こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」 途中経過

2009年02月26日 21時39分00秒 | 一般ゲーム

プレイ日記は面倒なので書かないが、とりあえず途中経過。key関係の話ばかりしててゴメンナサイ(笑)

ディスク2に突入。ディスクチェンジまで20時間以上かかった。長かった。ムービーも長かった(ぉ
惑星ロークのタトローイから次の街に行く途中にある砂漠の真ん中でエリアチェンジ。

・・・えらい中途半端なタイミングだな、おい(;゜ロ゜)

普通、何かターニングポイント的なところでディスクチェンジってのが普通だろ。この場合レイミの石化病が治って戦線復帰した辺りとかさ・・・なんでこうものすごい半端なところでディスクチェンジなんだろ・・・。まぁいいけどさ(いいのか

変な要塞でバッカス、過去の地球(正確には別次元)で猫耳メリクル、そして惑星ロークでボインボイ・・・失礼(ぁ)お色気ムンムンのミュリアが仲間になった。
と、いうわけで、もう言わなくても分かっているとは思いますが、現状のパーティはこうなっております。

こばと’sベストメンバー:レイミ、ミュリア、メリクル、リムル。

・・・はい、野郎は1人も居ませんね(笑) だからさ、野郎を育てて何が面白いってのさ!!まーとにかくレイミが良いですよ。久しぶりに捻くれてないヒロインに巡り会えた気がしますわ。うん。ポニーテールだし(*´Д`*)(ぁ

ちなみに、惑星ロークはスターオーシャン1の最初の舞台。始まりの惑星とも言えるが、今回はそれよりも過去の話なので、当然アスモデウスは封印されたまま。魔王復活を阻止するのがレイミ達の目的となる(実際には成り行きでそうなったような感じだが)。占い師イレーネからスターオーシャン1に関する話も聞けるのでシリーズのファンはニヤソ( ̄ー ̄)とするだろう。と、いうことは、2ndの舞台だった惑星も登場するんだろうか?

しかしまぁ女性メンバーで編成すると前衛がメリクル1人ということになるんだよねぇ・・・まぁ別にいいんだけどさ。なんかミュリアとリムルが能力被ってる気がするんだけど・・・レベル上げれば差異が出るだろうか?


「KEY 10th MEMORIAL FES,」 ガチャガチャのプレゼント

2009年02月25日 21時49分00秒 | 美少女ゲーム

なんか最近key10周年関係の話が多くてすいません。だって楽しみなんだもん(笑)

と、いうわけで、keyのスタッフ日誌の中で、ガチャガチャのプレゼントのTシャツが公開されてました。このTシャツは100枚しか用意されておらず、しかもkeyスタッフ達が描いた、それぞれ世界に1枚しかないTシャツ。ものすごい価値が出そうだ・・・。どれでもいいから当たって欲しい!!

今回公開された中での狙い目は2点。マジメな方でね(笑)

1点目は樋上いたる氏作ブル○姿の名雪!!

ブ○マ姿なのでポニーテール仕様ですよ!!名雪編のシナリオでしか見られなかったビジュアルの名雪ですよ!!・・・なんだか自分が危ない人間に思えてきた(爆)
これは普通にTシャツで売ってくれてもいいクオリティです!!つーか、マジで売ってくれ(笑)
ずーっと名雪ファンな私にとっては絶対に欲しい一品!!!

いちごジャムを持っていけば当たるだろうか?(笑)

2点目は同じく樋上いたる氏作の神北小毬。やっぱり小毬たんは可愛い(*´Д`*)(ぁ
リトルバスターズ!では1番好きなキャラっつーか、key作品の中では名雪の次に好きなキャラ。これまた普通にグッズとして売って欲しいクオリティ!!
ガチャガチャやる時に「よぅし!いっくよ~」ってのんびり口調で言えば当たるだろうか?(笑)

他にもあるけど、マジで量販して欲しい2点を挙げてみた。佐祐理さんと舞のツーショットのも良かったなぁ・・・。このコンビは結構好きなんだよね・・・。

あとはやはり、1番の注目は、都乃河勇人氏デザインのKEYマンだろう(爆笑)
これのインパクトは絶大だ・・・しかもフルカラーになってるし!!!(笑)
これ着てライブ会場行ったら勇者だよなぁ・・・。実は1番人気のTシャツでは???(笑)

keyマンを見たい方はkey公式ホームページのスタッフ日誌を見て下さい♪


OVA版「ひぐらしのなく頃に礼」 file.01 恥晒し編

2009年02月24日 21時54分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ついに出ました。OVA版ひぐらし。

20090224

レナですね~。次は誰かな~?

