こばとの独り言

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「あいりすミスティリア!」 プレイ記録その5 イベント「冥界のスイーツ★クイーン!」、前半戦終了

2018年10月31日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

現在開催中のイベント「冥界のスイーツ★クイーン!」の前半戦が終了しましたが、前半戦終了までに「万雷のキャンディ」は200個開封できました(*´ω`)

イベントクエストを周回しつつ、学園はただひたすらに1回ずつやって、NとRをすぐに開封していく作業でしたw

190回を超えた当たりから、急にNが出なくなってRとSRばかりになってしまい、一気にカボチャが減ってしまいましたよw

まぁでもこれで、心置きなくSSR開封作業に挑めるぞ(*´ω`)b

あと、ようやく学園の施設がオールLv5になりました(*'▽')

萌具の強化をしてたりしてたので、学園の方までなかなか手が回らなかったんですけど、コトちゃんとラウラちゃんとシャロンの3人の萌具が全てSRのLv10まで上がった時点で、学園の施設Lvを上げていきました。かなりお金が必要だったので、なかなかに大変でしたw

尚、学園の配置は、お気に入りのコトちゃん、ラウラちゃん、シャロン、セシル、クリスの5人は固定で、残り1人はエピソードを見るために入れ替え制ですわ~。コトちゃんとラウラちゃんとシャロンはポテンシャルを全部最大に出来るようにしておきたいので何事も最優先ですw

さて、後半戦はSSR開封のために、BP使ってひたすらイベントクエ周回ですかねぇ(´ー`)


「アメイジング・グレイス」 体験版 あらすじ・感想

2018年10月31日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年11月30日発売予定、きゃべつそふと最新作「アメイジング・グレイス」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

凄く長かったので読み終わるのに時間がかかってしまったでござる(´・ω・`)

アメイジング・グレイス 概要
オーロラに囲われ閉ざされた町に“外”からやってきた記憶喪失の主人公・シュウが、芸術の栄えた町でヒロイン達と出会い、自分の持っている常識とは違う文化に戸惑いつつも、彼女たちと共に学園生活を送るが、クリスマスの日にその町が滅亡の危機を迎えるというお話。主人公とヒロインの1人・ユネの目的は、その滅亡から町を救うこと。

アメイジング・グレイス 用語解説(体験版で説明があった部分のみ。真実かどうかは不明)

本作のヒロイン達が住んでいる世界。オーロラに囲われており、“外”に出ることが出来ない町。この町の住民にとって、そこがたったひとつの世界。この町では“外”がどうなっているか話すことはタブーとなっている。誰がタブーと決めたのかは不明だが、この町の住民たちはそれに従っている。また、“外”の世界のことを“失楽園”または“禁断の領域”と呼ぶ人もいる。
他にも、オーロラの外は“101年前にアポカリプスで滅亡した世界”であり、オーロラはその世界の終わりから町を守ってくれたものだとされており、この町はかつて日本にあった。それ故にシュウの日本語が通じる。それ以外の共通項として、食べ物や美術品等がある。名前は変わっていても同じ物もあったりする。
基本的には文明レベルはシュウの世界よりも遅れており、この町では自動車はなく(自転車はある)車と言えば馬車のことを指すが、生体認証の技術などシュウの世界より優れているものも部分的にはある。電話もテレビもないが、ラジオはある。色々とチグハグな文明に感じられる。
この町に学校は全部で6校ある。最初に通うことになる“チック”は3校、その後に通うチヴェッタは2校、そして、最後はアレイアに集まってくる。アレイアよりも上の学校はないらしく、生徒たちの将来もそこでほぼ決まることになる。
この町に“外”から来ることと、“外”の記憶を保てないことは必然の因果関係だとシスター・リリィは考えているようだが・・・。
アポカリプス
101年前、1917年に起こったとされる世界の終わり。詳細は不明だが、それにより世界は滅亡した。世界が滅んだのは、開けてはならない“パンドラの箱”が開けられたからだと言われている。
アメイジング・グレイス
101年前のアポカリプスの際に“町”を救った奇跡。大いなる恵みとも言われる。町全体をオーロラが囲い、それによって“町”だけが生き残ったとされている。住民たちはその説明だけで納得しているようだが、“外”からやってきたシュウからすれば、空想でしかないという印象である。
聖アレイア学院
ユネたちの通っている学校。全校生徒は100人程度。教師は20人程度。学長は在学中に1度見ることが出来るかどうかのレアな存在らしい。学院の入り口は立派な門構えをしており、全体的に華々しくて美術館のような建造物になっている。キリスト教的なものを取り入れており、敷地内にはチャペルがあり、1日の初めを礼拝によって迎えるため、登校したら先ずはチャペルに集まることになっている。
芸術分野に優れた生徒が集まっているため、校舎にはアトリエが7ヶ所ある。授業も火曜日以外は芸術に関するものしかなく、芸術専門学校のようなものである。火曜日だけは体育の日となっており、全学年関係なくスポーツをすることになっている。授業は午前中で終わり、寮で昼食をとった後、午後は自由時間だが、殆どの生徒は自分の作品作りに時間を充てている。尚、何故か音楽に関する分野だけは芸術と認められておらず、音楽関係を専攻しているのは、ユネしかない。
文化祭は12月25日のクリスマスに行われ、一般の来場者も多く訪れるため、町ぐるみの一大イベントとなっている。自分の技術を披露する最大の機会となり、更に最優秀生徒に贈られる“アレイア賞”に選ばれれば、アーティストとしての将来は確約されるため、文化祭の時期が近くなると、生徒たちは自分の作品作りに集中するようになる。そのため、クラス単位での出し物はなく、あくまで個人の作品を発表するイベントとなっている。ただし、演劇部の演劇など個人では出来ないものは団体での出展となる。
シュロ寮
早口言葉に出てきそうな名前だが、聖アレイア学院の第二学生寮。屋上には町を一望できる時計台がある。尚、第二とあるが、第一学生寮は既に潰れているため、現在はシュロ寮しかない。
門限は夜の10時。1階と2階が男子寮で、3階と4階が女子寮になっている(このことから、時計塔へ行くには女子寮を通るしかない)。部屋の中は1人部屋とは思えないほどの広さがある。個室は全室オートロックとなっており、部屋に入るには生体認証をする必要がある。
尚、学院生は物心ついた頃から寮に住んでおり、親が誰か分からない。お小遣い制で毎月24日にリリィ先生から渡されることになっており、生徒たちは基本的にそのお金だけで生活している。アルバイトも可能。
美術回廊
学園の敷地の地下にある広大な美術館。ギャラリーと呼ぶ人もいる。基本的に授業に出てくるような有名な作品のレプリカか飾られているが、中には優秀な学生の作品も飾られている。学園の敷地内ではあるが、一般の人でも入ることが可能。今まで大きな災害が起きたことがない町の中において、唯一防災対策がされている避難場所だが、危機管理がほとんどない住民が多いことから、そのことを知る人は意外にも少ない。ただ、何故か25日の夜だけは閉まっているらしい。シャッターで閉められた場合、開けるには生体認証が必要で、リリィしか開けることは出来ない。
美術回廊はただ作品が飾られているだけのため、誰の何の作品かを知るには、かなりの知識が必要。アレイアの教師陣は美術回廊の解説員も兼ねているため、殆ど分かるらしい。芸術に詳しい人ばかりの町ではあるが、美術回廊にある作品の多さは、聖アレイア学院の生徒と言えども全てを把握するのは困難なため、作品を1つ1つ紹介してくれる音声ガイドがある。尚、以前の音声ガイドはシスター・リリィだったが、今の音声ガイドを担当しているのはユネである。
オンネトー
“外”から来たシュウがユネと最初に出会った湖。町の人間なら知らない人はいないというほど有名な湖だが、“外”から来た上に記憶喪失のシュウは当然知らない。ユネ達の暮らすシュロ寮からだとかなり遠く、森を抜ける必要があり、1時間以上歩くことになる。非常に綺麗な湖だが、それは湖の水は非常に強い酸性だからである。酸性湖のため、微生物などしか生きられず、当然、人が入れるようなものではない。
オンネトーの手前にある森の中にはクリスマスツリーと呼ばれる大きなエゾ松がある。待降節(アドベント)が始まると、町の住民総出でその木に飾り付けを行うことになっている。ただ、飾り付けが本格的に始まるのはクリスマスの直前であり、アドベント初日から飾り付けをするのはユネくらいのものである。この木に飾り付けをしたときに願いごとをすると、その願いが叶うと言われている。
ヌイ公園
町の中心にある公園。ヌイ公という愛称もある。敷地面積は聖アレイア学院と同じ広さがある(凡そ野球ドーム数個分)。
この公園はマキリという名の芸術家(故人)がデザインしたらしく、全体を1つの芸術作品として捉えて設計したと言われている。そのため、遊具やオブジェや緑などありとあらゆる物の配置が綿密に考えられている。その中でも特に目を引くのが公園の中心部にある巨大なオブジェで、“ゴリアテの涙”というタイトルが付いている。
単位
ハイドは高さの単位、距離の単位はリークル。ダヴィデ像1体あたりの高さが1ハイド。
お金の単位はルインで、硬貨は100ルイン、500ルイン、1000ルイン、5000ルインまである。パッとした見た目は同じだが、硬貨に描かれている絵柄で分かるようになっている。硬貨のみで紙幣はない。
年数、日時、曜日など時間に関する部分はシュウの知っている世界と同じものを使っている。
クリスマス
12月25日。キリスト生誕祭の事。この町もクリスマスになるとお祭りムード一色になり、聖アレイア学院では文化祭が行われる。商店街では全品1ルインという超格安になるため、どのお店にも行列が出来る。この日は楽団が一定時間になるとラッパを鳴らすため、待ち合わせやイベント開始等、それを合図にすることも多い。ラッパを鳴らすのは、9時、12時、14時、16時、18時、20時、22時の計7回。
昼間のイベントが終わると、今度は森の中にある皆で飾り付けをしたクリスマスツリーのところへ行き、そこで後夜祭が行われる。学生もこの日だけは門限がないらしい。
サンタクロース
クリスマスの日に良い子にしていた子ども達にプレゼントをくれる人。その存在を本当に信じている人は子どもか一部の純粋な人くらいだが、“町”においては、オーロラを越えてこられる人物だと言われている。
また、そのサンタと一緒にやってきて、悪い子をさらってしまう人を“黒サンタ”と呼んでおり、黒サンタにさらわれた人は二度と戻ってこないと言われているが、存在そのものも怪しいため定かではない。しかし、キリエとコトハの2人は、とある理由で黒サンタの存在だけは信じているらしい。
ミューズ
最近“町”の中で出回っているドラッグのこと。一般の生徒でもその噂は聞いたことがあるほどに有名である。当然違法であり、単純所持でも処罰されるが、中には隠れて持ち続ける人もいる。
そのドラッグの見た目の特徴としてはチープなフクロウが描かれた紙に沁み込ませている点である。その絵が描かれた紙はブロッターと呼ばれる紙で、元は筆についたインクを吸い取る時に使うものだった。しかし、その紙には快楽を得られる代償に依存症を抱え人体を破壊される薬物がたっぷり沁み込まされている。摂取するには舌の上に乗せる。
かつては、錠剤やカプセルといった形のドラッグも出回っていたが、最近はそのブロッターを使っているのが主流となっている。その効果は葉っぱや粉末とは比べ物にならないくらいあるらしい。ミューズは服用するとありもしない幻覚を見て、強烈なインスピレーションを得られると言われている。それ故、芸術の町の住民たちは“創る”ためにドラッグを使うという人も多い。しかし、ドラッグに手を染めるのが1番多いのは、聖アレイア学院の生徒たちである。そして、1番重要なのが副作用の方だが、体験版部分ではそれはまだ判明していない。
ドラッグに芸術の神ミューズの名が使われている理由は、そのインスピレーションにより神と一体化したかのような感覚になるからと言われている。尚、フクロウの絵が描かれている理由は、知恵の女神ミネルヴァのアトリビュートであるからである。
オーロラナイト
毎週火曜日の夜10時から放送しているラジオ番組。リラという正体不明のお姉さんがパーソナリティを務めている。どこから放送されているかも不明で謎が多い番組である。
しかし、学生のほどんどが聴いているというほどの人気番組で、その番組の最後には必でリラのオススメのお店を紹介され、紹介されたお店は放送の翌日になると多くの学生で溢れかえる。尚、ラジオで紹介されたお店では「オーロラナイトを聴いた」と言えば割引されるらしい。
謎の壁画事件
1年前のクリスマス頃から発生し始めた、町のどこかで不定期に謎の壁画が描かれるという悪質な事件。悪質扱いされているのは、それがただの落書きのようにしか見えなく、壁画というには本物の壁画に失礼だかららしい。犯人はいまだ捕まっていないが、壁画が油彩画のため、油彩画を専攻している生徒たちに疑いの目が向けられている。壁画が描かれた回数は作中開始時点では不明だが、この事件のことをシュウが知った時点で8回目だった。シスター・リリィはこの犯人を探すのに躍起になっているらしく、学院の外で落書きされていても、自分で消しに行くほどである。
赤リンゴと青リンゴ
ユネが自分で作りアドベントに入ってすぐにクリスマスツリーに飾り付けた双子リンゴ。本来はただの飾り付けだったが、ユネがツリーに向かって“この町にアメイジング・グレイスが訪れますように”と願い事をしたときに、本物のリンゴへと変わった。シュウとユネはその双子リンゴを片方ずつ齧ってみたが、この行動が後々の重要なトリガーとなっている。
赤リンゴは生命のリンゴ、青リンゴは知恵のリンゴ。赤リンゴはそれを食べた時間まで巻き戻す効果があり、青リンゴは時間が巻き戻った後もそれまでの記憶を引き継ぐ効果がある。2つのリンゴが出現するには男女1組が必要で、食べられるのも1人1個だけのため、両方の効果を1人の人間が得られることは決して出来ない。尚、巻き戻った時間から戻ってくる条件は、双子リンゴを食べたどちらかが“祈る”ことだが、その祈りが通じるのはクリスマスだけである。そして、祈りが通じるのはクリスマスツリーの近くにいることであるため、あまり遠く離れすぎると戻れなくなってしまう。
尚、巻き戻せる回数については不明であり、時間を巻き戻して目的を達成し、元の場所に戻る必要がなくなった場合、1人取り残された赤リンゴを食べた人がどうなるかも分からない。
時を巡るアンナ
ユネが大好きな映画。大好きな人と結ばれるため、3日間という短い期間を何度もタイムリープし、恋愛成就した少女を描いた物語。おそらく“外”で撮影された映画だと思われるが、比較的綺麗なカラー映画だったため、100年以上前(新しくとも1900年代初期)に撮影したものとは思えないことから、シュウは違和感を覚えている。
方乳首
ユネがシュウを見つけたとき、シュウの衣装が破れており、片方の乳首だけ露出していたことから、最初はそう呼ばれていた。命名者はサクヤ。

