスです。あまりに強いため、やり込み並の完璧な戦闘準備が必要になってきます。その時点で何かおかしい気はしますがw

テッドブロイラーは基本的に火炎系の攻撃をしてきます。その為、防具は耐性のあるサラトガスーツ(男2人のみ)、サラトガアーマー(女ソルジャーのみ)、消防服(風力発電所で入手)を用意します。それぞれ1つずつしか入手できないので、実質全部揃えることになります。ただ、LOVEマシンの耐熱バリアを使う場合は防具は単純に最強装備で良いかも。あと、犬はスワンで買えるポチガーターがあるといいですが、役に立たないので特に気にする必要はありません(酷
武器は女ソルジャーにオメガブラスター。それ以外のキャラは適当で構いません。
道具は主人公にポチボンベ&煙幕花火、メカニックにはポチボンベ&濃縮メチル&煙幕花火、女ソルジャーにはドーピング・タブ(5~6個)&煙幕花火を持たせます。余ったアイテム欄は満タンドリンクを持たせておきます。
あとは、「LOVEマシン」はパターンによって戦法は変わります。楽に勝つなら「LOVEマシン」は必須です。

1番重要なのは、テッドブロイラーは毎ターン自動回復するという点です。毎ターンHP100回復。ドラ〇エ3のバ〇モスみたいなものです(爆)
生半可な攻撃では倒すことは出来ません。

上記の準備をしつつ、攻略法は主に3つあります。

1つ目:「LOVEマシン」の耐熱バリア(L3-O3-V2-E2)を使う方法
主人公に「LOVEマシン」を持たせます。一応、Lv30未満で倒せます。今回自分が使った方法になり、1番確実な方法です。
1ターン目は主人公が「LOVEマシン」、他2人が煙幕花火を使用。
2ターン目以降は、主人公&メカニックは防御。ダメージを負った時はポチボンベ。女ソルジャーはドーピング・タブを使用しお、全部使い切ったらひたすら攻撃のみを行います。
殆どは耐熱バリアで攻撃を無効化できますが、痛恨の一発を出されるとバリアを貫通され、ハンターやメカニックは即死になるので注意です。まぁ注意のしようもないので諦めるしかないでしょうw
メカニックの濃縮メチル(50ダメージ以上の2桁ダメージ)とバフのかかった女ソルジャーの通常攻撃(毎ターン自動回復されるため100ダメージ以上は必須)を与えていれば、いつかは倒れます。一度まんたんドリンクで全快されてしまう時は絶望感を味わえます(爆)
攻撃を無効化できるのでレベルが低くとも攻略できる方法になりますが、痛恨の一発が出ないことを祈るばかりになりますw

2つ目:「LOVEマシン」の命中率ダウン(L3-O3-V3-E2)を使う方法
主人公に「LOVEマシン」を持たせます。Lv35以上は必須。
主人公は、4ターン目までは「LOVEマシン」を使います。それ以降はポチボンベ。プロテクターの付け替えは可能です。
メカニックは、主人公が「LOVEマシン」を使っている間はポチボンベ。それ以降は濃縮メチル。回復が足りなくなった時はポチボンベ。プロテクターの付け替えは可能です。
女ソルジャーは、4ターン目までドーピング・タブで自分に攻撃バフをかけ続け、それ以降はひたすら攻撃します。プロテクターが壊れても装備の付け替えはしてはいけません。バフが解けてしまうので。
回復が間に合わない場合は、最悪ソルジャーに庇ってもらって満タンドリンクを使います。
この方法は、テッドブロイラーの攻撃を耐えるという方向性ですので、ある程度HPが高い状態(レベルが高い状態)にしなければなりません。

3つ目:「LOVEマシン」を使わない(使えない)場合
LOVEマシンのチップを誤って売ってしまい、上記2つのパターンが使えない場合はこちらになります。確か、両方のパターンで使うO3が1つしか入手できないんだっけ?
この場合は上記2つの組み合わせになります。主人公が「LOVEマシン」を使わず、主人公とメカニックがひたすらポチボンベを使い、女ソルジャーはバフを重ね掛けした後にひたすら攻撃。女ソルジャーのみプロテクターの付け替えは出来ません。
一応、「LOVEマシン」無しでも女ソルジャーのHPが2000以上で炎耐性を装備しておけば、Lv30前後で勝てる見込みはあると思います。かなり運が必要でしょうけどw

まぁLv50以上であれば普通に倒せるでしょうけど、通常進めていくレベルでは上記のような準備が必要になってきます。今回、自分はパターン1でLv28で撃破できました!

倒した瞬間のスクショが取れなかった(爆)

でも、やっぱりコイツは強い。今でも印象に強く残ってるくらいですからねぇ・・・本当に厄介なボスでした(;´Д`)

そんなわけで、メタルマックス2は以上です!!面白いからやってみてね!!!!

さて、次はどのレトロRPGやろうかなぁ~(*'▽')


【ドラクエ5(リメイク版)】 あなたはビアンカ派?フローラ派?それとも・・・。

2020年08月10日 22時36分32秒 | 一般ゲーム

急にやりたくなったので、ニンテンドーDSを引っ張り出してドラクエ5をやってましたw

DS凄いですね。10年ぶりくらいに起動させたけど、まったく問題なかったですよ。さすが任天堂ですわ。
PSPの旧機種なんて、もうバッテリーがアウト状態だったのに・・・まぁPSPも1番新しい機種だけは無事でしたがw

さて、ドラクエ5のストーリーは、大きく3つに分けられます。

最初は幼少時代。パパスに同行して色んな場所へ行き、ビアンカとお化け退治してベビーパンサーを仲間にしたり、妖精の村に行って悪者退治したり・・・。最後は悲劇が待ち受けてますが、基本的には強制的にストーリーが進みます。

続いては青年時代。モンスターを仲間にしつつ、父親の遺志を継いで伝説の勇者と母親を探す旅を続けます。ここであの有名な結婚イベントがありますね。幼馴染のビアンカか、お嬢様のフローラか・・・悩んだ人は多いでしょう。リメイク版では更にフローラの姉がいますが、とりあえず除外です(爆)

最後は父親時代。双子の子ども2人を連れて、妻と母と伝説の勇者を探します。まぁ息子が勇者なわけですがw 自分の家族を連れていくかモンスターだけで旅を続けるかはプレイヤーの自由です。

ではでは、それぞれの時代の簡単な攻略法(私流)をば。

先ずはドラクエ5(リメイク版)の基本的な攻略法。まぁほぼドラクエシリーズの基本ですねw

1.バイキルト、フバーハは必須。スカラ系、ルカニ系は出来ればあった方が良い。
2.回復役は素早さ優先。ほしふる腕輪は優先して回復役に装備させる。元々の素早さが高いキャラがいると楽。
3.武器はボス用とザコ用で使い分け。ボス用は攻撃力優先、ザコ用はグループまたは全体攻撃できるものを用意。
4.防具は守備力よりも、呪文やブレス系を軽減できる物を優先する。序盤は鉄の盾、中盤はドラゴンメイル&ドラゴンシールド、後半は最強装備か、みかがみの盾、魔法系はみずのはごろも。
5.パーティ編成は、攻撃役1人、攻撃+補助1人、補助+回復1人、回復メイン1人が堅実。SFC版だと3人パーティなので回復メインがいなくなるだけです。
6.青年時代になったらカジノでコインを貯めるw スロットを数時間やれば100万枚くらいは貯められます。
7.宝箱や街中のタンス等は確実に入手していく。5だとあまり重要ではないが、ちいさなメダルも(メタキンの盾がダメージ軽減なし、カジノでメタキンの剣を入手してると奇跡の剣も必要ない為)