OVA版のタイトルは「ひぐらしのなく頃に礼」。

これは”賽殺し編”が収録された原作「ひぐらしのなく頃に礼」と同タイトル。内容は原作の最終話”祭囃し編”の後日談である”賽殺し編”なのだが(後日談という割には随分意地悪な話だが)、第1話はギャグ一辺倒の”羞晒し編”になっている。確かPS2版の初回特典についてきた小冊子の内容をアレンジしたものだったと思う。

このプールの帰りから”賽殺し編”が始まるわけなのだが・・・今回は本当にギャグオンリーになっている。黒梨花最高だぜ!!(*´Д`*)b

オープニングテロップやエンディングテロップがやたらシリアスなのは第2話以降の”賽殺し編”をイメージしているからだと思う。特に原作を見ていない人にとっては、オープニングテロップの沙都子の一部の表情に違和感を覚えた人もいるはず。

とりあえず中身は観てからのお楽しみってことで伏せるけど、とにかく笑いっぱなしの30分になることは間違いなし!!
ちなみに、第2話以降が本番です。賽殺し編は非常に意地悪なシナリオでありながら、”祭囃し編”を補完する本当に最後の”ひぐらし”の物語。梨花の成長をとくとご覧アレ!!

・・・やっぱり女の子の水着姿は良いですね(*´Д`*)(ダメ人間より


「KEY 10th MEMORIAL FES,」 イベント当選!!

2009年02月23日 22時01分00秒 | 美少女ゲーム

key10周年記念イベントの抽選が当たりましたぁぁぁぁぁぁぁ!!
と、いうわけで、本日入場カードが届きました!!嬉しいなぁ~。

20090223

・・・Keyと言ったらカエルですね(笑)

当選したのは、第一希望だった「CLANNADトークショウ」です。2月28日のね。その日しか行けないから。本当は全部見たいです。ファンならそれは当然ですな。とりあえず、CLANNADトークショウはトノッチがちゃんと喋れるのかと少々心配です(笑)

1番人気はやはり麻枝氏のミニライブのようですな。オークションでの価格が1万円超えてますよ・・・keyらじ&CLANNADの2つは5000円前後でしたな。
多分売るヤツいるだろうなぁと思いつつ、ヤフーのを覗いてみたけど本当にいたな・・・タダのものを売るなっつーか、転売目的で応募するんじゃねぇ(怒)
ファンはこのイベントをどれほど楽しみにしているか・・・。

まぁ多分当たった理由としては、「CLANNADトークショウ」は3月1日のほうが人気があるからだと思う。
ヒロインの古河渚役の中原麻衣さんが3月1日にしか出演しないからねぇ・・・。ちょっと残念。

とにかく、これであとは当日を待つのみ!!楽しみだなぁ(*´Д`*)


第26回 フェブラリーステークス

2009年02月22日 22時07分00秒 | その他(未分類)

今年最初のG1レース「フェブラリーステークス」(東京競馬場ダート1600m)が行われた。

毎年好メンバーが揃うレースでもあるが、今年も注目のダートホースが集結した。
屈腱炎という競走馬にとって不治の病とされる怪我を克服して復活し、史上初となるG1・8勝(交流重賞含む)がかかった7歳馬カネヒキリ、同じく史上初となるフェブラリーS連覇のかかり、負け続けているカネヒキリに一矢報いたい7歳馬ヴァーミリアン、そして、日本調教馬として初めてアメリカ重賞を勝った4歳馬カジノドライヴ。

ここ3年ほどダート路線の王者として君臨してきたのは現7歳世代の馬たち。あのディープインパクトと同じ世代だと言えば分かるだろうか。芝の絶対王者だったディープインパクトの影で、カネヒキリやヴァーミリアンがダートの絶対王者として君臨してきた。昨年の主要ダートG1もこの2頭が圧勝してきたため、今回も1、2番人気を独占する格好となった。3番人気はカジノドライヴ。アメリカの重賞制覇という実績と、兄姉もG1馬という良血ということもあり、たった6戦のキャリアで出走可能賞金ギリギリなのにもかかわらず、3番人気に支持された。
そんな感じで、記録のかかった王者達vs世代交代を睨む4歳世代という図式になっていた。

