イメージしていた篠山とは すごくかけ離れて 篠山は、のどかで安らぎの城下町かな
ナビをセットして最初に着いたのは大正ロマン館、館内の観光案内所を訪ねて
観光の案内と観光地図をいただきました
篠山城 石垣の前は少し秋色 そして、石垣の隙間から誰を偲ぶか彼岸花が・・
苔むした篠山城と向こうには近代的な建築の市役所が
篠山城には天守台はあるんですが天守閣は無かったんだそうです。その天守台から眺めた丹波冨士と呼ばれる高城山 信長の命を受けて明智光秀が滅ぼした戦国時代の居城はここ高城山にあったようです
今の篠山城は関が原以降に築城されたお城だそうです 代書院の大きいのにはビックリでした
篠山城のお堀端も秋の気配を感じさせてくれます
お城周辺にある武家屋敷 茅葺の屋根とBSのアンテナがアンバランスで面白い
篠山には酒蔵が結構在りました 酒蔵ではしっかりと試飲をして・・
(自分は車が在るか観るだけ もっぱら連れ合いが)
旅先では、めったに買わないんですが 美味しいお酒を しっかり買って帰りました