余部鉄橋の美しい雄姿が消えると聴き 京都からの帰り道
余部へ立ち寄ってみました。
この鉄橋も明治45年から100年 ついに、名物鉄橋もコンクリートの橋に
架け替えられることになり架け替え工事が進行中でした
朱塗りの余部鉄橋 高さが 41.45メートル 長さが310.59メートル
橋脚の美しさから多くの観光客やマニア集めてきた余部鉄橋
1986年12月 突風にあおられて転落した痛ましい事故のニュースは
今でもはっきりと憶えています。
100年も風雪に耐えてきた名物鉄橋も安全運行の為となれば仕方ないのかもしれませんが
残念ですね・・
鉄橋を渡る列車 この美しい光景は残しておきたい
余部の駅へは曲がりくねった坂道を、だいぶ登って行かないと着けませんでした
だいぶ高い所に在った 駅
今まさに その余部駅に着いた列車 今まさに鉄橋に差し掛かった列車
この写真を撮る為にだいぶ時間を費やしてしまい 家に帰ったのは 夜中でした。