レースは今話題の三浦皇成騎手騎乗のサンライズバッカスの出遅れから始まった。
有力馬は全て先行。4歳馬エスポワールシチーのハイペースな逃げに引っ張られる形でレースは進んだ。
逃げるエスポワールシチーを2番手で追うカジノドライヴ、内でじっと力を溜める王者カネヒキリ、そのカネヒキリを後ろからマークする形で追走するヴァーミリアン。
誰が来てもおかしくない状況の中、レースは直線を迎える。

直線でまず抜け出したのはエスポーワルシチー。2番手を追走していたカジノドライヴらを3~4馬身ほど引き離す。しかし、ここからカジノドライヴが一気に加速。あっという間にエスポワールシチーを捉え、先頭に踊りでる。このまま決着がつくかと思いきや、内からカネヒキリ、外から好位を追走していた4歳馬サクセスブロッケンが襲い掛かる!!

200メートルにも渡る息も詰まる攻防戦。あの昨年の天皇賞・秋の再現を見ているかのようだった。そして、ゴール板を通過したとき、最も前に出ていたのは4歳馬サクセスブロッケンだった。2着はカジノドライヴとカネヒキリの写真判定に持ち越された。4着は逃げたエスポワールシチー。5着は5歳馬フェラーリピサ。ヴァーミリアンはまったく伸びず6着で掲示板にも乗れなかった。

勝ったサクセスブロッケンは父親が有馬記念を連覇したシンボリクリスエス、母は2002年のフィリーズレビュー(G2)を勝ったサクセスビューティ(その父サンデーサイレンス)。3歳のときはダート路線で圧勝してきたものの、G1ではヴァーミリアンやカネヒキリにはいつも負けており、そのせいか同じ世代ながらも能力未知数だったカジノドライヴの方が注目されていた。それはそうだろう、サクセスブロッケンは何度もヴァーミリアンらに負けているのだから。それが、今回初めてこの2頭とカジノドライヴを破った。今まで勝てなかった相手に勝てた。関係者の喜びも相当なものだろう。

2着カジノドライヴとともに7歳馬たちに世代交代を宣言するのか・・・これからの4歳世代に注目したい。
今回やぶれたカネヒキリとヴァーミリアンにも当然逆転の余地はあると思う(今回の敗因を挙げるとすればカネヒキリは使い詰め、ヴァーミリアンは距離が短い上に調教過程でトラブルがあった)。
これからのダート路線が面白くなってきた!!


「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」 今のところ異常ナシ!!

2009年02月21日 22時11分00秒 | 一般ゲーム

プレイ時間が7時間くらい。発売3日目でこのプレイ時間は異常です。昔の私なら既に30時間はやっているはずだ!!!
あ、別に詰まらないわけじゃないです。ただ単に休日じゃなかっただけです。・・・のんびりやってますよ。もう若くないので(爆)
トライエース作品だけにバグを心配していたが、今のところ問題なく稼動している。・・・なんだか後が怖い(笑)

ここまででのレビューを少し。

まずグラフィック。さすがスクエニだけにグラフィックは他とは比べ物にはならないくらい綺麗。通常のゲーム画面もかなりのレベル。ムービーと遜色ないぐらいだ。
ただ、あまりにリアルになりすぎて、逆にフィールドを歩いてると迷子になりやすくなって、モンスターがどこにいるのかもたまに分からない時がある。特に最初の惑星の森の中。右上に表示されるマップが自分と同じように回転するわけじゃないので、たまーにマップを見ながら進んでいると違う方向に行ってしまうことがある。
うーん、メーカーによってこの辺の見方が変わるってのはどうにかならないかなぁ・・・。フィールドマップが常に固定だったり、主人公の向いている方向が上になるパターンがあったり、LRの回転方向が違うときもあるので結構戸惑う。
これは慣れていくしかないか・・・。

戦闘は基本的な部分はこれまでと変わらない。技がLRのトリガーボタン(PS系列でいうとL2とR2ボタン)になっている点が違うくらいか。あとはXボタン(PS系列でいうと□ボタン)でラッシュモードに切り替わる。ラッシュモードは仰け反らない上に被ダメージが減少する。バトルフィールド内は自由に動けるし、3の時にあったスタミナゲージもないのでいくらでも攻撃可能となった。
新たに追加されたシステムはサイトアウト。敵の攻撃を避けて一瞬で背中に回りこむというもの。これにより敵のターゲットから外れたり、大ダメージが与えられるようになるが、なかなか難しいので活用していない(爆)