では、先ず幼少時代から。

【サンタローズ】
Lv1でも洞窟はクリア可能ですが、ホイミを覚えるレベル(Lv4くらい)まで上げておけば後々楽になります。
次のイベントでブーメランを購入するため、装備品や薬草の購入は控え、使うのは洞窟や町で入手できる物だけにします。

【アルカパ~レヌール城】
ビアンカが一時的に仲間になります。「ブーメラン」を購入できれば攻略は楽になります。何とかお金を貯めて優先して購入します。
レヌール城は、ビアンカがルカナンを覚えるレベル(Lv7くらい)がクリア目標ですかね。それ以下でも十分攻略可能ですが、ボスを楽に攻略するならルカナンがあった方が良いです。

【妖精の村~氷の城】
賢さが低いベビーパンサーがあまり役に立たないので(身を守ってばかり)、主人公とベラだけで攻略します。Lv10くらいあれば、雪の女王は倒せます。このあたりまでは薬草を持てるだけ持たせておくと良いかもですね。
尚、ザイルから雪の女王の2連戦になりますが、2連戦がキツイなと思ったら、ザイル戦を全力で戦い、雪の女王戦でわざと負ければ、次回から雪の女王戦から始まります。

【ラインハット~ラインハットの洞窟】
倒すべきボスがいないので楽になるかと思いきや、ザコが中々手ごわいです。洞窟は、Lv12以上でチェーンクロス装備であればクリア可能です。

そして、青年時代へ。いよいよモンスターを仲間にすることが出来ます。

【修道院~ラインハット】
先ずはカジノでコイン稼ぎして、「メタルキングの剣」を3~4本入手しておきます。
オススメの仲間モンスターは、スライム(トラマナやリレミトを覚えるので移動補助役)、スライムナイト、ホイミスライムの3体。この3体は仲間にしやすく、メタルキングの剣を装備できるというのが利点です。イエティとかもいると良いんですけど、自分はいつもすぐに仲間に出来ないので、スライム系3体だけで進めてます。
スライムナイトは防御面が優れていて、終盤まで使うことが可能。ホイミスライムは素早さが高いというのが良いんですが、MPが低いため、後でベホマスライムに替わることになります。それでも、移動中の回復役として最後まで使います。
偽太后はLv15あれば楽に倒せると思います。

カジノのコインですが、スロットがオススメですね。
先ずは9枚だけ購入(180G)。1コインスロットで90枚以上貯めます。90枚以上になったら、今度は10コインスロットに移行。そして、900枚になったら100コインスロットに移ります。
最初は絵柄が揃ったらセーブ、コインが無くなったらロードを繰り返し、少しずつ貯めていけば、数時間後には100万枚になってます(爆)

自分はソシャゲやってる間にコツコツ貯めてましたw
コインが貯まったら、「メタルキングのけん」を3~4本くらい、「グリンガムのムチ」を1本交換しておきます。ムチの方はあればいいなって感じなんで、メタキンの剣を優先します。

【ポートセルミ~サラボナ(結婚イベント)】
結婚イベントがあります。ビアンカを選ぶ場合は特にこれといってないんですが、フローラを選ぶ場合はルドマンから色々もらえます。まぁこのイベントで悩む人は多かったでしょうねw
個人的には、子どもの見た目はビアンカ、嫁としてはフローラが好きですね(爆) 今回はビアンカにしましたが。
尚、滝の洞窟でベホマスライムが登場するので、必ず仲間にしましょう。エスターク戦までメインの回復役として使えます。
ボス攻略(死の火山):ようがんげんじん×3体
恐らく最初に苦戦するボスなのではないかと思います。この時点のパーティの強さに対して、「かえんのいき」が強力すぎるためです。
対策としては、炎に耐性のあるキャラ(スライムナイトやドラゴンキッズ等)、盾が装備できるキャラはマジックシールド、回復役はホイミスライム(若干ダメージ軽減がある)にします。
全体を攻撃するよりも、1体ずつ確実に倒していく方が良いと思います。1体でも減らせればかなり楽になります。

【船入手~青年時代終了】
しばらくダンジョン攻略が続きます。すごろく等、寄り道して貴重なアイテムを入手しておくと後々楽になります。ここら辺から、仲間モンスターがなかなか仲間にならない現象が始まります(爆)
グランバニアの城などで「ファイトいっぱつ」(バイキルトの効果)が買えるようになるので、常に数個は持ち歩くようにしましょう。
ボス攻略(試練の洞窟):カンダタ、シールドヒッポ
物理メインなので、スクルトで守備力を上げ、攻撃役に「ファイトいっぱつ」、カンダタにはルカニ又はルカナンで守備力を下げればすぐに終わります。マヌーサも割と効く。
シールドヒッポは最初は無視します。攻撃は大したことないのですが、防御してる事が多く、却って倒すのに時間がかかることがあるためです。また、カンダタは偶に出る痛恨の一撃が怖いから先に倒しちゃいます。
ボス攻略(デモンズタワー):ジャミ
最初はダメージを与えられませんが、イベントが発生した後は普通にダメージが通ります。「ファイトいっぱつ」で強化した後、ルカニ系+マヌーサで弱体化させれば、そんなに苦戦しないはず。攻撃呪文も効きますしね。