アメイジング・グレイス キャラクター紹介
シュウ
今作の主人公。“外”から来た人間だが、その“外”の記憶を失くしている。ただし、何か共通する単語があると、その拍子に“外”の記憶を思い出すことがある。やや流されやすい性格で、よくキリエやコトハに誘導尋問されて騙されている。
得意なものが思い出せず、聖アレイア学院の芸術に特化した授業についていくのに苦労している。ただ、この町では弾ける人が少ないピアノを弾くことが出来るため、アカペラ専攻のユネにとっては貴重な存在となっている。

ユネ

聖アレイア学院2年生。シュウと同じくリンゴ組。誕生日は12月25日のクリスマス。歌が得意で専攻はアカペラ。七色の声が出せると言われており、生体認証すらも騙せてしまう。基本的に静かな場所が好きで、1人の時間を大事にするタイプ。放課後は美術回廊にいることが多く、時々オンネトーにまで足を運ぶ。オンネトーでは歌の練習をしており、そこでシュウと出会った。
歌を芸術として捉えている人がおらず、チヴェッタでも歌を専攻にさせてもらえなかったこともあり、アカペラを専攻していることに後ろめたく感じてしまっている。尚、歌は上手いが演技力はびっくりするほどまったくない。ただし、ナレーションと老婆役なら問題ない。
耳が良く、遠くの声まで拾える。また、自然の声が聞こえるらしく、翌日の天気もよく当たると評判である。

キリエ

聖アレイア学院2年生。シュウとは同じクラス。いつも明るく元気いっぱいで、やや躾には厳しいところがある学院においても、礼拝をサボる等マナーやルールを気にしない色々と型破りな性格。絵画等の知識もあまり勉強していないため、シュウとそんなに変わりなかったりする。ホラー映画を観た後は1人でトイレに行けなくなるため、紙おむつを買っているらしい。お漏らしキャラ確定(爆)
専攻は映像制作。演劇部に所属し、映画製作の監督をしているが、映画の〆といえば爆発しかないというのが流儀で、どんな作品でも最後は爆発を入れる。演技力は抜群だが、何故か本人は役者をしようとはしない。何故かシュウを文化祭で公開する映画の主演にしようと勧誘してくる。
サンタクロースは信じていないが、さらわれた人物を知っているため、黒サンタの存在は信じている。

コトハ

聖アレイア学院3年生。シュロ寮の女子寮長。人望があり下級生・・・特に女子に人気がある。キリエからも“コト姉”と呼ばれている。
しっかり者で頭も良く、一見真面目そうな大人っぽい雰囲気を持つが、キリエの滅茶苦茶な映画撮影にも普通に付き合える神経の持ち主。また、朝に弱く、いつもキリエに起こしてもらっている。
絵画が得意で優秀な生徒が集まる学院の中でも頭一つ抜けている。その類まれな才能のためか、学院の第7アトリエは彼女専用のものとなっている。

サクヤ

聖アレイア学院1年生。余程のことがない限り表情を変えることはなく、メトロノームな後輩である。ただ、シュウと2人きりのときにだけ、表情を変えることが多い。また、観察眼もあり、人の変化にも目ざとい。
服飾を専攻しており、どんな服でも作れる。彼女の制服は自分でアレンジしたらしい。自分の作品を作るときはアトリエを使うのではなく自室で行う。
運動が得意ではなく自転車には乗れない。シュウの“方乳首”の命名者で、下ネタに関しては想像豊か。

リリィ

聖アレイア学院の教師。シュウのクラスの担任でもある。生徒からはシスターとも先生とも呼ばれている。普段は落ち着きのある女性だが、潔癖すぎるため、下ネタを聞くと、妄想を広めてしまう。でも、何故かそういうネタには詳しいムッツリスケベw
質素な生活をしているように見えて、実はハンバーガーが大好きで、行きつけのお店まである。しかし、ハンバーガーを頬張る姿ははしたないと思っているようで、誰にも見つからないようにしている。そのため、彼女の前でハンバーガーの話題はタブーである。

リンカ

コトハとキリエの親友で、キリエ以上に問題児だったらしい。黒サンタに連れ去られ、1年前から行方不明となっている。現在はキリエの制作した映画の中でしか彼女の姿を見ることが出来ないが・・・。

ギドウ

聖アレイア学院3年生。シュロ寮の男子寮長。一見するとクールな眼鏡男子だが、変わり者が多い学院生の中でも際立って変態である。しかも自分が変態であることに誇りを持っている厄介な人物。
ただ、手先の器用さは異次元であり、どんなものでも精巧に作ることが出来る。彫刻で右に出る者はいないと評判である。

ヨウジ

聖アレイア学院2年生。シュロ寮ではシュウの隣の部屋でクラスも同じリンゴ組。専攻は版画。色々と貧乏くじを引かされるイジられ役。

店長

よろず屋っぽい何でもある雑貨屋の店長。情報通で町のことなら色々と知っている。皆が“店長”と呼んでいるため本名は不明だが、聖アレイア学院の卒業生。そのため、聖アレイア学院の学生御用達のお店になっており、彼らがいつも訪ねてくるため、未だ学生気分が抜けないらしい。
アーティストになれなかったため、お店を構えたが、それでも、自分の手作りの家具などを制作してお店に置いている。ただ、学生には見向きもされていない様子。
“外”から来たというシュウのことを深く追求してこないあたり割と大らかな性格のようである。