シナリオは1つの惑星で発生した問題をクリアすると次の惑星に進むという感じ。宇宙開拓の話だけに今回は色んな星を回る模様。イベントによっては20分くらいはムービーが続くときがある。1時間くらいムービーが続くゼノサーガよりはマシだが(笑)
プライベートアクションの各種イベントは惑星間を移動しているときに発生するが、実際にはカルナスに戻ればいつでも発生する。発生時期が決まってるものも当然あるだろうが、その辺はまだ序盤なので分からない。

アイテムクリエーションは有る意味3よりはやりやすくなった。ただし、行う場所はカルナスだけに限られている。基本的な流れは、1.まず「発明」でレシピを作る、2.作ったレシピに記載されている材料を集める、3.「作成」でアイテムを作る。これだけだ。他のRPGの合成と同じようになった。
素材集めが大変になったが、モンスターが落とすものであればお金はかからなくなった。古い装備品を利用することもあるので、装備品は残したほうが良い。ただし、レシピの発明にはパーティのスキルポイントが必要になる。このパーティSPは、宝箱を開けたり、”採集”や”採鉱”のポイントでそれぞれアイテムを入手すると増えていく。素材集めのついでに行っていけば自然に貯まっていくものなので、それほど気にするほどではないかも。発明自体も結構早く終わるしね。
アイテムの作成は絶対に失敗しなくなった。これまでのシリーズのアイテムクリエーションはスキルLvによっては失敗ばかりっていうのが多かったが、それが無くなった。ただし、作るアイテムの必要スキルLvに達成していないと作ることが出来ない。

まぁこんな感じ。
今はリムルを仲間にしたところで、治療呪紋が効かなかった石化する病を治すため、その元凶を探しにいくところ。そういえば、スターオーシャン1の主人公の最初の目的がこれだったなぁ。
メインで使っているのはヒロインのレイミ。今回もお馴染みの女性メンバーでいくつもりなので、レイミとリムルはレギュラー入り確定かもしれない(笑) 他にどんなキャラがいるか分からないが、とりあえず主人公はいずれ2軍落ちになるかもしれない。メンバーから外せればの話だが。
そういや、フィールドのキャラクター表示が主人公のままなんだけど、変えられないのかなぁ・・・レイミにしたいのに・・・。どうせなら2ndの時みたいに、主人公をエッジとレイミの2人にしてくれればよかったのに。
レイミはなかなか良いぞ・・・3のときのようにコスチュームが変えられれば良いなぁ・・・(笑)


「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」 DVD第7巻

2009年02月20日 22時21分00秒 | アニメ・漫画・ラノベ

20090220

自分の正体を明かしたルルーシュとスザクの対面から始まる第7巻。この巻もまた怒涛の展開を見せる。
なんていうか、ユーフェミア、シャーリーと続いてまた・・・。やってくれるぜ、サンライズ。

TURN17「土 の 味」
黒の騎士団による日本奪還作戦が始まる中、ルルーシュはナナリーを救うためにスザクと会う。これまでのルルーシュの”罪”を問うスザクとナナリーを助けるために言い訳もせず、頭を下げるルルーシュ。
ルルーシュの目に誠意を見たスザク。ナナリーを救うことだけは手を貸すと手を差し伸べたが、その矢先スザクの後をつけてきたブリタニア軍にルルーシュは捕まってしまう。もう誰も信じないと言い放つルルーシュ。しかし、ルルーシュは保険のためにギルフォードにギアスをかけていた。ギルフォードを引き連れ脱出するルルーシュ。そしてゼロの戦線復帰とともに最終作戦を決行する黒の騎士団。日本奪還をかけた戦いは最終局面を迎える・・・。

TURN18「第二次 東京 決戦」
トウキョウ租界における最終決戦が始まった。一騎当千の力を持つナイトオブラウンズを投入するブリタニア軍を前に黒の騎士団は苦戦を強いられる。しかし、ジークフリートを駆るジェレミアと、ナナリー救出部隊に助けられたカレンと新型紅蓮(正式名称:紅蓮聖天八極式)により、黒の騎士団は形勢逆転。
ナイトオブラウンズの1人”吸血鬼”と呼ばれた男ルキアーノに圧勝したカレンは、大量破壊兵器”フレイア弾頭”が積まれたスザクのランスロットを追い詰めていく。
圧倒的な強さを誇る紅蓮の攻撃を前に「死」を感じたスザクは、以前ルルーシュにギアスをかけられたときの「生きろ」という命令を忠実に実行。ついに大量破壊兵器”フレイア弾頭”を発射してしまう。
一瞬で消滅するトウキョウ租界。そこにはルルーシュが何よりも大切にしていてゼロになった理由とも言える妹のナナリーもいた・・・。