【父親時代開始~大神殿】
しばらくボス戦がありません。アイテム収集を欠かさずにいけば、天空城が浮上した時点で「メタルキングの盾」が入手できます。「王者のマント」も忘れずに。
ボス攻略:ブオーン
ドラクエ5最大の難敵と言えます。ここで何度も全滅を経験した人が多いのでは?個人的には、エスタークの次くらいに強かった印象がありますw
自分の編成ですが、こんな感じにしています。
主人公:メタルキングの剣、炎の鎧、ドラゴンシールド、知力の兜
息子:メタルキングの剣、ドラゴンメイル、天空の盾、天空の兜、所持品に天空の剣、フバーハ習得済(Lv23)
娘:グリンガムのムチ、プリンセスローブ、鱗の盾、風の帽子、所持品に祝福の杖、バイキルト習得済(Lv16)
ベホマスライム:メタルキングの剣、水の羽衣、マジックシールド、幸せの帽子、ベホマラー習得済(Lv18)
主人公は攻撃役、ピンチの時のみ回復に回ります。
息子は1ターン目にフバーハ、そして、スクルトを2回くらい使った後(ブオーンの行動次第では3~4回使うことも考慮)は攻撃に回ります。ブオーンがスカラを使った次のターンは必ず「天空の剣」を使います。
娘はバイキルトを自分以外の3人に使います。あとは祝福の杖で回復役に回ります。優先は回復>バイキルトです。娘を使う理由は、素早さが高い事に尽きます。確実に先制して「祝福の杖」で回復できるのは大きいです。更に魔道士系なのにHPがそこそこ高く、プリンセスローブがあればブオーンの攻撃は殆ど耐えられるようになるので、防御面の要になります。
ベホマスライムは回復とスクルト(回復を優先)。ただし、ブオーンの行動次第では攻撃にも回ります。ブオーンの攻撃が激しかった後のベホマラーが肝です。回復の要ですが、HPと素早さが低いのが難点で、回復が遅れた時とブオーンの物理攻撃を受ける時がヤバイですw 場合によっては「すばやさの種」を使っても良いかも?
ボス攻略(ボブルの塔):ゴンズ
物理攻撃のみなので、スクルトで守備力を上げて、バイキルトで強化すれば余裕です。
ボス攻略(ボブルの塔):ゲマ
基本的には弱体化したブオーンと考えれば良いです。その為、攻略法も装備品も同じで問題なく倒せます。
ボス攻略(大神殿):ラマダ
ブオーンやゲマ同様の攻略で問題なく倒せます。
ボス攻略(大神殿):イブール
同上(爆) 炎が吹雪に変わっただけです。ただ、行動パターンが決まってるので、対処もしやすいです。
行動パターン:輝く息(またはマホカンタ)→痛恨の一撃(または防御)→イオナズン(または凍てつく波動)
マホカンタや凍てつく波動は効果がない時は使ってきません。イオナズンもマホカンタをかけていると使ってきません(回復手段が乏しくなるのであんまりやらないでしょうがw)。

【魔界突入~エビルマウンテン(ラストダンジョン)】
いよいよラストダンジョンです。ラスボスに辿り着くまで一気に進めて、アイテムを収集した後、一旦戻ってセーブという方法が良いかな。
「賢者の石」が入手できるので、素早さの高い補助役(自分の場合は娘)に持たせておくと良いです。回復役には「祝福の杖」を持たせます。回復役は全体回復用にベホマラーを習得している事が条件です(ベホマスライム等)。
ボス攻略(エビルマウンテン):ゲマ
攻撃が強力になっていますが、凍てつく波動は使ってこないので、フバーハ、スクルトをかけておけば問題ありません。弱体系は効かないので、こちらの強化のみに留めます。攻撃役にはバイキルトをかけます(基本的なボス攻略手順)。
1番注意すべきは、「焼け付く息」です。主力がマヒになったら一気にピンチになってしまうので、全員に「満月層」を持たせ、キアリク役(全体マヒ回復)として息子を入れておくと良いです(フバーハ役も兼ねる)。予備としてホイミスライムやスライムナイトも馬車に入れておくと良いでしょう。
ボス攻略(ラスボス):ミルドラース第一形態
輝く息を1ターン置きに使ってくる感じです。フバーハ等の吹雪対策が出来ていれば攻撃は怖くありません。あとはバイキルト&スクルトでこちらを強化。ルカニ系は効くので、余裕があるときに使っておきましょう。
問題はザコ2体を呼ぶ事です。いくら倒しても呼ぶのでキリがありません。方法としては、キラーマシンを呼んでくれた時ですね。スクルトをかけておけば、キラーマシンの攻撃をほぼ無効化できるので、無視してミルドラースに攻撃を集中させてしまえばOKです。
あとは「賢者の石」と「祝福の杖」を駆使して、出来るだけMPを温存して第一形態を倒します。
ボス攻略(ラスボス):ミルドラース最終形態
残りHPによって少しずつ攻撃方法が変わりますが、こちらがやる事に変わりはありません。
フバーハは常時かけておくことが条件で、「賢者の石」と「祝福の杖」で回復、回復が間に合わない時はベホマラーで回復。
凍てつく波動がウザイですが、少なくともフバーハは切らさないようにします。バイキルトは余裕がある時だけかけ直します。ルカナンを使ってきますが、どうせ凍てつく波動で無効化されるので気にしないようにします。レベルが高ければ、嫁のメラゾーマや娘のイオナズンを使う等、少し変則的にしてもいいかもしれません。バイキルトのかけ直しは結構面倒なので。
1番厄介なのは、イオナズン。人間では軽減できないのが辛いところ。スライムナイト等を使うと良いですが、編成次第ですかね。自分はイオナズンは仕方なく受けて、主人公+息子+娘+ベホマスライムを貫き通しましたw

そんなわけで、クリアです。

下のデータはこのソフトを買った当時にやっていたデータですw Lv7で修道院にいるというのは中々のものだと思いますが!(強制戦闘以外は全て逃げないとLv7で青年時代に行けないので)
3つ目は2つ目のデータを更に進めて仲間モンスターコンプリートしたデータですね。DQ5は大好きなので、SFC版もPS2版もDS版もかなりやり込みましたw

クリア時のメインパーティはこんな感じでした。

クリアレベルとしては普通でしょうか。少しお金が無くて、水鏡の盾を1人しか用意できなかったので、ベホマスライムはラスボス戦は常にヤバイ状態になってました(爆)
尚、馬車メンバーとの入れ替えは一切せずにクリアしています。使う必要もないというか、馬車メンバーは移動中の回復役という認識ですね。

さて、DQ5はラスボスを倒して終わりではありません。シリーズ初・・・というか、当時のRPGとしては珍しいクリア後に行けるダンジョンの攻略があります。

【隠しダンジョン】
ラスダンよりも強力な敵がいるので、エスタークのところに行くまでにも結構時間がかかると思います。ここで重要なのは「たたかいのドラム」を手に入れること。最初のフロアから抜ける床を落ちた先にあります。全員にバイキルトがかかるので、ザコ戦でも有効ですし、これを持ってれば隠しダンジョンの攻略がかなり楽になります。
ここでは前作の中間ボスであるエスタークが待ち構えています。
ボス攻略:エスターク
ミルドラースの強化版。輝く息、灼熱、イオナズン、メラゾーマ、凍てつく波動と厄介な行動しかしてきません。
こちらの準備としては、回復役(ベホマラー役)に「星降る腕輪」を装備させ、「祝福の杖」を持たせる事。あとは、素の素早さが高いキャラに「賢者の石」を持たせ、この2人とは別にフバーハ役を用意します。また、保険として、馬車メンバーの誰かに「時の砂」を持たせておきます。操作を間違ったりして全滅しそうになった時は、それでやり直せるからです。
所持品は全員に「エルフの飲み薬」や「魔法の聖水」を持てるだけ持たせて(回復役は「祈りの指輪」で良い)、回復役のMPが少なくなったら回復役に使います。
「たたかいのドラム」は残った1人の攻撃役に持たせます。正直、最初のターン以外で「たたかいのドラム」を使える余裕があるのは攻撃役だけだからです。
戦闘開始したら、「たたかいのドラム」と「フバーハ」を使い、素早さの高いキャラはひたすら「賢者の石」、回復役は「ベホマラー」と「ベホマ」と「祝福の杖」を使い分けます。凍てつく波動のたびに「たたかいのドラム」と「フバーハ」のかけ直しになるのが面倒です。
こちらのHPが高ければ(全員HP300以上)、それなりに余裕が出来ると思いますが、本編クリア直後のレベル(レベル30台)だと、かなり苦戦すると思います。それでもまぁ、何とか倒せます。

主人公以外のHPが200台前半という低さですが、回復を怠らなければ何とかなるもんです。ただ、65ターンというものすごい時間がかかりましたがw

最速で倒すには、攻撃役3人+ベホマズン役1人が必要になってくるので、今は無理ですかねw 3つ目のセーブデータでやれば出来ますが。

倒した時の強さはこんな感じです。

まぁ殆どミルドラース戦と変わらないですねw それでも何とかなるもんです。もちろん、馬車メンバーとの入れ替えは一切していません。この4人だけでも倒せます。時間はかかりますけどね!w

そして、その後、隠しダンジョンのすごろく場もクリアし、タークやプオーンも仲間にしました!