アメイジング・グレイス 体験版 あらすじ
満身創痍の体で森を抜けたシュウが見たものは、天使のような容姿と歌声を持つ銀髪の少女の姿だった。その少女の姿にしばらく見惚れていたシュウだったが、それも限界が来て倒れてしまう。シュウが倒れたことに気付いた少女は声をかけるが、先ほどの天使のような歌声とは裏腹に、ひどく棒読みな声だった。少女にどこから来たのか聞かれたシュウは、“学校に”と答えようとしたところで、意識を失ったのであった。
シュウは意識を失っている間、脳裏に不思議な声がよぎり、ふと目を覚ますと、そこは見覚えのないはずの部屋で、サクヤという名の少女がいた。サクヤはシュウが目を覚ますと部屋の主であるユネという少女を呼び出す。そして、姿を見せたのは、シュウが気絶する前に森で出会った銀髪の少女だった。その後、ユネとサクヤと話してみると、シュウは自分が持っていたリュックを失くし、更に自分が何者でどこから来たのか記憶が断片的に無くなっていることに気付く。しかも、携帯電話のことなど、自分が知っている事を彼女たちは知らないと言う。そして、何も知らないシュウを見て、ユネはある可能性に気付く。それは、シュウが“外”から来た人間ではないか・・・ということだった。
ユネはシュウを時計台の上へと連れていき、自分たちの住む世界を見せる。シュウはオーロラに囲われた町を見て戸惑うが、あいにく自分の記憶にはなかった。シュウに自分たちの住む世界を見せたユネは、オーロラの“外”を知っているかと聞くか、シュウは“覚えていない”と答える。シュウの答えを聞いて、ユネは残念がる様子もなくシュウは只の記憶喪失であると結論付けようとしたが、シュウはそれを否定。この世界のことについて何も引っかかるものはなく、また、意識が覚める前に自分の脳裏によぎった“外の存在”をほのめかす“予言”が真実味を感じさせるものだったから。何より、自分がそれに強く納得し、オーロラに囲われた町だなんて、おかしいと感じていたから。
その後、ユネとサクヤと一緒に寮の外に出たシュウは、“聖アレイア学院”という単語を予言の中で聞いていたため、2人に聖アレイア学院へと案内してもらう。しかし、学院に着いても何も思い出すことは出来なかった。そこで、ユネは先生にシュウを紹介すると言って、サクヤと一緒に校舎へと入っていってしまい、シュウは校舎の外で待つことになった。そこへ、キリエという少女が十数人の団体とやってきて、撮影を始める。そして、誰かに主演をやってもらいたいと言い始めたため、何となくイヤな予感がしたシュウは、関わらない方がいいと感じたものの、一歩遅くキリエに見つかってしまう。そして、彼女の作る映画のヒロイン役のコトハの演技に騙され、主演にさせられてしまうのだった。
キリエのとんでもない映画撮影によって精神がごっそり削られたシュウは、彼女達が去った後にやってきたユネとサクヤを見て癒された。その後、2人の案内で学院内にあるチャペルへと向かったシュウは、そこでリリィというシスターと会う。彼女はシュウの記憶喪失の状態を聞いて、“外”の世界の記憶はこの町に来ると引き継ぐことが出来ないのではと話す。リリィはシュウが“外”から来たということを疑ってはいない様子だった。そのことについてシュウが聞いてみると、リリィは、ユネとサクヤが優秀な生徒だから信じたいと言い、シュウの聖アレイア学院への編入について話を始め、答えをはぐらかすのだった。
シュロ寮に戻り、男子寮長のギドウから部屋を分け与えられたシュウは、ユネに手伝ってもらい、長らく放置されていた部屋の掃除を行う。そして、部屋がきれいになったところで、ユネにお礼を言い、何か手伝えることがあったら言ってほしいと言うと、ユネは手伝ってほしいことはあるけど、またあとでとだけ言って部屋を出て行った。ユネが部屋を出た後、疲れが残っていたシュウは、同級生のヨウジに起こされるまで眠ってしまったため、門限の時間を過ぎても一向に眠くならなかった。そのため、シュウは町の“外”のことが気になり、ルール違反になるが女子寮を通って時計塔へ行こうとするが、そこをユネに見つかってしまう。
ユネはシュウが何となく時計塔に行きたそうにしていたのを察し、シュウを時計塔へと連れて行く。そこで2人は“外”のことについて話をするが、シュウはユネが自分の記憶の中にある国の名前を知っていることについて驚いた。そこでユネは自分たちが“外”の世界についてどう教えてもらっているか、シュウに話すことにした。それは、フランスなどの“外”にあったとされる国は101年前のアポカリプスで滅亡してしまい、この町はシュウの住んでいた日本にあった町で、オーロラによって守られているというものだった。そして、シュウの他にも1人だけ年に1度“外”からやってくる人がいると話す。それはサンタクロース。さすがにユネは今の年齢になると信じていないようだったが、“外”からやってきたというシュウがそのサンタクロースなのかもと冗談交じりに言うのであった。
翌日、登校初日を迎えたシュウは、全校生徒が集まったチャペルで紹介され挨拶する。最初は無難に済ませようと思ったが、何故か頭の中に言葉が思い浮かび、少し長い挨拶をしてしまったが、皆から立派な挨拶だったと言われ照れていた。その後、授業が始まるが、科目は芸術に関するものしかなく、しかも全員ハイレベルであるため、芸術の知識も技能もまったくないシュウは、ここでは自分は落ちこぼれになってしまうのではと不安を感じてしまう。シュウには得意分野がないという話を聞いて驚くユネ達だったが、それなら放課後の時間を使って自分に出来ることを探してみるといいと提案。シュウもこの学院に早く溶け込むために、努力してみることにした。そして、迎えた放課後。ユネたちの制作現場に立ち会ったシュウは、皆が楽しくやっているということを強く感じ、ますます才能の差を見せつけられ、落ち込んでいた。そこへギドウが声をかけられ、シュウにはこの町の住民にはない視界があるとアドバイスし、自分が使っていた古いカメラを渡す。そのカメラで、シュウならではの視点でこの町を撮影してほしい・・・ギドウからそうアドバイスを受けたシュウは、自分なりに出来ることを1つ見つけたのであった。
ギドウからカメラを譲り受けたシュウは、そのカメラについて“外”の知識を皆に教えると、シュウに用事があって近くにいたリリィに、皆が混乱するからあまり外のことを広めないよう注意されてしまう。その後、リリィから芸術に関する知識がほとんどないシュウに対する補習として案内で学院の地下にある美術回廊へと案内され、同じく知識という面ではシュウとさほど変わらないキリエや、自主的に付いていたユネと一緒に、美術回廊を回ることになった。リリィから好きなアーティストや作風、時代はあるかと聞かれたシュウは、脳裏に1枚の絵がよぎり、“クローザの失楽園”と答える。ユネとキリエは知らない様子だったが、リリィは顔を強張らせ、そのタイトルの絵はここにはないとだけ答える。そして、シュウがもう1つ知っていた絵画“快楽の園”ならこの美術回廊にもあるため、リリィはルネサンス期のコーナーへと案内する。そこでリリィは1枚の絵を見て、その絵に描かれている大勢の人物の中の1人を指し、これが誰だかわかるかと質問すると、3人とも答えられなかった。しかし、その人物を象徴する物をヒントに出すと、そのエピソードを知るユネはすぐに答えを導きだした。シュウはそのことに驚くが、リリィは絵画における一種のお約束でもあるその人物を象徴する持物“アトリビュート”だから、ユネは答えられたと教えたのだった。
リリィの補習授業が終わり、寮に戻って休んでいたシュウだったが、外から物音がしたため、強盗だと思い構えていると、ベランダから入ってきたのはキリエだった。キリエはシュウの真上の部屋らしく(更にその上はコトハ)、梯子を使って降りてきたようだった。キリエは1つだけ聞きたいことがあると言い、シュウに質問する。お前は黒サンタなのかと。シュウはその黒サンタについて説明を求めると、キリエは悪い子をさらっていくサンタだと答える。彼女はサンタの存在こそ信じていないが、黒サンタのことは信じていると話し、その理由について、さらわれた人を知っているからだと答えた。その人は良い人だったが、遅刻したり礼拝をサボったりキリエと同じようなことをしていた人物だったため、彼女はその人だけさらわれて自分だけ無事な理由が分からないと話す。しかし、1つだけキリエと違った点があった。それは、“外”に対して興味を持ちすぎてたということだった。知らなくていいことを知ってしまった。だから、黒サンタにさらわれたんだと。それはアダムとエヴァの“禁断の果実”のようなものが、この町の外にあるのかもしれないということだった。そして、“外”から来たというシュウの近くにいれば黒サンタに会えるかもしれない・・・彼女はそう考えているようだった。
12月に入り、この町に来て初めての休日を迎えたシュウは、ユネ達の案内でヌイ公園や店長のお店を見て回る。その後(キリエの尊い犠牲はあったが)、リリィとの面談の約束があったため、ヨウジと一緒に美術回廊へと向かう。そこにはギドウが待っており、何故この3人なのかと疑問を抱きつつもリリィの待つ場所へ行く。リリィはヨウジとギドウに来てもらったのは、自分相手では話しにくいこともあるだろうから、シュウのサポートを頼みたかったからだと話す。そして、シュウに対し、聞きたいことがあれば聞いても構わないという。シュウはそれならと、ユネから聞いた101年前のアポカリプスについての詳細を聞くと、リリィはその質問を想定していたのか、面談の場所をあえて美術回廊にしていたらしく、シュウたちをある場所へと案内する。そこには巨大な壁画があった。ミケランジェロの代表作“最後の審判”。世界の終末を描いた作品で、101年前に起こったアポカリプスもまた、そんな世界の終わりなのだと話す。では、何故この町だけは無事なのか。それは“アメイジング・グレイス”が訪れたからだと説明する。シュウはそれを聞いても意味不明だったが、つまりは“アメイジング・グレイス”というのは、この町を救った奇跡そのもののことだった。リリィやヨウジたちはそれで納得していたが、シュウは空想めいた印象しか抱けず、どこか“そういう世界観なんだ”と教えられているようにしか感じられないのであった。
待降節(アドベント)を迎えた町はクリスマスムード一色となった。いまだにシュウを自分の映画の主演にしようと目論むキリエは、昨年作った映画を見せることにした。その映画にはユネたちも出演していたが、その中で1人だけ知らない人がいた。リンカ。主人公役をしていたのは彼女だったが、映画を見終わった後にリンカのことを聞くと、キリエもコトハもあまり多くを語ろうとしなかった。その日の夜。ユネがクリスマスツリーの飾り付けをしていないことに気付き、森に行こうとするが、もう夜も遅いからと止められる。しかし、シュウが一緒に行くと言い出すと、コトハはユネをシュウに任せ、2人はオンネトー手前にある森へと向かう。クリスマスツリーまで辿り着くと、ユネは自分が用意したリンゴの装飾の片割れをシュウに渡し、2人で一緒に木に飾り付けを行い、願いごとをする。ユネはこの町にアメイジング・グレイスが訪れますようにと願い、シュウは記憶が戻りますようにと願った。すると、突然周囲が光だし、その光が収まると、ユネ達が飾ったリンゴが光輝いていた。飾りには何も仕掛けをしていなかったため、ユネは驚いたが、恐る恐る飾りに触れてみると光は収まった。すると、ユネは再び驚く。何故なら、2人が付けたリンゴの飾りが、本物のリンゴに変わっていたから。そして、2人は本物のリンゴになったかどうか、かじってみることにしたのだった。
翌朝、シュウもユネもリンゴをかじったところまでは覚えていたが、その後のことを覚えていなかった。放課後に2人でクリスマスツリーに行ってみたが、ユネが飾り付けたリンゴもなかった。シュウたちは不思議がるが、身体には特に異常が認められなかったため、調査は一旦お預けとなった。それから普通に皆と学園生活を送っていたシュウだったが、ある日、学園の敷地でフクロウのイラストが描かれた紙を発見する。どこか見覚えのある絵だったが、誰かの落とし物かもしれないと思ったシュウは、寮に戻るとコトハにそのイラストを見せる。すると、コトハは真剣な顔をして、すぐにそれをしまってと言い、その場を言いつくろうように、オンネトーへとシュウを誘い、2人は湖へと向かった。そこでコトハは湖の特性・・・酸性湖であることを説明した後、シュウが拾った紙をその水で溶かしてしまう。そして、シュウに1つだけ警告をする。それは、ドラッグ。シュウは皆から何度かその言葉を聞いたことがあった。コトハはシュウが拾った紙をドラッグだと説明する。服用することで強烈なインスピレーションを得られ、町の人が想像できないような素晴らしい作品を作ることが出来る薬物。しかも、ドラッグで逮捕された中で最も多いのは、聖アレイア学院の生徒であるという。逮捕された人は消されてしまうという噂もある。“知らなくていいことを知ってしまったから”。コトハがそういうが、その言葉にシュウは聞き覚えがあった。それはキリエが言っていた言葉。かつて、黒サンタによって姿を消されたという女子生徒。その消えた生徒がリンカだった。
それからも日常生活を送ったシュウだったが、コトハから教えてもらったドラッグや1年前から発生している壁画事件など、少しずつ町の暗部にも触れていく。授業で映画も鑑賞するが、シュウは100年以上も前の映画がカラーであることにどこか違和感を覚えていた。そんなある日のこと。寮の食堂で学校制度について聞いていると、学長の話題になり、その学長の名前が“ワタラセ”だと知ると、シュウは急に頭痛がして、その名前が“思い出してはいけないパンドラの箱”のように感じられ、そのまま意識を失ってしまう。幸い、すぐに意識を取り戻したが、また倒れられてはかなわないと、それ以降、シュウの前で学長の話題を出すのはタブーとなった。そして、文化祭の準備も進み、いよいよクリスマスを迎える。シュウは写真展を自分の教室で開いたが、シュウが“外”から来た人間という噂は広まっているらしく、意外にも写真展は盛況だった。その後も文化祭を楽しんでいたが、途中、馬が暴れだし、生徒たちに避難命令が出るなどアクシデントも発生していた。そして、後夜祭が始まり、街を1人で歩いていたシュウだったが、様子のおかしい3人組にからまれてしまう。幸い、3人はすぐにどこかに行ってしまったが、その直後に店長から声をかけられ、自分の店に来る生徒たちの様子がおかしかったという話を聞く。シュウはそれを聞いて、ドラッグのことを思い浮かべるが・・・。
その後、シュウはこの日が誕生日のユネを祝うためのサプライズパーティの準備をしている皆の代わりにユネを探しにクリスマスツリーへと向かう。そこでユネを見つけ2人で後夜祭を楽しんでいたが、そのとき突然地震が発生し、周囲の人がざわめく。幸い、揺れが短かったせいか、キャンプファイヤーの火が他に移ることもなく大事には至らなかった。そして、そろそろ時間になったため、シュウはユネを学校へと誘う。その途中、ユネは外から来たシュウのことを大いなる恵み、アメイジング・グレイスではないかと言い、シュウも一緒の今の生活がずっと続けばいいと話す。シュウもそのユネの願いには同意だったが、その願いはかなわなかった。学院に向かう途中、22時のラッパが鳴った瞬間、どこか遠くで大きな音がしたため、耳の良いユネが耳を澄ます。すると、ユネがかつて通っていた第一チヴェッタのある方角から音がしたことが判明したため、様子を見に行こうとすると、再び大きな音がした。しかも、今度は聖アレイア学院の方からだったため、2人は走って学院へと向かう。そして、学院に着いた2人は信じられない光景を目撃する。聖アレイア学院が燃えていたのだ。呆気にとられていた2人だったが、火に溶けない雪が降っていることに気付いたが、その雪はすぐに止んでしまった。更にシュウはどこか嗅いだことのある匂いを感じたが、それがいつどこで嗅いだ匂いだったか思い出せなかった。そこへ、ヨウジが学院から逃げ出してきたが、他の人はいなかった。ユネの誕生日パーティをするためにアトリエに集まって準備をしていたはずだが、学院が火事になったときは、皆が出払っていたときだったとヨウジは話す。次は商店街で大きな音がする。3人が駆けつけると、そこでも同じように雪が降っていた。そして、シュロ寮までも破壊されていた。
今まで大きな災害を経験していない町だったため、こういった事態になっても避難できる場所なんてなかった。シュウは自分の常識が通じない危機管理のまったくないこの町に安全な場所などないことに今更気が付いた。そこへ、ユネがオンネトーなら風上になるから安全だと言ったため、3人はキリエたちを探しつつオンネトーへと向かう。しかし、その途中にあったクリスマスツリーまでもが、今度はシュウたちの目の前で燃え上がってしまう。ツリーの周りには後夜祭で集まっていた人や避難してきた人が多くいたため、地獄絵図のようになっていた。町にいたときは馬を助けようとしたユネも、さすがにその光景には目を背けるしかなく、キャンプファイヤー用に置いてあったバケツの水である程度の人を助けることはできたが、他は見捨てて町に引き返すしかなかった。町に戻ってきたシュウはたまたま足元にあった“ソレ”の存在に気付く。“ソレ”は酷く焼けていたが、キリエがサクヤからプレゼントしてもらったサンタクロースの帽子に間違いなかった。その帽子と町の凄惨な状況を見て、シュウは思った。101年前に起こったという世界の終わり“アポカリプス”を逃れた奇跡の町に、今になってそれが訪れたのではないかと。そして、そんなことを考えているシュウの隣で、絶望し絶叫をあげていたユネがある願い事をした。その瞬間、シュウは白い光に包まれたのであった。
シュウが次に目を覚ますと、そこは美術回廊に似た場所だった。ユネもそこにはいたが、何故か宙に浮いていた。ユネはシュウが目を覚ましたことに気付くと、一瞬でシュウの目の前に移動し、あるものを手渡す。それはかつて2人がクリスマスツリーで齧った双子のリンゴの片割れだった。ユネに勧められるまま青リンゴを齧ったシュウだったが、ユネが勧めた理由がすぐに分かった。このリンゴを齧ることで、ここがどういう場所であるかを把握できたからだ。ここは現実から切り離された空間。時間的にも空間的にも異なる空間。しかし、シュウにはどうして2人がここに来たのかはわからなかった。それはもう片方のリンゴを食べたユネが知っていた。自分たちがここに来た理由。それは“やり直すため”だった。赤リンゴを食べたユネにはタイムリーブが出来るようだった。ただし、時間を巻き戻せるのは、2人が一緒にリンゴを食べた12月2日までだった。つまり、自分たちの意識はそのままに町の状態を過去に戻す。12月2日から25日までの23日間でアポカリプスの原因を突き止めて止めること。町が神様に滅ぼされないようにするために、自分たちがノアの方舟を造る。ユネはそういうが、赤リンゴを食べたわけでもないシュウはいまいち信じられなかった。そこでユネは実際に時間を巻き戻すために力を溜めることにした。少し時間がかかるようだったので、シュウは周囲の作品を見ていたが、ふと自分が皆から“先生”と呼ばれている光景が頭に思い浮かぶ。シュウはそのことをユネに話そうとしたが、ユネのチャージが完了したようだったので、とりあえず空耳だと思うことにした。そして、2人はタイムリープするために手を握り、ユネの一声で過去へと戻っていったのだった。
12月3日。シュウは目を覚まし、タイムリープが成功したことを喜ぶが、肝心のユネが何も覚えていなかった。その理由は不明だが、自分1人だけでも記憶を保持できたことに安堵し、アポカリプスを防ぐために行動を開始する。とはいえ、既に12月25日まで経験しているシュウと、まったく知らないユネ達とでは意識の差がありすぎるため、皆に引かれないよう距離感に気を付ける必要があった。自分さえ同じように行動すれば、皆も同じように行動する。そうやって気を付けて、放課後に以前と同様にユネと2人きりでクリスマスツリーを訪れる。そこで、シュウは協力者を増やすため、一緒にリンゴを齧ったユネなら思い出してくれると思い、何があったかをユネに説明した。しかし、ユネはそれを自分が好きな映画“時を巡るアンナ”と同じような話だったことから、勘違いをしてしまい、結局信じてもらえなかった。結局1人で調べるしかなくなったシュウだったが、かといって、皆との関係も崩したくないことから、以前と同じ行動をせざるをえない状況が続き、思うように調査は進んでいなかった。そのため、夜になってから、あの日のことを思い出し、まずは手掛かりとなるものを探ることにした。爆発とキリエを結びつけることも出来たが、目を付けたのが、あの時、自分とユネ以外で一緒にいたのはヨウジだけという点だった。もしかしたらヨウジでも知らない避難場所があるのかもしれないと思い、コトハに相談してみると、美術回廊なら芸術作品を守るために防災対策がされているという話を聞く。それからも皆との関係性を維持することを優先してしまったため、皆に火の用心を伝えたり、ツリーの近くに消火器を用意する程度しかできなく、結局何も分からないままクリスマスを迎えてしまう。
シュウは2度目だったにもかかわらず、災厄は起こらない・・・勝手にそう思い込んでいた。前回と違うのは、ユネを迎えに行くときに、ヨウジやキリエも一緒だったこと。しかし、現実は非常だった。22時のラッパが鳴った少し後、爆発が起こる。2度目の爆発で学院が燃えることを知っているシュウは、皆と一緒に学院へと向かう。そこで再び雪のようなものを見るが、今回は爆発に詳しいキリエが一緒だったため、聞いてみることにする。すると、キリエは自分がいつも使っているブルーカの匂いがすると答えた。前回、シュウが感じた匂いはソレだったのだ。つまり、この爆発は災厄ではなく人為的な可能性があるということだった。とはいえ、石鹸を使った爆弾にしては火の手が回るのが早すぎるし、手掛かりがない以上は、もう手遅れだった。そのため、シュウは今ここにいる人だけでも守ろうと、以前コトハから聞いた防災対策がされているという美術回廊に行こうと伝える。しかし、美術回廊は既に閉ざされており、開けるには生体認証が必要だったため、入ることが出来なかった。戻ろうにも既に校門は火の海となっており、絶望的な状況に追い込まれた。シュウは自分の甘さを痛感し、再び願った。今度は失敗しないからやり直したいと。すると、再びシュウは光に包まれるのであった。
元の場所に戻ってきたシュウは、そこでずっとシュウの帰りを待っていたユネと再会する。どうやら、赤リンゴを食べた人は時間を巻き戻す力を有すが、食べた本人は過去には戻れないようだった。爆弾が原因ならそれを取り除く、思い切って人間関係を変えてみる・・・次時間を巻き戻ったときにシュウがやれる行動は何かを2人で話し合った後、シュウはユネの力で再び時間を巻き戻された。そして、今度はちゃんと調べる時間を作り、シュウは怪しいところはないかを探る。すると、学院の敷地内に怪しい箱を発見したため、キリエに見せてみると、爆弾であることが判明する。その後も12月25日に爆発が起こった場所を回っていると、同じような物がいくつも仕掛けられていた。そして、爆発した場所を全て周って全ての爆弾を回収することに成功。回収した物は爆弾に詳しいキリエに全て預けた。シュウはこれで町を救える。そう思っていた。しかし、現実はそう甘くはなかった。3度目のクリスマスに再び爆発は起こったのだ。そこで、初めてキリエから爆弾がダミーであったことを知る。しかも、今回は爆発する順番が違っていた。再びユネの下へ戻ってきたシュウは、チャンスは残り7回であることを聞かされる。爆発を防ぐためには、爆弾ではなく犯人を捕まえるしかない。そして、ユネの提案で、キャラ変えをすることに決めた。そうして、3度目のタイムリープをするが、爆弾の場所が違っていたりしてやはり失敗してしまう。シュウは自分のふがいなさを痛感していたが、ユネは違うことを考えていた。シュウは毎回違う行動をしているのに12月25日だけは同じ結末になる。もしかしたら、シュウは今までの行動の中に爆発をするするのに成功していたものがあったかもしれない。それにシュウを12月2日に飛ばすだけにしては自分が力を使い過ぎている。もしかしたら、もう1人飛ばしている可能性があるのではと。つまり、シュウが成功させようとする裏側で、同じように時間を巻き戻っている人間がそれを阻止しているのではということだった。爆弾がダミーにすり替えられていたり、その次には爆弾の隠し場所が違っていたり。それは予めシュウが爆弾を探しているということを知っていなくてはいけない。シュウはこれまでの行動を思い返し、ユネの推察が間違っていないと考えた。
誰が2人の邪魔をしているのか。これからは原因ではなく犯人を探すべき。しかし、シュウの行動を把握できる人物は限られていた。シュウの身近にいる人が犯人ではないか・・・そう考えるが、1回につき1人ずつに密着して調べようということになった。だから、後7回。ユネ以外でシュウの身近にいる人物。キリエ、コトハ、サクヤ、リリィ、ヨウジ、ギドウ、店長。その中に犯人はいるのか、それとも・・・?