TURN19「裏切り」
フレイア弾頭により消失したトウキョウ租界。その混乱が続く中、黒の騎士団の旗艦イカルガにブリタニアの皇子シュナイゼルがやってくる。シュナイゼルから明かされる”ゼロ”の正体。裏切られたという思いが強まった黒の騎士団はルルーシュを”抹殺”しようとする。
四面楚歌状態になったルルーシュは、それでも傍にいようとするカレンに対し、「特別優秀な駒だった」と冷たく言い放つ。だが、カレンには最後に「生きろ」とメッセージを送った。<BR>
死を覚悟したルルーシュ。後に待つのは「死」のみだったが、そこにゼロ専用機”蜃気楼”に乗ったロロがやってきてルルーシュを救出。
使いすぎると命にかかわるギアスを何度も使用し脱出に成功したものの、その代償は大きく、ロロは力尽きるように息を引き取った・・・。
ルルーシュは失って初めて気が付いた。ロロは”ブリタニア皇子ルルーシュ”の弟としてではなく、”アシュフォード学園のルルーシュ・ランペルージ”の弟なのだと。
・・・全てを失ったルルーシュはある決意を胸に立ち上がろうとしていた。

今回の見所は3点。

1つ目は、第一期の頃から伏線として張られていたニーナの大量破壊兵器。それがついに放たれ、3000万人ものブリタニア人が死亡。そのことにニーナは愕然。「私が殺してしまった・・・!!」。ただただユーフェミアの死の元凶であるゼロへの復讐だけしか考えていなかったニーナは、スザクの「撃たないことも勇気」という言葉にも耳を貸さずフレイア弾頭を撃つよう何度もスザクに言っていた。そして、その代償は大きく自分に跳ね返ってきた・・・。
この「科学者が人を殺す」というテーマは、「英雄伝説 空の奇跡 the3rd」において、”オーバルギア”という兵器開発に参加しようとしたティータに対してティータの両親が説いたことエピソードが1番印象に残っている。
何故かこういうテーマに1番関係ありそうなロボットアニメではあまり語られない、兵器を作った科学者たちの苦悩や後悔がコードギアスでは描かれていることに感心した。

2つ目。カレンの駆る”紅蓮聖天八極式”の圧倒的なスペック。これはコードギアスの中では最強の機体なんじゃなかろうか?
ナイトオブラウンズで”吸血鬼”と呼ばれるほどの戦闘狂であるルキアーノの駆るナイトメアを呆気なく爆破。そして、これまで互角の勝負をしてきたスザクのランスロットを子供扱い。トップクラスの能力を持つスザクですら子ども扱いなのだから(しかも、スザクに「これには勝てない」とまで言わしめた)、ナイトオブラウンズでは歯が立たないのは分かる。
スパロボで出てきたら最強ユニットだよなぁ・・・しかもカレンがパイロットって時点で使いまくり決定だよなぁ(笑)
コードギアス自体がスパロボに参戦しづらい作品だけど、もしも参戦したら使いたいよ、マジで!!

3つ目。多くの嘘をついてきたルルーシュのどこまでが嘘でどこからが本気かっていうのは第一期からルルーシュを見ていないと分からないだろう。カレンに対して言った言葉も何がルルーシュの本当の気持ちか分かるはず。
しかし、その結果、大切な人、守りたかった人を次々と失い、自分が作り上げてきた黒の騎士団をも失ったルルーシュがこれからどう立ち直るのか、これが今後の最大の見所なんではなかろうか。
でも、何となく、第19話の最後のセリフから、ルルーシュは自分の死を前提に皇帝を倒すような気がする。