隠しダンジョンのすごろく場攻略が1番時間かかったなぁ・・・1日かかったわw パスがあったから何度でも挑戦できたけど、運の方が全然無くて・・・ゴールした時はアッサリしてたんですけどね。

ともあれ、これで大体やり通したので、ドラクエ5は一区切りかなぁ~。やっぱり、この頃までのドラクエは面白い!

次は何をやろうかなぁ。折角だし、DS版の4もやろうかな?


【スターオーシャン1FD】 2周目終了!

2020年06月20日 22時37分26秒 | 一般ゲーム

2周目はペリシー&シャイニングダンスで楽をさせていただきましたw

ラスボスも・・・。

七星の洞窟のボスも・・・。

ガブリエルも・・・ってガブリエル戦ではシャイニングダンスを使ってなかった(爆)

ガブリエル戦はね、七星の洞窟の最深部で1個だけ入手できる「昴翼天使の腕輪」と石化を防ぐ「ストーンチェック」をペリシーに装備させて、あとは殴るだけでガブリエルに勝てますw イリアの白虎もセットだと尚ヨシです。この2人がいれば大抵の敵はハメることが出来ます。ウェルチも火力特化にしとけば、2人がハメている間に強力な一撃(ウェルチならカンストダメージを叩き出せる)をくらわせてボスを沈めてくれますw もうね、フィア不要ですよ(爆)

そんなわけで、2周目はこんな編成で進めてみました。

ペリシー&イリア&ウェルチ&ミリーの4人です。あとはフィアもいたりしますが、結局使いませんでしたw

この編成での大きな利点は、イリア&ペリシーという範囲攻撃が非常に強力な2人がいることです。故に、スターオーシャンシリーズで1番の問題である道中のザコ戦がスムーズに終わります。何せ、ピヨりを防ぐ「ピヨノン」を装備したペリシーのシャイニングダンスがあれば、こちらの真上から降ってくるサラウンドアタックをシャイニングダンスで迎撃でき、そのままシャイニングダンスを使い続けるだけで勝ててしまうのです。しかも、イリアの白虎&玄武で追い打ちをかけられる。乱戦になればなるほど、この2人の必殺技が効果的になってきます。ボスですらもこの2人の必殺技を使えばハメられますし、もう無敵のコンビですw 
ウェルチも攻撃力特化にしとけば、カンストダメージを叩き出せるし、2人で削ってウェルチで沈めるっていうのがパターンですかね。もうフィアはいらなくなりましたw
欠点は、ペリシー&イリアは防御力がそんなに高くないのと、ペリシーが防具で状態異常を防げない事ですね。まぁ当たらなければどうということはないので、大きな問題ではありませんが(爆)

尚、ガブリエル戦の装備ですが、こんな感じでした。

ペリシーは石化を防ぐ「ストーンチェック」と通常攻撃におまけコンボが付く「昴翼天使の腕輪」を装備させておきました。シャイニングダンスだと、少し隙が出来てしまい、その隙が命取りになりかねないので、乱打でガブリエルの動きを封じることにしました。イリアは石化を防ぎつつ回避重視の装備。ウェルチは攻撃力特化で一発を狙います。ミリーは保険でリバースドールを装備させておきましたが、遠隔攻撃でミリーが即戦闘不能になってしまったので、装備させておいて良かったですw

さて、これで2周目が終了しましたが、2もやりたくなってきたので、1はひとまずこれで一区切りしようと思います。

ペリシーは強いぞ!「カモン!バーニィ!」(爆)


【スターオーシャン1FD】 アイテムクリエーションを上手く使って楽に進める!

2020年06月17日 23時04分18秒 | 一般ゲーム

SFC時代最後(?)の名作RPG「スターオーシャン」のHDリメイク版をプレイしてみました(*'▽')

まぁダウンロードしたのは、聖剣伝説3ToMが発売される前だったんですが、聖剣伝説3ToMの発売日までにクリアできなかったので、リベンジしました(爆)

キャラがボイス付きでアクション性の高い戦闘システム等々、当時としては画期的なRPGだった「テイルズオブファンタジア」に似ている部分が多いせいか、発売当時は「テイルズのパクリ」と言われてましたが、まぁ開発スタッフが一部同じなのだからある意味仕方ないといえば仕方ないんですけどもw
ただ、テイルズオブシリーズとは大きく違う部分は3つありまして、1つが多くの仲間の中から取捨選択して選ぶという点、1つがプライベートアクション、最後の1つがアイテムクリエーションでしょうか。細かく言えば、戦闘システムについて、縦横の2D戦闘だったテイルズオブファンタジアと違い、スターオーシャンは奥行もある(ように見せかけているだけですが)と言った点も違いますかね。
テイルズオブシリーズには料理システムやチャットシステムはありますが、スターオーシャンシリーズにはそれ以外にも色々ありまして、その自由度の高さは当時としてはかなりのものでした。ただし、戦闘バランスが悪いので、初見殺しの場所が多くあったりしますw