アメイジング・グレイス 体験版 感想
第1弾が終わらない間にフルバージョンが公開されちゃったのでフルバージョンの方で続きを見てみたんですが、なんというかアレですね。「ひぐらしのなく頃に」っぽい印象がそこはかとなく感じられました。何も知らない主人公が新天地での生活に居心地の良さを感じていた矢先の日常の終焉とそれを阻止するためのタイムリープ。主人公が状況に流されやすくタイムリープ後も楽観的な考えしか出来てなかった点にイラッとしましたが、推理モノ好きな人には楽しめる内容になっているのではないかと思います。しかし、前作はセンターヒロイン以外のヒロインに関する伏線をほったらかしにした印象があるので、今回は大丈夫なのかなっていう不安が大きいです。とはいえ、四章以降のダイジェスト版を見た限り、かなり気になる内容ではあります。
個人的に前作の印象は、本筋のシナリオは微妙だったけどキャラやイチャラブがすごく良かったなぁっていう感じでした。だから、2作目は明るい方面に傾けてくれるのかなって期待してたけど、やってみたら思いっきりシナリオゲーに偏っていたのが残念でした。前作の1人だけ妙にシナリオが作りこまれてたセンターヒロインの方を取ってしまったかーって感じですかねぇ。キャラは前作ほどではないけど悪くはなかったし、話も面白そうとは思ったけど、自分が期待してたのとは真逆にいってしまったので、買うかどうかはちょっと迷うw
体験版だけでもすごく長いので、そこも気になるところ。終わった後の最初の感想が“疲れた”でしたしw 最近自分は長時間ゲームをやらなくなって、あんまりシナリオゲーを読まなくなってしまっているので、余計に感じました。明るい話だったら別なんですけどね。ダイジェストで見ると、あと十章は最低でもあるみたいだし、体験版の三章まででこの長さだと、面白いかどうかは関係なく途中で限界が来てしまいそうですw あと、個別エンドが無さそうなのも気になる。ループさせることでヒロインをチェンジするタイプみたいですし、そこんところも自分的には微妙かなぁって感じる。まぁ実際にはどうなるか分からないけど、千桃みたいに1本の核となるメインストーリーはあるけど、個別エンドも用意されているという方が好きです。
ヒロインに関しては、見た目的には圧倒的にサクヤちゃん、性格的には割と世話焼き好きなところがあって少し母性を感じたユネちゃんって感じかな。キリエはお漏らし確定だけど貧乳だし、コトハは自分の好みからは外れる黒髪クール系なので、やはりサクヤちゃんとユネちゃんの2人が良いなぁ・・・。特にサクヤちゃんは体験版終了時点ではヒロインの中で唯一主人公に対して好意を抱いている風なのも良かったです。まぁピンク髪巨乳の後輩でこの声だと、某ピンク髪でロリ巨乳な小悪魔系後輩のあの子を思い浮かべてしまいますがw あとね、リリィ先生は攻略できんとですか?(またかw いやー、3番目に好きなのリリィ先生なんですよね。下ネタ聞いたときの反応はニヨニヨが止まらなくなりますw だから、前作の真千さんのリベンジお願いしますよ、今度こそサブヒロインをぉぉぉ!!(爆) まぁでもこの作品、何となくエンディングが1つしかないような気もするので、無理でしょうけどね。
まぁそんな感じで、非常に長そうなシナリオゲーっぽいので買うかどうかは迷っております。ただ、この先の展開は気になるので、どこかネタバレサイトで回答を見るという手もありですね(爆)