うーん、本当に続きが早く知りたい作品だなぁ・・・もう放送は半年前に終わってるけど。
DVD派はのんびり屋じゃないと務まりませんよヽ(´ー`)ノ


「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-」 ついに発売

2009年02月19日 22時29分00秒 | 一般ゲーム

20090219

トライエースの原点”スターオーシャン”シリーズの最新作がついに発売された。X-BOX360はコレのために買ったようなもの。
今回は最新作にしてこのシリーズの最初の物語。これまで1、2、3とどんどん未来に進んでいったが(3でとんでもないオチが待っていたが)、今回の4は地球人類が初めて外宇宙に行った頃の物語(3での秘密を知っていると面白い見方ができるかも?)。キャラクターデザインも一新され(毎回一新されてるけど)、なんだかますますアニメ向きなキャラデザになっている。

スターオーシャンシリーズの特徴。

1つ目は戦闘シーンがテイルズのように自分でキャラクターを動かして戦うシステム。
元々は「テイルズ・オブ・ファンタジア」の開発チームが参加していたのだから、かなり似ている。今ではそれぞれ別々の形態に変わっているが、基本は一緒である。

2つ目はプライベートアクション。街では仲間と別々に行動するシステムがある。仲間同士の交流を深めることで、エンディングの内容が変わっていくので、何度もプレイしなければ全てのエピソードを見ることが出来ないようになっている。それぞれのキャラクターの個性が活かされたイベントが多く、プレイヤーを楽しませてくれる。

3つ目はアイテムクリエーション。素材を集めて新しいアイテムを作り出せるシステムで、やり方によってはお金稼ぎが非常に楽になるし、序盤から強力な武具を手に入れることも可能。1~2にかけてはかなりお手軽に出来たので簡単にお金をMAXまで貯めることができたり、最強クラスの武具を製作できるようになっていた。3になってからは、スキルレベルが固定化されたこと、良い物を作るにはクリエイション専門のキャラクターを探し出して雇わなければならないこと、それにより製作に莫大なお金が必要になったこと、街などにある工房でしか作れないこと等など、かなり制限がかけられるようになって面倒になってしまった。まぁ1度条件を揃えてしまえば放っておいてもアイテムを作ってくれるのだが。
4はどんな風になっているかはまだ知らないが、3同様、最初が面倒になっていることだろう。

4つ目はバグが多いこと(笑) トライエースはバグが多いことで有名。もっとも最近ではトライエースだけでなく、スクウェア・エニックス全体でもバグが多いけど。トライエースのはネタにしたいぐらい分かりやすいバグが多い。3のような現象は絶対に止めて欲しいけど。

とまぁこんな感じ。とにかく早くやりたいので、今日はこの辺で(笑)


結局・・・。

2009年02月18日 22時37分00秒 | 一般ゲーム

「テイルズ・オブ・ザ・ワールド レディアントマイソロジー2」はスターオーシャン4までに間に合いませんでした。必ずクリアするつもりだけど、のんびりやります・・・。
ってか、長すぎなんだよ。

話は変わって今日ふと久しぶりに戯画の公式ホームページを見た。
丸戸史明&ねこにゃん氏によるゴールデンコンビ3部作(ショコラ、パルフェ、この青空に約束を)が終了した以降の作品はいまいち私の中でやる気が起きず、最近はあまりチェックしなくなったのだが、たまには覗いてみようということで行ってみた。
やる気にならなくなった理由の1つ目はシナリオがあの「key」にも劣らぬシナリオを書く”丸戸史明with企画屋”でなくなったこと、2つ目は原画のねこにゃん氏の絵柄がフォセットから変わり始めたことである。フォセットはゴールデンコンビ3部作のファンディスク的な作品で、番外編的なシナリオが多く収録されており(しかも、本編に入れても良いぐらいの秀逸なシナリオが多かった)、大変満足な出来だった。しかし、この時既にねこにゃん氏の絵柄が変わってしまい、私にとってはこれが最後に買った戯画作品ということになった。何となく変じゃないか?最近のイラスト。
そんなわけで、久しぶりに公式HPを覗いて、そして思い出した。

あ、PSP版「この青空に約束を」を予約してなかった!!

