モンペリエで独り言。

南仏モンペリエでぶつぶつぶつぶつ…

モンペリエの美容院。

2014-10-25 | モンペリエ・お役立ち情報
2016年12月28日追記・Xavierさんはもう辞められました。日本人の美容師さんをご紹介できますので、ご希望の方はメッセージからご連絡下さい。

日本人にとってモンペリエに来て一番困るのが美容院探しだと思うが、私が行っているのは、JEAN VALLONのVictor Hugo店

ベトナム人のグザビエ(Xavier)さんを指名している。


「南麻生美術館」 疲れていて温まれる所を探していたので、入ろうとしたら普通のマンションだった。

ちゃんとアジア人の髪質を理解していて、ぶっつり切りもなく、梳き過ぎたりもせず、丁寧に綺麗に切ってもらえるので興味をもたれた方は行ってみて下さい。


←程よく礼儀正しいところも好きなのです。

MINAの好きなもの。

2014-10-24 | MINA
仕事に本格的に復帰してから、1年強。

その間に6㎏ほど痩せたのだが、お腹のぷよぷよ感は健在らしい。

私がパソコンをしている時に膝の上に上ってきて、私の腹を枕に「ぷす~」と寝息を立てながら熟睡するのがMINAの週末の過ごし方。


私のハラの肉に埋もれて寝るのが好き。MINA。

ハラの贅肉は気に食わないが、MINAの為なら良しとするか・・・


←勢い的にはもう少し痩せそうなのだが・・・

久しぶりにMINA。

2014-10-23 | MINA
MINAは8月1日に8歳になりました。

去年の冬は膀胱炎を繰り返し、夜中に何回も救急に連れて行き心配しましたが、今は元気にしています。

いつも読んでいるネコブログに“ネコは7,8歳になると人間の言葉をよく理解するようになる”と書かれていて本当かと疑っていましたが、8歳になった現在、私たちの言葉をよく理解しているようです。

病院に連れて行く話をしている時に抱っこをすれば、逃げ出そうとし、「明日は病院に行くよ」と声を掛け、翌日連れて行くのに捕獲しようとすれば、「行きたくない」と抗議し、しばらく雨も多く寒かったので外に出ていなかったが、少し暖かい日に中庭に出たそうにしていたので、「外に出る?」と声を掛ければ「出る~!」とドアの前に待機する。

病院での診察が終わるや否や、バッグに戻ろうとし、カリカリを買って帰れば、大喜びでスリスリし、病欠で家にいれば嬉しそうにずっと膝の上に乗って、仕事で遅くなれば、「遅い!!」と怒る。

なんか色々分かっているみたいです。


MINA

いつかお別れする日が来ると思うと涙がポロポロ出てきます。


←ありがとうございます。

カチカチ山2

2014-10-22 | モンペリエ
先日、相方にカチカチ山について説明していたところ、「TANUKIとは一体何ぞや」と質問された。

「架空の生き物なのか?実際に存在するのか?」「実際に存在するのならば、一体どんな生き物なのか?」

「実際存在するはずで、足が4本で、毛皮があって・・・」
実際の存在自体から問われてしまうと、御伽噺でしかほぼ知らない動物であり、自分自身かれこれ10年ほど日本から離れてしまっているので、答えに詰まった。

そもそも見たこともない動物の詳細を言葉で伝えるのは限界があるだろうとは後で思ったことだが・・・

調べてみるとタヌキとは哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類される動物だそうで、実際に存在するが、元々極東のみに存在する動物のためにヨーロッパでは知られていないらしい。


日本でたまに見かけた「叫ぶカフェ」と言う名前のカフェ。

フランス人にタヌキについて質問されたら、アジアに実際に存在する動物で、SMプレイとは関係ありません。と答えると良いと思われます。


←ネコ目イヌ科タヌキ属・・・



カチカチ山1

2014-10-21 | モンペリエ
フランスでは、日本にいれば知ることもなかったであろう日本の性風俗の実態がたまにテレビで放送されている。

ブルセラの取材で自分がいた高校の制服が高額で売られていたの見た時は、「噂には聞いていたがまさか本当だったとは・・・!!」と心底驚いたものだ。

ところで先日、日本に旅行に行った相方の友達が、SNSを通して写真を送ってくれた。どうやらカチカチ山ロープウェイなる所にも行ってきたらしい。

民話のカチカチ山を再現している観光地らしく、相方にカチカチ山の話を説明しながら写真を見ていたのだが、最後に一言相方が言った。

「ねえ、日本人は昔っからSMが好きだったの?」


フランスから一時帰国2日目に見て、「ああ、ここから入るのね」と本気で思った。「入り口」と言う名前のレストラン 「前菜」の意味もあるけどね。

・・・ええと、私が話していたカチカチ山はそういう話だったっけか?


←まあ、写真だけ見れば誤解されかねないが・・・