9月28日 水 マドリードから自宅へ
帰国前のPCR検査は、
3回のワクチン接種が済んでいれば、
必要が無く「ファストトラック」も、
ブルーのOKが出ました。
ただ、
現地の空港カウンターのスタッフからは、
PCR検査の結果を見せるよう要求されます。
昼食
搭乗口
プレミアムエコノミーから、
グレードアップしたビジネスの食事です。
本日、
9月29日 木 我が家に帰着しました。
9月27日 火 空港でPCR検査を受ける
マドリード空港ターミナル4
現在はワクチン接種が3回済んでいれば、
必要がなくなりましたが、
予約をそれ以前にしていたため、
わざわざ受けに行きました。
いつも空港へはrenfeで行きます。
前にも書きましたが、
繰り返して使えるrenfe & tuのチャージが、
キャッシュカードを読み取りません。
その際はチケットのインフォメーションで、
解決します。
観光の時間もなく宿の周りを少し、
renfeアトーチヤ
CaixaForumの一角にある植栽の壁
プラド大通りのプロムナード
朝のラッシュ
ネブトウヌスの噴水
土産の菓子を買った店
ホテル
夕食にはエビ入りタイカレーでした。
コストパフォーマンスある優先です。
9月26日 月 プラド美術館見学で1日
ベラスケスの像がある美術館正面
プラド大通りにある宿から美術館まで、
あるいて5分、
月曜日もここは開館しています。
開館は10時ですが9時から待ち、
1番に入館しました。
65歳以上は約半額の7.5€です。
作家の堀田善衞氏の「ゴヤ」に触発され、
来年は、
ゴヤの生家など巡りたい思いもあって、
ゴヤ中心にともかく全館を回ったのですが、
疲れて退館したのが3時過ぎでした。
ゴヤの絵画の下手な解説などはさて置き、
描かれた老若男女•貴賤を問わず、
その表情が先日来の、
カミーノで出会った人々とそつくりなのは、
当たり前と言えばあたりまえですが、
素直な感想でした。
9月25日 日 サンティアゴ デ コンポステラからマドリードへ移動
このガリシア プラザ前から空港バスが、
出るものと宿も直近にしたのに、
聞くと、
トレンの駅からとのこと、
これが新しいバス駅の入口で、
跨線橋を渡った所にバス駅があり、
空港バスは跨線橋を渡らずに、
バス駅の入口の右手50mにあります。
バス駅が移動したのは知っていましたが、
空港バスの停留所が変更した事は、
知らずにあわてました。
空港での食事
夕食は趣向を変えてタイ料理です。
スペインと東アジアの味付けの違いが、
よくわかりました。
9月24日 土 オ ペドロウゾからサンティアゴ コンポステラまで
モンテ デ ゴゾ(ゴゾの丘)まで来ました。
以前あった良くもないモニュメントは、
見掛けませんでした。
サンティアゴの街並みも見えます。
旧市街に入ります。
何回も泊まった修道院の前を通り、
オブライド広場は多勢の人です。
カミーノ踏破証明を待つ人の列は道路まで、
Via de la PlataをSevillaから1007km
いただいた歩いた証です。
コンポステラへ入場します。
大聖堂内部
聖堂では椅子に掛け、
今年の2回にわたるVia de la Plataの旅、
それが無事に終わったこと、
都合5度のカミーノ デ サンティアゴの道を、
歩き通せたことに、
また、
それを支えて頂いた全てに感謝しました。
あわせて、
家族をはじめ人々の安寧を祈願しました。
祭壇のサンティアゴ像
今は像に抱きつく事は出来ないようです。
オブライド広場では、
オールドカー特に2CVが集まっていました。
遅い昼食はマテ貝のグリルを食べて、
夜は質素な食事でしまいです。