「この青空に約束を」はゴールデンコンビ3部作の最終章。シナリオ上では直接的に繋がっていたショコラ&パルフェとは違い、まったく違う舞台を描いた物語になっているものの、世界観は繋がっており(舞台が喫茶店じゃなくなったっていうだけで、ショコラ&パルフェの世界をちゃんと引き継いでいる。フォセットをやればその辺がよく分かる)、これまでの集大成的な作品。喫茶店を舞台にした恋愛話だったショコラ&パルフェとは少し違い、かなりkey作品に近いものとなっている。1番近いのは「リトルバスターズ!」かな。リトバスのほうが後だけど。学校の寮で生活している生徒達を中心とした学園ドラマ。シナリオは秀逸で最後は感動すること間違いなし。

感動のベクトルもkeyとは違うところが良い。key作品は基本的に人の生死など重いテーマを扱うことが多いが、こちらはそういう重いものは扱っていない。その辺が良かった。ええっと、あれだ、「ToHeart」のマルチ編やPS版の志保編のようなものだ。
keyと同じベクトルだとどうしても見劣りする作品ばかりなので、それとは違う感動(方向性)を見出した「この青空に約束を」はkey作品と並ぶほど好きな作品となった。音楽も良いので是非オススメしたい。
・・・すごく良かったのに、なんで戯画は路線変更しちゃったのかなぁ・・・。

ちなみに、PSP版には新ヒロインが追加されている。”こんにゃく”ファンとしてはそれが気になっている。ちなみに”こんにゃく”とは「この青空に約束を」の略語。誰が最初にこんな略し方をしたのかは分からないが、まぁいいだろう(ぉ
ただ、”丸戸史明with企画屋”かどうかシナリオ担当が明記されていたので、まったくの不明。これはある意味爆弾である。
でも、やはり”こんにゃく”ファンとしてはやらずにはいられない。これがファンの悲しい性というものだろうか。

まぁ私的にはそんな危険(?)な新ヒロインよりも初回特典の3枚組サウンドトラックの方が欲しかったりする(爆)
実は予約する目的がサントラだった!!(どーん)
フォセットの初回特典についてきたサウンドトラックの方が遥かに豪華だったけど、今度のサントラにはまだ持っていない楽曲があるっぽいので、是非欲しい。本編に追加されるシナリオは、フォセットに収録されたシナリオみたいだし、何度も見たシナリオなので、PSP版でやるよりも言葉等の表現に制約がないPC版で見たほうが面白いのは分かっている。新ヒロインのシナリオは当然見るつもりだが、あまり期待していない。ゴールデンコンビが復活してるなら期待するけど・・・ただ、サンプルCGを見る限り、やはりねこにゃん氏のイラストは段々変になっていってる気がするんだが・・・。

発売日は3月26日。ドラクエ9が発売延期されたし、翌週ウイニングポストワールドを買うけど、それまでに新ヒロインくらいは見られるでしょ。ああ、ウイポス新作がのんびり出来るんだなぁ・・・。スパロボK?あのメンバーではやる気おきんよヽ(´ー`)ノ

と、いうわけで、是非「この青空に約束を」をやってみて下さい。

ぺこり。


「うみねこのなく頃に」の人気投票結果

2009年02月17日 22時49分00秒 | 一般ゲーム

とりあえず今日は書くことがないので、07thExpansion公式サイトにおいて日曜日に集計結果が出た「うみねこのなく頃に」の人気投票について独り言を言ってみようと思う。
この投票は毎EP毎に集計され、うみねこの人気投票は過去3回とも全て主人公の右代宮戦人(読み:うしろみやばとら)が1位を獲得した。男性ファンが多い作品で、男キャラが1位を獲得するのも珍しい(笑)
そして今回も戦人が1位を獲るのかと思いきや、毎日1~3位の順位が入れ替わるという大激戦が続き、最後まで行方が分からなかった。

というわけで・・・EP4ともなると登場人物がやたら多いので、10位まで紹介。

1位:右代宮戦人(うしろみや ばとら)
本シリーズの主人公。大接戦とはいえ、やっぱり1位だった。
早くベアトリーチェに勝って妹の縁寿のところに帰ってあげなさい・・・。
でも、EP4で本人も知らない秘密が暴露されてちょっと怪しい主人公(笑)

2位:右代宮縁寿(うしろみや えんじぇ)
戦人の妹。EP3で初登場(EP1~2は名前だけしか登場しない)。
EP4はまさに彼女のためにあったと言っても過言ではない。ぶっちゃけ、うみねこの2大主人公の戦人やベアトリーチェよりも目立ってた。そのせいか今回一気に首位争いに混ざることに・・・。
お兄ちゃんを待つ妹・・・幸せになれると良いね。

3位:黄金の魔女ベアトリーチェ
本シリーズのもう1人の主人公とも言っていい存在。1人を”無限に殺す”力を持つ。自分の領地からは出られない為、ベルンカステルやラムダデルタよりも格下の魔女という位置付け。
EP3のツンデレ演技に見事引っかかったプレイヤーは多いはず。それでも憎みきれない今回の”敵”。EP4の序盤のお茶目っぷりが良い。根本的に悪い人っていうわけではないと思うのだが・・・。まぁ結構良いキャラだと思うよ。

4位:右代宮楼座(うしろみや ろーざ)
右代宮家序列第5位で真里亞の母親。EP2、EP4で大活躍(?)。
EP2で真里亞との親子愛を取り戻したかに見えたがEP4で醜悪な本性を現す。それでも人気があるのは何故だろう・・・個人的にはあまり好きになれないキャラなのだが・・・?

