Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”アンティークレースの修理”

2008-11-17 21:55:07 | 西洋アンティーク
アンティークの、繊細なレースの修理という
実に、根気のいる作業
一針ずつ丁寧に丁寧に、一瞬たりとも気が抜けない
何日もかかりましたが、ようやく終了しました



”アンティークのものって、私たちの知らない時代を見てきたでしょ
 その作品のすばらしさはもちろんのこと、
 その作品を創った人や時代の感性まで、教えてくれるでしょ
 そして、その作品を、大切に愛でた人が
 後の時代に、何かを伝えようとしている
 目に見えないものが、語りかける
 その、目に見えないものが現実だったりするわけよ

 最近、目に見えないものが見えるようになったわ
 だから、アンティークっておもしろいのかもね”

と、昨日、Tさんがおっしゃってましたね

コメント
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