今回はその3つの点について攻略情報をまじえながらお話しましょう。

【仲間システムについて】
プレイヤーの選択次第で、仲間になるキャラが変わります。これは、フルボイスで尚且つムービーが使われる最近のRPGではまず出来ないシステムですね。キャラがいるいないで別々のムービーを用意するのはコストがかかりますから。
スターオーシャン1では、固定枠が4人(現代世界から来た主役の4人)+自由枠の4人(過去世界で仲間になるキャラ)の8人が仲間枠として設定されています。固定枠で既に半分埋まってしまっているため、残り4人をどうするかで攻略難易度が変わります。まぁ更に言うと、そこから1人が半固定となりますかね。
スターオーシャン1では、仲間になるキャラのグループ分けは、大きく4つに分類されます。尚、シウスとアシュレイの2人だけは同時に仲間にすることが不可能となっています。
1.シウスルート
過去世界に飛んで最初に一時的に仲間になるのがシウスです。運び屋の仕事をした後、仲間にするかどうか選択できます。
このルートの大きなメリットは、シウス自身が強い点が挙げられます。使いやすさでは主人公のラティですが、火力はシウスの方が圧倒的に上です。最初はシウスを仲間にした方が楽に進めるのは間違いないでしょう。仲間に出来るキャラも、エリスが仲間に出来ない事を除けば自由です。
デメリットとしては、ラティが「皇龍奥義」を習得できません。まぁシウスが強いので、別に無くとも構わないでしょうw
2.アシュレイルート
シウスが仲間にいない状態で、初めてアストラル城下町に行く前に、タトローイの闘技場にラティが参加すると仲間にすることが出来ます。
このルートのメリットは2点。ラティが「皇龍奥義」を習得できる点と、唯一エリスが仲間に出来る点です。ただし、エリスを仲間に出来るのはリメイク版のみとなっております。SFC版では仲間にできません。
デメリットは3点。1つはアシュレイが片腕しかないという設定のせいかあまり強くない点。1つはミリーが仲間になるのが後半になってしまう点・・・これはヨシュアを仲間にしなければ、早くミリーを仲間にできますが、そうするとエリスを仲間にすることが出来なくなります(ミリーが後半のシルヴァラントで仲間になる場合は「お守り」が入手できない)。最後の1つは、エリスを仲間にしようとすると、アシュレイ&ヨシュア&マーヴェルの3人が固定枠となってしまい、自由枠が残り1人になってしまう点です。
3.フィアルート
シウスとアシュレイを仲間にしない場合は、フィアを早く仲間にすることが出来ます。デメリットは、フィアが「武神奥義」を習得できない&ヨシュアとマーヴェルの2人が固定枠になるため自由枠が残り1人になってしまいます。
ぶっちゃけ、フィアが脱獄するというシナリオが見られること以外はあんまりメリットがないので、あまりオススメできないルートとなっています。フィアは後半に仲間にしても十分強いですし、慌てて仲間にする必要性はないかも。まぁそこは自由ですがw
4.上記3人を仲間にしないルート
アシュレイやヨシュアがいなくともマーヴェルを仲間にする事が出来るという以外はあまりメリットがありません。何せ、シウス&アシュレイ&フィア&ヨシュアが仲間にできず、残りのマーヴェル&ペリシー&ウェルチ&ティニークだけしか仲間にできないからです。まぁ逆に言えば、この4人を同時に仲間にしたいなら、この方法しかないとも言えます。また、アシュレイがいないので、ラティは「皇龍奥義」を習得できませんし、エリスも仲間に出来ません。
もっとも、現代世界の4人だけでも攻略は可能なので、強いシウス&フィアがいなくとも、問題ないといえば問題ないんですがw イリア&ペリシーの回避盾コンビがほぼ無敵なのでw
どのルートが1番オススメ?
シウスルートが1番楽なのは間違いないです。アシュレイルートはエリスを仲間にしたい場合ですね。他の2つはデメリットの方が多いので、あまりオススメできません。
まぁ自由に仲間を選択できるとは言っても、それぞれ仲間にするための条件があるので、最初に誰と誰を仲間にするか考えておいた方が良いですね。

【プライベートアクション】
街に入る前に□ボタン(PS4版の場合)を押すと、街の中で仲間にしたキャラが自由行動を始めます。その時、フラグが成立していれば、仲間たちとの特別な個別イベントが発生します。主人公ラティとの1対1の会話だけじゃなく、仲間同士の会話等も見られたりします。
中には、奥義を習得できたり、特殊で強力なアクセサリが入手できたり、エンディングに変化が出たりと、色々とメリットがあるし、各キャラの性格も掴みやすくなるので、よりスターオーシャン1の世界観を楽しみたいのであれば、見ておく事をオススメします。
尚、1回のプライベートアクションで見られる個別イベントは1つのみです。イベントを見終わったら一旦外に出なければ、他のプライベートアクションを見る事は出来ません。

【アイテムクリエーション】
1番時間を割くことになるシステム(爆) レベルが上がったり、特定のイベントをクリアすると貰えるスキルポイントを振り分けて、スキルを覚え、そこから派生するアイテムクリエーション(以降ICと表現)や特技からアイテムを作ったり色々できます。
少々面倒に思うかもしれませんが、これを利用するのとしないのとでは、攻略難易度に大きく差が出ます。何故なら、まだ仲間が2人しかいないLv10前後の段階で、お金を100万以上まで増やしたり、後半に手に入る武器をいきなり入手できたりするからです。

上手くやりくりする例を具体的に挙げていきます。ちょっと長い説明になりますw

先ずLv10にするICを予め決めておきます。序盤は獲得SPが少ないため、戦闘スキルは下記ICを習得させた後に習得させます。
使うキャラ使わないキャラに分けて、使わないキャラは鑑定やカスタマイズを優先させると良いです。(戦闘に参加しないとレベルは上がらないが、シークレットタレントの開花でSPを増やせばある程度のレベルまで習得可能)
尚、終盤に仲間になり、必要なICは他のキャラが習得してしまうエリスは、戦闘スキルを優先させてOKです。
根性Lv10は最優先なので省いています。また、習得順は左側にあるものほど優先順位が高くなっています。
ラティ:細工、カスタマイズ、鑑定
イリア:アート(Lv7までで良い、理由は後述)、マシーナリー、カスタマイズ(ペリシーを早い段階で仲間にする場合は省いて良い)、調理
シウス:鑑定、スカウト、カスタマイズ
アシュレイ:鑑定、スカウト

ヨシュア:錬金、鑑定、音楽
ミリー:錬金(ヨシュアがいない場合のみ最優先で習得させる)、カスタマイズ、音楽
ロニキス:鑑定、カスタマイズ、音楽
マーヴェル:カスタマイズ、鑑定、音楽
エリス:戦闘スキル優先(早口、リキャスト、集中、受け流し、トランス)
ウェルチ:カスタマイズ
ペリシー:カスタマイズ(イリアが先にLv10になっている場合は、前衛系の戦闘スキルを優先)
ティニーク:カスタマイズ

アイテムクリエーションの要であるスーパー特技の「なんでも鑑定だ!」(鑑定Lv4以上が2人以上+細工1人)と、最強クラスの防具を中盤で手に入れるために必要な「ブラックスミス」(カスタマイズLv4以上が2人以上+錬金1人)を優先してLv10にするために、鑑定とカスタマイズは上記リストで優先されてないキャラにも習得させて、レベルを2~4くらいまで上げておくと良いです。
複数人必要なスキルの方のレベルの合計を3で割った数字がスーパー特技のレベルになるため、8人全員の該当スキルを平均Lv4にしとけば、スーパー特技はLv10になるからです。