「アメイジング・グレイス」の公式サイトはこちらから↓

まぁ1番気になるのは、Hシーンでお漏らしがあるかどうかである(爆)


「フラワーナイトガール」 こばと団長の活動記録その92 アビリティ簡易表示機能追加

2018年10月30日 00時00分00秒 | フラワーナイトガール(花騎士)

2018年10月29日のメンテナンスにおいて、アビリティの簡易表示機能が追加されましたね(*'▽')

今までキャラの上に全部のアビリティが1つずつ表示される仕様で、最初のうちは気にならないんだけど、虹が増えるとどんどんその表示の数が増えていって、戦闘時間が長くなっていくんですよね。
それが今回の仕様変更により、アビリティがアイコンで一度に表示されるようになったので、少しだけ戦闘時間が短くなりました。おかげで周回はしやすくなったと思います。もちろん、設定で今まで通りにも出来ます。

一度にズラーーーーーっとアイコンが並ぶ様子は圧巻ですが、どれがどのアビリティだか一瞬では判別できないのが欠点ですかねw 同じようなアイコンでも微妙に効果が違ったりしますからねw

個人的には今までのも好きなので使い分けたいところだけど、それもまた面倒なので、結局アイコン表示にしちゃいそう。レイドボス戦くらいは従来のを使いたいですねぇ。

ちなみにどんな感じになるかはこちらを参照↓
アイコン表示の場合(最新極限任務(赤)初回クリア動画)


【特殊任務「才華三花ぶらり旅」】

今年の人気投票上位3人によるスプリングガーデン1周食べ歩きの旅もいよいよラスト。

今回のイベントでは新衣装を披露した3人ですが、これでまた人気が上がるんですかねぇ。
個人的にはトリカブトが結構可愛かったかなーって印象ですね。自分は持ってないので今までどんな子がよく分かってなかったんですけど、そういう知らないキャラの魅力を知ることが出来た良い機会でした。まぁ今までも他のイベントとかで登場してたにはしてたけど、こうやってメインになって見るのはまた違うものです。

そんなわけで、あっさりクリア(´ー`)

出来れば、人気投票下位の子にもスポットを当ててほしいなって思いますね。不可能かもしれないけど、平等に新衣装が分け合えたらなって思います。現状、アネモネが突出してしまってるのでw


【リニューアル版国家防衛戦7-3】

リニューアル版国家防衛戦7-3をクリアしました(*'▽')

まぁ今回も初期配置で戦友パーティのスタート位置を変えるくらいで他は特に何もしてなかったです、はいw


【新規入手の花騎士の紹介】

今回はイベ金のハナオクラだけですね(*'▽')

見た目的に結構気に入ってたし、おっぱいも大きかったので、寝室に期待しておりましたが、正統派の正常位できっちりおっぱい見せてたので、久しぶりに満足のいく寝室が見られて満足です(*´Д`*)b

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

いやー、最近の新キャラや新衣装では全然おっぱい見せない子ばかりでモチベーションが下がりつつあったんで、この子は救世主ですわw


【進化&開花させた花騎士の紹介】

今回もまた大量ですわーw

新キャラのハナオクラに関しては進化グラが見たかっただけで、あとは装花と技花が全部揃ってから開花させますわw

しかし、マニュ100才が精製されるようになってから、どんどん育成済の子が増えていってしまったので、今年中には育成残しの子がいなくなるかもしれませぬw


【雑談】

セルリアちゃんの新衣装ってまだですかね?
虹色メダル(金という噂もあるが)とアンプルゥ3種100体ずつ用意してずっと待ってるんですが!w


「あいりすミスティリア!」 プレイ記録その4 イベント「冥界のスイーツ★クイーン!」、ルージェニア(拍手喝采の雄姿)最大強化完了

2018年10月29日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

先週末から開始されたイベント「冥界のスイーツ★クイーン!」、アイテム報酬の入手の仕方について色々と意見があったようですが、自分はイベントクエストとイベント聖装の最大強化が完了しました。

最初は絶望的かもとか思ったけど、詫びで貰った分のBP回復薬を使いつつ、学園1回分のキャンディ3つを開封しつつ、寝たり飯くったり他のゲームやってたりしている間は、R以上のレアリティのキャンディを開封していたら、2日とちょっとで100回分の開封が終わり、イベント聖装を最大強化できましたw

今回のイベント聖装は何がいいかって、反撃率アップのアビリティですね。これで盾役のルージェニアの活躍度合いも増えるというものです。あとはポテンシャルの反撃率アップを開放してあげれば完璧ですなぁ。まぁでも逆に言えば見所はそれぐらいといいますか(爆) まぁイベントで手に入る聖装ですからね。仕方ないですねw

あとは限界までやりつつ、後半はSSRを開封しまくって、召喚チケットを出来る限り手に入れておきたいと思いますですよw


メンテ後にこっそり追加されていた10月限定クエウト・延長戦3も終わらせておきました(*'▽')

今回は属性的にSSRのコトちゃんが使えなかったので、コトちゃん抜きでいきました。まぁシャロンはそのまま使えたので、そっちで何とかしました。複数の属性が混在している敵に対しては、先ずは誰がボスなのかを見極め、そのボスの属性の弱点をメインにするパーティにした方が楽ですね。まぁ1回は偵察しなければなりませんが。

で、よくよく見たら、プリシラだけレベルを上げていませんでした(爆) この時、ちょうど、青が無くなってたんですよねぇ~。今は最大Lvにしてありますわ(*'▽')

さてさて、まだまだイベントは続きますので、限界まで頑張りたいと思いますです(*´ω`)


「その日の獣には、」 池貝舞雪B2タペストリー&プリントTシャツ

2018年10月29日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年12月21日発売予定、minori最新作「その日の獣には、」の電気外祭り2018SUMMER公式グッズを買いました(*´ω`)b

幼馴染ヒロイン・池貝舞雪ちゃんです(*´ω`)b

電気外祭り公式グッズは、いつもは複数のブランドさんのグッズを買うんですけど、今回はminoriさん以外は欲しい子がいなかったので、いつものB2タペストリーだけじゃなく、ついでにTシャツまで買ってみましたw

舞雪ちゃんは非常に好みなので、店舗特典はこの子の店舗を選ぶ可能性が高いですね~。

minoriさんはCGのクオリティが高くてHシーンもヘタなエロメインのエロゲよりもエロいし、何よりおっぱいが素晴らしいので、毎回楽しみにしています!

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

「その日の獣には、」のグッズ購入品はこちら↓
深浜祈莉&友瀬瑠奈&池貝舞雪ちょっとえっちなかなり厚めB2タペストリー

「その日の獣には、」の公式サイトはこちらから↓

 

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」 プレイ記録その58 イベント「アンデッド・ダンスロック」ランキング結果

2018年10月28日 15時50分00秒 | アイドルマスターシンデレラガールズ

イベント「アンデッド・ダンスロック」のランキングの結果が発表されました(*'▽')

今回もまぁいつも通りのポイントだったので、ポイントランキングの順位はこんな感じでした。

2万位にはちょっと届かなかったですねぇ。まぁ仕方ないです。

そして、ハイスコアラキングの方ですが、今回の曲は少し苦戦したものの、何とかフルコンボ出来、またもトロフィーゲットしました(*´ω`)b

2日目くらいまで1万位以内だったんですよねぇ。やはり、MASTER+をフルコンボ出来るようにならないとこれ以上はいけそうもないですね。ちなみに、そのMASTER+はまったく見えなかったので、リタイアしました(爆)

次のイベント曲でもトロフィーゲットできるよう頑張りますです。楽曲Lv27以上だったら諦めますがw


【鷺沢文香ちゃんの誕生日】

先日の10月27日は文香ちゃんの誕生日でした(*´ω`)

文香ちゃん、誕生日おめでとぉ~(*´Д`*)ノ"

自分と同じ誕生月というのも嬉しいですなぁ(*´ω`)

早く文香ちゃんの全衣装をコンプリートしたい!


