のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

卒業式 弾ける別れ 遠く見る 青春の一ページの残像と重ね

2024年03月20日 08時44分46秒 | うたごえ

学校の校門に 花が飾られ 大きな「卒業式」の看板が立つ

先週から昨日まで 街を歩くと 幾つかの「卒業式」に会う

勿論 中には入れないが 遠くから 眩しすぎる光景を見て 祝卒業のエールを送る

 

生徒とは別に 親の見学もあるようで 着飾って?構内に入って行く

生徒たちも どこか うきうきとした感じと 別れの寂しさを秘めているだろうか

定番の卒業ソングは 現在は何が歌われているだろうかな?

 

 

私たちの時代は 卒業生は「仰げば尊し」在校生が「蛍の光」だった

先般 何かの番組で 想い出に残る卒業ソングは何か のアンケ―ト結果が公表

10代から30代までには 上記二つは出てこない 最近は歌われない傾向かな

 

そして40代 仰げば尊しが少し浮上 50代60代になって ようやく1位

2番目は「贈る言葉」だった なんとなくホッとした自分が居る

歌われなくなること 失望では無く 時代の流れと捉えるのが良いと思う

 

 

学校近くの通りで まだ胸に花が飾られている男女生徒が 楽しそうに語らっている

いつもよりはしゃいでいるだろうか 別れの日となるか これからも一緒か

私には眩しい光景だった ちょっぴり青春の一ページを重ねて見た

 

 

仰げば尊しAogebatoutoshi/歌いだし♪あおげばとうとし/見やすい歌詞つき【日本の歌Japanese traditional song】

贈る言葉 - 海援隊(Kaientai)

 

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