1.序盤(必ずシウスが一時的に仲間になっている段階で行う事)
ホットでスキルの知識1、感覚1、技術1の3つを購入する(戦闘1はぶっちゃけ後でもOK)。
 ↓
ポートミスで「感覚2」を購入し、SPを「根性」に全振りする。(この段階だと大体Lv5前後くらいにはなる)
 ↓
ラティ、イリア、シウスのステータス画面で初期開花しているタレントを確認する。
デザインセンス&味覚が無いことを祈る(爆)
 ↓
デザインセンスが無いキャラには「アート」(デッサン、美的感覚)、「味覚」が無いキャラには「調理」(包丁、目利き、レシピ)を習得させる。どちらもLv1のままでOK。
根性をある程度上げておけば、Lv1は消費SPが1で済むので、残りSP5あればとりあえずどっちも習得可能です。
 ↓
ポートミスの道具屋で「マジカルクレイ」、食料品店で「野菜」を購入。個数は買えるだけ。
 ↓
デザインセンスが無いキャラには「アート」で「マジカルクレイ」を使い、1回で開花するまでリセット。
味覚が無いキャラには「調理」で「野菜」を使い、1回で開花するまでリセット。
 ↓
シークレットタレントが両方とも開花したら、SPがそれぞれ+100ずつされているので、両方のシークレットタレントを開花させたキャラの「アート」をLv5以上にする。可能であればLv7以上が理想。全員該当するのであれば、イリアにしとけば良い。
尚、美的感覚は消費SPが高めなので、デッサンの方を優先して上げると良いです。
 ↓
残りの有り金で「マジカルクレイ」を購入。最低1個でもOK。
 ↓
「アート」がLv5以上のキャラで、「アート」の「マジカルクレイ」を使い、「玉手箱」(複製可能なアイテムの中から3つを入手できる)が出るまでリセットする。
 ↓
「玉手箱」が出たらセーブする。
 ↓
「玉手箱」を使う。
 ↓
「どーじん💗」「どーじん♀」「どーじん♂」「マーヴェルソード」「ペインセスタス」「イグニートソード」のいずれかが出るまでロードを繰り返す。
どーじん系は売る。「どーじん💗」は約25万、「どーじん♀」は約13万、「どーじん♀」は約8万で売れる。装備の方の「マーヴェルソード」はラティ&アシュレイ、「ペインセスタス」はイリア&ペリシー、「イグニートソード」はシウスがそれぞれ装備できます。
 ↓
上記のいずれかが出たらセーブして、次の「マジカルクレイ」を使う。
これを繰り返す。
 ↓
3つの武器が出揃ったら準備完了。出来れば「ファーストピアス」(バックアタックを防ぐ)もあると良い。
お金に関しては1回でも上記3つのどーじん系のいずれかが出てれば、資金は次のIC機会まで十分間に合います(自分はこの時点で100万も貯めましたがw)
 ↓
ここでのセーブデータを複数残しておく。
これは2周目やるときを考慮するため。まだシウスが一時的に仲間になっている状態なので、このデータをロードすれば、強い武器と大量のお金を所持したまま、どのルートにも行くことが出来るためです。
尚、アシュレイを仲間にすることも考えるのであれば、「マーヴェルソード」は2つあった方が良いです。(ペインセスタスに関しては、ペリシーが仲間になる頃にはカスタマイズで作れるようになっているはずなので、無理して2個用意せずとも構わない)

これで、終盤までめっちゃ楽に進めますが、ここまでやるのに、大体2~3時間くらいかかりますw
まぁセーブデータを残しておけば、2周目以降はこの作業がいらなくなりますので、周回プレイをする場合はやっておいた方が後々楽になります。

2.中盤(イオニス到着後)
ラティは「細工」、イリアは「マシーナリー」、ヨシュア(またはミリー)は「錬金」を習得させ、各々スキルLv10にする。他のキャラで「鑑定」や「カスタマイズ」を習得させ、スーパー特技「なんでも鑑定だ!」と「ブラックスミス」をLv10にする。(ラティはカスタマイズも優先して習得させる方が良いので、細工とカスタマイズの両方をLv10に出来れば理想)
尚、レベル上げをせずとも、シークレットタレントの開花を狙えばイオニス到着時点でもLv10にすることは可能。念のため、イオニスに辿り着くまでは「根性」のみLv10にして、他にはスキルポイントを振り分けないようにしておく事。「音楽」、「執筆」、「調理」、「アート」等々、すぐに実行でき、尚且つ開花しやすいICを利用すると良い。
 ↓
イオニスで「マテリアルキット」をMAX個数購入。
今後、購入&売却時は「なんでも鑑定だ!」の割引(購入時)&割増(売却時)を使う事をデフォルトとする。
 ↓
イリアの「マシーナリー」でICサポートアイテムを量産する。サポートアイテムは1つあればいいので、被った分は売却する。1個あたり15万以上で売れる。
これをお金が700~800万くらい貯まるまで繰り返す。
 ↓
次はエクダートに戻り、楽器店で「ピアノ」「幻の三味線」「白銀のトランペット」の3つの楽器をMAX個数購入し、すぐに売る。
「なんでも鑑定だ!」を利用すれば、1回につき100万以上は儲かる。これを2000万以上になるまで繰り返す。
 ↓
再びイオニスに戻り、「レザーフラスコ」を購入する(マシーナリーで三角フラスコも作成してあることが前提)。
 ↓
次はヨシュア(またはミリー)の「錬金」で「ムーナイト」「ルーンメタル」「ダマスクス」「ミスリル」「賢者の石」「グリーンベリル」の鉱石6種類を10個以上作成する。
 ↓
スーパー特技「ブラックスミス」を使い、防具を作成する。以下の防具を必要分作成する。必要数は仲間になっている又は今後仲間にする予定のキャラによって変動。
ムーナイト:デュエルスーツ
ルーンメタル:ミラージュローブ
ダマスクス:ドワーヴンメイル、ドワーヴンガード
ミスリル:ミスリルグリーブ、ミスリルヘルム
 ↓
「細工」で「グリーンベリル」から「フェアリィリング」、「賢者の石」から「ピヨノン」を4個ずつ作成する。
戦闘参加キャラに「ピヨノン」を装備させておけば、バックアタックやサラウンドアタックになっても通常戦闘で戦えるようになるので作っておくと良い。
ペリシーに「ピヨノン」を装備させておき、サラウンドアタックになった戦闘の開始直後から「シャイニングダンス」を使い続けてれば勝ててしまう為、通常戦闘よりも楽に勝てるという逆転現象が発生するw
 ↓
シナリオをシルヴァラントまで進める。上記防具があればレベルが低くとも何とかなるw
 ↓
シルヴァラント城下町にいる行商人サンタから「サンタブーツ」「ミュージックツール」「マジカルラスプ」を購入する。「サンタブーツ」のみ買えるだけ買っておく。
 ↓
「サンタブーツ」を購入&売却を繰り返し、満足するまでお金を貯める(爆)
お金が貯まったら、「トライエンブレム」を複数個購入しておく。
 ↓
イオニスに戻り、「錬金」で「オリハルコン」「ダマスクス」「ムーナイト」「ミスリル」「ミーティアライト」「ルーンメタル」「賢者の石」をそれぞれ10個以上作成する。
 ↓
スーパー特技「ブラックスミス」を使い、防具を作成する。シルヴァラントで購入した「マジカルラスプ」の効果により、作成できる防具が変化している。
先ほど同様に誰が仲間になっているかで変わるが、必要分作成する事。
ムーナイト:バトルスーツ、ねこアーマー
ルーンメタル:スタークローク(ミラージュローブさえあれば要らないかもしれないが)
ダマスクス:デュエルヘルム
ミスリル:ミスリルシールド
オリハルコン:ドリームクラウン、リフレックス