「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」 アフターストーリー あらすじ・感想

2018年10月28日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ANIM「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」のアフターストーリーが配信されました(*'▽')

日高麻依編、白河紗都音編はエンディングが2種類ありますが、どっちもEND1の方のアフターストーリーになっています。

「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」本編のあらすじ・感想はこちら↓
白河紗都音編】【日高麻依編】【日高麻依&白河紗都音編】【感想まとめ

メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻 アフターストーリー あらすじ
【白河紗都音編】
紗都音と結ばれて数年後。夫と離婚した麻依は他の部署に異動し、今度は翔真が教育係として後輩たちの指導に当たっていた。久しぶりに翔真の様子を見に来た麻依は、翔真の顔を見てアザができていたため驚く。その理由は家で大暴れしている可愛い怪獣の相手をしていたからだった。アザの理由を聞いた麻依は、私も良い人を見つけないとと言って笑うのだった。
娘の紗奈が元気すぎて相手をするのが大変な翔真だったが、紗都音との生活は充実していた。そんなある日の夜のこと。元気だった紗奈を紗都音が寝かしつけている間、紗奈の相手をずっとしていた翔真は、一足先に寝室のベッドで休んでいた。娘中心の夫婦生活。そのことについては翔真は不満はなかった。しかし、紗奈を寝かしつけ、寝室に入ってきた紗都音を見て驚いた。紗都音が以前プレゼントしたエッチな下着姿だったからだ。
紗都音から誘いを受けた翔真は、そっち方面はご無沙汰だったことを思い出す。最近は娘の世話をする紗都音のことを“女”として意識することがなくなってしまっていたが、さすがにそんな姿で誘惑されては、意識するしかなかった。ムラムラした翔真は、すぐに紗都音を抱きしめキスをする。そして、2人はもう1人子どもを作ろうと言い、子作りを始めたのだった。
【日高麻依編】
麻依と結婚してから数年後。娘の茉菜を寝かしつけようと子守歌を歌う麻依を見て、翔真は幸せをかみしめていた。そして、娘が寝付くとすぐに麻依がやってきて、翔真を誘う。翔真はそんな麻依にあるリクエストをした。それは、裸エプロンでエッチするというものだった。
行為が終わった後、麻依は二人目が欲しいと言い出し、二人目は男の子がいいかと翔真に聞く。翔真は元気に生まれてくれればどっちでもいい、ただし、二人目だけじゃなくて、三人目も四人目も欲しいと答えると、麻依は頑張らないとねと言って微笑むのだった。
【日高麻依&白河紗都音編】
翔真と麻依、そして紗都音による3P不倫を楽しむようになってから少し月日が流れた。麻依は夫との関係は冷え切っていたが、あっちが不倫をするならこっちもと割り切っていた。紗都音も夫が無事就職してくれたため、精神的に安定するようになったが、それとこれは話が別なのか、翔真たちとの3P不倫を続けていた。
この日も3人はラブホに来ていたが、何故か2人から先にお風呂に入るように言われ、言われるがままお風呂に入っていた翔真は、期待と不安、半々の思いを抱えつつ浴室を出た。そして、浴室を出た翔真を迎え入れたのは、お互いの職場の制服を取り替えた麻依と紗都音の姿だった。普段とは逆の姿になっている2人に興奮した翔真は早速セックスを開始した。
行為が終わった後、翔真がいつも以上に興奮していたことから、2人は次はどんなコスプレにしようか相談を始め、イジられる翔真は少し困った顔をしたが、誘惑してくる2人に敵うはずもなく、再び欲情していた。成り行きで始まった3人の淫らで不適切な関係は、まだまだ終わりそうにないのであった。

メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻 アフターストーリー 感想
【白河紗都音編】
ああ、あのエロ下着かー。本編では何故かズラすことをせずにパ〇ズ〇とかしてたよなーって思ってましたが、アフターストーリーでもズラすことなくそのままエッチしてたので、乳首は相変わらず隠れたまま。バックを正面から見せるエッチだったので、少しズラしてくれれば完璧だったのに、何故に乳首を隠す必要があったのかよく分からん。本編で隠してたなら、こっちではちゃんとおっぱい見せてくれてもいいじゃんって思いました。
紗都音ちゃんは見た目も性格も好みなのに、おっぱいを全然見せてくれないのが残念なんだよなぁ・・・。どうしてこうなった。
【日高麻依編】
本編でもおっぱいは比較的見せていた麻依さん。裸エプロンと聞くとあまりおっぱいを見せない傾向にあるわけですが、麻依さんはしっかり見せてくれました!さすが麻依さんです。相変わらずエロエロだし、おっぱい見せるし、裸エプロンだしで申し分なしでした!やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよ!!
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【日高麻依&白河紗都音編】
今まで見てきた数多くのエロゲでは、男1人+女2人の3Pって基本的にあまりおっぱい見せない傾向にあり、この作品でも本編ではおっぱい見せてなかったんですけど、アフターストーリーでは2人の衣装がいつもと入れ替わっている上に、2人ともおっぱい見せてくれたので良かったです。やっぱり3Pと言えどもおっぱいは見たいですw
まぁ私は3Pだと、男2人+女1人の方が好きなんですけどw それはともかく、今回のHシーンに関してはおっぱいが見られたので良かったです。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【感想まとめ】
これだけ良いおっぱいを持つ2人なので、やはりおっぱいを見せてほしいものです。紗都音ちゃんさえもっとおっぱい見せてくれたら、もっと良かったのになぁって思いますね。まぁでも、紗都音ちゃんが見せない分、麻依さんが頑張ってましたけど。
とにかく、巨乳っ子はおっぱい見せるのが当たり前だと思うので、Hシーンではきちんとおっぱいを見せてほしいです。そのための巨乳なのだから!!

「メス堕ち!オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻」のあらすじ・感想はこちら↓
白河紗都音編】【日高麻依編】【日高麻依&白河紗都音編】【感想まとめ

※gooブログではANIM公式サイトのURLが貼れません。御理解下さい。


「ろけらぶ 同棲×後輩」 あらすじ・感想

2018年10月27日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年10月発売タイトル第1弾は、 フロントウイングの「ろけらぶ 同棲×後輩」でした(*'▽')

もちろん、特装版で買いました(*´ω`) 他にもタペストリーを買いましたが、後日紹介しますw

ろけらぶ 同棲×後輩 概要
一人暮らしをしていた主人公・葵一太郎が、ある日突然住む家を失い、それを知った後輩の小鹿日和から誘われ、彼女と同居生活を始めるという恋愛ADV。
ななかまい先生が描くピンク髪のヒロインは最高です(*´ω`)b

ろけらぶ 同棲×後輩 用語解説
月川神社
本作の主人公・葵一太郎の幼馴染・紫月八千代の父親が宮司を務めている神社。夫婦神が御祭神のため、古くから縁結びの神様として信仰されてきたが、最近は“月川神社に一緒にお参りにカップルは必ず別れる”や“お守りを持っていると別れたい相手が勝手に離れていく”などの本来の信仰とは逆の評判が立ってしまっている。
一太郎の両親がこの神社の氏子のため、一太郎も自動的に氏子となっているが、一太郎自身はそれほど信仰心はなく、最近の噂も少し気にしてしまっている。
Fille et lait
一太郎や今作のヒロイン・小鹿日和がバイトしているケーキ屋さん。店名は“フィーユ・エ・レ”と読む。最近入ったばかりの新人である日和が看板娘として客に親しまれているが、まだバイトを始めてから日が浅く未熟なためサポートが必要なこと、また、日和が一太郎のことを慕っていることから、この2人が一緒のシフトになるよう店長が仕組んでいる模様。
尚、制服は店長の奥さんがデザインしたものらしい。

ろけらぶ 同棲×後輩 キャラクター紹介
葵一太郎
本作の主人公。親が月川神社の氏子のため、本人も自動的にそうなっている。その両親はアメリカに行っており、現在は一人暮らし。
彼女が欲しいがそのための行動に移すことが出来ず、今も彼女募集中。ケーキ屋でバイトしているが、その店で一緒にバイトしている後輩の小鹿日和のことが気になっている。

小鹿日和(CV:鶴屋春人)

本作のヒロイン。一太郎と同じお店でバイトしている後輩。名前は「ひより」ではなく「ひわ」と読む。自分のことは“小鹿”と名字ではなく名字で言っているが、かつては“わたし”と言っていた。それにはある理由がある。美和という名前の妹と、清秋という名前の弟がいるが、母親は清秋を産んですぐに亡くなったため、日和が2人の母親代わりになっている。
昔から妹や弟の面倒を見ていたせいか世話焼き好き。弟妹がいるときはしっかりしているが、一太郎といるときはうっかりが多い。いつもニコニコ愛想が良く素直な性格。特にバイト中に見せる笑顔は常連客から「小鹿日和(こじかびより)」と呼ばれ親しまれている。そのため、バイトの中では1番遅く入ってきたが、今ではすっかり看板娘になっている。
一太郎のことは「せんぱい」と呼んで慕ってくれているが、時々一太郎のことを怒ったみたいに睨めつけてくる。背は低いがおっぱいは大きいロリ巨乳で、恋人がいない一太郎が現在1番気にしている女の子だが、一歩踏み出せないのはそれが理由である。
通っている学校が実家から離れているため、現在は親元を離れて一人暮らしをしており、家事も得意。住む場所が無くなった一太郎を自分の家に誘うが・・・。

紫月八千代

一太郎の幼馴染で月川神社宮司の娘。本人も神社の巫女をしている。巫女さんというだけあって、上品で清楚な物腰の大和撫子。
一太郎の1つ年上だが、そうは見えないくらいに幼い容姿をしている。

