2022「銀の道」Via de la Plata 6日目 2022-04-29 17:27:00 | 2022「銀の道」Via de la Plata 4月29日 金 モネスタリオからフエンテ ド カントスまできれいな小川自転車でトレーラーを引くのは、時々みかけますが、道が悪いと大変そうです。バルセロナからとのことでした。麦畑が続きます。飛石伝いに川を渡ります。フエンテ デ カンタスが見えて来ました。ヒナゲシこのあたりで他に咲いていないのは、なぜでしよう?きよう出会った徒歩の巡礼者は2人でした。パスタのスープと豚肉のソテー、味は流石イベリコ豚の本場です。
2022「銀の道」Via de la Plata 5日目 2022-04-29 05:37:00 | 2022「銀の道」Via de la Plata 4月28日 木 エル リアル ド ラ ハラからモナステリオまで街の出口にあった「銀の道」の表示版だんだん標高が高くなっていきます。エル リアル ド ラ ハラを後にします。ほどなく渡った小川で、アンダルシアからエストラマドウラに、入境しました。Tres Torres 三つの塔の古城跡由来はしりません。デェーサの農道を行きます。樹木の間は耕します。大きく枝を張る常緑オーク広がりのある放牧地仔羊の姿も多く見えます。N630を自動車とシェアします。A66高速道路の下を通り抜けて、N630の側道へ出ました。ここで昼食タイムを取りました。モナステリオのシンボルはハモンです。ハモンで街も活気がありそうです。夕食はパスタのスープと、豚肉とマッシュルームのソテーです。
2022「銀の道」Via de la Plata 4日目 2022-04-27 16:01:00 | 2022「銀の道」Via de la Plata 4月27日 水 アルマデン デ ラ プラタからエル リアル ド ラ ハラまで今日も農地の中を歩きます。羊の放牧常緑オークのデェーサ常緑オークの花靴が浸かりそうな所もあります。「つつじ」の葉に似た灌木で、白い可憐な花をつけるロックローズです。荒地に繁茂します。常緑オークの若木を育てています。一日に何度となく開け閉めして進みます。自転車の入れない所もあります。デェーサの解説表示です。ミックスサラダと豚肉のソテーの夕食です。
2022「銀の道」Via de la Plata 3日目 2022-04-27 05:55:00 | 2022「銀の道」Via de la Plata 4月26日 火 カスティーヨ デ ロス アロジヨスからアルムデン ド ラ プラタまで今日の行程は約29kmあります。はじめの17kmはSE-5405の道路です。その道路部分は楽をして、タクシーでEl Brrocelまで行きます。タクシー代は30€です。ここからシェラソルテ自然公園です。コルク樫もあります。農地の境界にはゲートがあり、開けて閉めてを必ずします。ここはかなり急な坂道です。カルバリオ峠の展望台からは、歩いてきた行程を見渡せます。アルムデン ド ラ プラタが見えました。いよいよ聚落です。 夕食は、スープと豚肉のウイスキー煮で、ニンニクも入っています。
2022「銀の道」Via de la Plata 2日目 2022-04-26 07:03:00 | 2022「銀の道」Via de la Plata 4月25日 月 キジェーナからカスティル ブランコ デ ロス アジヨロスまで 朝の気温は7、8度、街を出るとウェルバ川の川床をわたります。道(カミーノ)の標識も管轄により、いろいろです。個人所有の農地を通り抜けます。デェーサは石塀や線条などで区切られ、オリーブや常緑オークなどで構成する森と、放牧を組み合わせた農地と言えます。そして、デェーサが銀の道の景観を作っています。常緑オークのドングリです。イベリコ豚の餌料になるようです。自動車道脇のみちもあります。カスティル ブランコへ入ります。ヒヨコマメのスープと豚肉のソテースペインの夕食時間は、はやくて7時半普通は8時か8時半です。