幼稚園に行くと園長先生から「ベランダの雪かきをお願いします」とスキップに依頼が来ます。
連日の雪かきに意欲は湧かないようですが、それでも交代で作業をします。
ある程度終わったところで、一旦子どもの仕事は終了。
しばらくのぶきちが作業をした後、3年以上は雪かきを再開します。
のぶきちが切り出した雪のブロックを手で運んでもらいます。
雪の重さで「軽いからレベル1」「これは重いよ~レベル6だ」なんて言いながら子どもに渡すと、子ども達もノリノリになって、「軽くてラッキー」「重いのは俺に任せろ!!」と取り合いをしながら楽しんで作業をしていきます。
楽しめば効率も大幅にUPするもので、あっという間に雪かきは終わったのでした。
その後、外に残った子は米ゾリやカタキをしたり、絵の具で色のついた雪を集め、宝石屋さんをして遊んでいましたよ。
夕方、ホールや室内で遊びます。
お迎えも進み、残った3人の子がブロックを積み上げて塔を作ります。
何回か失敗した後、見事天井まで届く塔を完成させたのでした