Malang Indonesia ジャワ島ぐらし

高原の学園都市マラン。Universitas Brawijayaや街での出来事を綴ります。

Lost and Found (2)

2014-07-10 | Diary
tomorrow is a WAZO holiday in Myanmar though Saturday is on duty.
昨年の今頃は猛暑だった日本。
病後だったので自宅勤務にしてもらい赴任に備えました。

明日はオールアフリカとMMチームのサッカーフレンドリーマッチ。
ご招待を受け朝からMayo選手のご飯作り
1600pmのキックオフにはVIP席での観戦が楽しみです。

Sports should be for the peace in the world.
I am waiting for beautiful goals from both team!!

GO FOR NIGERIAN!!
I love them all


*******以下は昨年の記述です






7月は忙しさに拍車がかかってしまいました。
前回お知らせしたように、赴任前の定期検診で
乳がんが疑われ細胞診までしてミャンマーに出かけ
一時帰国で診察に行くとやっぱり乳がん。
南共済病院・乳腺外科に7月5日(金)入院 8日(月)手術 9日(火)退院
というスケジュールで入院しました。

といっても週末は外泊許可がでたので
実際に病院に泊まったのは、手術前後の2泊だけ。

7年来の主治医・加藤直人先生は年間に200以上の
オペをこなす乳がんの専門医。
診察とカウンセリングが丁寧なので
外来はいつも時間が延び、2時間待ちは当たり前
しかしながら、医龍にも劣らぬメス裁きで
多い日は5人のオペをこなす、評判のお医者さんです。

7年前はリンパ節の検査までしましたが、
術後も良好で、その後の放射線治療も7:30amからやっているので
仕事前に駆け込み、45日間、休むことなく終了。
副作用も殆どなく、元気に仕事も続けられました。

今回、本当に小さな小さな癌が見つかったのは
勿論、1年に1回の定期検診を続けていたからですが
腕のいい、エコーの技師さんが、ちゃんと発見してくれ
主治医に繋いでくれたお陰でもあると思っています。

傷跡はまだ少し痛みますが、大きなセロテープの下に
きれいに縫合された、手術跡がうっすら見えるだけ。
今回の手術時間は30分だったそうです。

繰り返しお願いしますが、どうぞ皆さん
乳がん検診を1年に1度は受けてください。
全女性の4人に一人は、生涯に1度は乳がんを経験するのです。
検診も、たとえ手術になったとしても怖くありません。
ほんの少し痛いだけで、通常の生活が送れるんです。


Here in Japan, light after rainy season over
burning hot days are coming in this week.
Every day weather forecast reports over 35 degrees
which is about 95F all over the country.

Fortunately i could work at home because of my operation
BUT today i need to go to Tokyo office riding KQ red train for 1.5H.
To the train station, it takes 25 min to walk then 1.5H train
end 7 min to walk to the office just near Sky Tree Tower.
Can you believe?
This is Japanese ordinary working person doing whole their life.

Well, TGIF!!
I am a great survive now.
pls have a cozy weekend.

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2 Comments

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本当に? (猫の鈴)
2014-07-25 19:33:19
記事の中の、カウンセリングと診察が丁寧というところ、同じ先生の手術を受けましたが、そういう方もいるんですねー。
待つと言っても2時間以上待たされたことは一度もありません。
日本にいらっしゃらないから、特別扱いなのでしょうか?(余裕ある診察ができるよう、他の人を先にしているとか)
手術件数も多すぎませんか。
この記事だけで入院先を決める人がいたとしたら、いろいろ見て、聞いて、と言いたいです。みんなにそうではないですから。。
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猫の目さん (K in Yangon)
2014-07-29 14:21:52
はじめまして。
ブログを記述している者です。
記事を目に留めていただきコメントを頂戴しありがとうございます。

加藤先生の患者様でいらっしゃいますか?
病後はいかがですか?

記事に書いたとおり、加藤先生との出会いは7-8年前、初めての乳がん手術以来お世話になっています。
その頃は日本で公務員をしており、一般の患者様同様の診察・手術・放射線治療・半年→1年ごとの検診で長きに渡りお付き合いをさせていただいておりました。

本当にお忙しい先生でありながら、患者一人ひとりに寄り添い治療方針を立ててくださる名医だと思っております。手術前日の説明も夜半になりながら、夫を交え丁寧に分かりやすく、カウンセリングして頂きました。

医師と患者は相性及び信頼関係が一義かと思います。少なくとも私たち夫婦は加藤先生を信じ、私の今後の健康をゆだねることが出来る医師だと信じらたことは幸せです。横浜南共済病院 乳腺外科のチームはレントゲンやエコーの技師さん、看護師さんたち皆さん素晴らしい技術だと思います。

海外で暮らすようになり、検診日程も限られており、予約に関しても病院に無理なお願いもしましたが、海外生活だから特別 ということではなく、多忙なスケジュールの患者さんにも理解を示してくださる、病院の姿勢かと思います。

最近は年に1度以下しかお目にかかることがない加藤先生のご多忙振りと、ちょっと疲れていらっしゃる様子を案じながら、乳がんの早期発見と患者全ての健康のために尽くしてくださっている姿勢に遠くから感謝をしています。

猫の目さんの予後が健康でありますように祈ります。
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