老朽化したインフラ(橋・道路・トンネル・・・・さらには不良債権に等しい・・空港・港湾・・・)
超高齢化、少子・・・人口減少・・などによる、社会保障費の増加が財政を圧迫。
さらに、老朽化したインフラにも多額の費用がのしかかってきてrいます。コンクリートの耐用年数は約100年。明治から大正・昭和にかけてつくられた、鉄道・橋・トンネル・道路・水道・ガス・・・・
そのメンテナンス・整備・更新に年々、多額の費用が・・・
さらに、必用ないのに作られた、空港・港湾・高速道路の維持管理費なども・・毎年ジャブのように財政を圧迫!!
この解決策として考えられているのが、PFI? その一つとして、運営権の民間への売却・委託・・・などにより借金を民間に●投げ、お願いする手法・・・・
地方の老朽化した鉄道などではいたしかたないでしょうが、多額の借金に苦しむ空港・道路などへも・・・
これは、自分達の責任を放棄して、民間に後ぬぐいをお願いする・・・責任放棄か?
この関空の記事を読んで、こんな甘い計画そのものは、まるで、空港建設時に官僚・地元などが国民に説明した、夢物語と同じ・・・・あまりに甘すぎる!!
それより先に、責任者のお家取り潰し・市中引き回し・貼り付けが先に必用なんですが。
大体、今の負債の原因、、ちゃんと厳しく入札したのか?・・ほとんど談合か・ 空港本体や関連会社に天下りして、高い給料・退職金をもらった連中・・・その積算で今の債務残高が残っているわけで、それを、民間に丸投げして・・・!!
関空の再建など、責任者・公務員のボーナスを10年・・ゼロにすれば・・いくらでも返せるはず!
責任とらないでいいなら、サルでもできます。