ちらいおつ遊び塾でぐるんぱの杜に参加してきました。
内容は棒パンとピザを作りです。
男の子達は屋外で焚き火と石窯に火を入れる作業をしました。
まずは丸太を割って薪を作ります。
なたと斧を使って木を割っていきます。
大抵の木は十分乾燥いているので簡単に割れるのですが中にはふしがあったり、乾燥してなかったりしててこずらせます。
そんな時はハンマーで斧の頭を叩いて割って行きます。」
焚き火はあっという間に火がつき、棒パン焼きに使えたのですが、石釜にはてこずりました。
薪や丸太を入れ燃え上がるのですが窯の温度が上がりません。
250度必要なところ、いくらやっても100度どまり・・・。
もうお手上げと思っていたところに参加していたお父さんが手伝いに来てくれます。
火のつききっていない大きな丸太を外に出して、よく燃える細い薪を入れると、一気に温度は上昇し300度まで上がります。
すぐに窯にピザを入れて焼いていきます。
5分後には美味しそうなピザが焼きあがりました。
その後も助っ人お父さんの大活躍でどんどんピザが焼きあがっていきます。
女の子は室内で棒パン作りに挑戦しました。
細く伸ばしたパン生地を竹棒にぐるぐる巻きにしバターを塗って準備完了!
焚き火でキツネ色になるまで焼くとホカホカの棒パンの完成です。
2人は早速頬張っていました。
お弁当には男の子達が焼くのを手伝った本格石釜ピザも食べお腹いっぱいとなったのでした。
午後は外で野球をしたり、川にいって裸で魚を獲ったり、室内で遊んだりして過ごしました。