5位:右代宮夏妃(うしろみや なつひ)
右代宮家序列第10位で朱志香の母親。EP1で大活躍。
右代宮家を想う気持ちは本物で、大人達の中では1番好感が持てる人だっていうことはEP1を見れば分かる。やっぱり右代宮家の大人達の中では1番好きかなー。

6位:右代宮真里亞(うしろみや まりあ)
右代宮家序列第9位で楼座の1人娘。「うーうー」が口癖。
魔女ベアトリーチェとは友人関係であり、EP4において彼女が造物主たる”原初の魔女”であることが判明した。察するに解決編では”航海者”のベルンカステルやラムダデルタの最大の障壁になるのではないかと勝手に予想。
EP4で判明した彼女の”日常”に対する同情票が多いのだろうか?

7位:右代宮朱志香(うしろみや じぇしか)
右代宮家序列第6位で蔵臼と夏妃の娘。言葉遣いが男っぽく、母親の夏妃にはよく注意されている。一見健康そうな印象を受けるが実は喘息持ち。
EP2以降は嘉音との恋愛話が多くなり、今や”恋する乙女”に昇格した感がある(笑)
戦人のいとこの中では(縁寿は除く)1番好きなキャラかなー。

同率7位:嘉音(かのん)
恋仲である朱志香と仲良く同率7位。これ、絶対狙ってただろう、皆(笑)
右代宮家の使用人で自分のことを「家具」と言う。しかし、朱志香との恋愛話が多くなったEP2以降は少しずつ人間らしい感情が出てくるようになった。
是非とも朱志香と結ばれて幸せになってほしいものである。

9位:奇跡の魔女ベルンカステル
前作「ひぐらしのなく頃に」で梨花側についた魔女。姿は細部に違いは見られるが古手梨花そのもの。”可能性がゼロでない限り必ず成就させる力”を持つ。その力は絶大で、最強の魔女といわれた、1人を”必ず殺す力”を持つ絶対の魔女ラムダデルタをも打ち破った。
今回、戦人側に味方しており、必ずベアトリーチェを屈服させるつもりでいる。
「ひぐらしのなく頃に」からの繋がりを持つキャラだけに登場回数こそ少ないもののEP3まではかなり高い人気を誇っていたが、EP4で人気がガタ落ちに・・・(逆にベルンカステルのお陰で縁寿の人気が上がったのだろうが)。まぁ自分で「最も残酷な魔女」と言ってるだけにああいうのもベルンカステルにとっては何でもないのだろうが、ひぐらしからのファンにとってはちょっとショックを受ける・・・。

10位:郷田俊朗(ごうだ としろう)
右代宮家の使用人で食事担当。「うみねこのなく頃に」の人気投票において1番謎は彼(笑)
ただの使用人でオッサンなのに、何故こんなに人気があるんだろう・・・?
EP1の頃は紗音をいじめる嫌なヤツだったが、徐々に彼が変わっていき、カッコイイ一面を見せたりしてEP1の頃に比べると大分イメージは変わったけど、TOP10に入るほどか?ネタとしては面白いが(笑)

と、まぁこんな感じ。ちなみに私の場合。

1位:右代宮縁寿
強烈な妹キャラ。EP4で好きになりました。”お兄ちゃん”にはやられました。ええ、応援しますとも!!

2位:紗音
EP1から応援しております。譲治と幸せになってくれー!!

3位:右代宮朱志香
EP2辺りから徐々に好きになってきました。嘉音と幸せになってくれー!!

4位:ベルンカステル
EP4さえなければもっと上だったのだが・・・もはや黒梨花状態(笑)

5位:右代宮戦人
何か怪しいと思いつつも応援しております。魔女に屈するなー!!縁寿のためにも!!

・・・どうでもいいけど、辞書登録してないと右代宮家の名前は変換が大変だぞ・・・(笑)