Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”古美術卑弥呼”

2007-09-27 21:08:53 | その他
”古美術卑弥呼”さんが年内で店を閉められるとのこと



ご存知の方も多いでしょうが、この店の店主は本当に”姫様商売”
雨の日はお休み、夏休み冬休み、春休みと、長期休みは学生なみ
とっても優雅なお暮らしぶり
時代が違えば本当にお姫様
そんな彼女ならではの、仕入れと、そのお人柄にファンは多い

江戸中期のころの、黒の漆の貝桶。もう6年ぐらい前でしょうか
店に飾ってあった、この優美な貝桶に私は心奪われてしまった
貝合わせの貝を入れておく何とも贅沢な桶。
見ているだけで、優雅な貝合わせの遊びの世界を想像させてくれる。もちろんget
私の世界にない、和の文化のすばらしさをいろいろと見せてくださった方


国分寺の、ちょっと贅沢で優雅な知的な感性の店が消えてゆく
寂しいですね。
骨董フェアーには出店されるとか....



コメント
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