５月31日 ログローニョからサン ミジャン デ コゴージャ

朝のログローニョは清掃中。



小型のバスでサン ミジャン デ コゴージャへ


サン ミジャン デ コゴージャはユソ、スソの修道院があり、特にスソはユネスコの世界遺産に登録されています。

ユソ






スソ








昼食は簡単にジャガイモのトルテージャとワイン。


修道院のホステリア サン ミジャンは設備も値段もパラドール クラスです。


サクランボを1ユーロで買い求め、食べています。

５月３０日 エステージャからロス アルコス 、バスで ログローニョ

昨日のブレークはザックの加減でなく、荷物の重量に腰か受けきれなかったため、
体が傾きヨレヨレになったようです。

エステージャを出てすぐの所にイラーチエの醸造所があって、ワインと水の泉と称して巡礼道の名所になつています。


雲ひとつないスペイン晴れ、今日はザックを業者に託送したおかげで快適です。
復活にブラボーの声もかかりました。


野原に仮設のバルでカフェ コンレチエとマドレーヌの朝食。買い置きのバナナや日本から持参のカロリーメイトを食べているものの、食事は不規則。


ロス アルコスの教会前広場のカーニバル。


広場でパエージャとビールで昼食。


ログローニョではズボンの洗濯のためホテルの外へでず、WI-FI環境も良くなく、早々に就寝。

カーニバルで外は賑やか、しずまったのは明るくなる前です。

５月２９日 プエンタ ラレイナからエステージャ

７時には宿を出て王妃の橋を渡って街を出ます。


天気も良くMANERU村。


ロバと犬をつれた巡礼者。


つぎのCIRAUQUE村を出るあたりまではロバに先行していたものの、
LORCAにつく頃には調子が悪くなり、ザツクの調整など手助けを受けながらの苦しい歩行が続きます。
エステージャ手前４KのVILATUERTAで、見かねた人が車を止めエステージャのホテル前まで送り届けて下さいました。
多くのかたの親切に感謝の一日でした。
夕食のため街に出ても、歩けているので良かったと声がかかりました。

夕食は一皿目がアスパラガス、畑でも目にした、この地の特産。


二皿目はサーモン。日本の市場に並んでいるものの三倍ありそう。


ポストレは焼きリンゴ。


広場には屋台がならび、特産のチーズやハムなど並んでいます。

５月２８日 パンプローナからプエンタ ラ レイナ

今日は歩く距離が長くなることから、７時に出発。


山にかかる手前のZARIQUEGUIのバルで朝食。
お決まりのカフェ コン レチエとチョコレート クロワッサン。


Alto del Perdon にあるオブジェ。


巡礼の道を遠回りしてSt.Maria de EUNATE。




OBANOSのバルで昼食です。








スープに鳥のシチュー、デザートにメロン。

ビールが効いてフラフラでプエンタ ラ レイナに到着しました。

５月２７日 スビリからパンプローナ

今日は一転しての快晴。
昨日に懲りてザツクをJACOTRANS.COMの託送にたよつたため、身一つの歩きは快調。





はやくも街並みが望め、


パンプローナ入口のPuenta de Magdalena

ここで１３時、バルで昼の定食。


パンプローナは大きな街で、宿のアロハミエントス オルガには道もとりちがえ１４時着です。