ミーティアライト:シルヴァンブーツ、シルヴァンメイル
 ↓
「カスタマイズ」(Lv10必須)で武器を作成する。なるべく無属性の物で1番強い武器を選らぶ(後半は属性吸収が多くなってくるため)。
ラティ&アシュレイ:豪華な剣+ダマスクスで「デュエルソード」を作成する。
尚、「豪華な剣」はムーアの宝物殿で入手できるが、クリア後に回収されるため、ボス直前のセーブポイントでICを行えばよい。
イリア&ペリシー:ペインセスタス+ムーナイトで「ドラゴンクロウ」を作成する。
序盤に作った「ペインセスタス」があればイオニス到着時点で作成することが可能。
ミリー&ヨシュア&エリス:豪華な杖+オリハルコンで「フェザータスク」を作成する。
尚、「豪華な杖」は「豪華な剣」と同様の入手方法となるので注意。または、通常の市販武器+賢者の石(オリハルコン等でもOK)でも作成可能。確実に「フェザータスク」だけを狙いたいのであれば、「豪華な杖」が良い。
シウス:通常の組み合わせ(鉱石はややレア度の高い石が良い。良すぎてもダメ)で「グローサルソード」を作成する。無属性の武器で作成できるものがコレしかないのが痛い。
フィア:通常の組み合わせ(賢者の石が最適)で「アサシンダガー」を作成する。
マーヴェル:通常の組み合わせ(賢者の石以外が良いかも)で「ルーンオーブ」を作成する。無属性で1番強いため。
ティニーク:通常の組み合わせ(賢者の石以外が良いかも)で「ワールウインド」を作成し、作った「ワールウインド」と「ダマスクス」の組み合わせで「シャイニングスピア」を作成する。
ウェルチ:通常の組み合わせ(賢者の石が最適)で「指し棒そこはダメ」を作成し、作った「指し棒そこはダメ」と「ムーナイト」の組み合わせで「指し棒ん?」を作成する。
 ↓
これでラスボスまで戦える武具が手に入る為(防具の方はクリア後のダンジョンまで使える最強防具になっている)、あとはシナリオを進めるだけで良い。
尚、「調理」で高級食材(ヴァンで買える「スイートフルーツ」「ピュアリーフ」やシルヴァラントで買える「クリーミィチーズ」がオススメ)&特殊食材(アストレイ城下町で買える「げれげれスライム」や「プルプルスライム」がオススメ)を使えば、MP回復系の食べ物が作れます。MP回復アイテムがブラックベリィ以外にもあれば(ブラックベリィは戦闘用として使う)、必殺技も使い放題になるので、大量に作っておくと良いです。「調合」でも良いですが、回復系以外も作ってしまうため、調理の方が良いかな。

とまぁ、こんな感じで、中盤の段階で最強クラスの武具が手に入ります。文章で説明するとえらく長く思えるけど、実際にはあんまり時間をかけずに出来ます。運要素が強いシークレットタレントの開花が少し大変かなって感じですかね。
他にも「スカウト」でエンカウント率の操作が出来たり、「ファミリア」でダンジョン内で買い物できたり、色々と出来るので、それぞれ使ってみると良いかも。ICの自由度はかなり高いし、慣れてくると楽しいので、スターオーシャンシリーズの1番の醍醐味だと思います!

そんなわけで、アイテムクリエーションを上手く活用すれば、かなり楽にクリアできるようになります。

まぁラスボスを倒すのは通過点に過ぎず、この後に高難易度ダンジョン「七星の洞窟」を攻略することになります。
この洞窟を攻略するポイントはアクセサリの「ピヨノン」です。ここではサラウンドアタック=全滅確定みたいな感じになってしまうので、まずはピヨり時間を無くすことが先決になります。
あとは宝箱を回収しつつ、5~10階進んだら「カエルの輝石」で戻るを繰り返し、少しずつ進めていきます。一気に進んで全滅したら、やる気ダウン間違いなしなのでw
回避率が高く囲まれても必殺技で対応できるイリア(白虎&玄武、敵の属性で使い分け)やペリシー(シャイニングダンス)がいると楽に進めると思います。あとは、最強のフィアですかね。「アクアスプレッド」の威力は凄いですw ただ、フィアは火力が凄い分、打たれ弱いのが欠点なので、回復は怠らないようにしましょう。
そして、道中のザコが強いのに対して、ここのボスは弱いです(爆)

1体だけのレスフィーナを先に倒し(残りのルーター2体は仲間にお任せ)、後でルーターを倒せばOKです。レスフィーナはイリアでハメられるので、苦戦はしないはず。

そして、これで終わりではありません。「音楽」Lv10の「悪魔の旋律」を演奏すると登場する最強ボスの「ガブリエル」がいます。
コイツを倒して、ようやくスターオーシャン1は終了となります。

ガブリエルは、イリアやペリシーの回避性能を可能な限り上げておき(AVD650以上が望ましい)、回避盾を作り上げます。2人揃ってれば尚良し。
戦闘では、回避盾はCPUに任せ(指示は全力攻撃にしておく)、プレイヤーはLレンジの遠隔攻撃が出来るキャラか、またはフィアの「ヴィクトリーテラー」を使っているだけで勝てます。回避盾以外は石化を防ぐ装備を付けておくと良いです。

尚、ガブリエル撃破時の編成&装備品はこんな感じでした。

苦戦しようが何だろうが、エリスちゃん&ミリーちゃんを同時に使いたかったんです!(どどーん

2周目もそろそろ終わりそうですが、3周目はどうしようかなぁ。このまま続けるか、2を始めるか・・・そろそろ他のゲームもやりたくなってきたしなぁ・・・悩むw


【聖剣伝説3ToM】 5周目デュラン編&6周目シャルロット編終了!

2020年05月21日 07時51分26秒 | 一般ゲーム

デュラン編とシャルロット編も終了し、これで主人公6人全員1周しました!

6周して、100時間かかりませんでしたw 後半の周回は時々寝落ちあったんですが、とりあえず10時間くらいあればアニス攻略も含めて1周できますね。
あと、全員クラス4に関しては、光と闇の両方にチェンジしております。残すはクラス3の組み合わせだけですね。尚、リースちゃんとアンジェラの2人だけは全部制覇してます。

そんなわけで、5周目のデュラン編の編成はこんな感じでした。

デュラン(光→光)、アンジェラ(光→闇)、シャルロット(闇→闇)でした。リースちゃんのパーティ外の行動を見るために、この周回ではリースちゃんを除いてみました。
このパーティ構成は結構相性がいいですね。シャルロットのダウン効果+デュランの挑発のおかげで、アンジェラがかなり強くなり、尚且つ、敵にも狙われずに安定して魔法が使えます。それに、アンジェラは光ルートであれば、クラス4の専用アビリティにより敵の属性無効を無効化(ややこしいw)出来るし、属性攻撃が一切効かないブラックラビ戦でも十分活躍できます(1周目はこのおかげでブラックラビに勝てたw)。アニス戦でも「セイントビーム+」で瞬殺できますし。だから個人的には、アンジェラは光ルートを推したいですね。
ただまぁ、このパーティの最大の欠点は、リースちゃんがいない事ですけどね(爆)

