Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”宿命?”

2009-06-01 22:30:32 | 日傘、雨傘
あともう少し、ひたすら、日傘の制作の毎日

久しぶりにこんなシックな、日傘が仕上がりました




     

いつの頃からか、定休日は、ひたすら制作日となってしまっている
店の奥のほうでは、山本氏が、次の日傘の持ち手を製作中、、、
木を削り、形を整えて、研ぎだして、、、

”西洋アンティーク店”としては、老舗と言われる、我が店
その、店主二人が、それぞれに、持てる力を出し合って作る日傘

誰が命じたわけでもなく、こんな道を歩んでいる

不思議、なんとも不思議でおもしろい

着物を戴いて、思いつきで、自分用に作った日傘が、人の目に触れ、
展示会を試みて、、、、


アールヌーボーの時代からアールデコの時代へ移る、この時期の日本のなんともモダンで粋な着物

貴重な、そんな着物が、手元に届く

”宿命かな”感じることもある、日傘作り














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