在田川鳰

一太郎のクラスメイト。学年一の美人だがクールで取っ付きにくいため、誰も話しかけられないことで有名。一太郎も事務的な会話以外はほとんどしたことがない。

ろけらぶ 同棲×後輩 あらすじ
月川神社で八千代と話をした後、バイトに行く前にシャワーでも浴びようと家に向かっていた一太郎は、神社でお参りしてくるのを忘れ、戻ろるべきか迷ったものの、結局戻らずに家に帰ろうとした。すると、サイレンが鳴っていることに気付く。近くで爆発があったという話を聞いた一太郎は、まさかと思いつつ、自宅のアパートへ向かうと、そのまさかだった。アパートの水道管が老朽化で破裂したというのだ。一太郎はお参りしなかった罰が当たったのかと感じたのだった。
正直バイトどころではなかったが、この日は後輩の小鹿日和と2人きりのシフトだったため、親などへの連絡は後にして、そっちを優先した一太郎はバイト先へと向かう。バイト先では、日和の笑顔に癒されたものの、いざ仕事を始めるとやはり家のことが気になってしまい、あまり仕事に集中できていなかった。それでも、日和のフォローをしたり何とかバイトをやり過ごした一太郎は、アパートが爆発したことについて、親に連絡しなかったことを怒られるかもしれないと気が滅入っていた。その時、何かの力で押されて倒れた一太郎の下へ、日和が駆け寄ってきた。日和はバイト中に助けてもらったことについて、笑顔でお礼を言うが、一太郎が仕事に集中できていなかったことを見抜いており、その理由を訊ねてきた。日和に睨めつけられた一太郎は、正直に全て白状すると、日和から“だったら、うちに来てください”と言われ驚くのであった。
日和に誘われるがまま彼女の家に来た一太郎だったが、やはり女の子の家に泊まるのは良くないと思い、お暇しようと考えた。しかし、またも日和に睨まれ結局そのまま居座って夕飯やお風呂までいただいたが、このころには一太郎はあることに気付き始めていた。自分を睨みつけてくる理由。それは自分のことが好きで緊張しているからではないかと。うぬぼれかもしれないと思いつつ、しかし、それを確認する勇気は一太郎にはなかった。
翌朝、日和が寝ぼけて一太郎の目の前で着替えを始めてしまい、一太郎はそれを見てしまい、襲いそうな欲望にかられたため、このままではいけないと思い、日和の家を出ていこうとするも、それを日和に止められてしまう。その後、日和の弟妹の美和と清秋が突然訪問してきて、誰かの世話をしたがっている日和の姿を見たことで、一太郎は自分を家に置いてくれたのは、好きだからではなく、世話できる相手に飢えていたからではないかと考えるようになっていた。そしてそんな風に考えていたとき、彼女の部屋にあった“ある物”を目撃してしまう。それは、破局のお守りとして有名になっていた月川神社のお守りであった。
それから数日後。日和を女の子として意識しまくっていた一太郎は、なんとか理性をフルに発揮して欲情を抑えつつ、日和の家にお世話になっていたが、ある日の夜、お風呂に入ろうとしたとき、脱衣所で日和のパンツが落ちているのを発見し、興奮してしまう。その様子をパンツを回収にし来た日和に目撃されてしまい、いつ日和を襲うか分からなくなっていたこともあって、一太郎は日和の家を出ていくことを決意する。日和は必死に引き留めようとし、結局一太郎はまたも押し流されてしまい、もう一晩だけ彼女の家にお世話になり、翌日出ていくことになったが・・・。
気まずい雰囲気のまま、布団に入って横になったものの、一太郎は眠れずにいた。背中からは日和からの視線を感じていたものの、自分から声をかける勇気が出ずにいると、日和から声をかけてきた。すると、自分のパンツで一太郎が興奮していたことに気付いていた日和は、男の人だから辛いんですよねと言って、布団から飛び出してきて、一太郎にフェラをする。一太郎はフェラをしている日和に対し、本当にいいのかと聞くと、日和はフェラをしつつも私なんかで良いんですかと聞き返してきた。その日和からの問いに対し、一太郎は、良いに決まっている、小鹿ほど可愛くてたまらない後輩なんて他に知らないと思わず叫んでしまう。すると、小鹿は自分の服を脱ぎだして一段ど激しくフェラをして、一太郎は小鹿の口に射精した。行為が終わった後、日和は疲れたのかすぐに眠ってしまい、一太郎は日和にしてもらった感覚と自分の中に芽生えている気持ちの意味を噛みしめ続けるのだった。
翌日。日和にしてもらった興奮が覚めやらない一太郎は、日和に頼めばまたしてくれるかもと思ったりもしたが、小鹿日和のことが女の子として好きだと自覚したからこそ、ケジメをつけるべきだと考えていた。放課後、2人で一緒にバイトしていたが、今朝から2人の間には気恥ずかしい雰囲気が続いており、日和も緊張のせいか、いつもの笑顔がなく怒ったような顔になっていたため、お客さんも少し買い物がしにくい様子だった。日和がバイトを始めた頃のことを思い出した一太郎は、バイトが終わったら昨日のことで話がしたいから、バイト中は笑顔でいてほしいと言うと、日和はその言葉の意味を察し、笑顔に戻った。そして、バイトが終わり、日和の部屋で昨日のことについて話し合う。一太郎は日和に無理をさせてしまったことを謝り、何故あそこまでしてくれたのかと聞く。
日和は自分の緊張すると怒った顔になってしまうという悪い癖を知ってはいたが、直そうとしてもどうにもならなかった。それから日和は初めて親元を離れてバイトを始めたが、そこでもやはり緊張して怒った顔をしてしまっていた。そんな時、一太郎がフォローしてくれて、笑わせてくれた。一太郎もそのことを覚えており、だからこそ今日のバイトのときに日和に声をかけたのだ。そして、日和が初めて一太郎に笑顔を見せたとき。それが2人にとっての“きっかけ”だった。お互いがお互いを意識する最初の瞬間。日和は一太郎のことを意識し始めてからは、お店では笑顔を振りまくようになり、いつしか看板娘になった。自分のことも、一太郎がいつも“小鹿”と呼んでくれるのが嬉しくて、自分自身でも“小鹿”と言うようになっていた。ただ、その代償として、好きな一太郎に対しては、意識しすぎて怒った顔をするようになってしまった。そして、そんなある日、一太郎が住む家がなくなったと聞き、日和は神様がくれたチャンスなんだと思い、これを機に今までお世話になった分をお返ししなきゃと考え、一太郎を自分の家へと誘ったのだった。
一太郎は日和の気持ちを知ったが、1つだけ疑問に思っていたことがあった。それは、日和が持っていた月川神社のお守り。縁切りしたい人がいるときに持っているといいと言われているそのお守りを持っていた理由だった。日和は噂のことは知っているようだったが、それでも神様を信じていた。ちゃんとお祈りすれば、きっと見守っててくれると。一太郎はそれを聞いて氏子なのに噂を信じかけていた自分が恥ずかしくなった。日和は素直に、ただまっすぐに神様を信じているのに。日和は続ける。そうしたら、せんぱいが今、小鹿の前にいてくれてます。つまり、自分の願いを神様が叶えてくれたのだと。そう言って笑顔を見せる日和を見て、一太郎は彼女に落とされたのだと悟る。それが理解できた一太郎は、日和に好きだと告白する。小鹿を彼女にしたいと。すると、日和は嬉し涙を浮かべながら、その告白を受け入れ、せんぱいが好きですと応えた。こうして、2人は恋人同士になり、同棲することになったのだった。
恋人同士になった2人は、学校でもバイト先でも認知されるようになり、弟妹がいて姉体質な日和はとことん一太郎を甘えさせていた。それでも、彼女は2人きりとそうでないときを線引きしており、きっちりケジメをつけていたため、一太郎は堕落せずに済んでいた。そして、甲斐甲斐しく世話をしてくれる日和に甘えてばかりではなく、自分からも何かしてあげたいと思うようになり、家事を手伝うようになっていた。しかし、1つ重要なことを忘れていることに気が付く。それは、恋人になって1度もデートしていないことだった。一太郎はデートプランを練り、日和をデートに誘うと、日和は喜び、2人は休日にデートに出かける。一太郎が考えたデートプランは、普段は学校やバイト先、商店街に行くだけだった2人が出会ったこの街を一緒に見て回ることだった。一太郎は恋人が出来たら行ってみたいと思っていた場所へ連れて行ったり、一緒に写真を撮ったり、街中で堂々とキスしてバカップルぶりを披露したり、一通りデートを楽しんだ。この日は一太郎の考えたデートだったが、日和は最後に1ヶ所だけ行きたい場所をリクエストしたいと言い出す。そこは、2人のバイト先である「Fille et lait」だった。日和はあるものを取りに来たようだったが、それが分かったのはデートが終わって帰ってきてからだった。家に帰ると日和は洗面所でバイトの制服に着替え、抑えきれないと言って一太郎を押し倒した。抑えきれなくなった理由は、この日のデートでもはしゃぎすぎた自分のことを一太郎が喜んで受け入れてくれたから。それには、初めてフェ〇をしたときのことも含まれていた。彼女は好きなものに対してはやりすぎてしまう自覚があった。だから、ずっとそのことが引っかかっていたのだ。日和は騎乗位で自分から動きながら、自分の想いを精一杯伝えると、一太郎も言葉とともに腰を動かし、そんな彼女の気持ちに応えた。
行為が終わった後、日和は少し話をする。家を出てひとり暮らしを始めた頃。彼女はどこか自分を持て余していた。実家では弟妹の世話をして母親代わりをしていたが、泣いてばかりだった弟も甘えてばかりだった妹も成長したため、今度は自分のために時間を作りたいと考えて、家を出た。一太郎も弟妹の世話をしている彼女に対して思っていた。”この子は世話を焼きたがりなのかもしれない”と。だから、自分に対しての恋愛感情はないと思い込んでいた。そのせいか、2人ともお互いに意識しながら気持ちを打ち明けられずにいた。実際、付き合い始めてからというもの、今まで抑えていた分を爆発させるかのように、日和は一太郎の世話をやいていた。世話を焼かなくていいよと自分に言い聞かせて家を出たのに、一太郎の恋人になってから、嬉しくてまた世話焼きになってしまった。けど、もうそれだけじゃダメちというのも分かっていた。たとえ、家に帰って弟妹の世話を焼いても、それだけでは足りない。何故なら、弟妹たちの前では自分は母親代わりで、決してあの子たちの前で女にはなれないのだから。今までは弟妹の世話をすれば満たされていたもの。それが今では一太郎がいなければ満たされなくなっていた。日和は言う。この世でせんぱいだけが、わたしの全部を受け止めてくれるひと。だから、ずっと一緒にいてくださいと。そんな彼女の想いを聞いた一太郎は、日和を抱きしめて、その気持ちを受け止めるのだった。
しかし、幸せな同棲生活を送る2人の生活は唐突に終わりを告げようとしていた。一太郎が元々住んでいた部屋の修理が終わったと連絡が入ったことをキッカケに。大家から部屋の修理工事が終わったという連絡が入った直後、日和の父親が部屋を訪ねてきた。理由は、日和の弟妹から日和が恋人と同棲しているという話を聞いたからだった。父親は2人の関係を認めず、一太郎を部屋から追い出してしまう。一太郎は彼女の父親とは揉めたくないと思い、大人しく引き下がり、荷物をまとめて部屋を出て行った。一方、日和は父親から実家に戻り、一太郎とはもう会うなと言われたが、最後の抵抗として、弟妹に電話させてほしいとお願いする。日和の部屋を出た一太郎は、こんな形で彼女との関係が終わってしまうことに落ち込んでいたが、見知らぬ電話番号から電話がかかってきて、最初は無視したものの、あまりにしつこかったのと何となく出た方が良いような気がして、電話に出る。電話の相手は日和の弟妹だった。日和は父親には分からない3人だけの暗号を使って一太郎の電話番号を教えていたようだった。2人は泣きながら一太郎に謝ってきた。2人の母親代わりをしていたお姉ちゃんが一太郎と一緒にいるときがどんなに幸せそうだったか、そして、お姉ちゃんにはお母さんじゃないから、お姉ちゃんのおかげで自分たちは大きくなれたから、だから自分の幸せを考えてほしい・・・泣きながら一生懸命に伝えようよする2人の言葉を聞いて、一太郎は目が覚め、日和の父親に立ち向かうことを決意した。
家では“しっかりしたお姉ちゃん”をやってきた日和にとって、父親に逆らうことは不可能だった。だから、諦めようとしていた。しかし、一太郎が部屋に戻ってきて、父親と話をしようとしたのを見たとき、日和も自分を奮い立たせ、父親に立ち向かった。連絡しなかったわたしが悪いのは分かっている、けど、わたしたちの全部まで否定しないでと。すると、父親は亡くなった自分の妻の話をする。お嬢様だったのに駆け落ちしてまで自分と結婚したせいで無茶をして倒れてしまった妻のことを。だから、日和にはそんな無茶はさせたくないと。日和はそれを聞いて、再び大人しくなってしまう。父親の心配する気持ちが分かってしまうから。話もさせてもらえなかった一太郎は、どうすれば良いか考えるが、そこへ偶然に八千代が通りかかる。一太郎は日和とのことを話すと、こうなったのは日和が持っていたあのお守りのせいではないかという話になり、だんだんネガティブが感情に支配されてしまう。それでも、神様を信じていたという日和のことを信じ、縁結びの神様を信じることにした。2人が話していた頃、日和もそのお守りを見ていた。このお守りに関する悪い噂・・・実際にそうなろうとしている自分たち。神様を信じたいのに信じられそうになっている。そんなとき、父親にお守りのことを見られてしまい、それと取り上げられ、窓の外に投げ捨てられてしまう。日和はこれで完全にせんぱいとの関係が終わってしまう。そう思ってベランダに崩れ落ちたが、ベランダの下にはちょうど、ベランダから部屋に入り込もうとしていた一太郎がおり、お守りを受け止めていた。そして、一太郎は、迎えにきた、このお守りが俺たちを結び付けてくれたと言い、お守りだけじゃなく、日和も受け止めようと大きく手を広げる。2人の関係を認めようとしない父親は日和の腕を掴むが、日和はそれを振りほどき、一太郎のところへと飛び降りたのだった。
自分たちの想いを貫くためなら飛び降りることも厭わない。2人の強い想いを知った父親は、政略結婚を逃れ駆け落ちまでした自分たちの娘だということを思い出し、本当は自分が寂しかっただけだったことを認めて娘離れを決意し、2人の関係を認めることにした。ただし、一太郎にはきちんと責任を取ってもらうことを条件として。一太郎としては、それは当然のことだったので、2人は恋人関係を続けられることになった。父親はもう2つ条件を出した。1つは日和は部屋を出るが、部屋が直ったという一太郎の部屋に一緒に住んで同棲を続けること、そして、もう1つは、日和の部屋は来年は日和の妹が進学で一人暮らしを始めるために使うため、それまで2人で部屋を綺麗に維持しておくことだった。2人はその2つの条件について受け入れた。そして、日和が自分の部屋を出ていく日。2人は日和の部屋でお互いの気持ちを確認しあった後、お互いの部屋の合鍵を交換した。その2つの合鍵には月川神社の恋愛成就のお守りが付けられていたのだった。

