日々是好日!

日常の出来事など、とりとめもなく、気が向き次第ときどき、思いつくままに・・・。

7月8日 日曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)26日目

2018-07-10 00:23:42 | 2018 カミーノ デ サンティアゴ
オビエドから帰国

空港までバスの予定が、
訳ありでタクシーにて移動しました。



アストゥリアス オビエド空港



救護スタッフによる車椅子移動



マドリッド バハラス空港でも、
T4からT4sへの移動も特別な車両でスタッフによって、
特別なルートで移動していただけました。



飛行機に乗り込むまで



この様に多くの手助けを受けて帰国の途につきました。
スペインでは車椅子の移動にも、
各空港に多くの救護スタッフが待機していて、
対応している事を知りました。

日本の空港では航空会社の地上職員などが個別対応にあたり、
システムとしての救護体制は存在するのでしょうか。

7月9日 月曜日
ハプニングはありましたが、
カミーノ デル ノルテの前半を終える事ができました。

7月7日 土曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)25日目

2018-07-07 17:57:46 | 2018 カミーノ デ サンティアゴ
オビエド滞在

オビエドも今日が最終日です。



市内の菓子店に土産を買いに行きました。





サン フランシスコ公園近く、
大聖堂の尖塔が望める場所です。







エスカンタレル広場で、
フォルクローレルの演技がありました。

民族衣裳の子供や女性が踊り、
太鼓やバグパイプの演奏をしばし楽しみました。



バス駅のALSAの窓口で明朝のバス切符を購入、
窓口には長い行列が出来ています。

自動販売機もあるのですが、
使いづらいです。



アストゥリアスの代表的料理、
ファバーダ(トウロクマメのスープ)です。
このファバーダにはソーセージや肉が入っていませんが(別皿)、
一緒に煮込んだものなどバリエーションは多いようです。

明日はこの地を去ることにします。


7月6日 金曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)24日目

2018-07-06 18:07:15 | 2018 カミーノ デ サンティアゴ
オビエド滞在

オビエドのホテル滞在が続いています。

当地の天気は曇り時々晴れ、
一時小雨が続いています。
ここ10日の気温は最高温度が22~27℃、
最低気温が15~17℃です。

街を歩いている人達も、
時間帯にもよりますが、
半袖半ズボンからジャケットやコート着用まで、
キルティングもみかけます。

今日は同伴者の散歩に付き合い、
オビエド大聖堂まで市中の大きな公園、
カンポ サン フランシスコを歩みました。





帰国を控え、
なにがしかの土産物など求たく、
エル フォンタナ市場にも寄り道しました。



後はホテルの小さなテレビで
ワールドカップ サッカーの観戦です。

7月5日 木曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)23日目

2018-07-05 17:58:50 | 2018 カミーノ デ サンティアゴ
オビエド滞在

午前中は穏やかな曇り空、
ときどき薄日が差す観光日和?でした。

宿近くのタクシー乗り場から、
ナランコ山中腹のサン ミゲル デ リーリョと、
サンタ マリア デル ナランコを訪ねました。
両者とも9世紀の建立で世界遺産に登録されています。







サン ミゲル デ リーリョ







サンタ マリア デル ナランコ



世界遺産標識

これらの遺構は教会とされていますが、
当初からその目的で建てられたものか解りません。

いずれにしても、
アストゥリアス王国の代表的建築だと感じました。



オビエドの街を望む

帰りは坂下のクルセ ロス モヌメントス バス停より、
A2番バスにて市内に戻りました。








7月4日 水曜日 カミーノ デル ノルテ(北の道)22日目

2018-07-04 18:33:25 | 2018 カミーノ デ サンティアゴ
オビエド滞在

朝から小雨模様のはっきりしない天気です。

携帯傘を手に、
サン ファン デ ロス プラード教会を目指しました。

オビエドの街外れ、
自動車道路の側に建っています。



アルフォンソ2世時代の、
9世紀初めのロマネスク様式の教会だそうです。



教会の正面



教会のバック





世界遺産にも登録されています。

入場料は2€、
内部の写真は撮れないのですが、
装飾された文様など往時をしのばせる遺構でした。

午後には同伴者の脚の診察のため、
公立病院に同道しましたが、
言葉が共にできずも何とかなった感があります。