５月２６日 ブルグエテからスビリ

朝からの小糠雨、ポンチョを着て８時半分に宿を出発。


路に標された小石の矢印。


出だしは快調、登りはともかく急な下りで腰が痛く、
気息奄々でスビリにたどり着いて、目についた一番最初のペンションに転がり込んだ次第です。

Pension Zubiaren Etxea

５月２５日 オリソンからブルグエテ

相変わらずガスのかかった空模様。
展望はきかず歩くのみ。



ザツクもレインカバーをつけて記念撮影。

サンティゴ まで７６５キロメートルの道標です。



国境を超えて、スペイン ナバーラへ。

サン ジャン ピエ ド ポルの案内所で、その道は通らない方がよいとされた道をとったため、
予定しない急坂を経てロセスバジェスのアルベルゲへ、スタンプのみをお願い。


１４時２０分に今夜の宿、ホスタル ブルグエテ着。


ここはヘミングウエイが鱒釣りのため逗留していたホテルです。


ヘミングウエイ所縁のピアノだそうです。


夕食です。



一皿目はミックスサラダ、
二皿目は鱒のナバーラ風（生ハムを使用）ムニエル。

５月24日 サンジヤン ピエ ド ポルからオリソン

朝からハツキリしない天気。朝食をホテルでとって、
今日の歩行予定が短いのもあり、８時時３０分出発。
スペイン門を抜け。




ガスのかかる山道に大きなナメクジ。


やがてガスの中の今夜の宿リフユーゲ オリソンに到着。


夕食風景。

５月２３日 バイヨンヌからサン ジヤン ピエ ド ポル

バイヨンヌの驛前です。


汽車は昨年の水害から復旧せず、代行バスでサン ジヤン ピエ ド ポルへ。




今夜の宿です。


いよいよ明日からが本番です。

５月22日 長い一日

今日からサン ジャン ピエ ド ポル（フランス）からサン ティアゴ デ コンポーステラに至る巡礼道、
フランスの道をあるく旅に出ました。
WI-FI環境によつて、毎日その日その日にブログがアップ出来るかどうかわかりませんが、続けていきたいと思っています。

朝５時の電車で関空へ、


大韓航空でインチョン経由、パリへ。


RERでオーステルリッツ駅へ。




イルン行の夜行です。