Here we enjoyed Yangon Sunday trip
go around circle by s-l-o-w train in 4 members,
Sai May Thu, our young fellow, 2 costmers from Makku Osaka
which is a maker of raingear and me.
Acording to the weather report
it reaches over 35 degrees in Tokyo and 38 sometimes in Oosaka.
in these couple days.
How do you spend your summer in your countries?
I hope everyone will have great summer holiday seasons
.
Pic: Myannmar大使館の通り KitaShinagawa:Tokyo
朝夕は25度ぐらいの避暑地:-)ヤンゴンから
7月28日 日曜日
若いお二人の男性を大阪からお迎えし
ヤンゴン市の外周をぐるっと走っている「のろっこ列車の旅」に
会社の新人 サイ マ テュー 君と一緒にご案内しました。
8:00am ヤンゴン駅に到着
7番線まで平坦地を歩き切符を購入
外国人はひとり1ドルでローカルが200kyat(約20円)と比べると
ちょっとお高めですが、どこまで乗っても同じ料金です。
切符売り場ではシワのある紙幣はNGだそうで
わが一行も1ドル札三枚中一枚が不合格になってしまいました。
8:20am ヤンゴン駅発左回りの列車は8分遅れで7番線に到着。
通勤客のいない日曜日のホームは閑散としていて
真ん中あたりにボックスシートの車両をみつけ
四人でご機嫌に青いプラスティックの座席に着席。
程なくアナウンスもなく列車はヤンゴン駅をあとにしました。
検札さんが時々やってくる他はいたって静かな車内です。
臭い、汚い、熱い と言われていた列車の旅でしたが
雨季の新緑を車窓から眺め、涼やかな風を全身に感じる
快適なノロノロ列車に日本人三人とも、すっかりテンションが上がり
環状一周@3時間をやり遂げようと、呆れ顔のサイ君を横目に意志統一。
お二人はiPhoneで撮影三昧、はしゃぎ放題。:-)
都会の喧騒を抜け、列車が田園地帯に差し掛かり
民家の煙、家畜の鳴き声、ハイビスカスの群生地
全員で喋り捲りの一時間があっという間にすぎ
ダゴン工場地帯、ミンガラドン飛行場、オカラゴルフコースの
駅を過ぎれば、もう半周が終了。
駅ごとにそれぞれ異なる趣を見せてくれる風景
特産品の物売りや
市場の帰りらしく野菜などを抱え乗り込むお客さんを眺めつつ
「マンゴースライス売りが来たら、絶対に買おうね。」と
殆どビルマ語も出来ない三人で、ひたすらワクワク。
子どもの泣き顔、車内販売@豆の売り子さんとのやり取り
車内探検をしたり、駅で飛び降り車窓の記念撮影をしたり
「次の駅が昼食のレストランに近いので、もう降りましょう」と
サイ君に促されるまで時間を忘れ童心に戻った半日の小旅行でした。
Yangon駅ー Tarmwe railroad station(終点から4駅:アメリカ大使館、スーチーさんの家の最寄り駅)
までは約2時間30分
匂いもなく、車内は古いけれど清潔で、避暑地の静かな時間が流れる
ヤンゴン一周列車の旅
オススメは雨季の休日、
通勤客もなく新緑のフィットチント溢れる6-9月です。
go around circle by s-l-o-w train in 4 members,
Sai May Thu, our young fellow, 2 costmers from Makku Osaka
which is a maker of raingear and me.
Acording to the weather report
it reaches over 35 degrees in Tokyo and 38 sometimes in Oosaka.
in these couple days.
How do you spend your summer in your countries?
I hope everyone will have great summer holiday seasons
.
Pic: Myannmar大使館の通り KitaShinagawa:Tokyo
朝夕は25度ぐらいの避暑地:-)ヤンゴンから
7月28日 日曜日
若いお二人の男性を大阪からお迎えし
ヤンゴン市の外周をぐるっと走っている「のろっこ列車の旅」に
会社の新人 サイ マ テュー 君と一緒にご案内しました。
8:00am ヤンゴン駅に到着
7番線まで平坦地を歩き切符を購入
外国人はひとり1ドルでローカルが200kyat(約20円)と比べると
ちょっとお高めですが、どこまで乗っても同じ料金です。
切符売り場ではシワのある紙幣はNGだそうで
わが一行も1ドル札三枚中一枚が不合格になってしまいました。
8:20am ヤンゴン駅発左回りの列車は8分遅れで7番線に到着。
通勤客のいない日曜日のホームは閑散としていて
真ん中あたりにボックスシートの車両をみつけ
四人でご機嫌に青いプラスティックの座席に着席。
程なくアナウンスもなく列車はヤンゴン駅をあとにしました。
検札さんが時々やってくる他はいたって静かな車内です。
臭い、汚い、熱い と言われていた列車の旅でしたが
雨季の新緑を車窓から眺め、涼やかな風を全身に感じる
快適なノロノロ列車に日本人三人とも、すっかりテンションが上がり
環状一周@3時間をやり遂げようと、呆れ顔のサイ君を横目に意志統一。
お二人はiPhoneで撮影三昧、はしゃぎ放題。:-)
都会の喧騒を抜け、列車が田園地帯に差し掛かり
民家の煙、家畜の鳴き声、ハイビスカスの群生地
全員で喋り捲りの一時間があっという間にすぎ
ダゴン工場地帯、ミンガラドン飛行場、オカラゴルフコースの
駅を過ぎれば、もう半周が終了。
駅ごとにそれぞれ異なる趣を見せてくれる風景
特産品の物売りや
市場の帰りらしく野菜などを抱え乗り込むお客さんを眺めつつ
「マンゴースライス売りが来たら、絶対に買おうね。」と
殆どビルマ語も出来ない三人で、ひたすらワクワク。
子どもの泣き顔、車内販売@豆の売り子さんとのやり取り
車内探検をしたり、駅で飛び降り車窓の記念撮影をしたり
「次の駅が昼食のレストランに近いので、もう降りましょう」と
サイ君に促されるまで時間を忘れ童心に戻った半日の小旅行でした。
Yangon駅ー Tarmwe railroad station(終点から4駅:アメリカ大使館、スーチーさんの家の最寄り駅)
までは約2時間30分
匂いもなく、車内は古いけれど清潔で、避暑地の静かな時間が流れる
ヤンゴン一周列車の旅
オススメは雨季の休日、
通勤客もなく新緑のフィットチント溢れる6-9月です。