Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”低体温”

2010-02-11 23:08:41 | 太極拳、気功、健康
「体温を1度上げると健康になる」



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”一年前に読んだ「体温を1度上げると健康になる」の本を、Sさんに渡したの”
と、Mさん

”テレビでも、見たわ、太極拳の先生も言われてたわ”と話したばかり、、、

新幹線に乗ってでも通う人がいるというSはり治療院
このSはり治療院に通い始めて3回目の今夜

”貴女は低体温ですね、35度半ぐらいじゃない?”と言われて

”エッ、私が?他人事と思っていたのに”と、大笑い、、、

”生姜汁飲んで、体温上げてください
 針は、あくまでも、本人の体力を借りて治療するものです
 赤ちゃんは、皮膚をささないでも、皮膚の表面を刺激するだけで、治る
 体力のない老人は、針で治療しても、なかなか治らないでしょ、、”と、おっしゃる

早速、家に帰って調べてみました
年配者向けに書かれたこのページ、ちょっと借りてきました

体温改善のためのポイント
1、食品
食事は胃腸の動きを活発化し、また消化吸収の際も熱を発生させます。
特に、朝食は早く体温を上昇させてくれますので、身体を温める食品を摂る様にしましょう。(生姜、ニンニク、カボチャなど)

加工精製食品は、多くのビタミン・ミネラルが洗い流されています。
現代の日本人は、タンパク・脂肪・糖質は過剰摂取と言われるほどに取っていますが、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあると言われています。

特に、女性はホルモンバランスを保つために、大豆製品などを頻繁に摂られると良いでしょう。

2、栄養
低体温の人は、ブドウ糖を円滑にエネルギーにかえられません。円滑にエネルギーに変えるために必要不可欠な栄養素は、亜鉛・鉄・セレンなどのミネラルと、ビタミンB1・B2などのビタミンです。

3、筋肉
低体温の人は、エネルギー生産能力が低く、血液が適切に温まらないことがあります。筋肉量を増やしてエネルギー発生系の能力を高め、正常に暖められた血液を循環させることも必要です。

体の熱の7割ちかくが筋肉から生み出されていますが、運動不足で筋肉を使わなかったり、筋肉量が少ないと熱が生み出されず低体温になってしまいます。

4、ストレス
ストレスや不規則な生活で自律神経のバランスが乱れると、交感神経が働きにくくなり、血管の収縮をうまく調節できず熱が逃げてしまいます。

ストレスは体温を調節する自律神経にも影響しますから、ストレスとうまくつきあうことも重要です。
低体温のひとは運動不足とストレス解消をかねて、ウォーキングなど軽い運動を続けましょう。

低体温を、冷え性と捕らえて手当てをしませんと、 末梢血管が収縮したままになり、低体温に陥ります。

低体温を改善すると
低体温の人が、体温を1℃上げるだけで、免疫力は、5倍以上も上がり、生命を維持するために必要な活動のすべてに関与している、体内に5000種類以上ある酵素が、活発に働くようになるので、全身の働きが正常に保たれ、病気になりにくくなります。

芸能人の間で評判の鍼灸師が、「病気の原因は体の冷え」と言い切るほど、体温は体調に大きな影響があります。
心配事がある訳でも無いのに、なんとなく元気が出ないのも体温が低いのかも知れません。

36.5度台の基礎体温のひとは、 新陳代謝が活発で、活動的なうえ免疫力も高く、病気になりにくい状態を保ちます。

最近、「体温を1度上げると健康になる」という本が32万部も売れているそうですから、低体温への認識が増えている事は、喜ばしいことです


”そう、眠れないのですか?
 ストレスも影響しているんでしょうね
 体力が低下しているから眠れないのか、眠れないから体力が低下するのか、、
 大丈夫です、少しずつ、改善して、必ずよくなりますから”と、名医の言葉
コメント
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