三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

アクシデントからの有難いご縁。

2010年10月16日 21時38分05秒 | 営業日誌
テルです!今日はたくさん嬉しいことがありました(^◇^)朝8時に三木町のお施主さん宅へ最終の打ち合わせに向かいます。

以前に入母屋造りの納屋葺き替え(日本瓦)でご縁を頂いたお施主さん宅となり、初めてお会いする奥さんと瓦サンプルをお持ちして説明します。

車をバックして止める途中に奥さんが出迎えてくれたので挨拶しようとすると…田んぼに後輪が脱輪してしまいました

なかなか上がりそうにもなかったので社長に手伝ってもらおうと連絡を入れた後、お施主さん宅にバラ板があったのでそれを借りると難なく脱出できました

「良かったね!」と奥さんに言ってもらい、納屋の話をしている中で母屋葺き替えについても詳しく屋根の状態と瓦について説明をさせてもらいました(*^_^*)

ゲートボールから戻ってきたお父さんを加えて再度話をさせてもらい、「金額がどのくらいかな」と言われたので屋根測定で屋根に上がると社長が到着しました(^^)

社長を紹介して一緒に屋根調査を終わらせてその場で金額を出そうとすると…「テル、いったん帰ろう」と社長が珍しいことを言うので問い詰めると一言、

「ウンチがしたい。」自分はその場でひっくり返りそうになりました(-_-)

社長は変に恥ずかしがり屋なので奥さんに自分が伝えてトイレを借りました。「脱輪はするはウンチはするは親子で何やってるんだろう…」と一人思っていました

そして用を足して清々しい顔をした社長と見積書をその場で仕上げて提示すると、「それやったらする!お願いします」と本当に有難い言葉を頂きました(T_T)/~~~

納屋と母屋を合わせて屋根坪100坪以上となる立派な日本瓦への葺き替えになりますが、

自分や会社を信じてくいれているお施主さんが一番に喜んでくれるよう丸三職人と力を合わせて頑張ります!!

そして昨日の波板張替えの現場へ向かうと、写真にあるように丸三職人が丁寧に施工を終わらせてくれていました\(^o^)/

ご主人さんに挨拶をすると、「明るくなったし本当にありがとな」といきなりお金を支払って頂きました

すぐに請求書と領収書を仕上げて集金させてもらいました<m(__)m>

「一生懸命に仕事をさせてもらい、お施主さんに気持ちよくお金を支払って頂く」 自分が以前からブログに書いてある大切にしていることです。

大切なお金を事務所に持ち帰ると、社長が「納屋の葺き替えが決まったぞ!」と笑顔が見られました(^◇^)

このお施主さんは上記とは逆で入母屋造りの母屋葺き替えでご縁を頂いていましたが、会社に電話があって納屋も一緒に日本瓦へ葺き替えしてくれとのことでした<m(__)m>

同じく100坪以上の日本瓦葺き替えとなりますが、当然ながら気持ちを込めて仕事をさせてもらい、気持ちよくお金を支払ってくれるよう最後までやり切ります!!

明日は休みなので、家族との時間を大切にリフレッシュします(*^_^*)それでは月曜日です☆★☆






コメント
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