ろけらぶ 同棲×後輩 感想
日和ちゃん、すごくいい。家庭的でピンク髪のロリ巨乳で“せんぱい”と呼んでくれて慕ってくれる後輩属性。やはり、ななかまい先生のピンク髪ヒロインは最高だぜ!!しかも、恋人になってからは、母性を発揮して甘えさせてくれて年下ママになってくれるし、文句なしでした。ずっと日和ちゃんを見ていたかったとです。可愛くてママンな日和ちゃんに満足でした(*´ω`)
シナリオも最後の唐突なシリアスを除いてはイチャラブオンリーで、これまたずっと見ていたいって思える内容で良かったです。ひたすらにバカップルぶりを発揮し、ママンな日和ちゃんに甘えられる日々は最高すぎました。最後のシリアスも、月川神社やお守りの設定的に“これを乗り越えられるか”という神様からの試練だったのだと思うので、まぁヨシとします。自分のことしか考えてない父親にはイラッとしたけど、最後は反省してましたし、関係を認めるどころか実家に戻さずに同棲生活まで認めるところまでいっちゃったので、まぁこれもヨシとしますw 出来れば、そんなの見ずにイチャラブしたままで終わってほしかったっていうのが本音ですけどね(´ー`)
1番驚いたのは、日和ちゃんが実は社長令嬢だったってことですかねw 弟妹との関係を見るに、単に母親がいない父子家庭だと思ってたけど・・・でもそうよね、実家がそんなに遠くないし、下に2人も子どもがいるのに、一人暮らしさせられるだけの経済力があるんだもんね。それなりの家ってことよね。まぁ日和ちゃんがあまりに家庭的すぎるので、全然お嬢様には見えないんですけどw
Hシーンは6回。内1回は恋人になる前でフェ〇だけで、実質5回です。ロリ巨乳っ子なので、おっぱい見せに期待していましたが、本番でおっぱいを見せたのは、5回中4回ともう少しでパーフェクトでした。騎乗位が外出しだったのは残念でしたが、2回目の本番Hでおっぱい見せなかった以外はきっちり見せてたので満足でした。やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せなきゃダメですよね!!!!!ただ、パ〇ズ〇フェ〇が2回あるんですけど、最初のはおっぱいが片方隠れてて残念でした。このパ〇ズ〇フェ〇は唯一本番Hでおっぱい見せなかったHシーンの前戯として使われてるので、この時のHシーンはどっちもおっぱい見せなかったことになりますね。そこは残念でした。あと、2度目のパ〇ズ〇フェ〇も主人公が馬乗りになってのパ〇ズ〇フェ〇でおっぱいは見せてくれたので良かったんですが、少しだけ主人公の手が邪魔でした。挟むようにおっぱいを押さえつけるなら、斜め上からではなく、おっぱいの真横に手を付けてほしかったかな。揉むのと一緒にしたかったんでしょうけど、パ〇ズ〇フェ〇に関しては男は余計なことをしてほしくないので、邪魔でした。まぁでも、おっぱい率高いし、日和ちゃん可愛くてエロいし、中出しされて喜ぶし、Hシーンも良かったと思います。どんなことでも受け入れてくれるところも母性を感じますね(*´ω`)
そんなわけで、最後のシリアスさえ除けば、ひらすら日和ちゃんとのイチャラブが見られ、Hシーンもおっぱいいっぱい見られるので、とても良かったと思います。日和ちゃんは今年発売したエロゲのヒロインの中でもTOP3に入るわー。最後まできっちり“せんぱい”呼びで後輩属性を貫いてたし、すごく良かったわー。日和ちゃんをお嫁さんにしたいですよ(*´Д`*)b

「ろけらぶ 同棲×後輩」の公式サイトはこちらから↓

『ろけらぶ 同棲×後輩』2018年10月26日発売予定

やはり、京都ちゃんから続くピンク髪の系譜はどの子も最高だなぁ・・・次のピンク髪巨乳っ子も楽しみだぜ!!(いつになるかは分からないけどw


「9-nine-」 九條都&新海天&香坂春風B2タペストリー

2018年10月26日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

ぱれっと「9-nine-」シリーズのメインヒロイン3人のB2タペストリーを買いました(*´ω`)b

先ずは1作目のヒロイン、九條都ちゃん!

正統派ヒロインですね。家庭的ですごく可愛かったので、事件解決後にイチャラブしたいです(*´ω`)b

続いては2作目のヒロイン、新海天ちゃん!!

甘え上手な妹、最高です(*´ω`)b 天ちゃんのは忘れ去られていく様子が辛かったので、こちらも事件解決後にイチャラブしてほしいですなぁ・・・もっと天ちゃんに甘えられたい(*´Д`*)b

最後に3作目のヒロインにして、個人的には真打登場となる香坂春風さんです!!!

ようやく、春風さんのグッズが手に入ったぜ~。1作目では殆ど出番なかったので、2作目で仲間になったときは嬉しかったですねぇ(*´Д`*)

3作目は彼女がメインヒロインとなるので非常に楽しみ。特にHシーンで春風さんのたゆんたゆんに揺れるおっぱいが見たいぞぉぉぉぉ!!

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

・・・え?あと1人はどうしたかって?さぁ、どうしたんでしょうかね(´ー`)?(爆)

「9-nine-」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
ここのつここのかここのいろ(九條都編)】【そらいろそらうたそらのおと(新海天編)

「9-nine-」シリーズのグッズ購入品はこちら↓
C92グッズ】【九條都B1タペストリー】【Character1 2018グッズ

「9-nine-ここのつここのかここのいろ」の公式サイトはこちらから↓ 

9-nine-ここのつここのかここのいろ

「9-nine-そらいろそらうたそらのおと」の公式サイトはこちらから↓ 

9-nine-そらいろそらうたそらのおと

これで春風さんがHシーンでおっぱい隠したら俺はマジ泣きするぞw


「あいりすミスティリア!」 プレイ記録その3 イベント「煌めけ☆黄金のレクイエム」終了

2018年10月25日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

イベント「煌めけ☆黄金のレクイエム」が終了しましたが、交換アイテムは後半戦が始まって3日目には交換回数が決まっている分は全部交換し終わってました(´ー`)

極だと時間効率が悪いので、ずっと超上級で採掘得点を稼いでました。まぁ結構周回しましたけど、戦闘はオートだし、他のゲームと並行して進めてたんで特に問題なかったです(爆)
特にデレステとは相性良かったですね・・・1曲終わる頃に丁度戦闘が終わる感じでしたからw

この調子で次のイベントも頑張る次第です(´ー`)b


イベントの極がクリアできたんで、限定クエストも何とかなるだろうと思い、放置してた限定クエストを全部クリアしておきました(*´ω`)b

10月限定クエストは、延長戦1とデス辛がなかなかキツかったかな?まぁでも、イベントの極ほど苦戦はしてなかったです。そして、延長戦2は何故か1ほど難しくなかった不思議w
属性も大事だけどやっぱり総合力がモノを言うというか、半ばゴリ押しだった気がするw
コトちゃんの連撃率と回避率と反撃率を上げて、スキル連撃(敏捷&幸運アップ)→敏捷上がるので回避しまくる→反撃率が上がってるので反撃しまくってダメージ→ヘイトがたまって攻撃が集中するのでゲージがすぐ溜まる(しかも回避してるのであまりダメージ受けない)→スキルで幸運上がりまくった状態でクリティカル萌技により全部に大ダメージでどんどん削ってましたしw

模擬戦は普通に弱点属性を突けば余裕でしたね。

引き続き11月も頑張る所存(´ー`)b


プリシラSSR確定ガチャをやってしまいましたw

誕生日祝いですよ、ええ。無駄に召喚でフレアライト使うくらいなら確定ですよ、確定(爆)

あとはセシルとクリスのSSRが欲しいなぁ・・・2人の確定ガチャが来るまで待つか(´ー`)(ぁ