続いては、6周目シャルロット編。

6周目のパーティ構成は、シャルロット(光→闇)、リースちゃん(光→闇)、ケヴィン(光→光)です。個人的にSFC版の最強パーティですねw
シャルロットとリースちゃんについては、ケヴィン強化のための光→闇です。SFC版では、セイバー系&アップ系+ケヴィンの通常攻撃乱打はボス戦ではかなり強力・・・だったんですが、リメイク版ではボスがメチャクチャ動く等々あって、ケヴィンの攻撃がなかなか当たらないんですよね(特にヒース戦)。アタッカーとしては、遠距離攻撃&標的選択可能なアンジェラの方が圧倒的に安定して戦える。まぁとはいえ、通常攻撃コンボが上手くヒットすればホスを瞬殺できることは間違いないです。必殺技いらなくね?って感じなのは、SFC版と同じですね。
ただ、このパーティの最大の欠点は、範囲攻撃にクセがあって、ザコ殲滅にはあまり向かないって事ですかね。アニスの禁域では、狼化ケヴィンのクラス2の必殺技なら何とか一撃で倒せる程度ですし(リースちゃんだと、マナの聖域までは有効だけど、アニスの禁域では火力不足により一発で倒せない事がある)、その必殺技も前方広範囲なので、ケヴィンの立ち位置を常に考えなきゃいけないのが面倒でした。ザコ殲滅に関しては敵陣の中央に突っ込めばよかった闇ルートの方が良いですな。やはり、クラス2では火力不足となるため、クラス3の必殺技が広範囲じゃないとキツイ。

リメイク版だと、アンジェラ強化の編成が1番強いかなぁって印象ですかねぇ。5周目の編成が1番楽だった気がする。まぁシャルロットはリースちゃんに変えても同じ感じかな。やはり、リメイク版になってから、アンジェラがかなり優遇されてる感はあるねぇ。声優の力もあってか、かなり可愛くなったし。

それでも、私はリースちゃんが1番好きですけどね!(*´ω`)b

さて、これで聖剣伝説3も一区切りしたし、一旦違うゲームやろうかな。いつかリース編をもう1周するつもりですけどw


【聖剣伝説3ToM】 3周目ケヴィン編&4周目ホークアイ編終了!

2020年05月07日 21時55分50秒 | 一般ゲーム

3週目はケヴィン編でした。

まだ使ってないケヴィンとホークアイを選び、最後の1人はもちろんリースちゃんw ケヴィン&ホークアイは闇ルートにして、リースちゃんは光→光ルート。
ケヴィンは闇ルートにすると必殺技の範囲攻撃が強力で、ザコ殲滅にはうってつけです。ホークアイはニンジャになると、アンジェラの代役として使えます。あと、リースちゃんは可愛い(*´ω`)(ぁ
リメイク版はボスにも色々特徴に変化が出ているため、攻撃一辺倒では倒せなくなってるせいか、オリジナル版と比べると、対ボス戦においてはケヴィンが弱体化されてるように感じますね。逆にアンジェラが強くなった印象。アンジェラで範囲魔法を使えばすぐ倒せるけど(対象を選べば確実に当たる)、ケヴィンは一発一発自分で当てなきゃいけないので、結構時間かかったりします。まぁでも必殺技の範囲が広いため、アイテム収集には向いてるかなw
それから、ホークアイがいるとドロップアップ&ドロップアップ2が手に入るので、1周目にホークアイを入れるのが1番効率良い周回の仕方になりますかね。あと、リースちゃんは可愛い(*´ω`)(ぁ

まぁとにかく、ここで種類を集めまくって、4周目に突入しました。

4周目はホークアイ編。

ホークアイ以外は闇→闇ルート。ホークアイは光→闇にするとアイテム2倍の専用アビリティが付くので、アイテム収集するならローグが良さげですかね。
アンジェラはエインシャントが強いんですが、詠唱時間が長すぎるのが難点ですね。個人的には、アンジェラは光ルートの方が使いやすいです。詠唱時間が短いので、詠唱してすぐ敵の魔法も回避できたりするのが大きな利点となります。まぁ詠唱時間の短い魔法を使えばいいだけなんですけど、それだと属性魔法になるので、光ルートの方が強いですね。実際、光ルートだった1周目が1番アニス退治は楽でしたしw
あと、リースちゃんは可愛い(*´ω`)(ぁ

ところで、公式のカップリングだと、デュラン&アンジェラは確定ですけど、ホークアイの方はジェシカっぽいですよね。追加シナリオでもイーグルがジェシカとくっつけさせようとしてたし・・・リースちゃんの方はローラント奪還時と暗闇の洞窟突入時のセリフから察するに、ホークアイの事が少し気になっている程度で、ホークアイからリースちゃんは「あくまで仲間として接している」って感じがします。でも、ジェシカちゃんはジェシカちゃんで「親友の妹」というエロゲ的には1番良い属性をお持ちだし、結構可愛いし、おっぱいも大きいので、ジェシカでもいいかと思うようになりました(爆)
まぁそれでも、リースちゃんは可愛い(*´ω`)(ぁ

とりあえず、周回する上での注意点というか、こうすると効率的というのはいくつかありますかね。
【その1】
1周目にホークアイを入れてローグにする。これは、ドロップアップ&ドロップアップ2入手のため。それとローグの専用アビリティにより確率でアイテム獲得2倍になるので、1番時間のかかる1周目にホークアイを入れておくと後が楽になります。
【その2】
1周目の内にバイゼルにいるマタローから「エンカウントアップ」を入手する。幽霊船クリア後ならいつでも入手可能です。1と合わせるとかなり効率よくアイテム収集が出来ます。
【その3】
魔法の方が敵に当てやすく、後半のボスは標的が複数ある事が多いため(どの標的に攻撃してもダメージが通る)、レベルが低い1周目はアンジェラの光ルートがいると楽。光ルートであればクラス3はどっちでも大丈夫だけど、恐らく光→闇の方が楽かも。範囲属性魔法でボスに一気にダメージが与えられます。セイントビーム+があれば、追加ボスのアニス第2形態を瞬殺できるので、リメイク版の最強キャラはアンジェラかもしれん(´ー`)
【その4】
サボテン君は必ず1周目で終わらせる。サボテンソウルがあれば必殺技を毎回使えるようになるので、アイテム収集がかなり楽になります。
【その5】
隠しボスのブラックラビは頑張って1周目で倒す。消費MPがゼロになるリンクアビリティが貰えるので、2周目以降はアンジェラやホークアイで無双できますw リースちゃんの召喚魔法もオススメ(*´ω`)(ぁ
【その6】
3人のうち、1人は必ず必殺技を範囲攻撃系(広範囲と書かれたやつ)にする。アイテム収集の時はサボテンソウル+広範囲の必殺技で即戦闘を終わらせるため。特にケヴィンの闇ルートが強い。アンジェラの魔法でもいいけど、アーマー付きの敵が一発では倒せないので、ザコ殲滅に関しては必殺技の方が良いです。あ、リースちゃんの光ルートでもいいよ(*´ω`)(ぁ
【その7】
リースちゃんは可愛いので、必ず入れてね(*´ω`)(ぁ

まぁそんな感じですね、うん(爆)
ひとまずカップリング編成ではクリアできたし、ここで一休みかなぁ~。5周目はデュラン編、6周目はシャルロット編の予定です。